UTMB2018完走記の外伝その6
UTMBを完走した翌日の9月3日(月)から日本に帰国して出社する9月5日(水)までの外伝としても最後の記録です。
無事に悲願だったUTMBを完走し、大いなる満足感がいくつも押し寄せてきたような、少しふわふわしたような多幸感に包まれながら、45時間余りのレースの疲労感もあって、朝まで爆睡した。
7時前に起床し、いつものように7時に朝食バイキングのあるレストランに師匠と二人で、二人ともフィニッシャーズベストを着て、降りていった。
ツアーの仲間も三々五々集まる中、話題はリタイア組2名の顛末が中心となった。
T 部さんは、このひとつ前に書いたとおりの顛末で、9つの山を越えたところで、頭が回らなくなって時間切れで、今もなんだかよく分からないとのこと。
I 野さんは、中盤から腰痛が発生し、まっすぐに立って進むことができなくなるも、傾いたまま進んでいたが、転倒し始め、限界がきてリタイアしたとのこと。
UTMBという特別な舞台では、どのランナーも限界を超えてもなお頑張り続けて、その先は、ほんのちょっとの差で完走か、リタイアかに別れるんだなあと思った。
また、帰国後の土産の話にもなると、S竹さんが、「スーパーUに売っているセットのチョコレートが良いよ」との話を聞いたので、朝食を終えたら、ツアーの皆さんにお別れの挨拶をして、私はシャモニーの街に走って出かけた。すると、最後チョコレートの10箱と1キロのまとめ売りを買い占めできました。(笑)
その喜びもつかの間、買い物袋を忘れていて、とても素手では運べないと天を仰いだのだが、レジの女性に「袋、お願い」m(__)mと頼むと、マネージャーに見つからないようにこっそり、大きなポリ袋を渡してくれて、それに詰め込んで無事にホテルに戻ることができ、フランス人の情けに幸せを感じたのであった。(フランスではレジ袋は有料での提供もないのです。)
エイドでよく食べた反動で、大量に余ったレース用携帯食料は捨てて帰ろうと思っていたのだが、それもスーツケースに詰め込めることができて、9時10分に師匠に見送られながら、ホテルを出発した。(ツアーは10時出発でした。)
来るときに20分以上かかったバス停までまったく時間的余裕がない中、全身疲労と特に重たい脚で、重たいスーツケースを全力で引きずりながら、何とかバス停に着くとすでに乗車の点呼が始まっていて、その最後に紛れるように入って、空いていた一人掛けシートに座ることができた。
往きも同じバスだったY野さんとレース2日目のコンバル以来の再会を果たしたら、私のフィニッシャーズベストに気が付かれ、「完走おめでとうございます」と祝福していただいた。
「そちらも?」と結果を聞くと、なんと途中リタイアとのこと。UTMBの1回目は本当に難しいんだなと思った。
バスは10時45分にスイスのジュネーブ国際空港に到着し、まずは、15時15分発の自分の飛行機の情報を確認するが、まだチェックインは始まっていなかった。
次に、完走後ののどの渇きはまだ収まっておらず、飲み物を探した。そこら中にカフェはあるのだが、価格表示はすべてスイスフランとなっている。そういえば、スイスはユーロが使えないと書いてあったなあと思い出すが、どこかにユーロかカードが使える場所があるだろうと空港内を重いスーツケースを引きずって探すと、2階フロアの端っこのほうにあったKIOSKでクレジットカードが使えることが判明。
しかし、予想通り水が高い(笑)。450円もする。とりあえず、店員さんに「クレジットカードを使えるか?」と尋ねると、「使える」とのことで、同じ金額ならとオレンジジュースを購入。
カードを渡そうとすると、こちら側にとび出るように設置されているマシンを指さされた。カード決済もセルフのようだ。
しかし初めて見る端末でカードを入れる場所がわからないで、まごついていると、店員さんがジェスチャーで下から差し入れる格好をしたので、その付近を探すと、あった!
下の挿入口から上に差し入れると、恐らくピンコード入力を要求していると思われるフランス語が出てきたので、ピンコードを打ち込むと、処理が完了した。
自分でカードを引き抜いて、店を後にした。ジュースを一気飲みすると、出発便のチェックインは始まっていないかと1階フロアに降りてチェックインカウンターを適当にうろうろしていると、エミレーツ航空のサインボードを移動しているエミレーツ航空のユニフォームを着たアラブ系の男性スタッフを発見。
「エミレーツ航空のチェックインをしたいのだが?」と尋ねると、腕時計を見てから、20分後の11時45分から始まるとのことで、「場所は?」と尋ねるとカウンター番号を教えてくれた。(番号はもう忘れましたが)
ここは悩みどころであったが、20分なら待って、チェックインを済ませてからジュネーブ観光に向かうことに決めて、しばらく時間があるので、空港内をウロウロし、11時45分より少し前にチェックインカウンターに着くと、すでに搭乗客が並び始めていた。何とか20番目くらいに並ぶことができた。
しばらくするとスタッフが来て、Webチェックイン済みは別のレーンに誘導するという。スマホを見せると、そちらに誘導された。15番目くらいになった。
たかが15人くらいなのだが、チェックインカウンターは3つで、そのうち1つは、Webチェックインをしていない乗客用であり、実質2つで、なかなか荷物預かりが進まなかった。
やっと自分の番が来て、特に問題もなくチェックインが終わったので、ジュネーブ観光にトライすべく、空港駅に向かった。
するとかなり端っこまで進まされて、そのまま地下に降りるとホームにたどりついた。改札はなかった。
●スイスの地下ホームと自動販売機

自販機もスイスフランしか使えない。
●切符の自動販売機

切符の自動販売機があったが、ここでとん挫した。
理由は、
①路線も駅名も不明(笑)
②なのでどのチケットがジュネーブ中心街に行けるのか判断できず
③クレジットカードが使えない。(非接触型のリーダーしかない)
④スイスフランのみでユーロも使えない
ジュネーブ観光の仕方をまったく予習もせず来たので仕方がないし、すでにスイス出国まで3時間を切っており、チャレンジャーのかずさんも、リスク回避からも空港から外に出ることを諦めた。
さて、時間をどうやって潰そうか?と思った時に名案が浮かんだ。
「ツアーの仲間に会いに行って、お見送りをしよう!」
さっそく、入場ゲートに戻り、持ち込み手荷物検査を受ける。無事に完了。
入るとすぐに免税店があった。
●swatchショップ1

写真だけ撮って、先に進む。
フランクフルト行きは何番ゲートかと探し始めると、ツアーの仲間と遭遇。ゲート番号を教えてもらい、そのゲートに向かった。
かなり端っこのゲートだったが、無事に到着するが誰もいない。あれ?と思っていると教えてもらった番号と一つ違いの搭乗口がフランクフルト行きで、そこに師匠らがいた。
話をしながら、スマホから集合写真などを送ってもらったり、SNSの交換などで仲間とのひと時を過ごせました。
やがて搭乗が始まり、皆を見送って、さあいよいよ私の帰国一人旅の始まりです。
●お見送り完了(13:55)

ツアー仲間をお見送りしました。
まずは、免税還付に向かいます。
●スイス税関(14:04)

免税還付を受けられると師匠から聞いて、Tax freeカウンターを探して列に並びました。
思わぬ長蛇の列にあと1時間10分の離陸まで間に合うのか?という不安が出てきた。しかも師匠はバーコード読み取りと言っていたし・・・。
5分くらい待ったが一向に列は進まないし、マシンでなく窓口手続きのようなので、税関スタッフらしき紳士(上の写真で左手を挙げている人)に思い切って並んでいた列から離れて、お店が作ってくれた免税手続きの用紙を見せながら尋ねた。
「この免税手続きはここで良いのか?」
「それはフランスの免税用紙だ。ここはスイス税関だ。フランスの税関に行きなさい」
「フランスの税関はどこにあるのか?」と尋ねると
少し考えて、紳士は英語で返答を返してくれたのだが、理解できず。やがて紳士は近くの中国人なのか韓国人に彼(つまり私)は英語を理解できないので日本語で説明してくれと頼むが、俺たちは日本人じゃないとのちょっとした騒ぎになっていった。「フランスの免税手続きだからFエリアに行け」という意味だけ理解し、こちらから確認すると、「そうだ」と言うので、お礼を言ってその場を離れた。もともと私は英語は達者ではないが、それにしてもほとんど理解できなった。相手の英語もいまいちだし、こちらもUTMB完走後の疲労で頭が回っていないという最悪の状況だったのかなあと思っています。
Fエリアとはどういうところなのかわからないので、空港のインフォメーションカウンターのベテラン女性スタッフに尋ねた。
どうやらフランスの免税はよく分からないようだ。考えてみれば、ここはスイスのジュネーブ国際空港だもんな。それでもしばし考えてくれて、指示してくれた。
「左をずっとまっすぐ行って、ゲートがあるけど、とにかく進んめばフランス税関がある」という指示でした。お礼を言って、その方向に進む。
左をまっすぐ進むと、やがてFという表示が出てきた。Fとはフランスの管理エリアのようです。
しかし、進めないゲートが出てきました。明らかに逆行しているように見えるのですが、突破しました。
やがて税関らしきものが見えて、スタッフがたむろっていたので、尋ねます。
「(この用紙で)免税手続きをしたいのですが?」
「突き当りを左にぐるっと回れ。そしてマシンでスキャンしろ」
すると一人の男性スタッフが私のフィニッシャーズベストに反応して、「お前、UTMB完走したのか?」「イエス!」「タイムは?」「45時間」「コングラチュレーション」「メルシー」とやり取りが続いて、ちょっと嬉しくなったが、あまり時間もないので、再確認。
「あっちに進めばよいのか?」「左に左に進めばわかるよ、行け!」
フランス税関のスタッフはフランス人らしくUTMBへのリアクションが凄かったし、リスペクトしてくれたのが嬉しかったです。(じゃっかん、お前(みたいなひょろっとしたの)が完走したのか?信じられない、という感じもありましたがね。(笑))
●フランス税関

右にマシン見っけた。きっとこれだ!
●免税手続きマシン(14:17)

1回目が上手く行かなかった気がして、その後5回ぐらいトライしたのですが、2回目以降は全てこの画面(認証終了で0件)で終わりました。職員はいないし、時間もないし諦めました。
ここから今来たルートを戻ろうとすると、今度こそ明らかな逆送らしく、自動扉が開かない。
待っていると向こうから乗客が来たので、空いた扉をすり抜ける。こうやって3回くらい自動扉を逆走したのだが、最後の扉は、2重扉となっていて、万事休すな感じ。
このまま、誰か2人通過するのを待つのか?諦めて流れに乗って進み、もう一度最初からやり直すか?
決断は、後者とした。なぜなら、逆走を咎められて、拘束されたりすると帰国できなくなるリスクがあるかもしれないからだ(笑)
決断すると流れに乗って、進むと、税関の先は、空港出口だ。
さて、ここから再出発と思ったのだが、このFエリアはまったく別の場所だった。
さっきの空港ビルはどこだ?
エレベーターで上がっても、行ったり来たりしても、周りは立体駐車場しかない。
仕方ないのでFエリアの出発ゲートを見つけたので、そこから入り直すことにした。
まず、セキュリティチェック。その際、チケットを見せながら、免税手続きで外に出てきたと申告した。たぶん、入場済みのエラー表示が出たと思うが、その申告が良かったのか、エラーのまま通してくれた。
いやあ、やったね、何とか危機脱出!
●swatchショップ2(14:34)

エリアが違うので別の免税swatchショップがあって、最終搭乗までまだ20分あったので、ここで両親のお土産として腕時計を買った。
時間がなかったので、あまり考えずにお薦めされたゴールドの腕時計でそろえて買った。
●もう一つおまけ(14:40)

アジア系の売り子さんに奨められ、2個買ったら、特別の35ユーロでもう一つ買えるとのことで、自分用がなかったなと思い、購入した。何が入っているか分からない箱を選ぶ内容だった。
買い物は8分くらいで無事完了して、すでに搭乗が始まっている搭乗ゲートに向かおうとしたら、ここで衝撃の事実が・・・
なんと出国審査が待っていた。
そりゃそうだよなあ。まだ出国審査してなかったわ(笑)。ツアーの仲間のフランクフルト行きはスイスからドイツだが国内線扱いだったのか・・・と思いつつ、長蛇の列に絶句。搭乗口閉鎖まで残り13分しかないんですけど、参ったな。
今度こそ本当に絶体絶命のピンチ!!!
出国審査は、シェンゲン条約国とそれ以外の2つに分かれていて、Fエリアから近いせいか、シェンゲン条約でない外国人の数はかなり少なくて、30番目くらいになった。
それでも、完全外国人の出国審査だけに一人一人の時間がかかってる。まさにジリジリと待つ展開。確か20分前に搭乗終了するチケットに書いてあって、その14時55分まで残り2分でやっと出国審査の順番が回り、30秒で審査を通過し、ダッシュでC51に向かった。
●C51搭乗ゲート閉鎖1分前(14:54)

幸運なことにEK90便のドバイ行きのC51搭乗ゲートは出国審査から近かった。すでにファイナルコールがかかっており、よくある搭乗渋滞で待つことなく通過。そのため残念ながらトイレには行けなかった。それは仕方ない。いやいや、間に合って何よりでした。
こんな状態だったので、いつもの搭乗機体撮影はありません。(笑)
座席はかなり後方の真ん中4列シートの左から2番目でした。
●機内食1(17:02)

いやあ、機内食が出るまで、眠くて眠くて、でも腹減ってるし、食べないと回復できないので、頑張って待ちました。
肉料理をおいしくいただいて、さらなるピンチが待ってました。
下痢漏れ事案です。
UTMB完走の後遺症でして、主たる原因は、レース中に履いていたコンプレッションタイツがお尻を締めつけて、それはすなわち肛門やその中の直腸をきつく締めた状態で、45時間動かし続けた結果、一部が擦り切れて、血と体液が染み出ているという症状でした。
それがこれだけ長時間狭いエコノミーのシートに座り続けていると、下痢となって、しかも抑えきれないのでした。
●機内の様子(19:57)

照明が凝ってましたね。
そんな訳で、疲労困憊で眠いにもかかわらず、寝るに寝られず、なのでこんな写真撮ったりしてました。
なんとかドバイ国際空港にフランス時間の22時(ドバイでは翌0時)くらいに到着。
●車売ってる?(00:20)

なんか、くじの景品みたいでした。
しかし、外国人は、こんなの当たっても、運び賃とか取られたら迷惑だよなあ。
●ドバイ土産(00:25)

お尻の状態がさらなる悪化する前に、ドバイ土産を買おうと、いろいろ探していたら、店員さんがくれたのが写真のもので、これなら個包装で分けてあげるのに良いなと思い、これが55個も入っているという大袋を購入した。(しかし、帰国後開けてみると、34個しか入ってなかった。まったく説明がいい加減なんだから)
それにしてものどが渇いたので水と思ったのだが、ドバイでは噂通り500円近くの高値で手が出なかったのだが、探してみるとリーズナブルな価格の飲料を見つけた。
●ポッカのジュース(01:19)

日本の大手缶飲料メーカーのポッカのオレンジジュースを見つけ、その隣にポッカのローズミルクという、聞いたことの無い不思議な飲料を見つけて、両方買いました。いずれも75円でした。安いでしょ!
まずは聞いたことのないローズミルクを飲むと、初めての味でしたが、その名のとおりのローズ味のミルクでした。これはいけるわいと、一気に飲んで、一応安全パイのオレンジジュースをその後に一気飲みしました。
このローズミルクは珍しいから土産にしようと思い、買いに行くと、その横に、なんと25円の炭酸飲料を見つ、それも土産に買いました。ドバイは、水やコーヒーは高いが、ジュースは安いですよ。
●礼拝ルーム

男女に分かれているから、トイレかと思っていたのですが、コーランが漏れ聞こえてきて、近くで確認すると礼拝ルームでした。さすがアラブの空港ですね。
ところで、土産を買って、手がふさがれる前に、下痢対応のためトイレに行きました。
残念ながらドバイの空港ではウォシュレットは無く、おしりをきれいにできない中、さっきの機内食で支給された手拭きをこのときのために投入しました。(笑)
そして、一応予備として機内に持ちこんでいたパンツに着替えました。普通なら前のパンツは捨てるべき状態でしたが、勝負パンツ(スパルタスロン完走したとき等に使用)だったので、ジップロックに密閉して、持って帰りました。(笑)
すっきりしたところで、土産を買って、搭乗ゲートに向かいました。
●搭乗ゲート前(01:23)

さすがに深夜のトランジットでみなさんどんよりしてましたね。
●EK318機内の窓から(02:17)

最後の機内は窓際でまたもトイレ地獄になりそうな展開。
ただ、窓際は窓とのスペースを使えるので、私は使わない枕やブランケットをそのスペースにおけて、その点は楽でした。
隣は日本のおばあちゃんの団体のうちの2人でしたが、空席があり、離陸後は隣が動いて空いて、さらに楽になりました。
●機内食2(02:24)

なかなか機内食が出ず、眠気をこらえて待ちました。味は美味しかったです。
機内食後にトイレに脱出し、おもらしチェックはアウトでしたが、ここで妙案が生まれました。
飛行機のトイレに常備されているサニタリーに気が付き、生まれて初めて、使用させていただきました。
これで安心して、座って眠れました。
●機内食3(仏08:50、日本15:50)

機内食は出発時最初の和風ハンバーグ以外は美味でした。
台風の影響で機体はかなり揺れ始め、初めてジュースがこぼれましたので、ずっと手にグラスをもってしのぎました。
食事後は、恒例となったトイレで、手拭きでおしりふき、サニタリーセットで安心確保して、着陸態勢に入りました。
●犬吠埼

台風で風が強いので、成田空港に茨城県側の北西から侵入しての着陸でした。
サニタリーのおかげで、着陸時の揺れも着陸後の長い待ちも気になりませんでした。(笑)
●成田空港での最後の免税店

税関前にありました。たばこもお酒も興味ないのでパスです。
重いスーツケースで台風で遅延気味のJRに乗って帰りました。
最寄駅からはタクシーで8時前に自宅に無事付きました。
●完走おめでとう

久しぶりに出社したら私の机の後ろのブラインドに「完走おめでとう」と貼ってありましたが、これに気が付かずに着席するという失態を犯しました。(-_-;)
実は出社時に、私の上司が先に着席しており、そこに気が行って目が奪われてしまい、この祝福メッセージに気が付かずに席についてしまいました。そういう事情なので、許してね。みんな。
●記念撮影

営業時間だから外すというので、その前に記念撮影ということで、フィニッシャーズベストを着て、撮影しました。
このまま仕事続けたかったのですが、始業時間で外しました。
みんな、ありがとう!
以上で、UTMB完走記10話+完走記外伝6話は終わりです。
最後まで、御拝読いただきありがとうございました。m(__)m
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参考:UTMB2018完走記はこちらから
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