« フィニッシャーズTシャツが届いた! | トップページ | 2008年レース記録一覧 »

2017年12月17日 (日)

【映画】スター・ウォーズ/最後のジェダイ(エピソード8)

レイア姫がレジスタンスのシンボルになっていたのに、レイア役のキャリーフィッシャーはお亡くなりになって、次の最終回はどうするんだろうか?それが本作品を見ての多いなる疑問です。

Starwars8

エピソード6『ジェダイの帰還』の30年後の世界を描いた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の続編。最後のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーを巡り、帝国軍の残党、ファースト・オーダーと、彼らに立ち向かうレジスタンスたちとの戦いが繰り広げられる。『LOOPER ルーパー』のライアン・ジョンソンが監督を務める。

【ストーリー】
伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)をついに探し出し、ライトセーバーを差し出したレイ(デイジー・リドリー)は、驚くべき真実を知ることになる。なぜ、ハン・ソロとレジスタンスを率いるレイア(キャリー・フィッシャー)の息子カイロ・レン(アダム・ドライバー)が、ダース・ベイダーを受け継ごうとするのか? そして、レイアやストームトルーパーの脱走兵フィン(ジョン・ボイエガ)、パイロットのポー(オスカー・アイザック)、ドロイドのBB-8らレジスタンスたちの新たなるミッションとは?

【作品データ】
原題 STAR WARS: THE LAST JEDI
製作年 2017年
製作国 アメリカ
配給 ディズニー
上映時間 152分
映画公式サイトへ

【スタッフ】
監督 ライアン・ジョンソン 
製作 キャスリーン・ケネディ 、 ラム・バーグマン 
製作総指揮 J・J・エイブラムス 、 ジェイソン・マクガトリン 、 トム・カーノウスキー 
脚本 ライアン・ジョンソン 
衣装 マイケル・カプラン 
音楽 ジョン・ウィリアムズ 
編集 ボブ・ダクセイ 
プロダクション・デザイン リック・ハインリクス 
撮影監督 スティーヴ・イェドリン 

【キャスト】
レイ デイジー・リドリー 
フィン ジョン・ボイエガ 
カイロ・レン アダム・ドライバー 
ポー・ダメロン オスカー・アイザック 
ルーク・スカイウォーカー マーク・ハミル 
レイア・オーガナ キャリー・フィッシャー 
C3PO アンソニー・ダニエルズ 
チューバッカ ピーター・メイヒュー 
ハックス将軍 ドーナル・グリーソン 
スノーク アンディ・サーキス 
キャプテン・ファズマ グウェンドリン・クリスティ 
マズ・カナタ ルピタ・ニョンゴ 
       ベニチオ・デル・トロ 
ローズ ケリー・マリー・トラン 
Vice Admiral Amilyn Holdo ローラ・ダーン 

Starwars2
本作品で人間以外の目立ったキャラ二人です。(笑)


【感想】
本作品でルークが隠遁生活しているあの島は、世界遺産のスケリッグ・マイケル島。誰もが簡単には行けそうにない圧倒されるような自然景観あるいは歴史的建造物が好きな私にとって、その両方を兼ね備えているスケリッグ・マイケル島はいつかは旅したい場所の一つであったのだが、本作品ですっかり有名となって、観光客が押し寄せることが明らかとなったことが何より悲しい(笑)

それから、ファーストオーダーの基地破壊兵器搭載している巨大宇宙戦艦の名前にぶっ飛んだ。「ドレッドノート」。今から100年以上前にイギリスで建造された当時最強の巨大戦艦の名前だ。歴史好きの私はその名前を聞いた時、スターウォーズの画像を見ながら、思いは過去の歴史の世界に誘われてしまった。(笑)
(ドレッドノートが建造された後、世界は戦艦建造の競争をはじめ、やがて軍縮に向かい、新しい戦闘力のある戦艦を作るのを止めた。しかし、日本が軍縮条約の失効を待って、ドレッドノートを遥かに超える戦艦、超超ド級戦艦(戦艦大和とか)を作り始めて、世界は再び軍拡競争に走ったんだよなあ。そんなことを考えながらスターウォーズ見てるやつはひと握りくらいはいるんだろうなあ(笑))

ちょっと話がそれたが、これだけの大作でエピソード8にまでなると作る方は大変だなあとも思うが、しっかり儲けているのだから、批判にも甘んじなければならないだろうが、私はエピソード8を受け入れますが、心配なのは、一番上に書いたひと言、レイア役のキャリーフィッシャーが無くなってことだが、次はレイがレイアの役割を担うのだろうかな。

と、どうしても最終作となるエピソード9のことが気になって見てしまったのも、心配症のスターウォーズファンのボヤキということでお許しいただきたい。

前置きが長くなったが、本作品の主役は煮え切らないルークなのだが、彼の苦悩を描きたかったのであろうが、その煮え切らなさが実にイラつくのだ。(笑)(その分、スケリッグマイケル島の圧倒的な景観を見せられたのはわが幸せであったのだが。)

また、あの無謀でやんちゃな姫だったレイアがすっかり大人になって、理性的な判断をする指導者となっているのも、まさに世代交代的であるのだが、もともとスターウォーズが出来たときの初期作品、エピソード4などでは、オビワン以外の年長者ではろくなキャラがいなくて、スターウォーズは若者が無茶する青春映画的なところがあって、それが大いなる魅力であったのだが。

帝国軍の流れをくみファーストオーダーも若いカイロレンがあっさりクーデーターを起こしちゃうし、かといって、冷静沈着な指揮を行う訳でもなく、憎き敵役のスケールも小さくなってしまった。

そうしたことを考えつつ、全体的な本作品の印象としては、過去のメインキャスト、ハンソロ、ルーク、レイアからの世代交代を図りつつ、最終話となるエピソード9への整理を進めていった、つなぎの作品に徹してしまい過ぎた気がする。そして若い世代(レイ、フィン、ポー、ローズ)のやんちゃぶりはなぜか見事なまでの失敗エピソードになっていた。(彼らの行動がどんだけ反乱軍を傷めつけたのか。ルークやレイア、レイアの代行司令官がいなければ、反乱軍は全滅でしたね。)

ラストシーンからイメージされるのは、エピソード9はエピソード8から数十年後から始まるのではないだろうか。レイやフィン、さらにはカイロレンが生き残っているので、彼らが最後のエピソード9に残ることは確かであろうが、彼らの存在感を本作品では小さくさせたことを考えると、そんな気がしてならない。

まあ、いずれにしても最終話がいつ公開されるか知らないが、早めにお願いしたいところである。

【ネタバレ】
反乱軍は最後の基地を帝国軍の残党ファーストオーダーに攻撃されるが、絶滅すんでのところで脱出し(わずか3隻の宇宙船)、基地を破壊できるドレッドノートを多大の犠牲を払いながら撃沈した。その際にレイアは宇宙空間に投げ出され、意識不明の重体に陥り、指揮権が非戦闘員である女性に移る。

新たな惑星を探し基地を再起を図ることが決まり、ワープしたのであるが、ファーストオーダーはワープを追跡方法を見つけたらしく、逃げ切れないことが判明した。

一方、最後のジェダイであるルークを探し当てたレイはルークに教えを乞うのだが、ルークは拒絶する。レイはルークのそばを離れず生活をするのだが、その間、敵のカイロレンとフォースを通じたテレパシーでのやり取りを行って、彼らは彼らなりに心が揺れ動いていく。

敵役のカイロレンは、ハンソロとレイアの子供であって、しかもルークの弟子であったのだが、ルークは暗黒面に引き込まれつつあるカイロレンを殺そうとした過去が明らかとなる。

そうした中、フォースを感じる二人は、惹かれ合って、(ガンダムのアムロとララアがテレパシーで会話しているみたいな感じでした。たぶん、真似していると思います。(笑))レイは反乱軍尾救世主はカイロレンであると確信し、ファーストオーダーに乗り込む。

カイロレンは、レイを拘束し、ファーストオーダー指導者のスノークに突きだし、スノークはレイを自分の僕にするべく、超能力でレイをいたぶるのだが、その隙にカイロレンはスノークを斬殺し、親衛隊の攻撃をレイとともに切り抜けた後、レイと手を結び世界を支配しようと提案するがレイは拒絶する。

レイが出ていったルークは自らの役目をどうすべきか悩む中で、ジェダイの遺産をどうすべきか悩んでいると、マスターヨーダが出現し、いとも簡単にジェダイの呪縛を燃やしてしまう。これでやっとルークの心は決まった。

燃料が尽きつつある反乱軍はファーストオーダーの追跡を振り切るべく、ファーストオーダーの暗号解読できる人間を若者だけで探しに行くことにし、なんとかそれができる人間を見つけ、ファーストオーダーの戦艦に乗り込み、暗号解除の直前まで進むが、暗号解読者の裏切りにあい、失敗する。

一方、反乱軍は追跡が難しい小さい輸送船30隻で近くの惑星に脱出を図るという成功確実な作戦を実施するのだが、その情報が暗号解読作戦の中でファーストオーダー側に漏れてしまい、一隻ずるやられてしまう。もはや絶滅かと思われたとき、レイアの代行司令官が自爆攻撃を行い、全滅を免れ、かつて基地があった惑星に逃げ切る。

しかし戦力はわずかとなった反乱軍は、全宇宙に救援信号を送るが、誰一人救援に駈けつけず、一方、ファーストオーダーは基地制圧部隊を新しい最高指導者となったカイロレン自らが率いて攻撃してきた。

反乱軍は古い戦闘機で基地破壊兵器のキャノンレーダーを破壊すべく攻撃するが、ほぼ全滅しかけたときに、レイとファルコン号が間に合って、攻撃が可能となるも、結局全滅近い被害を出して、キャノンレーダーは発射され基地の扉に大きな穴を開けられる。

そこにルークがやってきて、ファーストオーダー軍に向かって歩き始める。そのルークの姿を認めたカイロレンは直接対決でなく、砲撃でルークの殺害を命じるが、ルークは不死身だった。

やむなくカイロレンは、ルークとの直接対決に乗りだす。ルークはカイロレンの攻撃を躱し、その間に、反乱軍は裏口を見つけ脱出に成功する。

無傷のルークはその場にいたわけでなく、隠遁している遥か彼方の惑星からフォースを使って、残像を見せていただけだったのであるが、その遠隔操作ににすさまじいまでの力を使ったルークはジェダイらしく、かつてのオビワンのように肉体が消滅して亡くなった。

そしてラストシーンは、厩舎で虐げられた生活をしている10歳くらいの少年が空を見上げ、反乱軍の指輪を見るところで映画は終わった。

« フィニッシャーズTシャツが届いた! | トップページ | 2008年レース記録一覧 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 【映画】スター・ウォーズ/最後のジェダイ(エピソード8):

« フィニッシャーズTシャツが届いた! | トップページ | 2008年レース記録一覧 »

★誘惑サイト★


リンク

2019年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

●広告サイト●


記事画像

  • ブログ記事画像
無料ブログはココログ

◆お願いサイト◆