トレニックワールドin彩の国完走率
3回目の完走を果たした「第4回トレニックワールド 100mile&100km in 彩の国」であるが、完走記を書くには少し時間をいただきたいので、代わりに気になるであろう完走率について調べたので、それについてお知らせします。
100㎞の部(個人)
出走 402人
完走 243人
完走率 60.45%
100mileの部(個人)
出走 213人
完走 33人
完走率 15.49%
100㎞の部(駅伝)
出走 5チーム
完走 5チーム
完走率 100%
100mileの部(駅伝)
出走 10チーム
完走 3チーム
完走率 30%
【ひと言】
私が完走した100㎞の部(個人)であるが、完走率は6割とそこそこ厳しい数字になっておりました。
一方、世界最難関レベルの100mile(個人)ですが、完走率は15%強と相変わらずの厳しい完走率でした。
今回は暑かったため、昨年の第3回大会より完走率がかなり悪化しております。(第2回大会よりは完走率は良いですが)
100mileの駅伝は3人のリレーで完走を目指すのでありますが、完走率は3割と制限時間の厳しさが際立つ結果に。
駅伝も制限35時間なので、一人平均の持ち時間は11時間20分。
実際には駅伝最初のランナーはノースコースで距離が短くアップダウンが緩めなので、10時間30分以内のタイムでつなぐことが必須であるかと思います。
100㎞での今回の私のノースコースのタイムは10時間36分なので、私レベルのランナーでリレーチームを編成すると、100mile駅伝では調子が良くても完走はぎりぎりレベル、少し苦戦すれば、タスキを繋げられないになるというのだから、厳しいのである。
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