【書評】山とマラソンの半生 杉浦和成/著
出会いの大切さ、生きることの大切さを改めて感じました。(かずさん)
何も知らない僕が勢いで参加した2013年のスパルタスロンで同室となりとても親切に接していただき、その後も細々ながらも交流をしてきた杉浦さんの半生の記録を2020年の春に特別に頂いたものです。
1000回を超える山行、8回のスパルタスロン完走を含む400レース以上の記録が克明に記されております。(その1回のスパルタスロンの記述に僕の名前が記されていて、とても嬉しかったです。)
百名山完登とか100回超えた程度のレース経験しかない若輩者の僕にも分け隔てなく優しく接していただき、それどころかとても貴重な自叙伝を贈っていただいた杉浦さんの温かくも優しいお人柄に改めて尊敬するばかりです。
一生の宝物として大事にさせていただきます。ありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いいたします。
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