松本城(長野県)【日本百名城29】
国宝松本城は、石垣の低さと傾斜の緩さの割にすっとした佇まいが女性的で優しい感じがする名城ですね。
城 名:松本城(まつもとじょう)別名:深志城(ふかしじょう)
種 類:平城
築城年:1593~1594年(文禄2~3年)
築城者:石川数正・康長
城 主:石川氏、小笠原氏、戸田(松平)氏、松平(越前)氏、堀田氏、水野氏
遺 構:天守、乾小天守、渡櫓、辰巳付櫓、月見櫓、本丸、石垣、堀など
天守閣:現存天守(層塔型 五重六階 木造)
復 元:太鼓門
文化財:国指定史跡、国宝(天守ほか)
所在地:長野県松本市丸の内4-1
電 話:0263-32-2902(松本城管理事務所)
スタンプ設置場所:松本城管理事務所
駐車場:有料駐車場多数有り
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【ひと言】
35年ぶりくらいの再登城。記憶通りというか知識通りの名城でした。
市街地にある平城ということで、見学し易いのが高齢者や女性向きだと思いましたし、ライトアップでは白さが目立ち、別のお城かと思いました。
●埋橋と天守閣
赤い埋橋(昭和設置)がとても良いアクセントとなっての撮影ポイントです。
●天守群全貌(東南方面)
左から乾小天守、天守、辰巳付櫓、月見櫓と全部見れる西南方向からのベストショット
●松本城管理事務所前からの天守閣
黒門の券売所から入ってすぐに松本城管理事務所があります。
そこに百名城スタンプが置いてありました。
管理事務所前に、いかにもな撮影スポットがありました。ゆるきゃら(名称不明)と一緒に天守閣の写真が撮れますが、西に向いているため、順光となる午前中がおすすめですね。
午後だと、露出補正しないとお城は真っ黒になります。
この写真のようにお城を見せると空が真っ白で飛んでしまいます。(笑)
●本丸からの天守閣群
石垣が低いのが顕著ですが、バランスはとれているように見え、容姿は美しく感じられるのが不思議です。
●格子窓
現存天守なので、途中階は窓はあっても格子窓がせいぜいです。
●天守閣最上部
広さも天井の高さも十分な天守閣最上部6階の様子です。
●二十六夜神
天守閣の最上部となる屋根裏に松本城の守り神となる二十六夜神が祭ってありました。
●内堀
天守閣最上部から西を眺めたところ。
千鳥破風にたたずむ鳩さんが絵になりますね。
内堀の幅は50m以上はあってかなり広いです。
しかしながら堀の深さはかなり浅そうでした。(腰までいかないのでは)
●旧開智学校遠望
天守閣最上部から北を眺めたところ
中央やや左に重要文化財である旧開智学校が見えました。
●二重瓦
上階からの落ちてくる雪から瓦を守るため、逆さにした瓦を葺いてありました。
●月見櫓内部
将軍家光の来訪のため増築された月見櫓です。
景色がよく見えるよう窓が大きく、回廊も備えてあり、応接するための櫓としての機能は十分ですね。
●古い写真
明治後期に荒廃した天守閣の写真がありました。
崩壊しないで無事に残って良かったです。
【ライトアップ】
●ライトアップ天守閣群
下からライトを当てているため、白壁が目立って、昼間見た感じと別物の松本城でした。
●ライトアップで堀に写る天守閣
少し風があったので、水面に揺らいだ天守閣像となっていました。
●国宝五城 城郭都市めぐり
城アプリ用にQRコード(左)とパンフレット
久しぶりの松本城は、寒い2月ということもあって、観光客が少なくて、でも天気は良くて、堪能できました。
国宝五城はいずれも行ったことはありますが、最近は訪ねていないので、もう一つくらいは行ってみたいかも
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