霧ヶ峰ロゲイニング出走記
トレイルランニングをはじめて、早12年。トレイルランニングだけにこだわることなく、ロードのマラソンやウルトラ、さらには24時間走に、クロカンなど、カテゴリーにあまり拘らず、拘ってきたとしたら、長い距離や長い時間を走るレースであったのであるが、今回、初めての挑戦となるロゲイニングに出場してみた。
ロゲイニングとは、特定のコースを走るマラソンやトレイルランニングとは異なり、制限時間内に任意に設定されたポイントを通過して獲得した累積ポイントの大小で順位を争う競技である。
オリエンテーリングに似ているのではあるが、すべてのポイントを通過する必要がない点が大きな違いであり、時間内に効率よくポイントを通過する必要があることから戦略性に富み、ゲーム性が高い競技となっている。
山野を駆けるのは、トレイルランニングで鍛えられているので、今回は長野県の高原である「霧ヶ峰」で開催されるロゲイニングに、チーム★秋の道として、師匠とともに初出場した次第である。
ここで、参加した感想を先に述べさせていただくと、とても面白かったという一言が感想となります。
出走記を以下の通りご報告させていただきます。
午前3時25分に起床すると、やはり外は雨。一応、公式サイトを確認するが、大会中止の情報はなかったので、千葉の自宅を3時45分に出発。
すでに夜は開け始めており、4時20分過ぎに師匠を拾って、高速に乗って、一路、中央高速道の諏訪ICへ車を進める。
師匠と四方山話をしながら、7時頃、諏訪ICに到着。コンビニに寄って、霧ヶ峰に向けての急傾斜の舗装路を進み、7時25分に会場に到着。
受付からわずか20mほどの至近に駐車完了。受付を済ませて、車に戻って、準備した。
残念ながら雨脚は緩まらず。標高も1600m超で、かなり肌寒い感じでした。
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