トレイルラン

2017年11月 9日 (木)

信越五岳トレイルランニングレース完走証が届いた!

Dsc00326

今週末の神宮外苑24時間チャレンジを控え、今さらながらの練習不足であるが、もはや休足するしかなくて、帰宅ランもできず、モヤモヤして帰宅してみると、忘れたころに天災はやってくる、じゃなくて、忘れたころの2カ月後に信越五岳トレランレースの完走証が我が家に届いていた。

届いていたのだが、レターパックだったので、完走証だと気が付くのが遅れて、寝る前に気が付いての感動であった。(笑)

寝ようと思っていたが、封を開けて、確認してみた。

第一印象は、「小っちゃい」(笑)

※ごめんなさい、信越五岳のみなさま、これは先入観に支配された悪い例です。

私の中で木製の完走証といえば、唯一の例である「さくら道国際ネーチャーラン250km」の立派で良い香りのするヒノキの一枚板の、A4より大きな賞状サイズのまるでまな板のような木製完走証のイメージに支配されての発言です。悪意があってでなく、そのときの正直な先入観に支配されての感想なので、どうかお許しをm(__)m

ちょっとこの完走証のイメージを落とすような発言をしてしまいましたが、よくよく見てみると、味のある良い完走証です。

まず、氏名や記録が印字されているのは当然としても、さらにコース図、そしてコース高低図までも印字?されてますし、信越五岳のマークやキャラクターも細かく彫られてます。(老眼の私には細かすぎて、細部が分からないくらいです(笑))

Dsc00325

さらに驚いたのは、後ろに自立するための支えが付いているのです。

Dsc00332

我が家で飾るのに最適ですね。

しかも、スマホと比べてみても、サイズがコンパクトで、これなら会社の机にも置けそうです。

Dsc00333

ところで、私の完走タイムですが、数字が並んでましたね。

19:34:56

9が2に変わっていれば、完璧ですが、そのタイムだと入賞レベルのタイムなので、完全なる妄想ですが(笑)

さて、今日はもう寝て、明日こそは神宮外24時間チャレンジの準備しないと(笑)

●信越五岳トレラン100マイル完走記

●信越五岳トレランレース結果速報

●信越五岳トレランレース完走率(2017)

●信越五岳トレランレースGPS記録(累積標高ほか)

●完走記のあとがき1

2017年10月 5日 (木)

ハセツネ完走支援(ライトと天気予報とアドバイス)

いよいよ、今年で24回となる日本山岳耐久レース(通称ハセツネカップ)が今週末に開催です。
実は私、ハセツネについては、2回しか出場しておらず、あまり詳しくありません。(笑)
しかも大部分が夜間走となること、苦手な激登りと激下りが多いことなど、コース的にも好きではないのですが、私がトレランを始めた11年前には、ハセツネは日本最高峰の山岳レース(当時はトレランレースより、山岳レースと呼ぶ方が主流でした(笑))でしたし、今でもそうなのですが、「日本」という名前がつく唯一のトレランレースですから、歴史と格式があって、人気もまだまだかなり大会なのです。

ハセツネ完走記(2014年)

そんなハセツネに後輩H君が初参加するということで、楽しみにしていたところ、社内で会ったときに意外な申し出がありましたので、ご報告申し上げます。

初心者H君:おつかれさまです。ハセツネに怯えているトレラン初心者Hです。

     ちょっと前に立ち話でお願いしたライトの件ですが、本当にお借りしてもよろしいでしょうか。
     直前になってしまいましたが、お借りできるなら受け取りに伺います。
     よろしくお願いします。

かずさん:もちろん、了解です。
     ちなみにH君のウエストサイズはどれくらいですか?
     腰ライトをしない最大の理由はウエストがきついという場合が多いようですので伺いうものです。
     私のペツルナオもお貸ししましょうか?
     忘れなければ、明日にでも、ブラックダイアモンドのアイコンと3種類、持ってくるようにしますよ。

初心者H君:ありがとうございます!
     ウエストは80cmです。
     試しに自分のライトをウエストに巻いてロードを走ってみましたが、そんなに気になりませんでした。
     ペツルナオ、そんな高価なものを…さすがに転倒して壊してしまうとマズイのでちょっと気が引けますね。。

     それでは会社にお持ちいただいたら、ご連絡ください。伺います。
     よろしくお願いします。

という訳で、後輩H君の初ハセツネ&初夜間レース出場に向けて、わが最強ヘッドライトコンビの片割れをお貸しすることになった。

最強と謳いながら、腰ライトのLED LENSER SEO5単独では、実はそれほど明るくはない。ペツルナオとのコンビでは最強と思っているが、単独では、ちょっと、いまいちなのであるが、視力が良く、夜目の効く後輩H君なら、問題はないだろう。

それにしても、初めてのトレランが、後輩W君のハセツネ夜間試走で、いきなり40キロも走らされるという、先輩(私)による体育会系のシゴキで恨まれているはずなので、ヘッドライトの一つや二つ、いくらでもお貸ししますよ。(笑)

●ハセツネ夜間試走トレーニング集合写真
Dsc06828
後左:W君、右、H君
前左:かずさん、右:師匠

その時のハセツネ夜間試走のブログ記事はこちら

後輩H君はハセツネに怯えていると謙遜しているが、三頭山からゴールまでは、すでに夜間試走しているという点から、完走への道筋はできているに等しいだろう。

一方、気になるのは、ハセツネ当日の天気なのだが、見事な快晴になる予報である。

快晴になり過ぎて、最高気温がハセツネコース近くの青梅市で26度と予想されていて、こうなると、熱中症と水不足が要注意である。

高温対策としては、携帯する水の量を多くし、序盤で汗をかき過ぎないぐらいしか、私からのアドバイスはない。

ハセツネの場合、エイドは1カ所で、水1.5リットルと決められているので、完走を目指すなら、とにかく必要と思うものは、不足なく持っていくしかない。

という訳で、「ハセツネには、水と食料だけはいっぱい持って行け」というのがハセツネが苦手な私からのしょーもないアドバイスでした。(笑)

2017年9月29日 (金)

信越五岳トレランレース表彰式・参加賞

大会翌日の18日(月)は、台風一過の快晴で、赤倉温泉にある体育館で表彰式がありました。

赤倉温泉に宿泊したわれわれは、最悪歩いていけばよいと、ゆっくり10時過ぎにチェックアウトして、ホテルの車で送迎していただいて、10時過ぎに到着しました。

●会場の様子
Dsc09059
2階に観客席もある大きな体育館が表彰式会場でした。

それにしても、トレイルランナーの私服って、カラフルではありますが、どことなく似てますね。(笑)

●食事サービス(カレーライス)
Dsc09064
昨日のゴールでは遅すぎて食べられなかった名物のカレーライス、食べることができました。普通に美味しかったです。

●食事サービス(そば)
Dsc09083
信州といえば、そば。美味しくいただきました。朝飯食べて、お腹いっぱいでしたが、昨日102km走ったし、食欲ありましたね。(笑)

11時から閉会式兼表彰式が始まりました。

大会実行委員長でプロデュ―サーでもある石川弘樹さんの挨拶などがありました。

妙高市の観光課長さんが、地元代表の来賓として出席されていましたが、挨拶といい、雰囲気といい、市役所職員と思えないほど、個性的なのが印象的でした。

●女子110kmの部(短縮52km)
Dsc09085
Dsc09088
Dsc09099
Dsc09110
順位 ゼッケン 氏名 2Aバンフタイム GOALタイム
1 3100 福島 舞 フクシマ マイ 2:17:20 5:31:38
2 3029 齊藤 香織 サイトウ カオリ 2:23:11 5:41:07
3 3046 久津間 紗希 クツマ サキ 2:31:30 5:54:49
4 3002 今田 麻紀子 イマダ マキコ 2:35:46 5:57:25
5 3044 湯浅 綾子 ユアサ アヤコ 2:29:05 5:58:01
6 3003 惠中 彩恵 エナカ サエ 2:31:39 5:58:57
7 3113 橋本 智子 ハシモト トモコ 2:37:30 6:01:32
8 3010 鹿島田 真理子 カシマダ マリコ 2:35:34 6:09:34
9 3072 赤松 祥江 アカマツ サチエ 2:37:50 6:18:31
10 3096 野田 麻利江 ノダ マリエ 2:45:43 6:21:50

この辺りの選手はさっぱり知らなかったのですが、後輩W君は良く知っていて、助かりました。

優勝した福島舞選手は、芸能人らしく、表彰式後、地元テレビ?から取材を受けていましたね。

●テレビ取材シーン
Dsc09117
福島舞選手だけ、取材してました。
背の高い男性は、モー娘。の旦那、杉浦太陽でないかと言ってました。

●男子110kmの部(短縮52km)
Dsc09130
優勝は山田琢也選手でした。

【110km男子総合】
順位No. 氏名(カナ) 2Aバンフ    Finish 
1 2569 山田 琢也 ヤマダ タクヤ 1:57:17 4:23:44
2 2001 辻 友寛 ツジ トモヒロ 1:57:22 4:30:32
3 2106 荒木 諒 アラキ リョウ 1:57:22 4:43:56
4 2307 佐藤 雄太郎 サトウ ユウタロウ 2:01:41 4:44:45
5 2053 野永 健宏 ノナガ タケヒロ 1:58:22 4:50:04
6 2207 西原 隆之 ニシハラ タカユキ 2:06:11 4:50:24
7 2423 平賀 太智 ヒラガ タイチ 2:00:14 4:51:59
8 2512 武田 敦岐 タケダ アツキ 2:05:17 4:57:04
9 2114 佐々木 智範 ササキ トモノリ 2:06:16 4:57:35
10 2002 竹之内 正臣 タケノウチ マサオミ 2:04:30 5:00:00

●女子100マイルの部(短縮102km)
Dsc09149
【100mile女子総合】
順位No. 氏名(カナ) 2Aバンフ 4A赤池 5Aアパ 6A青少年 7A赤倉 Finish
1 1046 高島 由佳子 タカシマ ユカコ 2:37:50 4:23:49 6:58:26 8:53:58 11:22:50 13:39:55
2 1021 佐川 絵美 サガワ エミ 2:39:58 4:26:15 7:12:03 9:23:10 11:59:53 14:19:59
3 1020 鈴木 潤子 スズキ ジュンコ 2:45:19 4:41:01 7:35:13 9:35:37 12:18:52 14:44:44
4 1026 村井 絢子 ムライ アヤコ 2:38:12 4:27:43 7:23:33 9:43:41 12:37:46 15:09:45
5 1002 宮島 亜希子 ミヤジマ アキコ 2:47:53 4:48:41 7:40:53 9:59:42 12:54:41 15:24:53
6 1036 内山 みちこ ウチヤマ ミチコ 3:06:28 5:06:45 8:01:17 10:17:41 13:01:58 15:35:08
7 1031 竹村 香苗 タケムラ カナエ 2:54:07 5:11:05 8:18:58 10:44:58 13:25:09 15:40:34
8 1044 宮崎 美智子 ミヤザキ ミチコ 2:54:29 4:53:33 7:58:08 10:30:04 13:34:25 16:11:43
9 1003 高島 麻衣子 タカシマ マイコ 3:19:25 5:31:45 8:56:02 11:46:01 14:40:13 17:00:23
10 1019 岡 さゆり オカ サユリ 2:42:42 4:40:09 8:21:36 11:03:01 14:20:12 17:10:14

優勝は高島選手
優勝者の賞品が豪華でしたね。読み上げられた商品名をもとにざっと計算すると20万円くらいか?(笑)
あと102kmの部の優勝者はじめ、脚が痛そうなのに、ものすごく親近感を感じるとともに、トップ選手でも、そこまで追い込むのか?と感心しました。

●男子100マイルの部(短縮102km)
Dsc09163
優勝はフランスのサンゲ・シェルパ選手

【100mile男子総合】
順位No. (カナ) 2Aバンフ 4A赤池 5Aアパ 6A青少年 7A赤倉 Finish
1 428 Sange Sherpa Sange Sherpa 2:06:16 3:29:48 5:38:50 7:17:41 9:19:22 11:13:37
2 23 野本 哲晃 ノモト テツアキ 2:07:52 3:34:05 5:51:43 7:34:35 9:36:52 11:16:53
3 123 小原 将寿 オバラ マサトシ 2:08:12 3:33:48 5:42:10 7:21:48 9:29:41 11:20:02
4 242 田中 裕康 タナカ ヒロヤス 2:18:21 3:47:44 5:59:27 7:36:25 9:46:07 11:36:46
5 127 高橋 和之 タカハシ カズユキ 2:11:46 3:39:44 5:53:54 7:34:48 9:45:57 11:40:43
6 64 大島 拓郎 オオシマ タクロウ 2:22:31 3:58:46 6:17:06 8:07:01 10:07:37 11:52:48
7 417 沈 在徳 シン チェド 2:12:19 3:40:48 6:02:04 7:51:55 10:09:42 12:07:35
8 49 大作 健次郎 オオサク ケンジロウ 2:13:54 3:48:29 6:09:43 8:04:02 10:21:04 12:17:45
9 4 中田 匡俊 ナカタ マサトシ 2:33:43 4:05:22 6:21:36 8:10:14 10:34:26 12:30:04
10 359 花岡 尚賢 ハナオカ ナオヨシ 2:26:56 4:06:22 6:27:10 8:14:51 10:31:58 12:45:22

●じゃんけん大会
Dsc09167
景品をかけてのじゃんけん大会はあっさり負けました。

●長野駅行バス
Dsc09170

●後輩との祝勝会
Dsc09176
長野駅で小一時間時間が余ったので、お土産を購入した後、地ビールで乾杯しました。
普段のレースは基本的に車で行っているので、飲むことはないですし(もともと飲まないですが(笑))、このまったりとした時間の過ごし方が、ある意味、実に新鮮でした。

予約した新幹線に長野駅で乗ると、指定席はガラガラ。みなさん、軽井沢とかから乗るようですね。

座ったら、すぐに爆睡。(102km完走よりも仕事疲れ(笑))

軽井沢?から乗ってきた隣席の女性が来られて、目覚めると、窓際にどうぞというので、そちらに移動して座って爆睡すると、高崎で隣がチェンジし、新しい男性が来られて、「あ、すいません、席変わってほしいと言われて、座ってました。」と言い訳するも、そのままの席で良いということでまたも爆睡。

大宮でまたも隣の席が変わって、今度はすぐに気が付かず爆睡していると、隣の女性が前の席の人に、「この指定は、ここですよね?」と尋ねていることに気が付いた。

またも先ほどと同じセリフを吐くことに「あ、すいません、席変わってほしいと言われて、座ってました。変わります。」と言うと、「(あんたが座ったところに座りたくないから)そのままで良いです。(⌒∇⌒)」とのぎこちない会話が2度も続いた。

一方で、東京駅から自宅近くまでの直通バスが一時間に一本なのですが、東京駅到着時刻からバス発車時刻までわずか12分しかなくて、これは筋肉痛の中、でかい荷物を抱えて、込み合う東京駅をダッシュかあ・・・と考えて、上野駅発車後、すぐに席を立って、デッキで待っていると、台風の影響で新幹線の遅れが発生し、東京駅に入れなくて、停車してしまった。

別の先行している新幹線に乗っている嫁さんの新幹線も遅れたらしく、ダッシュで先にバス停に向かうとの連絡がある中、バス発車5分前に東京駅に到着。

一番に新幹線から下りて、でかいキャスターバックをもって、ダッシュで八重洲口のバス停に向かうも、すでにバスが発車した後。

仕方なく電車で帰るかと、東京駅に向かうと、反対側から嫁さんの姿が

「間違えて、丸の内側に出ちゃった。(笑)」

という訳で、一緒に東京駅から電車で、金沢のお母さんの様子や、姉妹との話などを聞きながら、座って帰ることができました。

●お土産
Dsc09177

●参加賞
Dsc09185
Dsc09186
パタゴニアのTシャツ、Mサイズです。
初のパタゴニア製品ゲットです。
薄手の柔らかい素材で、着丈も長めで、私としては着心地良いですね。
それにしても最近、赤色の参加賞Tシャツが多いなあ・・・

とりあえず、以上で信越五岳トレランレースに関する記事は終わりにします。

ありがとうございました。

●信越五岳トレラン100マイル完走記

●信越五岳トレランレース結果速報

●信越五岳トレランレース完走率(2017)

●信越五岳トレランレースGPS記録(累積標高ほか)

●完走記のあとがき1

2017年9月28日 (木)

信越五岳トレランレース完走記6(赤倉からゴール)

先日出場しました信越五岳トレランレースの完走記その6で、89km地点の赤倉からゴールの102km地点黒姫までの記録です。

※信越五岳トレイルランニングレース(パタゴニアカップ)とは、日本を代表するトレイルランナーの一人である石川弘樹さんがプロデュースしているトレラン大会で、その名の通り、信州(長野県)と越後(新潟県)の五つの山を巡るトレランレースで、距離は110km(制限時間22時間)でしたが、2017年から100マイル(160km 制限時間32時間)が加わった9月の三連休に開催される大会

●信越五岳トレランコースマップ
Ws000149Ws000150


Dsc08988

●最大の危険個所
Dsc08995

●端から落ちたら滝に真っ逆さま
Dsc08997

●謙信の道
Dsc09000

●私設エイド
Dsc09005

●シューズは泥んこ
Dsc09008

●関川合流直前
Dsc09012

●関川
Dsc09017

●宴会隊エイド
Dsc09021
Dsc09026

●そば畑
Dsc09029


Dsc09035


Dsc09039


Dsc09041


Dsc09044

●また登り?
Dsc09047

●フィニッシュライン
Dsc09051
フィニッシュテープを張っていただけるのが嬉しいですね。


1505691938931_2

●ゴール
1505691955235_2



次>信越五岳トレランレース完走記5

前<信越五岳トレランレース完走記3

●信越五岳トレラン100マイル完走記

●信越五岳トレランレース結果速報

●信越五岳トレランレース完走率(2017)

●信越五岳トレランレースGPS記録(累積標高ほか)

●完走記のあとがき1

2017年9月27日 (水)

信越五岳トレランレース完走記5(自然の家から赤倉まで)

先日出場しました信越五岳トレランレースの完走記その5で、71km地点の国立妙高青年自然の家から89km地点の赤倉までの記録です。

※信越五岳トレイルランニングレース(パタゴニアカップ)とは、日本を代表するトレイルランナーの一人である石川弘樹さんがプロデュースしているトレラン大会で、その名の通り、信州(長野県)と越後(新潟県)の五つの山を巡るトレランレースで、距離は110km(制限時間22時間)でしたが、2017年から100マイル(160km 制限時間32時間)が加わった9月の三連休に開催される大会

●信越五岳トレランコースマップ
Ws000149Ws000150

●国立妙高青年自然の家の森
Dsc08913
良く整備された遊歩道を進みます。

●熊注意(09:10)
Dsc08921
鉄パイプでできた熊除け装置を立ち止って、叩いて、進みましたが、台風で風の音が凄くて、熊にはまったく聞こえていないと思いましたね。(笑)

とりあえず、何回も出現する、上の熊除けパイプをその都度鳴らしながら、進みました。

やがて、無舗装林道となり、傾斜も緩くなって、「ちきしょー、走るしかない緩い登り坂じゃないか!」と逆切れ気味に勝手になりながら、息を上げて、走っていました。

●日本海見えた!(09:39)
Dsc08926
藤巻山への道中、予想外に日本海が近くに見えました。100マイルコースの数少ない撮影ポイントでした。(笑)

このあと、藤巻山の裏側まで林道で走らされて、急登で一気に藤巻山に登りました。

分岐が多くて、スタッフがその都度、誘導されていたので、完走に向けて、どれだけ無理すればよいのかを知りたくて、毎回出会うスタッフに「ここからはどんなコースですか?」と聞いていました。

大体は、「しばらく登りで、その後はアップダウンが続きます。」とか「エイドまであと○キロ」とかの丁寧なお答えをいただけて、大変助かりました。

●藤巻山山頂(標高921m)10:01
Dsc08933_2
登りで何人か抜かすほど追い込んで藤巻山到着しました。

標高を聞いているので、GPS腕と計の情報と計算して進めるのが良いですね。

この後、何のために登ったのか?と思わせるほどの、急坂下りでさっき通った林道のすぐ近くに降りました。(笑)

●ゲレンデ(10:14)
Dsc08934
藤巻山を下りて、林道を進むとゲレンで到着。

なんと、ここからゲレンデを登ります。「また、登りかよ(怒)」と心の中でイラつきつつ、後ろを振り向いて、「俺を抜かすんじゃねーぞ!」とこれまた、心の中で毒づいて、登り始めました。(笑)

さらに追い打ちをかけるように、雨が降りだしてきました。

●滝(10:30)
Dsc08938
砂防ダムが滝のように綺麗でした。


Dsc08945

●ゲレンデの壁
Dsc08948
選手が点点と見えます。
登り激弱のかずさん、正念場の登りでした。

●トップ・オブ・ゲレンデ
Dsc08954

●ディス・イズ・ザ信越五岳
Dsc08961


Dsc08971


Dsc08971_2


Dsc08974


Dsc08981_2

●エイド(赤倉)89km地点()
Dsc08984

次>信越五岳トレランレース完走記5

前<信越五岳トレランレース完走記3

●信越五岳トレラン100マイル完走記

●信越五岳トレランレース結果速報

●信越五岳トレランレース完走率(2017)

●信越五岳トレランレースGPS記録(累積標高ほか)

●完走記のあとがき1

2017年9月26日 (火)

信越五岳トレランレース完走記4(アパリゾートから青年の家まで)

先日出場しました信越五岳トレランレースの完走記その4、中間点過ぎの56km地点で第1関門のアパリゾートから71kmの国立妙高青年自然の家までです。

※信越五岳トレイルランニングレース(パタゴニアカップ)とは、日本を代表するトレイルランナーの一人である石川弘樹さんがプロデュースしているトレラン大会で、その名の通り、信州(長野県)と越後(新潟県)の五つの山を巡るトレランレースで、距離は110km(制限時間22時間)でしたが、2017年から100マイル(160km 制限時間32時間)が加わった9月の三連休に開催される大会

●信越五岳トレランコースマップ
Ws000149
Ws000150

残り46kmを時速5キロ、キロ12分ペースで進んで、19時間42分。休憩を入れると、時速5キロでも本当にギリギリペースで、こりゃたどり着けないかも?と諦める気持ちが頭をもたげつつも、進めるところまで進むという鉄則とあきらめの悪さでとりあえず、頑張ることにして出発した。

●アパリゾート出発(06:07)
Dsc08789
ペーサーと楽し気に出発しているランナーの後ろについて、出発しました。
正直、ペーサー募集なんかして、もし応募してくれていたらと思うと、申し訳ない展開だったと反省しながら進んでいましたよ。

この二人組ですが、記録を調べてみると、途中抜きつ抜かれつして、最後は結局、彼らに続く形でゴールとなりました。ゴール直前のラストスパートで、前の二人が抜かせそうだと思って、抜こうかと思って、でもシングルトラックだったので、止めたのですが、その二人は、この彼らだったんですね。(笑)

下り基調かと思っていたら、すぐに登り返しがあった。前と差が開く展開となった。

●池(06:35)
Dsc08793
雰囲気のある池のほとりを走りました。なんという池なんだろうか?

●妙高方面(06:47)
Dsc08796
登り返しの後は、林道及び舗装路の長い下りで、何とか走れた。

この長い下りで稼がなければ、今後出てくる登りで支払う余裕の時間がないと思っていたので、下りは頑張った。

●下り(06:49)
Dsc08801
抜いたのか抜かれたのか忘れました(笑)

あ、思い出しました。ウルトラマラソンの達人、H池さんでした。

第1回の大会には、ウルトラマラソンばかりでなく、トレランにもことごとく出場されていて、今回も100マイル第一回だから出場されたんだと思います。

ものすごい勢いで抜かれたのですが、この後、藤巻山の登りで抜かし返したのを思い出しました。

●ペーサー(06:58)
Dsc08809
ペーサーがいるランナーさんは、終盤きつい場面でも、楽しそうに走っているランナーが多いのが印象的でした。

この付近はまたも登り返しでした。

●妙高山(07:17)
Dsc08814
下りもほとんど終盤の関川付近に到着しました。

田んぼもあって、人家も散在してますが、コンビニ・商店はもちろん、自販機すらない下界でした。

左の雲がかかっているのが、百名山の一つ、妙高山だと思います。

●関川(07:25)
Dsc08820
関川沿いを上流に向かって、緩やかに登って進みます。
歩きたい気持ちを抑え、我慢の走りでした。

●ペーサーを追走(07:27)
Dsc08827_2
まだスタート直後のペーサーさんは元気ですね。
残念ながらこのペーサーさんは、次のエイドまでの約15キロしか走れなかったようですが

●寝ているランナー(07:40)
Dsc08832
死体のごとく寝ているランナーがいました。
この直後、スマホのアラームが鳴って、起きてました。
彼は無事完走したのだろうか?

●懐かしい邂逅(07:58)
Dsc08843
2015年のUTMBでお世話になりましたと声かけられました。

顔覚えの悪い私は、「?」って顔をしたら、シャンペからトリエンの間で、「今、どうなっているんですか?」と尋ねたものですとのこと、あー思い出した、奇妙な質問をしてきて印象に残って、その後、少しの間、併走し、話して、それをブログの記事にした若者だった。

彼は久しぶりの超距離だということで、調子が出ないとのことで、確かに完走ギリギリのペースの私と同じ位置にいるということは、厳しい展開だよなあ、と感想を述べたら、同意していただいた。やっぱりやばいんだよ、このペースでは(笑)

ただし、彼はUTMBでも、抜群の登りの強さがあったので、この後、エイドで二度くらい追い抜いたが、最終的には私より20分も先着してゴールされていた。さすがである。

この写真は、関川を渡った後で、登り基調となって、みるみる離されはじめたところである。

離されつつも、もはや時間的余裕がないので、30秒歩いたら、走るというルールにして、息が上がるのを恐れず、とにかく時速5キロを堅持するようなペースで進むことにした。

●トレイルへの誘導
Dsc08853
舗装路も終わり、トレイル突入である。

トレイルということは、登りだ。(´;ω;`)

しかし、トレイルはすぐに終わって、集落に出てきた。

●集落と祭礼(08:22)
Dsc08876
Dsc08877
Dsc08881
どんなお祭りがあるんだろうか?

●マーク
Dsc08887
今さらのご紹介ですが、右にあるような白地に茶の矢印が信越五岳トレランレースのコース誘導でした。

マーキングと誘導スタッフの配置は十分で、一度も迷うことなく進むことができました。

さて、この橋は、上信越道?国道?のどちらかを渡る橋だったと思われます。

上り基調に出てきた、完全に平らな道なので、僅かの距離ですが、走り抜けました。

●用水路沿いの登り道(08:30)
Dsc08891
この手前で、談笑しながら歩いて進む、つまりは走れそうなのに走っていないランナー2人を抜かした際に、「時間やばくないですか?」と声を掛けました。

彼らも走りだしたので、抜かされないように、歩いては、少し走ってと時速5キロを堅持して進みました。

●一人ずつパスしていきます(08:47)
Dsc08897
さすがに70km、13時間経過しているので、緩やかな登りもきつい状況ですが、前がいると抜かす楽しみが出てくるから不思議です。(笑)

●国立妙高青年自然の家(08:46)
Dsc08903
特徴的な建物でした。いよいよエイドが近付いたのが嬉しく、登りも走りました。(笑)

●第4エイド 国立妙高青年自然の家(71km地点)08:48
Dsc08905
Dsc08910
酢飯と梅干し食べて、のどが詰まりそうになって、コーラで流し込みました。
味、微妙でした。(笑)

ザックの背中側の収納から残りの食料を出して、フロント収納に詰め替えました。

トイレに行きたかったのですが、まだ持ちそうだったので、時間を惜しんで進むことにしました。

あとは好きなだけ食って、とにかく休まず前に進むだけだ。

ちなみに、この区間の順位変動ですが、11人抜いたことになってます。

後半、結構抜いたのですが、序盤の登り返しで、結構抜かれたので、それほど順位は上がらなかったようですが、後で振り返れば、ここの順位を維持できれば、完走できた順位だったようです。

次>信越五岳トレランレース完走記5

前<信越五岳トレランレース完走記3

●信越五岳トレラン100マイル完走記

●信越五岳トレランレース結果速報

●信越五岳トレランレース完走率(2017)

●信越五岳トレランレースGPS記録(累積標高ほか)

●完走記のあとがき1

2017年9月25日 (月)

信越五岳トレランレース完走記3(バンフからアパリゾートまで)

先日出場しました信越五岳トレランレースの完走記その3で、斑尾山からの下山から短縮コースでは、ほぼ中間点になる第1関門のアパリゾート上越妙高56kmまでの記録です。

※信越五岳トレイルランニングレース(パタゴニアカップ)とは、日本を代表するトレイルランナーの一人である石川弘樹さんがプロデュースしているトレラン大会で、その名の通り、信州(長野県)と越後(新潟県)の五つの山を巡るトレランレースで、距離は110km(制限時間22時間)でしたが、2017年から100マイル(160km 制限時間32時間)が加わった9月の三連休に開催される大会

●信越五岳トレランコースマップ
Ws000149
Ws000150

昨年の大雨では、泥んこ祭り会場となったらしい、斑尾山山頂からの下りトレイルを今回は乾いた状態で下りましたが、それでも何度か軽くスリップし、「わおっ!」と声が出ました。

若いころ(といっても40代前半ですが)は、下りをかっ飛ばすのが、私の信条でしたが、最近は足も頭(どこに足を置くかの計算スピード)も追いつかなくなりつつあり、また100km超の場合、途中でかっ飛ばしても仕方ないので、ひたすら尻餅を付かないことを信条としており、今回は1回だけ、終盤のなんでもない階段で目線を切ったときに、スリップして軽く尻もちをついただけでした。

ここの下りは、確かに傾斜が急で、トレイルの土質から、雨が降れば、完全に滑り台となるであろう箇所が何か所もありました。

今回は、100マイルはもちろんのこと、110kmでも雨は降らず、泥んこ祭りは開催されませんでした。

トラブル大好きな私としては、個人的にはちょっと残念でした。(笑)

●第1エイド バンフ(24km地点)23:17
Dsc08735
バンフって、カナダにある地名と思っていたら、そういう名のレストランなんですね。

とりあえず、カロリー補給と思って、ランナーよりスタッフの方が多いエイドのテーブルを覗くと、最後のバナナ一切れに何とかありつきました。

予定時間より10分早く到着しましたが、あとで順位確認すると、422位で、後ろにはたった20人でしたし、その後方のランナーのみなさんは、給食でのカロリー補給できずということだったのですね。

やむなく携帯した食料をパクつきながら、すぐにスタートしました。

この後は、小さなアップダウンのトレイルや無舗装林道が続きました。

人家もなく、撮影するようなものもなく、真っ暗なトレイルをひたすら走りました。

●30km地点(0:46)
Dsc08740
登りで苦しんでいると、30km標識が出現しました。
やっと、わがGPS腕時計との誤差が無くなりました。

登りで抜かれて、下りで追いついてという、いつものパターンがこのあたりから顕著になってきました。

結局、バンフの出発順位と、赤池の到着順位は1つ繰り上がっただけと、低レベルの展開でした。(´;ω;`)

●第2エイド(赤池)37km地点(02:01)
Dsc08742
Dsc08746
赤池エイドでやっと食べ物にありつけました。
笹の葉の上に載っている「笹寿し」美味くて、2個食べちゃいました。最中は大量に余っていたので、後続のランナー分もあるでしょう。

●袴岳山頂(標高1114m)03:03
Dsc08750
偽ピークが2回だか3回あると注意喚起されていた袴岳でしたが、標高差も小さく、偽ピークも気にならなくて、到着しました。

●40km地点(03:18)
Dsc08751
袴岳の急坂を下り途中に出現。

袴岳から、最初は激下りでしたが、全般的には、アパリゾートまで走りやすい9キロくらいの長い下りトレイルでした。ゲレンデ部分なども含め、とにかく走りやすかったです。

夜間では撮影するものもありませんでしたが、木の間から、ちらちらと下界の灯りが見えて、和みました。

●石段(04:27)
Dsc08754
下り切ったら、ちょっと見えづらいですが、壁のような急傾斜の石段が出現。

スパトレイルのバーティカルリミットを思い出しましたが、規模は遥かに小さく、数えていませんが、150段くらいだったでしょうか?

しかしながら、一段の高さは30センチ以上と高く、息は上がり、脚はパンパンになりました。

登った先は、神社でした。

神社の脇の道を進んで、最近はあまり使われていなかった古道を今回の100マイルに合わせて整備した感じのトレイルでアパリゾートに向けて峠越えする道に思えました。(夜間でもあり推測)

●夜明け(05:21)
Dsc08755
峠はもう少しな感じで樹林の間から明るくなりつつある空が見えました。

台風18号の影響で、風はビュービュー吹いていて、その風音はかなりうるさかったですが、樹林帯の中までは、風はあまり入ってこなくて、登りで暑くなった体を適度に冷やしてくれる、ちょうど良い感じで進むことができました。

ウエアリングとしては、上はファイントレックのスキンメッシュに、ハーフジップ、下はハーフタイツにランパンという夏仕様で十分でした。

登り下りの連続に、すっかり消耗し、スピードが出なくなってました。

●トレイルの様子(05:35)
Dsc08759
やっと明るくなって撮影しましたが、こんなトレイルが斑尾高原では続いていて、とても走りやすかったです。惜しむらくはこんないい雰囲気のトレイルは、明るい時間帯に走りたいですね。

このあと、登り切ったようで、広い林道にぶつかり、スタッフから「ここから下りです。」との嬉しい案内をいただきました

●アパリゾートに続く下り林道(05:40)
Dsc08762
遮蔽物の少ない林道はもろに風を受けて、ススキが揺れ靡いていました。

●エアポケット状態(05:43)
Dsc08767
前後にランナーがいないエアポケット状態で進んでいます。

エアポケット状態が出現するのは、関門時間又はゴール可能時間をオーバーしている場合が多いです。

予定では5時には上越妙高アパリゾート到着ですが、すでに40分以上遅れで、まだどれくらいかかるか見当もつかない状況でした。

ザックの地図を見るのも億劫で、アパは52km地点と勘違いしていて、残り50kmを4時間半で進むのは無理だなあと頭の中でシミュレーションして、絶望しながら進んでいました。

●アパリゾート見えた(05:47)
Dsc08772
はっきりとは分かりませんが、アパリゾートらしき建物が見えました。
ゲレンデ内の林道を駆け下ります。

●第1関門上越妙高アパリゾートへの最後の下り
Dsc08777
ゲレンデを直下りでエイドに降りていきます。

この感じ、UTMBの最後の一山の手前の第11関門のヴァルシーヌ()への下りとそっくりでした。

下りに苦労しているランナーを追い抜いて、エイドに駆け込みました。

到着時刻は、5時58分だった。

●第1関門上越妙高アパリゾート(56km地点)
Dsc08783
久しぶりにザックを下ろし、肩を開放して、芝生に座って、まずはヘッドライトをザックに収納しました。
それからエイドに向かいましたが、こんな遅い時間なので、エイドは閑散としてました。(笑)
ボトルに給水し、コーラをがぶ飲みし、炭水化物をがつがつと食べました。

●ドロップバッグ
Dsc08786
ドロップバッグの数が少ないのが到着の遅さを物語っている?
いや、ドロップバッグを多くのランナーが送っていなかったのか?

私はドロップバッグを送らなかったので、そのまま出発しました。

さて、アパに到着して嬉しい誤算は、52km地点ではなくて、56km地点だったこと。

10時間半かけて56km進んだので、残り46kmを9時間半ということで、イーブンペースならたどり着けるということで、やっぱり良く考えてみると、体力的に疲れていない前半と同じペースで後半進むのは無理だようなあ・・・

でも、諦めたくないなという気持ちでした。

あとで順位を確認すると、アパリゾート上越妙高到着順位は382位、出発順位は358位でした。ランナーの姿はそれほどいるようには見えなかったが、建物の中で休んでいるランナーとか見ないで、いたのかもしれないですね。

ちなみに、最終的な完走者数は356人ということで、私のゴールできないという焦りも、エアポケット状態であったというところも、予感は合っていたということですね。

次>信越五岳トレランレース完走記4

前<信越五岳トレランレース完走記2

●信越五岳トレラン100マイル完走記

●信越五岳トレランレース結果速報

●信越五岳トレランレース完走率(2017)

●信越五岳トレランレースGPS記録(累積標高ほか)

●完走記のあとがき1

2017年9月24日 (日)

信越五岳トレランレース完走記2(スタート・斑尾山編)

お待たせしました、先日出場しました信越五岳トレランレースの完走記その2で、待ちに待ったスタートからです。

※信越五岳トレイルランニングレース(パタゴニアカップ)とは、日本を代表するトレイルランナーの一人である石川弘樹さんがプロデュースしているトレラン大会で、その名の通り、信州(長野県)と越後(新潟県)の五つの山を巡るトレランレースで、距離は110km(制限時間22時間)でしたが、2017年から100マイル(160km 制限時間32時間)が加わった9月の三連休に開催される大会

●信越五岳トレランコースマップ
Ws000149
Ws000150

●スタート(19:31)
Dsc08667
最後尾付近からのスタートとなりました。

●石川弘樹プロデュ―サー
Dsc08671
他のランナーがハイタッチしているのを撮影して、その後、私もハイタッチしました。

●大観衆
Dsc08678
スタートゲートから、しばらくは、コースの両サイドに、110km参加ランナーなどの大観衆の声援の中を走り抜ける感じでしたが、両サイドのコーンが無くなったあたりから、応援のみなさんが前に出過ぎて、コースが狭くなって、大渋滞になってました。(笑)

この声援する人が前に出て狭くなっての渋滞は、UTMBのスタート時を思い出しました。

●大渋滞(19:32)
Dsc08688
声援は嬉しいので、渋滞になっても良いんですけどね。

●振り向くと
Dsc08697
写真撮るのはいいけど、後ろがなんか寂しい感じがして振り向くと、ヘッドライトは眩しくも、少なくなってました。

まあ、いいっか。

●上りのトレイル(19:39)
Dsc08700
綺麗にヘッドライトに照らされたランナーの列が見ました。

●再びの渋滞(19:49)
Dsc08704
一度、スタート地点のレストランハイジに近い場所に戻るとまたも、大観衆に迎えられました。ありがたいですね。

●レストランハイジの夜景(19:51)
Dsc08706
光っているのがスタート地点のレストランハイジです。

スタートからしばらく、斑尾高原のゲレンデを縫うようにアップダウンのコースが続き、アップな場所では、登攀力のない私は、引き離され、それが続く、展開で、少しずつ前から遅れつつあるんだろうなあと思いつつ、まあ、先は長いと考えながら、マイペースでゆっくり走っていました。

●舗装路(20:17)
Dsc08711
初の舗装路出現。本大会は日本の100マイルレースのコースとしては、短縮コースではありましたが、トレイル率は高かったですね。

まあ、非舗装路率でいえば、なんだかんだ言って、非舗装林道を延々と走るONTAKE100が9割以上で圧倒的ですがね。

●10km地点(20:45)
Dsc08721
私のGPS腕時計では、8.9kmくらいでしたが、とりあえず10分の1経過です。(笑)

●菅川WS(給水所)19km地点(21:58)
Dsc08723
GPSでは16.8kmで到着。たぶんGPSの方が正しいですね。
それにしても、前にランナーがいなくて、明かりも見えなくて、なんかだいぶ遅れた感じを抱きつつ、とりあえず最初の菅川WS(ウォーターステーション)に到着しました。

本当に水しか置いてませんでしたね。

ここからすぐに斑尾山(標高1381m)への約400mの急な登りが始まりました

●20km地点(22:38)
Dsc08725
19km地点から20km地点まで40分もかかりました。(笑)
私のGPSとは、距離のずれはだいぶ小さくなくなりましたが(笑)
急登の続くシングルトラックを息が上がらないよう、ゆっくりと慎重に進んでいると、前後にランナーがいない状況の中、登っていきます。

●大明神岳山頂(1360m)
Dsc08728
山頂付近は、台風の影響で強い風がもろに吹きすさぶっていました。
スタッフの献身に頭が下がります。

●斑尾山山頂(標高1381m)
Dsc08732
きっと眺めが良さそうな雰囲気を感じましたが、いかんせん、ずっと真っ暗な世界。
この100マイルレースの弱点は、夜が長すぎることですね。
景色見られないのが、不満ですよ、石川さん!

次>信越五岳トレランレース完走記3 

前<信越五岳トレランレース完走記1

●信越五岳トレラン100マイル完走記

●信越五岳トレランレース結果速報

●信越五岳トレランレース完走率(2017)

●信越五岳トレランレースGPS記録(累積標高ほか)

●完走記のあとがき1

2017年9月23日 (土)

信越五岳トレランレース完走記1(移動・受付・休憩編)

お待たせしました、先日出場しました信越五岳トレランレースの完走記です。

※信越五岳トレイルランニングレース(パタゴニアカップ)とは、日本を代表するトレイルランナーの一人である石川弘樹さんがプロデュースしているトレラン大会で、その名の通り、信州(長野県)と越後(新潟県)の五つの山を巡るトレランレースで、距離は110km(制限時間22時間)でしたが、2017年から100マイル(160km 制限時間32時間)が加わった9月の三連休に開催される大会

●信越五岳トレランコースマップ
Ws000149
Ws000150

私にとってはかなり無理のある挑戦なのではあるが、8月に月間600kmを走り込んだという、ただその一点を心の糧に、制限時間32時間とスピードの遅い私にとっては、厳しい制限時間の100マイルレースに臨みました。

しかも、勢力の強い台風18号が直撃する予報の中での開催となり、中止も危ぶまれましたが、主催者の冷静な判断の下、距離と時間短縮、100マイルは102km、制限時間20時間に、110kmは52km、制限時間10時間での開催となりました。

それを前日15日(金)の仕事中に、110kmに参加する後輩W君からの一方で知った私は、「とりあえず中止でなくてよかったが、たった102kmか・・・、(楽勝だな)」と思って、気持ちが緩んでしまった。

仕事も忙しいこともあり、多少寝不足でも102km20時間ならなんとかなるだろうと、溜っている仕事をひとつでも減らすべくと思ったのであるが、実際には、皆さんが気にしているであろう、信越五岳レースの関連情報をブログにセッセと上げることに勤しんでしまった。その結果、準備は深夜から開始し、その準備が終わったのは、なんとスタート当日の午前2時でした。(笑)

5時間ほどの睡眠をとって、実母の見舞いに向かう嫁さんと、東京行きのバスに乗り込んで、東京駅に9時50分に到着すると、台風が来ることなど関係ないかのようなごった返す人込みをかき分け、新幹線乗り場に向かうと、私が手配した新幹線の切符では嫁さんは乗れないことが判明して、急ぎ、みどりの窓口で指定席を手配するも、当然のごとく満席、仕方なく、私と同じ自由席で停車駅の多い北陸新幹線はくたかの自由席の列に並ぶことにした。

これまた自由席の列が長くて、びっくり。座れるか不安であったが、列に並び、15分ほど時間があったので、3連休の帰路の指定席券確保に向けて、ダッシュでみどりの窓口に向かった。

みどりの窓口も10人ほど並んでいたが、15分あれば自分に回ってくるのではと期待して待っていて、次は自分の番まで来たときに新幹線の発車まで残り6分。2分待っても自分は窓口に呼ばれなかったので、ここで諦めて、改札外のみどりの窓口から、込み合う東京駅構内を猛ダッシュで駆け抜けて(このあたりはトレランランナーの強み(笑))、階段も一気のダッシュで、23番ホームを駆け上がると、残り2分で、列車のドアが開いて、乗客が乗り込み始めた。

まずいということで、これまた、ごった返すホームをぶつからない程度のスピードで駆け抜けて、嫁さんの待つあたりに到着すると、2つの大きなバッグを器用に前に進めている嫁さんを発見し、一緒に乗り込んで、自由席の3列シートの通路側2席を確保して座れて、すぐに座れない乗客で自由席の通路がいっぱいとなって、新幹線は出発した。

私の隣は、ガタイの良い坊主頭のあんちゃんで、靴を見れば、明らかにトレランシューズ。

通路に立っている人の何人かも、トレラン用ザックを持っていたりと、明らかに信越五岳の参加者多数の様子。東京方面からだとこの新幹線の後では、無料送迎バスに間に合わないのだから、仕方ない。

あまりの同業者の多さに、嫁さんも、「あんたと同じような人ばっかだね」とに思わず笑ってしまった。

その後も、上野、大宮でさらに乗客が乗り込んで、軽井沢と長野で大量に下車して、東京から約1時間50分後に飯山駅に到着して、結局、ほとんど眠ることもできず、自分は下車となった。

●飯山駅新幹線ホーム
Dsc08605_2

200人位の大量下車を飯山駅の改札では裁け無いようで、長蛇の列の後方に並んで、なんとか改札を抜けると、すぐに、みどりの窓口に向かい、駅員さんがひとりしかいないみどりの窓口に並んだ。前にはランナーのカップルが帰りの新幹線の指定を抑えようとして、成功し、次は自分の番で、これまた残り一席だったのですが、無事確保して一安心。

駅のベンチに座って、後輩W君にさっそく連絡し、自分は指定席を取った旨伝えた直後、、大会スタッフから、バスはもう来てますとのアナウンスがあり、駅のロータリーに進むと、ちょうど満席となったバスが出発したところだった。

なんか食べるもの買わないと、昼は大会主催者に予約した弁当があるにしても、スタート前に腹が減るなあと思いつつ、そのまま、なにも買わず、促されるまま、次のバスに乗り込んだ。

ものすごい傾斜の坂道を30分ほど進むと、斑尾高原の頂上近くに進み、長野県から新潟県に入って、少し下って、受付会場のレストランハイジに到着した。

●レストランハイジ全景
Dsc08612

晴れ間はないものの、雨は降っておらず、その点は良かったが、冷たい風がビュービュー吹いていた。

100マイルは受付前に、まずは装備チェックがあり、別の建物に入るため準備をしていると、「かずさん!」と声を掛けられた。

その声の持ち主の方に顔を向けると、それはtsuneさんでした。

「あれ?完走されたUTMRって、最近じゃなかったでしたっけ?」
「今週は時差ボケで眠くて眠くて」
「UTMRって、制限時間は60時間くらいでしたっけ?」
「制限時間は60時間で、49時間で完走しました」とのこと。

一週間の休養で信越五岳100マイルに参戦とは、さすが、トルデジアンも24時間残して、余裕で完走したtsuneさんである。

嬉しい邂逅もあり、一緒に装備チェックの列に並びながらの楽しい会話ができた。

●装備チェックの様子
Dsc08615

チェックされた装備は次の4つ

1 主催者からのSNSを受信したスマホ
2 レインウエア上下
3 ライト2つと予備電池
4 マイカップ

SNSは受信できてなかったし、ライトはペツルのスイッチが作動してしまっていて、電池の残量がかなり無くなっていたことが判明したが、無事装備チェックが終わり、tsuneさんと一緒に受付会場に向かった。

受付でゼッケンと参加賞を貰って、tsuneさんとはお互いの健闘を誓って、ここで別れた。

予約していた弁当をゲットして、寒風吹きすさぶ中、弁当を平らげていると、すぐ近くに見覚えのある顔が・・・

「さきほどはどうも」と挨拶すると、相手は怪訝な顔に

「さっき、新幹線でとなりだった者です」で、認識してもらったらしく

「奥さんとは別行動なんですね」との突っ込みをもらってしまった。

弁当も食べ終わったので、彼とも別れて、ブースに買出しに出かけた。

買いたい物は2つ、家に忘れてきた「サンドゲイター」とスタート前の「食料」

しかしながら、サンドゲイターは出店ブースにはなく、食料もレースで携帯するものしかなかったので、とりあえずメダリストの寒天タイプを購入し、スタート前には持参したカロリーメイトを食べることにした。

全員配布らしいマグカップには、なぜか長蛇の列ができていたので、どうせ使わないし、早く仮眠所で準備して寝たかった私は、斑尾高原内を循環するバスの停留所に並んだ。

●斑尾高原のバス停
Dsc08621
どんなバスが来るのかと思っていたら、8人乗りのワンボックスだった。

私は仮眠所として指定された「山の家」にバスに最後まで乗っていた3人で下車して、向かった。

●山の家全景
Dsc08623

すぐに受付のスタッフに、「食料が買える場所はないですか?」と尋ねると、道路を挟んだ向かい側にコンビニがあるとのこと、日頃の行いは悪いのに、こういうことは運が付いている。(笑)

2階の仮眠所に進むと、畳敷きの大広間(50畳と30畳くらいか?)が2つあって、少し狭いが眺めの良い奥の広間の窓際に陣取ることができた。

●仮眠所からの眺め
Dsc08627
大広間の写真は取り忘れました。

確保して最初にしたことは、ペツルの電池への充電だ。モバイル充電器に差し込んで充電開始し、そうだ、次は食料確保だということで、すぐにコンビニに買出しに行くと、そこはサンパティック斑尾というホテルの売店だった。

●コンビニ?
Dsc08630
Dsc08633
常時お客がいるような場所でないらしく、閉まっていたので、電話して開けてもらった。

コンビニというより小さなスーパーというような広さ売り場に、品ぞろえはコンビニの5分の1くらいで、私は、カップラーメン、アクエリアス、チョコバーを現金で購入。

チョコバーは仮眠所に戻ってよく見ると、賞味期限切れだった。(笑)

何はともかく、塩気の取れるカップラーメンをゲットできた(仮眠所でお湯を提供してもらえることは確認済み)ので、レース装備の準備を始めた。

ゼッケンを付けて、着替えて、ザックに必要装備を詰め込んで、4時前にブランケットも持ってこなかったので、タオルや着替えを枕代わりに、2時間弱の仮眠を取ることができた。

起きて、1階に降りると、ボランティアの集合場所のようで、50人位のスタッフがグループ別に打ち合わせやらを始めていた。その中で、お湯を貰って、カップラーメンを食べた。

●山の家の1階の様子
Dsc08636

食べ終わると、最終装備チェックをしつつ、外は寒いので、ギリギリまで仮眠所にいて、仮眠所に人がいなくなったので、出発することにした。

仮眠所から150mほど離れたバス停に向かうと、30人ほどの列ができていて、それに並んで、バスに乗り込んだ。

斑尾高原ホテルに到着して、一度降りて、ゴール及びドロップバッグを預けて、一応、トイレに向かった。

トイレから外に向かうと、外気温表示計があって、その表示を見てびっくりした。

●外気温11.6度
Dsc08640
午後6時半で11度台とは、明け方はもっと寒くなる可能性があるということか、ウエアリング大丈夫かな?と思ったが、まあ、動ければ大丈夫だろうと思っていると、tsuneさんに再会した。

一緒にバスに乗って、話をしながら、スタート会場に到着後、スタート地点に向かう。

●スタートゲート
Dsc08645
お決まりのスタート地点での記念撮影が暗黙の秩序で始まっていた。

tsuneさんが、「一緒に撮りましょう!」と誘っていただいたので、珍しくスタート地点で写真を撮ることになった。

それが以下の写真である。
Shinetsu01

正真正銘のトレイルランナーであるtsuneさんのかっこよさに引き釣られて、私までそれなりのランナーに見えるから不思議だ。(笑)

一緒に撮っていただいて、素敵な写真うぃいただいて、とても得した気分になりましたね。
tsuneさん、どうもありがとうございました。m(__)m

その後、知り合いと出会ったtsuneさんと別れて、110kmのパーティ会場に潜入した。

●パーティ会場
Dsc08649
まだ、そこそこ残っているものもあったので、摘まもうかと思いましたが、金払ってないので遠慮しました。(笑)

外は寒いの、屋内にいて、その後、もう一度トイレに寄って、スタート3分前にレストランハイジを出ると、当然ながらすでに、選手はゲートに並んでいた。

知らないとは面白いもので、さっき写真を撮ったところあたりに並ぶのかと思っていたら、そこは進行方向の場所で、奥が選手が並ぶところだった。

●スタート直前
Dsc08652
応援の人に交じって、写真撮って、スタートラインに進みました。

ゲート脇を進んでいると、ペツルのスタッフが寄ってきて、
「帽子の庇(ひさし)にセンサーが反応するので、雨が降るまでは後ろ向きに被ってください」とのアドバイスをいただいた。

私は、「最強ヘッドライトコンビ」として、頭にはペツルのナオを装着しているのです。

が、いつものように、普通に被って、スタートしたのだが、雨が降らなかったので、未明に試しに、サンバイザーを後ろ向きに被って、ペツルのヘッドライトを装着すると、庇の影が無くなって、驚くほど足元が良く見えて、びっくりした。

今度からは、夜はサンバイザーは被らないで、捨てるほどあるバフを被って、ペツルナオを装着することにします。ありがとうございました。m(__)m

有力選手の入場を遠目で見ながら、ストレッチしながら、ほとんど最後尾に並んだところで、石川さんがMCしていることに気が付いた。

●MCしている石川弘樹プロデューサー
Dsc08657

やがて、スタートまでのカウントダウンが始まり、スタートとなった。

次>信越五岳トレランレース完走記2

前<信越五岳トレランレース完走記のあとがき2

●信越五岳トレラン100マイル完走記

●信越五岳トレランレース結果速報

●信越五岳トレランレース完走率(2017)

●信越五岳トレランレースGPS記録(累積標高ほか)

●完走記のあとがき1

2017年9月21日 (木)

信越五岳トレランレース完走記のあとがき2

2 今の身体状況

レース中は調子が悪い感じで、スピードが上がらず、ゆえに制限時間に追われて、途中からは普段は息が上がるから走ることのない登り坂もかなり無理してときどき走らなければならないほど、追い込まれ、もちろん、得意の下りでは、ガンガン下って、前腿がパンパンになって、これはさぞかしひどい筋肉痛になるだろうなあと思いながら、19時間35分走っていた。

1505691955235_2
ゴールのシーン(撮影は後輩W君)

実はこの大会の100マイルレースには、密かに賭けるところがあって、この100マイルレースを完走できなければ、来年のUTMB完走なんて、絶対に無理だ。

だから、何としても信越五岳100マイルは完走したい。したいが、気持ちだけでは完走できないので、8月は自分史上最高レベルに近い練習をすることにした。

ちなみに自分史上最高のトレーニングは、スパルタスロン完走に向けた2013年8月であり、この時の月間走行距離は744kmであった。

それに迫る練習をしようと思ったのであるが、結局、自己2位となる月間602kmで先月のトレーニングは終えた。

とにかく距離を踏むというその一点だけを目標にしたトレーニングであって、主にトレッドミルを時速10km、つまりキロ6分ペースと緩めに設定し、ただひたすら走るという練習であった。

仕事の後の練習は非常に疲れるので、帰宅後はブログのアップもさぼっていて、8月のマイブログの記事数は激減(笑)

8月の中盤からは、疲労が強く、脚も上がらなくなって、まして心肺トレーニングなんぞ、夢のまた夢の状態で、ダラダラと距離を踏むだけのトレーニングで、もはや何のためにトレーニングしているか、わからない状態、まさに本末転倒と言えるような状態でトレーニングを続け、本末転倒な目標となった月間602kmになんとか届いたのであった。

そんな、効果不明のトレーニングしかできない理由のひとつは、4年前より加齢により、体力が落ちたことを実感せざるを得なかった。

自らが限界を感じ、壁を作ってはいけないのであるが、ちょっとハードなトレーニングをすると、すぐにどこかが痛む頻度は、明らかに増えたし、そうなると休養せざるを得ないので、そうならないぎりぎりのレベルのトレーニングをつづけ、それがさきほどの月間602kmであった。

ランニングマシとロードしか走らなかったため、今回の信越五岳のコースは、久しぶりのトレランとなって、つまり久しぶりの不整地ランであり、相当脚にきてしまったのである。

ゴールも制限時間ぎりぎりに追い込まれ、結果速報でも書いたとおりであるが、46kmに渡る超ロングスパートをかけることとなり、脚のダメージは想像を絶するレベルになると思っていた。

ところがである、脚の筋肉痛は、フルマラソンレベルの軽微なものであった。

ゴールして、3日間経過した状態は、いつもならもっとも筋肉痛がひどい時期なのであるが、すでに走れる状態で、実に気持ち悪い。

最終的な結論としては、先月の月間602kmの平地走り込みは、耐久力のある脚は十分に作っていたということだったのだ。

一方、レース中に感じた苦しさは、心肺トレーニングをしてこなかったことと不整地を走りこまなかったことによる、苦しさであった訳で、距離を踏むことだけにこだわった練習では、心肺能力や登攀能力はまったく向上させず、体幹もダメで、上半身はバキバキとなるという問題ある練習であったということであろう。

トレラン歴11年目にして、やっとそんなことに気がつくのかと言われれば、立つ瀬もないが、まだまだ新しい発見に出会えたことが、単純に嬉しく、そして、来年のUTMB完走に向けた、トレーニングプラン作成に大いに役立てることが、今から楽しみな、今の身体の状況である。

●信越五岳トレラン100マイル完走記

●信越五岳トレランレース結果速報

●信越五岳トレランレース完走率(2017)

●信越五岳トレランレースGPS記録(累積標高ほか)

●完走記のあとがき1

より以前の記事一覧

★誘惑サイト★


リンク

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

●広告サイト●


記事画像

  • ブログ記事画像
無料ブログはココログ

◆お願いサイト◆