第134回関東10マイル・10キロ ロードレース大会
「世界で5番目に古い歴史ある大会です。(スペイン・バルセロナのトニー・サンティスバン氏調べ)」とランネットに記載されている第134回関東10マイル・10キロロードレースに出場してきました。
実は10㎞の大会は初出場なので、今日の記録は自動的に自己ベストになるので、目標タイムは後輩T君を上回る45分以内で臨みました。
自宅を8時前に出発し、空いている田園地帯を走り抜け、8時45分に臨時駐車場に到着。
宗吾霊堂にある受付まで約800mくらい歩いて受付して、霊堂内を散策して、一度車に戻った。
車内で着替えして、少しお腹が空いていたので、持ってきていたシュトーレンを一つまみ食べているとスタート12分前になったので、アップがてら走って向かった。
すでに10㎞のランナーは逆光の向こうに整列していたので、写真を撮って、正面突破で並びました。
カウントダウンなくいきなりスタートでびっくりしましたが、道路占有しているので、すぐにばらけて、渋滞なく走れました。
最初に20mくらいの下りでスピードが出て、その後平坦な農道を走ります。
北風が向かい風となって、走りも寒さも厳しい展開で、しかもアップ不足でスピードが出ず、キロ4分37秒まで落ちましたが、我慢して走っていると、4.3キロくらいの地点で、トップランナーとすれ違い、その後たくさんのランナーとすれ違いながら、5.3キロ地点で折り返しました。
向かい風だから帰りは楽だと思っていたら、帰りも向かい風(笑)。少しコースが蛇行してたからだと思うが、いつものパターンで5キロ過ぎからは調子が出てきて、キロ4分30秒を余裕で切れるようになってきた。
かといって楽なわけではないのだが、少しずつ前のランナーを抜かしながら進んでいった。
そして20分遅れでスタートした10マイルの選手とすれ違った。箱根直前練習であろう順天堂大学軍団20人ぐらいが先頭集団でした。
残り1キロを切って、最後はスタートで下った坂を逆走、つまりは心臓破りの登坂。佐倉の倍くらいある感じでしたが、目標タイム45分切りのため、さらに加速して抜かしました。
ゴールはどこかなあと思って走っているとスタート地点手前を左折し、空き地みたいなところで残り5mで先輩のおじさん一人を無情にも抜き去って、ゴールした。
記録は44分23秒 壮年男子50歳代70位/228人中
いやあ、50歳代の層の厚いこと厚いこと、44分台だから大したことないけれど、上位3割にも入れずとは、トホホですわ。(笑)
距離 LAPタイム
1km 4分28.2秒
2km 4分32.3秒
3km 4分37.1秒
4km 4分31.8秒
5km 4分17.0秒
6km 4分26.1秒
7km 4分24.0秒
8km 4分22.7秒
9km 4分23.9秒
10km 4分20.0秒
記録証を貰って、境内をすり抜け、門前の名物蕎麦屋「甚兵衛蕎麦」に2番目に入店し、名物の甚兵衛蕎麦をいただいた。490円也。このために千円札をポケットに入れて走ってました。
食べ終わると、そのまま駐車場に向かっていると、ランニングクラブのメンバーと遭遇し、クラブメンバーの溜り場所を教えてもらう。
駐車場で着替えて寄ることにし、駐車場に向かう道にあった漬物屋で漬物と鬼滅の刃まんじゅうをもう一枚の千円札で購入。
駐車場で着替えて、また800m戻るとクラブの集合写真撮影中だったので、ちょっと後方から顔出して、なんとか間に合いました。(笑)
そこで待っていたらクラブの女性は10マイルで優勝の快挙!いやあ、凄すぎますね。優勝盾を見せていただき、解散となりました。
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