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2019年5月14日 (火)

トレニックワールドin彩の国完走率

3回目の完走を果たした「第4回トレニックワールド 100mile&100km in 彩の国」であるが、完走記を書くには少し時間をいただきたいので、代わりに気になるであろう完走率について調べたので、それについてお知らせします。

100㎞の部(個人)

 出走 402人

 完走 243人

 完走率 60.45%


100mileの部(個人)

 出走 213人

 完走  33人

 完走率 15.49%


100㎞の部(駅伝)

 出走 5チーム

 完走 5チーム

 完走率 100%


100mileの部(駅伝)

 出走 10チーム

 完走  3チーム

 完走率 30%


【ひと言】
私が完走した100㎞の部(個人)であるが、完走率は6割とそこそこ厳しい数字になっておりました。

一方、世界最難関レベルの100mile(個人)ですが、完走率は15%強と相変わらずの厳しい完走率でした。

今回は暑かったため、昨年の第3回大会より完走率がかなり悪化しております。(第2回大会よりは完走率は良いですが)

100mileの駅伝は3人のリレーで完走を目指すのでありますが、完走率は3割と制限時間の厳しさが際立つ結果に。

駅伝も制限35時間なので、一人平均の持ち時間は11時間20分。

実際には駅伝最初のランナーはノースコースで距離が短くアップダウンが緩めなので、10時間30分以内のタイムでつなぐことが必須であるかと思います。

100㎞での今回の私のノースコースのタイムは10時間36分なので、私レベルのランナーでリレーチームを編成すると、100mile駅伝では調子が良くても完走はぎりぎりレベル、少し苦戦すれば、タスキを繋げられないになるというのだから、厳しいのである。

【参考】
第1回大会(2016)の完走率 2016リタイア

第2回大会(2017)の完走率 2017完走記

第3回大会(2018)の完走率 2018完走記

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