頻尿改善のツボがあるらしい
加齢に加え、冬のせいもあるのだが、最近トイレが近いのが私の悩みの一つである。
特にランニングでの頻尿はタイム短縮の最大の敵でありとともに、気になり始めると走りに集中できず、大いなる問題となる。
大問題ではあるが、私のランニングでの頻尿問題は、すでに解決策を見つけており、問題はないのであるが、日常生活においては、寄る年波に勝てず、トイレの回数を増やして、対応している。
実はなんとはなしに、テレビを見ていたら、頻尿改善がテーマの番組に出くわした。
テレビ朝日系列の「たけしの家庭の医学」だった。
通常はお仕事しているので見ることなんかないのであるが、今日は早く帰ったので、偶然遭遇した次第である。
本日の番組プログラムは以下のとおり
【頻尿を改善する科】
身体のある部分を軽く押すだけで、頻尿が改善!
はたしてその場所とは?
番組で頻尿の患者として登場していたのは、私と同年齢の主婦の方でした。
その頻尿具合は、一日23回もトイレに行っておりました。
そのうち、寝ている夜の間ですら、起きて3回もトイレに行っておりました。
私がトイレが近いとの悩みなんか比でない頻尿ぶりにまずはびっくり(笑)
そんな女性が、あるツボを単に指で押すというマッサージというか、単純な刺激で改善するとのこと、テレビを見ながらさっそく試してみました。
そうそう、その場所は三陰交というツボでした。
内側のくるぶしの上、指4本分にあります。
ここを押すと少し痛いので、すぐにわかります。
テレビでの実証効果は、一日23回トイレに行っていた方は、7回に減っておりました。
さて、その理屈なのですが、以下のようなことをテレビで説明しておりました。
加齢による頻尿の原因としては、膀胱周りの神経の過敏が挙げられる。
三陰交は、膀胱周りの神経経路と同じ経路のツボで、ここを刺激すると、膀胱周りの刺激と相殺されるというような話でした。
それはともかく、このツボ、とても気持ちが良いです。(笑)
体がポカポカしてきます。きっと血流が良くなるのでしょう。
ちゅっと癖になりますね。(笑)
さて、これで、加齢による頻尿から脱出だ!
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