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2019年9月

2019年9月23日 (月)

信越五岳トレイルランニングレース 100mile 完走記後編

信越五岳トレイルランニングレース100マイルの完走記の後編です。

想定より走れて、制限時間との余裕時間に対する貯金もできつつ、それでも日中の暑さにやられ、終盤の失速が心配になりつつ、最後まで諦めずに完走を目指します。

●コース図
20191

●コース高低図
2019

中間地点の80kmを14時間9分で通過し、このペースなら完走できるんじゃないかと希望を持ちましたが、気温がぐんぐん上昇して、その希望を打ち砕かんとし始めました。

●ゲレンデ登り(09:20)
Dscf7435
暑い中、激坂で抜かれ際に、「上級者コースですかね?」との声かけに、「確かに上級者ゲレンデだが、今この時点にここに居る我々は、中級者だな」と心の中でつぶやいてしまった。(笑)

●ゲレンデ激坂(09:36)
Dscf7436
その場で見たときは、この激坂を登るのか?と驚愕して撮影したのだが、ここに掲載するとそれほどの激坂に見えない。(笑)
この手前で、あまりの暑さに、マダニ対策用に履いていたタイツを脱いだのである。
劇的に涼しくなったので、やはり暑いときはタイツ脱いだ方が良いなと12年近くトレランをしながら、初めて思った。(笑)

●赤倉清水(09:51)
Dscf7437
先ほどの激坂を登り切ると赤倉清水がありました。
前回ここを通ったはずだが、暑くなかったので立ち寄らずまったく記憶がなかったのだが、よく冷えた実に美味しい湧水でした。
生水をがぶ飲みしてはいけないと思いつつ、お腹いっぱいにがぶ飲みしました。(笑)

●峠越え(09:53)
Dscf7438
峠の向こうに山並みが見えるというベタであるが好きな風景である。
なによりこの先が激坂ではあるが、下りなのが、登りが激弱の私には嬉しいところである。
リフトで優雅に登ってきたハイカーとのコントラストも良い感じです。

●ホテル(10:07)
Dscf7439
ゲレンデ中腹にある赤い屋根が印象的なホテル

●ゲレンデ激下り(10:08)
Dscf7440
下りが好きとはいえ、ゲレンデを直線に下るのは、80km以上、17時間半も走ってきた身にはかなり堪えますが、構わず駆け下りました。

●渡渉地点(10:12)
Dscf7441
左側が写っておりませんが、10mくらいの落差のある滝になっています。かなり不安定な木橋に疲労と暑さでふらつく身には、コース上、最も危険な場所ではないかと思いました。(笑)
気温が高いので、冷たい水で、右のランナーのように脚を冷やすのも、作戦としては有効ですが、時間ロスとの兼ね合いで、私は先を急ぎました。

●池の平スポーツ広場エイド88km地点(10:41)
Dscf7442
このエイドの売りは、種無し巨峰が食べ放題のところ。実に美味しかったです。10粒以上食べちゃいました。
あまりの美味しさに、職場へのお土産は種無し巨峰にしたぐらいです。

●90km地点(10:53)
Dscf7443
エイドを出るとすぐに90km地点でした。まだ70kmもあるのにはうんざりしますが、残り時間はまだ半分以上あるので、なんとか完走できるのでは?と希望を持って進むことができました。

●私設エイド(11:17)
Dscf7444
おじいさんと孫が開設している私設エイドでした。よく冷えたコーラを2杯とカットバナナをいただき、冷たい水を身体中に掛けていただき、まさに生き返りました。ありがとうございました。

●宴会隊エイド(11:59)
Dscf7445
公認私設エイドです。冷凍パイナップル、最高に美味しかったです。トイレに立ち寄ってコースに戻るときに写真撮り忘れたのを思い出してのパチリです。
写っている女性ランナーは110kmのランナーで、このちょっと前からコースが合流して、こちらは100km、向こうさんは50kmと元気の差を感じる合流でした。

●そば畑(12:08)
Dscf7446
そばの白い花が綺麗に咲いている畑の中を通りました。
この後、黒姫に向けて登らされて、中腹からは信越五岳らしい緩やかなアップダウンのトレイルを延々と走らされました。(笑)

●黒姫エイド102km地点(13:18)
Dscf7447
2017年のときは、スタートが一時間遅かったのだが、15時8分到着。今回は13時18分。50分早くて、1時間10分の貯金ができたぜ!

●110km地点(14:58)
Dscf7448
5kmで450mと緩やかに登らされます。息が上らないようにマイペースで登りました。

その後、150mほど厳しいトレイルを激下りさせられました。いやいやこの終盤の序盤に厳しい下りでした。

●大吊橋(15:08)
Dscf7449
激下った後、吊り橋を渡ります。二人が制限重量らしく、前のランナーが真ん中に進むとスタッフからゴーサインで進みます。
「去年大渋滞したところですよね。」「そうです。」との会話をスタッフとかわしましたが、今回は私の前にはお一人しかいなかったです。
揺れるし、脚にきているし、渡りづらかったです。

●西野発電所送水管(15:11)
Dscf7450
送水管の脇をジグザグに登りました。いやあ、きつかった。その後も登り基調で最後は牧場の中を通らされて、次のエイドに到着です。

●笹ヶ峰グリーンハウス115km地点(16:05)
Dscf7451
長い緩やかな登りにうんざりしながら、耐えて到着すると、貯金は1時間25分に。補給を済ませると、すぐに出発

牧場の中を進んで下ると舗装路に出た。

●笹ヶ峰ダム湖畔(16:43)
Dscf7452
平らな舗装路なので、とりあえず走りました。

●階段(16:45)
Dscf7453
ダムの堰堤を渡ると階段を登らされます。

●笹ヶ峰ダムと乙見湖(16:48)
Dscf7454
階段を登り切って振り返ると絶景でした。

●120km地点(17:07)
Dscf7455
コースの4分の3である120km地点を通過。単純計算では30時間でゴールなのですが、2回目の夜間に入り、ラスボスの瑪瑙山もあるので、そうはいかないんだよなあ。1時間25分の貯金だけが心の拠り所です。(笑)

●西登山道入口125km地点(18:08)
Dscf7456
ウォーターステーションがありました。
だいぶ暗くなってきたので、アンダーシャツを着込み、ヘッドライトを装着して、出発しました。

黒姫山中腹標高約1600mまで約250m登り、その後一気に500m下らされました。

結構、前腿が張ってきて、初めて膝が持たないかも?と心配になりつつ、自分には下りしかないので、何人ものランナーを抜き去りながら、駆け下りました。

●大橋林道エイド130km地点(19:40)
Dscf7457
何を食べたのか?カロリー重視で何かを食べましたが、もう覚えていません。(笑)

ここからは戸隠牧場の脇を走らされました。鉄条網がすぐ脇にあって、眠し、脚にもきてて、足場も悪くて、ふらついて引っかかるのが怖くて、ビビりながら進みました。なかなかストレスの掛かるエリアでした。なので、眠気だけでも覚ますべく、途中でカフェイン錠を飲んで進みました。

その後、戸隠神社のエリアに入ると、コンクリート板が敷き詰められた道が続き、やがて木道が続き、時間も無いし、仕方なく走らされて、進んでいるとエイドに到着。

●戸隠スキー場エイド142km地点(22:27)
Dscf7458
千葉県からボランティアで参加している田中さんを探すもお姿見えず。

●仮眠所(22:30)
Dscf7459
残り18km地点の仮眠所が繁盛してました。辛いし、眠いし、気持ちは分かります。しかし、ここで仮眠するともはやゴールは遥かに遠のくのではと心配しつつ、私もそれほど時間に余裕がある訳ではないので、先を急いで出発しました。

最初は比較的緩い登りで、その緩い道がすでに登れなくなり、相当のランナーに抜かれつづけ、高度を上げる毎に傾斜はきつくなり、途中からは完全に山道になってさらにスピードは鈍り、2018年のUTMBの最終盤と同じ状況が生じてきた。1時間10分の貯金を使いきるのではないか?との恐怖を感じつつも、これが最後の難関、ラスボスの瑪瑙山さえ乗り切れば、ゴールが見えると信じて、ただただ息を上げないように進んだ。

●瑪瑙山標高1748m(00:12)
Dscf7460
ついにラスボス制覇!
瑪瑙とかいて綺麗な鉱石の「めのう」です。信越五岳トレイルランニングレースのラスボスとして、君臨するコース上の最高標高地点です。

この喜びもつかの間、ここからのゲレンデの激下りは凄かった。(笑)

初めて脚も膝も持たないんじゃないかと思いつつ、もう一つ最後の登りがあるからここでタイム稼がないとというのと、やはり負けず嫌いな性格が出て、登りで抜かされ続けたうっぷんをこの下りで晴らしました。(笑)

半分以上の20人くらいは抜かし返したと思います。

標高1300m、つまり450mの激下りが終わると、今度はラスト150mの登り返しが出現。

最後の登りということで、息が上がっても何とかなるだろうと、フルスロットルで登り返した。

登りで抜かすことは無いのであるが、ここではもう二度と抜かされたく無くて、進んでいると、面白いように前方に現れたランナーを抜かし続けることができた。短い登りなので5,6人だったと思うが、誰にも抜かされることなく登り終え、激下りも駆け下りることができて、最後のエイドに到着した。

●飯綱山登山口152km地点(01:22)
Dscf7461
ウォーターステーションで、最後、心置きなくコーラを飲んで、リスタートした。

残り8kmを2時間超もある。余裕だと思うが、まだ油断できないと思いつつ、進む。

高低図ではよく分かっていなかったが、6kmほど緩やかな登りの石詰めの林道を進む。ゴールも近く、登りの傾斜も緩やかなので、ほとんどのランナーは走っているが、さっきまでの爆走に満足した私は、いつものラストスパートに拘らず、最後の最後に歩く余裕ができたことに満足しながら、抜かれながらも満足して進んでいました。

それでも最後の2kmは下りということで、いつものラストスパートには程遠い緩やかなスピードながら、走って進みました。

やがてMCの声が聞こえてきました。ゲレンデに出ると、明るい場所、そうですゴールが見えてきました。

前には少し前に抜かれたランナーさんの背中がどんどん遠くなっています。後ろを振り返るとライトが見えません。

スタッフや観客から拍手と喝采をいただき、ラストの脚は自然と軽くなる。

ゲレンデ中央まで進むと右折した。ゲレンデを直線に下った先にゴールがあった。

最後に転んだらかっこ悪いなと思いつつ、ゴールに突進していった。

●フィニッシュゲート(02:47)
Dscf7462
MCがわつぃのゼッケンと名前をコールする中、フィニッシュゲートに繋がる最後の20mは仮設の走路を笑顔で駆け抜け、ボコボコした踏み応えに違和感を感じながら、ゴールテープを張られたフィニッシュラインの手前で立ち止って、ゴールテープを握り、ゴール写真を撮ってもって、長い旅路の終わりを噛み締めさせてもらいました。(笑)

記録は、タイム32時間9分7秒 総合順位248位/572人 男子順位225位/518人でした。

チップを外してもらい、記録証も完走賞もここでは貰わないことを確認して、豚汁をすすって、民宿行きのバスを探した。

●(02:52)
Dscf7464
マイクロバスに乗って、まずはコンビニに寄った。着替えを持っていたが、汗まみれで着替えたくなかったし、食べ物も飲み物もすでに買ってあった私は、温かい車内で過ごした。

ずいぶん長く停車していたが、やがて出発し、池の平地区で降りた。そこでワンボックスに乗り換えて、宿なごみ荘に送ってもらった。

部屋に入り、着替えを持って風呂に入った。すぐにもう一人入ってきた。少し会話をしたが、ほぼ無言だった。(笑)

風呂から出て、部屋に用意されていたカップラーメンとおにぎりをいただいた。すでに5時近くになっていて、朝食は9時と書いてあったので、4時間の睡眠となった。

寝不足だが、朝食の食堂に向かった。そこではずいぶんと爽やかなランナーと一緒に食事した。タイムは聞かなかったが、相当長い睡眠をとっている爽やかさだったので、24時間くらいでゴールしたのではないだろうか?

テレビでは昨日開催された東京マラソンの一発予選会のMGCの結果が放映されていた。MGCの男子は見応えのあるマラソンらしかったが、私にとっては、それを見ることができなかったことなぞ、どうでもよくて、信越五岳100マイルを完走した充足感に満ち足りていることに満足していた。(笑)

早く千葉に帰って寝たいところであるが、確実にバックルをもらうため、閉会式に車で向かった。

【閉会式】
●閉会式男子110km表彰台
15688498128962
あの大瀬選手は残念ながら準優勝のようでした。

●閉会式全景
15688498127800

●100マイル完走者向けバックル
15688498128521
とりあえず2年前に貰い損ねたバックルを貰うことができた。カッコいいバックルだ!

とりあえず、4月に大失敗したレース、UTMFの敵は、信越五岳で晴らしたというところかな?

信越五岳、夜が2回と夜間の部分が長いのが玉に瑕ですが、鈍足ランナーも走って走って走りまくるという意味では、難関ではありますが、面白い100マイルレースですよ。

まあ、私が完走できたので、皆さんも目指してください! 完

<信越五岳トレイルランニングレース 100mile 完走記前編

2019年9月22日 (日)

信越五岳トレイルランニングレース 100mile 完走記前編

2019年の信越五岳トレイルランニングレース100マイルを完走しましたので、ご報告します。

●コース図
20191
100マイルの最初の大会である2017年とは少しコースが変わっていました。
制限時間も1時間延びたようで、ギリギリランナーである私にはかなり有利とはなりますが、それでもギリギリであることは変わりません。

●コース高低図
2019
累積標高差7900mと記載されています。2017年のときは6500mくらいだったと記憶しているのですが、そんな累積標高が増えているようには高低図からは見受けられないのですが、どうなんですかね?

●スタート地点
15688498129453
今回から車での参加が可能な形となったので、車で千葉から向かうも三連休渋滞で4時間くらいの想定が5時間40分もかかってしまいました。
受付を終わらせ、すぐに妙高高原側の民宿に向かい、個室に入り、仮眠の前に、まずは準備作業。
結局、1時間半しか仮眠できず、前日4時間の睡眠と合わせて、これから33時間も徹夜で走るのに、計5時間半の睡眠で臨むことになった。今週は災害対応で忙しかったので疲労がたまっているのに(笑)

●外気温17.7度(17:24)
Dscf7397
斑尾高原ホテルロビーの外気温計。2017年の時は確か11度でかなり寒かったけれど、今回は17.7度と涼しくて走るのにはちょうど良い感じ。
2017年の完走記はこちら

●スタートゲート(18:22)
Dscf7402
スタ-トゲート付近には有力ランナーが並んでいるはず。屈強な感じがにじみ出てますね。

●スタート最後列(18:23)
Dscf7403
当然、最後尾に並びます。まだ日没直後なので、ほのかに空に残照がありました。
他のランナーに触発されて、珍しくストレッチも事前に行いましたが、2,3日前に仕事中に攣った右ふくらはぎがまだ痛いことが判明して、少し不安になりました。(笑)

●スタートに並ぶランナーたち(18:23)
Dscf7404
出走は581人。これぐらいだとすぐにゲートをくぐれそうです。

●スタート直後(18:29)
Dscf7406
最後尾からゆるゆるとゲートに近づいたので、写真を撮りました。

●(18:33)
Dscf7407
主に110kmで明朝にスタートするランナーなどの盛大な見送りの中、スタートです。
両サイドが狭くなって一瞬渋滞しますが、声援に元気が出ますね。
歩きながらのシャッターなので、ブレぶれなのはお愛嬌ということで。

●最初のゲレンデから振り返ったところ(18:35)
Dscf7408
後ろの方からのスタートでしたが、結構な数のランナーが登っていますね。

●ゲレンデ登り(18:52)
Dscf7409
ゲレンデを直線に登るっているライトの放列がきれいでした。

●菅川ウォーターステーション17km地点(20:48)
Dscf7410
前回のタイムをベースに予想到着時間を21時に設定していたら、予想外に12分も早く着きました。
結構走れている感じでしたが、これほど早く到着するとは嬉しかったですね。

●斑尾山標高1381m(21:30)
Dscf7414
17km地点で12分早いということは、この辺りにいるランナーも早いペースのランナーということで、登りでの煽られ感は半端なかったですが、結果的にそれに付いていくことで、いいペースで登ることができました。

山頂からは激下りだった記憶がありましたが、その記憶のおかげで、今回はそれほど苦になることなく駆け下れました。

●A1バンフ22km地点(22:02)
Dscf7415
想定より13分早い展開。がっつりカロリー補給したかったので、最もカロリーの高そうな菓子パンにがっつきました。

この後、前回は結構歩いた林道やトレイルを周りのペースに連れられ、8月のロード500km超のトレーニングのおかげもあって、そこそこ走って進むことができました。

この区間の最高地点となる袴岳(1039m)からは天気が良くて眼下の街並みの明かりが綺麗でしたが、走っていたので写真も撮らずに進みました。

●A2赤池36km地点(00:28)
Dscf7416
そこそこ走ったおかげで、30分以上の貯金ができました。いやいや、これは嬉しい誤算。しかもほとんど疲労感なし。
調子の良さに過信せず、補給を怠らず進むことに努めた。

赤池からは長く緩やかな登り。貯金ができた余裕が心の余裕を生み、登りもちょこちょこ走って進みました。

この区間最高地点1119mから480mまでだらだらとした下りも飽きることなく走り切れました。

●参道入り口(02:43)
Dscf7417
この区間の最低標高地点に到着。参道となる直登の階段を一気に登らされます。

●春日社(02:47)
Dscf7418
階段を一気に登ったところに神社がありました。直登なので息が上がるところで、ランナーさんが石灯籠に腰かけて休んでますね。

●50km地点(02:56)
Dscf7419
420m登らされる中間点あたりに50kmの標識がありました。完走に向けてもう少し余裕時間の貯金が欲しくて、登れない登りを結構、頑張って登りました。

登り切ると、一気にゲレンデを下ります。スピードは出て楽しいのですが、調子に乗ると2017年のFTR100みたいに前腿疲労で下れずみたいになるかも?と思いつつ、重力に逆らわず駆け下りましたが、寄る年波に勝てず、何人ものランナーに抜かれました。以前なら下りで抜かれることなどなかったのにと、少し悲しかったです。(笑)

●アパリゾート上越妙高全景(04:07)
Dscf7420
前回はスタートが1時間遅かったし、ペースも50分早まり、完全に漆黒の闇の中での到着となりました。

●A3アパリゾート上越妙高55km地点(04:18)
Dscf7421
ガンバフンバの着ぐるみの出迎えありました。貯金が50分に拡大。この区間だけで15分も貯金できました。
貯金できると楽しくなってきましたね。(笑)

●休憩スペースとランナーの光の列(04:18)
Dscf7422
第1ドロップバッグ受け取り地点なので、みなさん長い休憩です。
私もドロップバッグを受け取って、ザックを9時間ぶりに降ろして、座って、ジェル系のみ補充しました。
後ろの山並みの光の点は、このエイドに向かうランナーのヘッドライトの列です。

●アパリゾート上越妙高リスタート(04:20)
Dscf7423
エイドを出てすぐに、きれいな緑の芝生にカラフルなタイヤがとても印象的な広場を進みます。

アップダウンの林道を進んでいると徐々に空が明るくなってきました。

●60km地点(05:11)
Dscf7424
ここまでかなり順調に来ていますが、いかんせんまだ60km地点。残り100kmもあると思うと、根性なしの私は萎えます。(笑)

●日本海方向(05:23)
Dscf7425_20190922230301
だいぶ下ってきて、盆地の底部まであと少し、つまり大好きなくだりもあと少しです。
それにしても、最近、下りでガンガン抜かれるのには、レベルが高くなったのか、自分が衰えたのか…。
とりあえず後者にしております。(笑)

●点在するランナー(05:28)
Dscf7427

●川原(05:38)
Dscf7428
ついにコース最低標高地点標高210mに到達。
つまりここからはしばらく登る一方です。だらだらとした川沿いの登りを歩いては少し走るで進みます。
正直、私が最も嫌いな部分です。

●妙高山(06:20)
Dscf7429
本日も快晴で妙高山がはっきりと見れました。山好きなのでちょっと元気が出ますね。

●70km地点(06:46)
Dscf7430
一瞬の下り坂です。妙高山が雲に隠れてますね。

●A4国立妙高青少年自然の家72km地点(07:12)
Dscf7431
このエイドでは、巨峰種無しブドウが食べ放題で置いてありました。
いやあ、美味しかったです。がっつきました。10粒以上食べて、お腹いっぱいに近くなって出発しました。
余談ですが、ここのエイドのスタッフ、美人さんだったのねとこの写真を見て思いました。走っていると余裕がないことが歴然で、反省しました。(笑)

●ワイルドなコース(07:32)
Dscf7432
ジャングルのような道でした。

●坪岳山頂(07:59)
Dscf7433
いったんここで登りが終了しました。

●80km地点(08:39)
Dscf7434
100マイル160kmの半分の地点に到着です。14時間9分なので、単純計算で28時間18分でゴールとなりますが、後半は疲労が強くなりペースがさらに落ちることから、まだまだ厳しいところですが、予想外に走れて、貯金ができたのがいので、嬉しくなりました。

さあ、勝負の後半戦はどうなりますかね?

信越五岳トレイルランニングレース 100mile 完走記後編

2019年9月21日 (土)

信越五岳トレランレースの完走率及び関門通過記録

●完走率●
【100mile】
出走者 572人
完走者 328人
完走率 57.3%

【110㎞】
出走者 706人
完走者 384人
完走率 54.4%

【ひと言】
私の参加した100マイルは最初から最後まで時間に追われるレース展開で、それ自体は想定内でしたが、それでも完走率は5割を優に超えるのだから、出場者のレベルの高さや粘りはさすがである。
110㎞の方は出場したことがないので、何とも言えないが、100マイルよりも完走率が低いのは、コースが厳しいというよりは、出場条件が緩いことの方の要因に起因するのではないか?と想像しますが、真相はわかりません。

2019


●通過記録一覧●
Point Arrived Not Arrived
スタート OUT 572
バンフ(22km) IN 572 0
兼俣林道入口 IN 553 19
アパリゾート上越妙高(55km) IN 531 22
アパリゾート上越妙高(55km) OUT 499 32(計54)
国立妙高青少年自然の家(72km) IN 492 7
国立妙高青少年自然の家(72km) OUT 454 38(計45)
池の平スポーツ広場(88km) IN 445 9
黒姫(102km) IN 417 28
黒姫(102km) OUT 392 25(計53)
笹ヶ峰グリーンハウス(115km) IN 392 0
笹ヶ峰グリーンハウス(115km) OUT 378 14(計14)
大橋林道(130km) IN 372 6
戸隠スキー場(142km) IN 355 17
戸隠スキー場(142km) OUT 335 20(計37)
飯綱山登山口(152km) OUT 329 6
フィニッシュ(160km) IN 329 0

【ひと言】
走れる、いや走らされる100マイルレースである信越五岳であるが、その前提で設定されている制限時間は最初からなかなか厳しいところである。
約3分の1の地点であるアパリゾートですでに73人(約13%)がリタイアし、72㎞地点とまだ半分にも到達していない自然の家で128人(約22%)のリタイアとなっている。
その後もリタイアは断続的に発生し、リタイアが発生しないのは飯綱山からフィニッシュまでのラスト8㎞のみである。(しかしながら、1名は制限時間オーバーでのフィニッシュであった。)
まさに厳しい制限時間に追われる中で、断続的に力尽きるランナーが生じていったことを示している通過記録である。
今回は好天に恵まれて私は何とか完走することができたのだが、雨が降ったり、あるいは暑さが厳しかったりすれば、到底完走できないと思われる制限時間であることは間違いない。
そういう意味で今回は運の良かった展開であったし、その展開を生かしてくれた大会関係者やボランティアの方々に感謝したい。

2019年9月19日 (木)

信越五岳トレイルランニングレース パタゴニアCUP 2019 100マイル GPS計測記録

念願の信越五岳トレイルランニングレースの100マイルを完走できたので、まずはGPS計測結果をご報告します。

●GPS計測軌跡
Ws000097t
信越五岳の長大な100マイルの軌跡が走り切った確かな証として記録されていました。

●GPS計測高低記録
Ws000099
走れる100マイルレース、つまりはアップダウンが緩やかなコース設定になっているのですが、100マイルつまり160kmをこの幅に圧縮すると、針山のようなコースを走っていたように表示されるのが、ちょっと変な感じです。

●GPS計測記録一覧
Ws000100
距離はほぼ160km
コースタイムはゴールして1分30秒ぐらいして計測を止めました。
累積標高差はスタートとゴールが違う場所なので、174mの差が出ています。
主催者発表では約7900mとなっていたが、走った実感としては5000mくらいかな?と思っていたが、計測結果は6,555mでした。
思ったより累積標高があったので、驚きました。

2019年9月 8日 (日)

第2回日光白根山フォトロゲイニングで初表彰台!

9月7日に快晴の下、第2回日光白根山フォトロゲイニング大会に師匠とともにチーム★秋の道として参加してきましたのでご報告します。

●表彰状
P_20190907_164103t
チーム★秋の道としての初の表彰状です。何はともかく嬉しいです。(笑)

●ロゲイニング成績一覧表
P_20190907_163832-2
参加チームはこの通り少なかったです。(笑)

●成績提出用紙
P_20190907_154126
フォトロゲイニングなので、ポイント通過一覧を自ら作成し、この後、撮影した写真をスタッフに見せながら確認作業を行いました。

●表彰式の様子
P_20190907_163059
丸沼高原スキー場のセンター内レストランで、こじんまりと行われました。
3位の商品は採れたて野菜詰め合わせでした。(笑)

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