柴又100Kの大会概要やレース戦略など
いよいよ初めてとなる柴又100Kというウルトラマラソンが2日後です。
なんにせよ初めての大会は初めてというだけで楽しみですが、一応、いつものようにまとめてみましたので、ご披露します。(笑)
【大会概要】
大会名 柴又100K ~東京‐埼玉‐茨城の道~
日時 令和元年5月19日(日)スタート06:30
会場 柴又公園(東京都葛飾区)
主催者 柴又100K ~東京‐埼玉‐茨城の道~ 実行委員会
連絡先 090-3230-6864
【レース概要】
カテゴリー ウルトラマラソン(距離100㎞(公認))
累積標高差 不明
参加人数 2500人
制限時間 14時間(20:30まで)
関門(7) ①19.2㎞ 10:21
②38.8㎞ 13:05
③47.2㎞ 14:18
④61.8㎞ 16:19
⑤80.6㎞ 18:57
⑥90.9㎞ 20:23
⑦GOAL 21:40"
エイド 39か所(約2.5㎞毎)
スタート時間 ウエーブスタート(登録の部は6時30分)
【レース戦略】
今回のテーマ 「12時間走」
・暑いが突っ走る
・後半は耐えて歩かず走り続ける
想定タイム 10時間45分(18:15)
20度 25度
30㎞ 2:50 3:00
42㎞ 3:55 4:15
50㎞ 4:45 5:20
70㎞ 7:05 7:45
90㎞ 9:35 10:25
Goal 10:45 11:45
天気傾向 2018年 最高26.3度 最低20.2度 2017年 最高26.3度 最低14.5度
【ウエア装備】
ウェア上 ハーフジップ、白アームカバー
ウエア下 ランパン、ゲイター、Tabioソックス
シューズ on cloud
アクセサリ バイザー、グローブ、GPS腕時計
ポッケ ハンカチ、スマホ、サプリ、塩キャラメル
【ひと言】
柴又100Kは初めてなので楽しみで仕方ないのであるが、連戦であることや気温が高いことなどかなり厳しい不安要因も存在している。
連戦の疲労は仕事が忙しかったこともあり(故にトレニックワールド完走記をブログにアップできず)、現時点では抜け切れていないのであるが、あと2回寝られることを考えると十分走れる状態には戻ると楽観視している。
気温が高いことは、当然に不安要因ではあるが、スパルタスロンの完走をはじめ、酷暑の大会を数多く経験し、それらをことごとく乗り越えてきたので、記録はともかく完走にはたどり着くのではないか。
というと万全のように聞こえるが、個人的には少し不安な部分もある。
1つは、前のレースで珍しく躓いて転倒した際に左肩を強打したのであるが、それが原因なのか、かなり左肩が痛い状態である。疲労回復により脚などの筋肉痛が軽減する中で、左肩痛の痛みが相対的に大きくなってきており、その痛みに耐えきれず、執務中も10分に一回くらい、左肩を回している状況です。
走る際に大きなストレスになりそうで、何より初めて痛めた個所なので不安ですね。
もう1つは、前のレースは激下りが売り物のトレランレースで、下りは得意と頑張ったため、足の指がシューズ内で押しつぶされるなど、大きな負荷がかかり、その結果、すべての指が腫れて痛いことです。特に左足中指は、大きく腫れあがって、爪が浮いている状態で、何もしていない状態ですらかなり痛いくらいで、これが走るとなるとさらなる強い痛みやさらなる腫れを誘発する恐れが高く、大きなストレスになりそうで、気になるところです。
というようなことを愚図愚図と書きましたが、DNSとかは全く考えておらず、それどころか、夢見るがごとく、ひそかにあまり出したことがない10時間台を狙っております。
(過去の100㎞ウルトラでは、9時間台3回、10時間台1回、11時間台2回、12時間台1回、13時間台1回)
それでは、見ず知らずの方を含め、参考方々、どうか私への応援のほうもよろしくお願いいたします。
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