センター試験でしたね
今週末の13日(土)、14日(日)は、全国的にセンター試験、正式名称は大学入学者選抜大学入試センター試験が開催され、多くの受験生が頑張っていたこっと思います。
千葉でも冷え込みましたが、南関東らしい快晴で、絶好の受験日和だったのではないで生か。
そして何を隠そう、我が家でも、次男坊が受験したところです。
受験会場は、東金市にある城西国際大学でした。
13日(土)の朝は、次男坊の自宅からの出発をベッドから見送ったのち、さて、今日明日はトレランするのも少し憚られるなあと思いながら、少し走りたいなと思い、思い付いたのは、
試験会場の近くを走るということでした。
幸いなことに、この近くに、関東ふれあいの道の07伊藤左千夫のみちというコースが設定してあり、それをたどることにしました。
このコースのちょうど中間点辺りが城西国際大学の近くで、立ち寄ると、正門では入場検査しておりました。
大声を出して、次男坊にエールを送りたいところでしたが、変な人になるも嫌ですし、そもそも受験生への迷惑があるかもしれないと自重して、心の中で、次男坊の健闘を祈って、その場を立ち去り、ランニングを続けました。
立ち去る際に、求名駅から受験生と思われる学生さんたちが、続々と会場に向かっており、あとで次男坊に聞くと、全教科を受験する必要がなくて、学生は自分が受ける大学などで必要となる教科を受ければ良くて、だからバラバラなのだということでした。
13日は、文系教科の社会、国語、英語の試験で、14日は、理系教科の理科と数学とのこと。
14日の全教科終了後、塾で自己採点を行い、その結果を踏まえて、どの大学のどの学科を受験するかを決めることになるらしい。
という訳で、今晩はその話になるので、心して臨まないとね。
試験の結果が良いことがもちろん嬉しいが、そうでなくても、彼の今後の人生に有益となる経験であることを、うまく伝えていければ、良いなあ。
とても難しいことだが・・・
« UTMB2018抽選結果は当選! | トップページ | 【書評】その島のひとたちは、ひとの話をきかない 森川 すいめい/著 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 父の日のプレゼント(母の日のプレゼントも)(2020.06.07)
- 初めてのオンライン飲み会(2020.05.18)
- 初めてのテレワーク(2020.05.17)
- 送別(2020.03.31)
- 保育士誕生!(2020.03.25)
« UTMB2018抽選結果は当選! | トップページ | 【書評】その島のひとたちは、ひとの話をきかない 森川 すいめい/著 »
コメント