最後の萩往還マラニック大会結果速報!
第30回で最終開催となる萩往還マラニックという大会の250kmの部にに参加し、無事完走できました。
まだ、下位カテゴリー140km・70km・35kmのランナーが到着する前だったので、自分のカメラで写してもらえました。(最後の6.5kmの下り坂をブッ飛ばして、みんな追い抜いたので、当分誰も来ないですよとの情報を大会スタッフに加味しての記念撮影でした(笑))
今回は、10日前にさくら道国際ネイチャーランという、同じ距離250kmという、厳しい大会に出場し、しかもあの暑さの中で完走しての挑戦でした。
大会会場では、何人かのさくら道国際ネイチャーランとの連チャン組がおりましたが、私を含め総じて苦戦しておりました。
唯一の例外は、最後の萩往還マラニック250kmの部で優勝された谷水選手。
さくら道国際ネイチャーランとの連闘をものともせずの優勝、さらには250kmをゴールして、すぐに70kmの部に参加していることを考えると、もはやウルトラの常識外の超人ですね。いや、優勝おめでとうございます。私は説明会の会場で、前の席に座っていた者です。m(__)m
そういう超人には敵いませんが、自分も一応両方完走という、私自身としては快挙を達成しましたので、まずはご報告します。
タイムは、41時間ちょっと
順位は、正式発表前ですが、着50番までのリストの端っこに掲載されていたので、ギリギリ50位だと思います。上位1割以内というのは、頑張った甲斐があったかなという感じです。
スタート時は雨、すぐに止むかの天気予報でしたが、予想に反して、7時間くらい、しかも結構降られ、体力気力を奪われるとともに靴の中の脚の状況が相当悪化したものと思われます。2日目の夜の大気が不安定で3回くらいものすごい夕立があり、これでさらに戦意を消失されたランナーも多かったのではないでしょうか?
さくら道国際ネイチャーランも詳細なご報告がまだですが、併せて5月終わりくらいに上げられればと思っております。(すいません、5月にもうひとつ100km超のトレランが控えているもので(笑))
追記:復活した草餅、食べることができました!
●萩往還マラニック大会(概要、レース戦略、装備、コース高低図)
●萩往還マラニック大会完走GPS記録(コース軌跡・累積標高差ほか)
●萩往還マラニック大会完踏率(250km・140km・70km)
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