ニュージーランド旅行記1998(8 北島ロトルア、ギズボーン編)
南島を離れ、北島のロトルアに向かい、家族団らん旅行をしながら、世界一早い日の出を見れる山に向けて、東に進みます。
【クライストチャーチ空港】1998.12.29
トンガリロ国立公園上空通過(12:15)
この中の有名なトレッキングコース、トンガリロクロッシングをいつか歩いてみたいです。
ロトルア(Rotorua)に到着。上の図では左中ほどの赤線を引いたところです。
たぶん、この後、空港でレンタカーを借りて、観光に出発!
ロトルア ワイマング地熱帯 WAIMANGU VOLCANIC VALLEYの前にて(15:30)
INFERNO CRATER(インフェルノ火口)前(15:50)
写真はないけれど、この後、ロトマハナ湖ボートクルーズにみんなで乗った。私のお目当てはピンクテラス(秋芳洞の千枚皿のような景観)だったのだが、1886年のタラウエラ大噴火で消滅したことをその面影すらない景色を見せながらのボート内の英語ガイドと船内写真で知った。(笑)
こんなすごい景色が残ってたらもっと宣伝するよな。(笑)
今日の宿は、新婚旅行時にも泊まったRose Court Motelに泊まった。
【ロトルア観光・ギズボーン宿泊】1998.12.30
Wai-O-Tapu という別府の地獄めぐりみたいな場所に行きました。ちなみにロトルアは別府と姉妹都市になっています。
レディノックスゲイシャー(10:40)
いわゆる間欠泉です。これが見たくて、入場時にスタッフに「何時に噴出があるのか?あるいは何分おきに噴出するのか?」
と尋ねると「Nobody knows!(誰も知らないよ)」と言われたのが思い出です。
長男坊がビビってますね。
ロトルア湖畔(13:10)
長男坊が鳥に餌をあげようとしてますね。かわいい(笑)
とりあえず湖に落ちないように監視してました。
この後、東に向かって移動し、ギズボーンに着きました。
本日の宿にはキッチンが付いてなくて、登山用のガスバーナーなどで夕陽を見ながら調理と夕食しました。
調理といっても、レトルトのカレーとごはんなどですがね。
宿:Beachcomber Motel
【1998.12.31】
ギズボーンビーチコンバーモーテル 凄いぞ長男、見事なトランポリン!(9:40)
トラガベイ(13:00)遠浅のビーチに600mも突き出た桟橋が、とても不思議な景観です。
15:20頃にヒクランギ山の登山口にあたるパキヒロマ牧場前にて別れて、私は登山、妻子はこのエリア唯一のホテル、TE PUIA HOT SPRING HOTELに泊まった。→ヒクランギ登山編はこちら
【1999.1.1】
新年明けましておめでとうございます。
ニュージーランド北島の最東端エリアは、人口密度もかなり低いうえに観光地もないようで、この付近の宿はここしか見つけられませんでした。なので12月31日の宿泊予約が取れるか心配でしたが、無事取れました。
この後、ヒクランギ登山を終えたかずさんを迎えに来てくれました。ありがたいですね。
1 出国・テカポ湖・クライストチャーチ結婚式編
2 ミルフォードトラック前編
3 ミルフォードトラック中編
4 ミルフォードトラック後編
5 遊覧飛行・パラグライダー編
6 クライストチャーチ母子滞在編
7 南島クライストチャーチ観光編
8 北島ロトルア・ギズボーン観光編
9 北島ヒクランギ山登山編
10 北島オークランド・帰国編
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