風速50mは時速180kmの風なんです!
台風が来るとニュースでよく聞く「風速」ですが、これは1秒間に何メール移動する風であるかという単位です。
普通の人は日常的に秒速を意識しないところで、実感としてわかないところです。
今回の台風19号の最大風速は50m/sとなっております。秒速50mということですね。
スピードの単位として、車の速度などでよくわかるのは、時速だろうということで、この秒速50mを時速換算したら、なんと時速180kmということで、タイトルにした次第です。
180kmって、車のスピードとしても、普通の運転では出すことないし、プロ野球のピッチャーでも存在しないレベルの速さです。
そんな風が吹いたら、人間なんか簡単に吹っ飛ぶし、家に屋根も吹き飛ばされるわけですね。
台風直撃の際は、頑丈な建物の中で、やり過ごすしかないですね。
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