古河はなももマラソン完走GPS計測記録
今回の古河はなももマラソンは、3時間半切りを至上命題として臨んだことから、道中、何度、GPS腕時計を見たことか、というくらい見て走ってしまいました。その点は、ちょっと反省しつつ、GPS計測データを公開します。
●GPS計測軌跡
非常に不思議な軌跡となっております。
その理由は、折り返しが多く、同じ道を往復しているためです。
白数字はスタートからの距離(km)です。数字の並びが変なのは、まさに同じ道路を往復しているからです。
後半、苦しさもあって、どんなすれ違いしているのか、よくわからなくなったのですが、十字になっていたのですね。同じ交差点を4回も通っていたとは、今さらながらびっくりです。
道理で、何度も通った気がしたはずです。
1回しか通らなかった道に白数字は4つしかないので、距離は4キロくらいのようです。
●GPS計測データ一覧
今回は、スタートとゴールできっちり腕時計のボタンを押したので、かなり正確に計測できました。完走証のネットタイムと同じタイムです。初めてかも(笑)
走行距離は134m長いですね。GPS計測の誤差でしょう。
ピッチは192回/分で前回の勝田より7回ピッチが多くなってます。
ストライドも104㎝と前回勝田より4㎝長くなっており、その結果、平均ペースも4分57秒と前回勝田より24秒も短縮できております。
累積標高差は98mといったところでしょうか。勝田より70mも小さく、コースのフラットぶりが顕著です。
●平均ペースと標高高低図
GPS腕時計の計測に平均ペースというのがあって、それをグラフ化したものです。
よくわからないのですが、100m毎の平均ペースですかね?
エイドで給水などしたときは立ち止まるので、キロ7分くらいのペースに落ちてますが、それ以外はキロ5分前後で頑張ってました。35キロ過ぎでちょっとペースが落ちかけましたが、ラストは盛り返していますね。
最後のトラックは、ラストスパートかけている前方のランナーを大外から軒並み抜かしたので、キロ4分近いペースだったようです。
ちなみに茶色のグラフは高低図ですが、目盛りが固定で幅が大きすぎて、地を這うようにしか表示されていません。ここは、エプソンさん、改良してほしいな。
●公式高低図
標高20mから上下2m以内に収まっている感じがよくわかるかと思います。
走っているともう少しアップダウンがあるような気もしましたが(笑)
最近出場した佐倉、館山、勝田に比べれば、図としてかなりフラットですし、GPS計測結果からも間違いないところです。(10年以上前に出場したつくばはもう記憶にないです。(笑))
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