羽生結弦選手、感動の金メダルありがとう!
ピョンチャンオリンピック、オリンピック大好き人間のかずさんとしては、もちろんテレビ観戦を楽しんでおりましたが、ソチオリンピックのときのように、一喜一憂して、ブログに記事を上げることは止めようと思っていましたが、この今の気持ちを忘れないために、そして多分、日本人の大多数が彼の頑張りに感動し、感謝しているであろうことから、そのことを綴りたくて書いています。
実は、羽生結弦選手が右足首の靭帯を損傷して、こんな短期間に治るわけないと思っていた。
靭帯の損傷って、そんなに簡単には治らないはずで、頭を巡ったのは、ソチオリンピックで、プルシェンコがリンクに一度は立ちながら、そこで演技することなく演技中止しての失格シーンが思い起こされた。
歴史好きな私らしい?、ある意味、冷静というかネガティブな心配をしていた。
しかししかし、そんな心配をまさに杞憂とするショートプログラムでの羽生選手の完璧な演技にびっくりするとともに、安心しました。
そして本日のフリースケーティングは土曜のお昼、ランニング練習も取りやめて、テレビ中継見ましたよ。
待っている間も、羽生選手は大丈夫だろうかなんて気にしながら、相手選手のことなんか、目に映っているだけで、ついに羽生選手の番が来ました。
演技が始まると、4回転ジャンプが成功するたびに、「よーし!」なんて声を上げて、4回転ジャンプ、最後は危ないシーンもありましたが、それでも、最後は感動のフィナーレを見事に演じてくれました。
クマのプーさんのぬいぐるみが乱舞する中、感極まった羽生選手が叫ぶ姿、さらには右足に手をやり感謝する姿、最後はリンクに手をやり、氷に感謝する姿、まさに氷上の神、フィギュアのスケートの神様となってましたね。
いやあ、ありきたりですが、羽生選手によるオリンピックのフィギュアスケート連覇、おめでとうございます。
なんと66年ぶりらしいですが、そんなことより、日本人のみならず世界を魅了する本当に美しいスケートをありがとうございました。
いやあ、感動した。
左から、銀メダルの宇野昌磨選手、金メダルの羽生結弦選手、銅メダルのハビエル・フェルナンデス(スペイン)選手
宇野選手も良く頑張りました。おめでとうございます。
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