トレニックワールド彩の国GPS記録(ノースコース編)
3回目のトレニックワールド彩の国100kmに出走し、何とか完走できました。
いつものようにGPS計測した記録を公開するのですが、今回はちょっと趣きがいつもと違います。
実は、ノースコースとサウスコースではどれくらい差があるのか?特に累積標高差はどれくらいあるのか?というのを調べたく、ノースコースとサウスコースを別々に記録しましたので、その点ご留意いただいて、確認していただければ幸いです。
なので、まずはノースコース編です。
あっ、計測機器は私が所有するエプソンのMZ-500Bです。
●GPS計測軌跡
初見の人にはわかりにくい図かと思いますが、赤紫のGマークの後ろに青いSマークがあって、そこがスタートでありゴールであるニューサンピア埼玉おごせです。
進行方向は、簡単に言えば、左回りです。二つの周回コースを結ぶ線は、往路は左方向に復路は右に進みました。
基本的に山中を彷徨っているというコースです。
●GPS計測高低図
どこがどこなんんだかよく分からないのですが、こういう軌跡だということです。
縦の目盛りと横の目盛りの縮尺が20倍くらい違うので、針山のようですが、傾斜がきついところは、リアルにきついところです。
なので、右の傾斜の比較的緩やかな下りは、リアルに緩やかで走りやすい傾斜です。
●GPS記録一覧
計測距離 50.533km(主催者公表51km)
コースタイムは私のタイムです。
累積上昇高度と累積下降高度は同じ地点からスタートしてゴールしたので、近似値である必要があるのですが、15m差があり、それは計測誤差ということです。
計測累積標高差3,415mといったところでしょうか
●GPS計測ラップ
各関門までの計測ラップです。
公式記録と違い、だいたいエイドで食べ終わって出発するときなどに適当に計測しており、数分の誤差があります。
さて、気になるトレニックワールド彩の国GPS記録(サウスコース編)はこちら
2018年リンク集
●トレニックワールド彩の国100km完走記(2018ノース編)
●トレニックワールド彩の国(大会概要・レース戦略・装備・抱負など)
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