トレニックワールド in 彩の国エントリー決定
来年5月に開催のトレラン大会である第3回トレニックワールド in 彩の国100mile & 100kmのエントリーが12月1日から始まるとのことで、エントリー合戦に参戦すると、ことのほか、あっさりとエントリーできた。
ハセツネとかフルマラソン大会のような混雑ぶりは感じられなかったのは、やはりまだマイナーな大会ということかも知れないが、自分としてはエントリーできて一安心だ。
(すでにエントリーは締め切られていますね。瞬殺ほどではないけど、すでに知名度も上がってきて、人気のレースなんですね。)
過去2回とも参加し、その結果は以下のとおり
いずれもブログに記事を書いているので、興味のある方は上のリンクからたどって確認してみてください。
さて、このトレニックワールドの特徴といえば、過去2回はいずれも暑かった。
特に第1回大会は9月上旬で、関東の低山をコースとする本大会の暑さは、半端なくて、ご承知の方も多いと思いますが、100マイルでは完走者ゼロという不滅の記録を有する大会となりました。
第2回大会は、暑さを逃れるべく9月から5月に開催時期を変更し、制限時間を延ばして、難易度をかなり下げたものの、天気が良くて、結局30度近い暑さとなって、苦しい走りとなりました。(笑)
100マイルは累積標高が9000mを超えながら、制限時間は35時間と厳しくて、暑さも加わり完走率は9%と凄まじい大会となっております。
ちなみに私は、100kmに出て、案外うまく走れて完走し、とりあえず前回リタイアのリベンジはできたところです。
なので、100マイルにステップアップしたいところですが、100kmで26時間弱でゴールした私は、そのペースでは100マイルでの完走は無理なのです。(単純に1.5倍しても、39時間ペースですし、実際には終盤ペースは落ちる一方なので、40時間超は必至で35時間の制限時間内完走はとてもとてもなのです。)
というわけで、3度目の100km(実際には106km)ですが、今回の大会は、8月末のUTMB170km完走に向けた前哨戦というかテストレースに位置付けられます。
走力アップの確認、新しく購入したシューズの適性確認など、本番に向けた実戦練習といったところですね。
少なくとも前回のタイムより縮めて、道中でのトラブルは少なくして完走したいですね。(まあ、トラブルが多いのも実戦練習としては克服経験としては有効ですがね。)
そしてもう一つのお楽しみは、実は20歳以上若い後輩W君も本大会にエントリーしており、「今回は絶対に勝ちます」と宣言してきたので、老骨ながら受けて立とうと思っています。
レース展開のイメージとしては、ラスト1kmで逆転かな(笑)
50も過ぎて、後輩との勝負をまじに楽しいと思ってしまうのが、我ながら大人気ないというか、成長していないというか、そういう気持ちもありますが、でも、やっぱり楽しんじゃいます。
だって、年齢的にも、ガチンコ勝負を楽しめる期間はあと残り少ないですからね。(^_-)-☆
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