« 2015年のUTMBリタイア総括 | トップページ | UTMB夏山修行1(日光白根山) »

2018年8月13日 (月)

2018年のUTMB完走に向けて

前回のリタイア総括を踏まえて、今回のUTMB完走に向けての対策状況を列記してみます。

●練習状況
 とにかく今年は走りこみました。今年7月までのレースを含む走行距離は2,373.5km。月平均339kmです。(もうちょっと走りこんでいると思ったのですが、まあ、とりあえず月平均で300kmは超えているので、まあまあでしょう。(笑))
 また、今年は、長い距離のレースに約1か月間で3回出場するなど、長距離長時間走の耐性強化が図られたと思っております。
 4月21・22日 さくら道国際ネイチャーラン250km
 5月2・3・4日 萩往還マラニック250km
 5月19・20日  トレニックワールドin彩の国106km

 そうそう、忘れていましたが、大会で距離を踏むばかりでなく、登り激弱克服のため、ジムで踏み台昇降マシン「ステアマスター」に乗り続け、延々と足踏みして、登攀力強化に努めてきました。現在実施中の山修行と併せて、本番でどれだけ登れるか、楽しみです。

追記:前回の教訓とばかりに、夏場のジムトレに力を入れすぎて、完全なオーバーワークとなって、8月に入って、パフォーマンスがかなり低下していたのが、師匠と行った山修行で露呈しました。
 師匠からも、十分に足はできているし、残り3週間でハードワークしてもこれ以上の上積みは期待できないから、ここからは調整重視でとのアドバイスをいただきましたので、そのようにします。

●予習状況
 すでにご承知のとおり、UTMBに関する情報記事をこれでもかという感じでアップしております。(笑)
 もちろんいつものレースのように当日は高低図に想定タイムや注意書きを記入した手持ち資料を携帯して臨みます。

↓トレニックワールドで携帯した手持ち資料
情報
名刺サイズでパウチして、エイド区間ごとの距離、想定タイム、通過予定時間を記入しております。主に登りで、あと標高差何メートルと確認しながら進んでいます。

 何より、2015年に一度、最後の下り以外は経験している訳ですが、とにかく油断することなく、情報を収集し、くどいくらい反芻し、自分の中に取り込んで、当日は臨みます。

●シューズ
 この記事をご覧ください。→http://run-run-kazu.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-c682.html
 結局、師匠がUTMBで前回完走時にはいていたトランスアルプスを試してみることにし、新旧の二種類を購入し、そのうち旧モントレイルのトランスアルプスが、フィット感、剛性、グリップ力とも最高シューズであることがわかった。(新モデルはソールは旧型と変わっていないものの、アッパー素材が新しくなり軽量化が図られたのだが、それが私の足型には合わず、結局返品した。)
 その後、5月のトレニックワールドで実戦投入し、長時間長距離使用でも全く問題のないことを体感できましたし、その後の山修行でも問題はないどころか、ますます信頼性が向上しております。
 正直、前回これを履いていたら、完走できたと思ったくらいの絶対の信頼感あるシューズになっていますし、マメの心配がないのが最高に安心感がありますね。
 今の悩みは、旧トランスアルプスは絶版なので、在庫があるうちにと、その後、追加で3足も買い溜めしてしまい、手元に4足あるうち、どれを本番に使おうかってことです。(笑)

●GPS腕時計
 今回使うのは、前回も使った愛機であるエプソンのMZ-500→http://run-run-kazu.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/gpsepson-mz-500.html
 前回は購入直後で十分に使いこなせませんでしたが、あれから3年間、レースには必ず使用し、計測表示も自分流にアレンジし、これがなくて、その昔、よくレースマネジメントできていたなと思うくらい、もはやなくてはならないものとなっています。
 唯一の心配は、前回も最後に電池が切れたことですが、余計な操作(夜間のライト点灯など)は行わないで、電池の消耗を抑えるとともに、45時間以内に完走すれば、きっと最後まで持つはずです。

●ヘッドライト
 最強ヘッドライトコンビ→http://run-run-kazu.cocolog-nifty.com/blog/2016/11/post-8782.html
 前回のUTMBを反省し、最強ヘッドライトコンビを構成したところですが、腰ライトを更にバージョンアップさせた新最強ヘッドライトコンビで挑みます。
 両方とも明るさはバージョンアップしたうえで、最も重要な時間経過しても明るさが落ちない、つまり最後まで明るいヘッドライトですので、今から夜間走が楽しみです。

●制限時間とペース配分
 前回のタイムを改めて復習し、走れるところを走りきるために、余計な体力、つまり登り等で無理しないことで、常時余裕をもって、確実な完走圏内でレースをしたいと思います。
 そして手持ち資料に必要な情報を書き込んで本番ではそれを常に確認しながらゴール目指します。

●暑さ&寒さ対策
 暑さ対策は、酷暑のスパルタスロンをはじめ、昨年のトレニックワールドin彩の国、今年もさくら道や萩往還などでも経験し、いずれもそれを乗り越えてきたので、ワンパターンかもしれませんが、同じ対策で乗り切ります。
 UTMBは高度差もあり、夜間は相当に冷え込むものの、日中の低地は普通に夏となるので、前回は失敗した、最適な体温状態となるようレイヤー(重ね着)の着脱を厭わずに、面倒がらずにこまめに着脱して調整します。

●眠気&疲労対策
 練習でそれなりに走りこんできたとともに、超長距離レースで鍛えてきたところです。
 またオーバーペース問題も、前回を反省し、今回は頭の中に叩き込まれて、失敗しないはずです。
 そして眠気対策の最終手段として、カフェイン錠、終盤は躊躇なく摂取します。

【ひと言】
前回は2015年のUTMBリタイアの総括のとおり、失敗がいっぱいあった。

それが後あとに響いて最終的にゴールできなかった。

3歳、年齢を重ねて衰えた部分はあると思うが、前回の反省を踏まえ、これだけの対策を実施した(つもりな)のだから、何とかなるような気がしてきた。(笑)

絶対に何としても完走するという思いも、今回は非常に強い。

今回は練習量も十分だし、我ながら楽しみです。

« 2015年のUTMBリタイア総括 | トップページ | UTMB夏山修行1(日光白根山) »

UTMB(ウルトラトレイル・デュ・モンブラン)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/532494/67031535

この記事へのトラックバック一覧です: 2018年のUTMB完走に向けて:

« 2015年のUTMBリタイア総括 | トップページ | UTMB夏山修行1(日光白根山) »

★誘惑サイト★


リンク

2018年11月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

●広告サイト●


記事画像

  • ブログ記事画像
無料ブログはココログ

◆お願いサイト◆