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2017年9月

2017年9月29日 (金)

いよいよ第1回南房総100km・75kmみちくさウルトラマラソンです!

千葉県でこれだけの規模のウルトラマラソン大会は、ここ10年では初めての開催だと思い、飛びついて参加することにしました。

開催日 2017年9月30日 (土)

開催地 千葉県(勝浦ホテル三日月~野島埼灯台の海岸線一帯)

主催 南房総みちくさウルトラマラソン実行委員会

種目・参加資格
100km:誰でも可 制限時間:14時間
  75km:誰でも可 制限時間:14時間

参加資格備考 大会規約に同意の上、楽しく走れる方(高校生以下の参加者は保護者の同意が必要。伴走者を伴う視覚障害者の参加可)

開会式時間 04:45

スタート時間 05:00(100km) 05:00(75km)

スタート場所 勝浦ホテル三日月

フィニッシュ場所 野島埼灯台

参加賞
◯大会記念オリジナルTシャツ 
◯南房総の特産お土産セット 
◯完走メダル (完走者のみ) 
◯完走記録証(完走者のみ)
表彰 競技性のある大会ではないため、行いません。

●コース図
Ws000183
青い線は75kmかつ100kmのルート、黄色が100kmの延長部分です。
南房総の海岸沿いをなぞるコースです。
天気も良さそうで、秋の海風を感じながらの、気持ちの良いランが期待できそうです。

【ひと言】
私が出場するのは短い75kmの方です。ちょっと楽したくて(笑)
そもそも10月中旬の四万十川ウルトラマラソンの前哨戦として、出場しようと思ったのですが、9月は仕事が忙しくて、信越五岳トレラン102km以外は、走っていません。
ウルトラマラソンを舐めているのではないか?と怒られそうですが、すいません、会場が自宅から比較的近いし、緩んでいます。

問題はスタートが朝早いことで、比較的近いとはいえ、朝2時起床の2時半出発くらいでしょうかねえ。

仕事もその他のことも忙しくて、今週は2時間以上、一度も寝ていません。

今日は爆睡して、明日に備えますが、いかんせん朝が早いので、サクッと走って、昼過ぎの電車で爆睡しようというのが計画です。

信越五岳トレランと違って天気は快晴で涼しそうなので、涼しいうちにサクサク走るのが作戦です。

あとは、南房総の海を見ながら、思索のランが楽しみです。

また、明日にでも報告します!

追記
 今日は、ギリシャのスパルタスロン246kmのスタートです。
 バカロード師匠、もりやさんほか、知り合いランナーの健闘を祈りつつ、気持ちは、スパルタスロンのアテネからコリントスまでのエーゲ海沿いを走っているイメージで南房総を突っ走ります!

信越五岳トレランレース表彰式・参加賞

大会翌日の18日(月)は、台風一過の快晴で、赤倉温泉にある体育館で表彰式がありました。

赤倉温泉に宿泊したわれわれは、最悪歩いていけばよいと、ゆっくり10時過ぎにチェックアウトして、ホテルの車で送迎していただいて、10時過ぎに到着しました。

●会場の様子
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2階に観客席もある大きな体育館が表彰式会場でした。

それにしても、トレイルランナーの私服って、カラフルではありますが、どことなく似てますね。(笑)

●食事サービス(カレーライス)
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昨日のゴールでは遅すぎて食べられなかった名物のカレーライス、食べることができました。普通に美味しかったです。

●食事サービス(そば)
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信州といえば、そば。美味しくいただきました。朝飯食べて、お腹いっぱいでしたが、昨日102km走ったし、食欲ありましたね。(笑)

11時から閉会式兼表彰式が始まりました。

大会実行委員長でプロデュ―サーでもある石川弘樹さんの挨拶などがありました。

妙高市の観光課長さんが、地元代表の来賓として出席されていましたが、挨拶といい、雰囲気といい、市役所職員と思えないほど、個性的なのが印象的でした。

●女子110kmの部(短縮52km)
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順位 ゼッケン 氏名 2Aバンフタイム GOALタイム
1 3100 福島 舞 フクシマ マイ 2:17:20 5:31:38
2 3029 齊藤 香織 サイトウ カオリ 2:23:11 5:41:07
3 3046 久津間 紗希 クツマ サキ 2:31:30 5:54:49
4 3002 今田 麻紀子 イマダ マキコ 2:35:46 5:57:25
5 3044 湯浅 綾子 ユアサ アヤコ 2:29:05 5:58:01
6 3003 惠中 彩恵 エナカ サエ 2:31:39 5:58:57
7 3113 橋本 智子 ハシモト トモコ 2:37:30 6:01:32
8 3010 鹿島田 真理子 カシマダ マリコ 2:35:34 6:09:34
9 3072 赤松 祥江 アカマツ サチエ 2:37:50 6:18:31
10 3096 野田 麻利江 ノダ マリエ 2:45:43 6:21:50

この辺りの選手はさっぱり知らなかったのですが、後輩W君は良く知っていて、助かりました。

優勝した福島舞選手は、芸能人らしく、表彰式後、地元テレビ?から取材を受けていましたね。

●テレビ取材シーン
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福島舞選手だけ、取材してました。
背の高い男性は、モー娘。の旦那、杉浦太陽でないかと言ってました。

●男子110kmの部(短縮52km)
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優勝は山田琢也選手でした。

【110km男子総合】
順位No. 氏名(カナ) 2Aバンフ    Finish 
1 2569 山田 琢也 ヤマダ タクヤ 1:57:17 4:23:44
2 2001 辻 友寛 ツジ トモヒロ 1:57:22 4:30:32
3 2106 荒木 諒 アラキ リョウ 1:57:22 4:43:56
4 2307 佐藤 雄太郎 サトウ ユウタロウ 2:01:41 4:44:45
5 2053 野永 健宏 ノナガ タケヒロ 1:58:22 4:50:04
6 2207 西原 隆之 ニシハラ タカユキ 2:06:11 4:50:24
7 2423 平賀 太智 ヒラガ タイチ 2:00:14 4:51:59
8 2512 武田 敦岐 タケダ アツキ 2:05:17 4:57:04
9 2114 佐々木 智範 ササキ トモノリ 2:06:16 4:57:35
10 2002 竹之内 正臣 タケノウチ マサオミ 2:04:30 5:00:00

●女子100マイルの部(短縮102km)
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【100mile女子総合】
順位No. 氏名(カナ) 2Aバンフ 4A赤池 5Aアパ 6A青少年 7A赤倉 Finish
1 1046 高島 由佳子 タカシマ ユカコ 2:37:50 4:23:49 6:58:26 8:53:58 11:22:50 13:39:55
2 1021 佐川 絵美 サガワ エミ 2:39:58 4:26:15 7:12:03 9:23:10 11:59:53 14:19:59
3 1020 鈴木 潤子 スズキ ジュンコ 2:45:19 4:41:01 7:35:13 9:35:37 12:18:52 14:44:44
4 1026 村井 絢子 ムライ アヤコ 2:38:12 4:27:43 7:23:33 9:43:41 12:37:46 15:09:45
5 1002 宮島 亜希子 ミヤジマ アキコ 2:47:53 4:48:41 7:40:53 9:59:42 12:54:41 15:24:53
6 1036 内山 みちこ ウチヤマ ミチコ 3:06:28 5:06:45 8:01:17 10:17:41 13:01:58 15:35:08
7 1031 竹村 香苗 タケムラ カナエ 2:54:07 5:11:05 8:18:58 10:44:58 13:25:09 15:40:34
8 1044 宮崎 美智子 ミヤザキ ミチコ 2:54:29 4:53:33 7:58:08 10:30:04 13:34:25 16:11:43
9 1003 高島 麻衣子 タカシマ マイコ 3:19:25 5:31:45 8:56:02 11:46:01 14:40:13 17:00:23
10 1019 岡 さゆり オカ サユリ 2:42:42 4:40:09 8:21:36 11:03:01 14:20:12 17:10:14

優勝は高島選手
優勝者の賞品が豪華でしたね。読み上げられた商品名をもとにざっと計算すると20万円くらいか?(笑)
あと102kmの部の優勝者はじめ、脚が痛そうなのに、ものすごく親近感を感じるとともに、トップ選手でも、そこまで追い込むのか?と感心しました。

●男子100マイルの部(短縮102km)
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優勝はフランスのサンゲ・シェルパ選手

【100mile男子総合】
順位No. (カナ) 2Aバンフ 4A赤池 5Aアパ 6A青少年 7A赤倉 Finish
1 428 Sange Sherpa Sange Sherpa 2:06:16 3:29:48 5:38:50 7:17:41 9:19:22 11:13:37
2 23 野本 哲晃 ノモト テツアキ 2:07:52 3:34:05 5:51:43 7:34:35 9:36:52 11:16:53
3 123 小原 将寿 オバラ マサトシ 2:08:12 3:33:48 5:42:10 7:21:48 9:29:41 11:20:02
4 242 田中 裕康 タナカ ヒロヤス 2:18:21 3:47:44 5:59:27 7:36:25 9:46:07 11:36:46
5 127 高橋 和之 タカハシ カズユキ 2:11:46 3:39:44 5:53:54 7:34:48 9:45:57 11:40:43
6 64 大島 拓郎 オオシマ タクロウ 2:22:31 3:58:46 6:17:06 8:07:01 10:07:37 11:52:48
7 417 沈 在徳 シン チェド 2:12:19 3:40:48 6:02:04 7:51:55 10:09:42 12:07:35
8 49 大作 健次郎 オオサク ケンジロウ 2:13:54 3:48:29 6:09:43 8:04:02 10:21:04 12:17:45
9 4 中田 匡俊 ナカタ マサトシ 2:33:43 4:05:22 6:21:36 8:10:14 10:34:26 12:30:04
10 359 花岡 尚賢 ハナオカ ナオヨシ 2:26:56 4:06:22 6:27:10 8:14:51 10:31:58 12:45:22

●じゃんけん大会
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景品をかけてのじゃんけん大会はあっさり負けました。

●長野駅行バス
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●後輩との祝勝会
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長野駅で小一時間時間が余ったので、お土産を購入した後、地ビールで乾杯しました。
普段のレースは基本的に車で行っているので、飲むことはないですし(もともと飲まないですが(笑))、このまったりとした時間の過ごし方が、ある意味、実に新鮮でした。

予約した新幹線に長野駅で乗ると、指定席はガラガラ。みなさん、軽井沢とかから乗るようですね。

座ったら、すぐに爆睡。(102km完走よりも仕事疲れ(笑))

軽井沢?から乗ってきた隣席の女性が来られて、目覚めると、窓際にどうぞというので、そちらに移動して座って爆睡すると、高崎で隣がチェンジし、新しい男性が来られて、「あ、すいません、席変わってほしいと言われて、座ってました。」と言い訳するも、そのままの席で良いということでまたも爆睡。

大宮でまたも隣の席が変わって、今度はすぐに気が付かず爆睡していると、隣の女性が前の席の人に、「この指定は、ここですよね?」と尋ねていることに気が付いた。

またも先ほどと同じセリフを吐くことに「あ、すいません、席変わってほしいと言われて、座ってました。変わります。」と言うと、「(あんたが座ったところに座りたくないから)そのままで良いです。(⌒∇⌒)」とのぎこちない会話が2度も続いた。

一方で、東京駅から自宅近くまでの直通バスが一時間に一本なのですが、東京駅到着時刻からバス発車時刻までわずか12分しかなくて、これは筋肉痛の中、でかい荷物を抱えて、込み合う東京駅をダッシュかあ・・・と考えて、上野駅発車後、すぐに席を立って、デッキで待っていると、台風の影響で新幹線の遅れが発生し、東京駅に入れなくて、停車してしまった。

別の先行している新幹線に乗っている嫁さんの新幹線も遅れたらしく、ダッシュで先にバス停に向かうとの連絡がある中、バス発車5分前に東京駅に到着。

一番に新幹線から下りて、でかいキャスターバックをもって、ダッシュで八重洲口のバス停に向かうも、すでにバスが発車した後。

仕方なく電車で帰るかと、東京駅に向かうと、反対側から嫁さんの姿が

「間違えて、丸の内側に出ちゃった。(笑)」

という訳で、一緒に東京駅から電車で、金沢のお母さんの様子や、姉妹との話などを聞きながら、座って帰ることができました。

●お土産
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●参加賞
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パタゴニアのTシャツ、Mサイズです。
初のパタゴニア製品ゲットです。
薄手の柔らかい素材で、着丈も長めで、私としては着心地良いですね。
それにしても最近、赤色の参加賞Tシャツが多いなあ・・・

とりあえず、以上で信越五岳トレランレースに関する記事は終わりにします。

ありがとうございました。

●信越五岳トレラン100マイル完走記

●信越五岳トレランレース結果速報

●信越五岳トレランレース完走率(2017)

●信越五岳トレランレースGPS記録(累積標高ほか)

●完走記のあとがき1

2017年9月28日 (木)

信越五岳トレランレース完走記6(赤倉からゴール)

先日出場しました信越五岳トレランレースの完走記その6で、89km地点の赤倉からゴールの102km地点黒姫までの記録です。

※信越五岳トレイルランニングレース(パタゴニアカップ)とは、日本を代表するトレイルランナーの一人である石川弘樹さんがプロデュースしているトレラン大会で、その名の通り、信州(長野県)と越後(新潟県)の五つの山を巡るトレランレースで、距離は110km(制限時間22時間)でしたが、2017年から100マイル(160km 制限時間32時間)が加わった9月の三連休に開催される大会

●信越五岳トレランコースマップ
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●最大の危険個所
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●端から落ちたら滝に真っ逆さま
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●謙信の道
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●私設エイド
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●シューズは泥んこ
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●関川合流直前
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●関川
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●宴会隊エイド
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●そば畑
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●また登り?
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●フィニッシュライン
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フィニッシュテープを張っていただけるのが嬉しいですね。


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●ゴール
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前<信越五岳トレランレース完走記3

●信越五岳トレラン100マイル完走記

●信越五岳トレランレース結果速報

●信越五岳トレランレース完走率(2017)

●信越五岳トレランレースGPS記録(累積標高ほか)

●完走記のあとがき1

2017年9月27日 (水)

信越五岳トレランレース完走記5(自然の家から赤倉まで)

先日出場しました信越五岳トレランレースの完走記その5で、71km地点の国立妙高青年自然の家から89km地点の赤倉までの記録です。

※信越五岳トレイルランニングレース(パタゴニアカップ)とは、日本を代表するトレイルランナーの一人である石川弘樹さんがプロデュースしているトレラン大会で、その名の通り、信州(長野県)と越後(新潟県)の五つの山を巡るトレランレースで、距離は110km(制限時間22時間)でしたが、2017年から100マイル(160km 制限時間32時間)が加わった9月の三連休に開催される大会

●信越五岳トレランコースマップ
Ws000149Ws000150

●国立妙高青年自然の家の森
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良く整備された遊歩道を進みます。

●熊注意(09:10)
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鉄パイプでできた熊除け装置を立ち止って、叩いて、進みましたが、台風で風の音が凄くて、熊にはまったく聞こえていないと思いましたね。(笑)

とりあえず、何回も出現する、上の熊除けパイプをその都度鳴らしながら、進みました。

やがて、無舗装林道となり、傾斜も緩くなって、「ちきしょー、走るしかない緩い登り坂じゃないか!」と逆切れ気味に勝手になりながら、息を上げて、走っていました。

●日本海見えた!(09:39)
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藤巻山への道中、予想外に日本海が近くに見えました。100マイルコースの数少ない撮影ポイントでした。(笑)

このあと、藤巻山の裏側まで林道で走らされて、急登で一気に藤巻山に登りました。

分岐が多くて、スタッフがその都度、誘導されていたので、完走に向けて、どれだけ無理すればよいのかを知りたくて、毎回出会うスタッフに「ここからはどんなコースですか?」と聞いていました。

大体は、「しばらく登りで、その後はアップダウンが続きます。」とか「エイドまであと○キロ」とかの丁寧なお答えをいただけて、大変助かりました。

●藤巻山山頂(標高921m)10:01
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登りで何人か抜かすほど追い込んで藤巻山到着しました。

標高を聞いているので、GPS腕と計の情報と計算して進めるのが良いですね。

この後、何のために登ったのか?と思わせるほどの、急坂下りでさっき通った林道のすぐ近くに降りました。(笑)

●ゲレンデ(10:14)
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藤巻山を下りて、林道を進むとゲレンで到着。

なんと、ここからゲレンデを登ります。「また、登りかよ(怒)」と心の中でイラつきつつ、後ろを振り向いて、「俺を抜かすんじゃねーぞ!」とこれまた、心の中で毒づいて、登り始めました。(笑)

さらに追い打ちをかけるように、雨が降りだしてきました。

●滝(10:30)
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砂防ダムが滝のように綺麗でした。


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●ゲレンデの壁
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選手が点点と見えます。
登り激弱のかずさん、正念場の登りでした。

●トップ・オブ・ゲレンデ
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●ディス・イズ・ザ信越五岳
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●エイド(赤倉)89km地点()
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●信越五岳トレラン100マイル完走記

●信越五岳トレランレース結果速報

●信越五岳トレランレース完走率(2017)

●信越五岳トレランレースGPS記録(累積標高ほか)

●完走記のあとがき1

2017年9月26日 (火)

信越五岳トレランレース完走記4(アパリゾートから青年の家まで)

先日出場しました信越五岳トレランレースの完走記その4、中間点過ぎの56km地点で第1関門のアパリゾートから71kmの国立妙高青年自然の家までです。

※信越五岳トレイルランニングレース(パタゴニアカップ)とは、日本を代表するトレイルランナーの一人である石川弘樹さんがプロデュースしているトレラン大会で、その名の通り、信州(長野県)と越後(新潟県)の五つの山を巡るトレランレースで、距離は110km(制限時間22時間)でしたが、2017年から100マイル(160km 制限時間32時間)が加わった9月の三連休に開催される大会

●信越五岳トレランコースマップ
Ws000149
Ws000150

残り46kmを時速5キロ、キロ12分ペースで進んで、19時間42分。休憩を入れると、時速5キロでも本当にギリギリペースで、こりゃたどり着けないかも?と諦める気持ちが頭をもたげつつも、進めるところまで進むという鉄則とあきらめの悪さでとりあえず、頑張ることにして出発した。

●アパリゾート出発(06:07)
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ペーサーと楽し気に出発しているランナーの後ろについて、出発しました。
正直、ペーサー募集なんかして、もし応募してくれていたらと思うと、申し訳ない展開だったと反省しながら進んでいましたよ。

この二人組ですが、記録を調べてみると、途中抜きつ抜かれつして、最後は結局、彼らに続く形でゴールとなりました。ゴール直前のラストスパートで、前の二人が抜かせそうだと思って、抜こうかと思って、でもシングルトラックだったので、止めたのですが、その二人は、この彼らだったんですね。(笑)

下り基調かと思っていたら、すぐに登り返しがあった。前と差が開く展開となった。

●池(06:35)
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雰囲気のある池のほとりを走りました。なんという池なんだろうか?

●妙高方面(06:47)
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登り返しの後は、林道及び舗装路の長い下りで、何とか走れた。

この長い下りで稼がなければ、今後出てくる登りで支払う余裕の時間がないと思っていたので、下りは頑張った。

●下り(06:49)
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抜いたのか抜かれたのか忘れました(笑)

あ、思い出しました。ウルトラマラソンの達人、H池さんでした。

第1回の大会には、ウルトラマラソンばかりでなく、トレランにもことごとく出場されていて、今回も100マイル第一回だから出場されたんだと思います。

ものすごい勢いで抜かれたのですが、この後、藤巻山の登りで抜かし返したのを思い出しました。

●ペーサー(06:58)
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ペーサーがいるランナーさんは、終盤きつい場面でも、楽しそうに走っているランナーが多いのが印象的でした。

この付近はまたも登り返しでした。

●妙高山(07:17)
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下りもほとんど終盤の関川付近に到着しました。

田んぼもあって、人家も散在してますが、コンビニ・商店はもちろん、自販機すらない下界でした。

左の雲がかかっているのが、百名山の一つ、妙高山だと思います。

●関川(07:25)
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関川沿いを上流に向かって、緩やかに登って進みます。
歩きたい気持ちを抑え、我慢の走りでした。

●ペーサーを追走(07:27)
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まだスタート直後のペーサーさんは元気ですね。
残念ながらこのペーサーさんは、次のエイドまでの約15キロしか走れなかったようですが

●寝ているランナー(07:40)
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死体のごとく寝ているランナーがいました。
この直後、スマホのアラームが鳴って、起きてました。
彼は無事完走したのだろうか?

●懐かしい邂逅(07:58)
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2015年のUTMBでお世話になりましたと声かけられました。

顔覚えの悪い私は、「?」って顔をしたら、シャンペからトリエンの間で、「今、どうなっているんですか?」と尋ねたものですとのこと、あー思い出した、奇妙な質問をしてきて印象に残って、その後、少しの間、併走し、話して、それをブログの記事にした若者だった。

彼は久しぶりの超距離だということで、調子が出ないとのことで、確かに完走ギリギリのペースの私と同じ位置にいるということは、厳しい展開だよなあ、と感想を述べたら、同意していただいた。やっぱりやばいんだよ、このペースでは(笑)

ただし、彼はUTMBでも、抜群の登りの強さがあったので、この後、エイドで二度くらい追い抜いたが、最終的には私より20分も先着してゴールされていた。さすがである。

この写真は、関川を渡った後で、登り基調となって、みるみる離されはじめたところである。

離されつつも、もはや時間的余裕がないので、30秒歩いたら、走るというルールにして、息が上がるのを恐れず、とにかく時速5キロを堅持するようなペースで進むことにした。

●トレイルへの誘導
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舗装路も終わり、トレイル突入である。

トレイルということは、登りだ。(´;ω;`)

しかし、トレイルはすぐに終わって、集落に出てきた。

●集落と祭礼(08:22)
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どんなお祭りがあるんだろうか?

●マーク
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今さらのご紹介ですが、右にあるような白地に茶の矢印が信越五岳トレランレースのコース誘導でした。

マーキングと誘導スタッフの配置は十分で、一度も迷うことなく進むことができました。

さて、この橋は、上信越道?国道?のどちらかを渡る橋だったと思われます。

上り基調に出てきた、完全に平らな道なので、僅かの距離ですが、走り抜けました。

●用水路沿いの登り道(08:30)
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この手前で、談笑しながら歩いて進む、つまりは走れそうなのに走っていないランナー2人を抜かした際に、「時間やばくないですか?」と声を掛けました。

彼らも走りだしたので、抜かされないように、歩いては、少し走ってと時速5キロを堅持して進みました。

●一人ずつパスしていきます(08:47)
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さすがに70km、13時間経過しているので、緩やかな登りもきつい状況ですが、前がいると抜かす楽しみが出てくるから不思議です。(笑)

●国立妙高青年自然の家(08:46)
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特徴的な建物でした。いよいよエイドが近付いたのが嬉しく、登りも走りました。(笑)

●第4エイド 国立妙高青年自然の家(71km地点)08:48
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酢飯と梅干し食べて、のどが詰まりそうになって、コーラで流し込みました。
味、微妙でした。(笑)

ザックの背中側の収納から残りの食料を出して、フロント収納に詰め替えました。

トイレに行きたかったのですが、まだ持ちそうだったので、時間を惜しんで進むことにしました。

あとは好きなだけ食って、とにかく休まず前に進むだけだ。

ちなみに、この区間の順位変動ですが、11人抜いたことになってます。

後半、結構抜いたのですが、序盤の登り返しで、結構抜かれたので、それほど順位は上がらなかったようですが、後で振り返れば、ここの順位を維持できれば、完走できた順位だったようです。

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●信越五岳トレラン100マイル完走記

●信越五岳トレランレース結果速報

●信越五岳トレランレース完走率(2017)

●信越五岳トレランレースGPS記録(累積標高ほか)

●完走記のあとがき1

2017年9月25日 (月)

信越五岳トレランレース完走記3(バンフからアパリゾートまで)

先日出場しました信越五岳トレランレースの完走記その3で、斑尾山からの下山から短縮コースでは、ほぼ中間点になる第1関門のアパリゾート上越妙高56kmまでの記録です。

※信越五岳トレイルランニングレース(パタゴニアカップ)とは、日本を代表するトレイルランナーの一人である石川弘樹さんがプロデュースしているトレラン大会で、その名の通り、信州(長野県)と越後(新潟県)の五つの山を巡るトレランレースで、距離は110km(制限時間22時間)でしたが、2017年から100マイル(160km 制限時間32時間)が加わった9月の三連休に開催される大会

●信越五岳トレランコースマップ
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昨年の大雨では、泥んこ祭り会場となったらしい、斑尾山山頂からの下りトレイルを今回は乾いた状態で下りましたが、それでも何度か軽くスリップし、「わおっ!」と声が出ました。

若いころ(といっても40代前半ですが)は、下りをかっ飛ばすのが、私の信条でしたが、最近は足も頭(どこに足を置くかの計算スピード)も追いつかなくなりつつあり、また100km超の場合、途中でかっ飛ばしても仕方ないので、ひたすら尻餅を付かないことを信条としており、今回は1回だけ、終盤のなんでもない階段で目線を切ったときに、スリップして軽く尻もちをついただけでした。

ここの下りは、確かに傾斜が急で、トレイルの土質から、雨が降れば、完全に滑り台となるであろう箇所が何か所もありました。

今回は、100マイルはもちろんのこと、110kmでも雨は降らず、泥んこ祭りは開催されませんでした。

トラブル大好きな私としては、個人的にはちょっと残念でした。(笑)

●第1エイド バンフ(24km地点)23:17
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バンフって、カナダにある地名と思っていたら、そういう名のレストランなんですね。

とりあえず、カロリー補給と思って、ランナーよりスタッフの方が多いエイドのテーブルを覗くと、最後のバナナ一切れに何とかありつきました。

予定時間より10分早く到着しましたが、あとで順位確認すると、422位で、後ろにはたった20人でしたし、その後方のランナーのみなさんは、給食でのカロリー補給できずということだったのですね。

やむなく携帯した食料をパクつきながら、すぐにスタートしました。

この後は、小さなアップダウンのトレイルや無舗装林道が続きました。

人家もなく、撮影するようなものもなく、真っ暗なトレイルをひたすら走りました。

●30km地点(0:46)
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登りで苦しんでいると、30km標識が出現しました。
やっと、わがGPS腕時計との誤差が無くなりました。

登りで抜かれて、下りで追いついてという、いつものパターンがこのあたりから顕著になってきました。

結局、バンフの出発順位と、赤池の到着順位は1つ繰り上がっただけと、低レベルの展開でした。(´;ω;`)

●第2エイド(赤池)37km地点(02:01)
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赤池エイドでやっと食べ物にありつけました。
笹の葉の上に載っている「笹寿し」美味くて、2個食べちゃいました。最中は大量に余っていたので、後続のランナー分もあるでしょう。

●袴岳山頂(標高1114m)03:03
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偽ピークが2回だか3回あると注意喚起されていた袴岳でしたが、標高差も小さく、偽ピークも気にならなくて、到着しました。

●40km地点(03:18)
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袴岳の急坂を下り途中に出現。

袴岳から、最初は激下りでしたが、全般的には、アパリゾートまで走りやすい9キロくらいの長い下りトレイルでした。ゲレンデ部分なども含め、とにかく走りやすかったです。

夜間では撮影するものもありませんでしたが、木の間から、ちらちらと下界の灯りが見えて、和みました。

●石段(04:27)
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下り切ったら、ちょっと見えづらいですが、壁のような急傾斜の石段が出現。

スパトレイルのバーティカルリミットを思い出しましたが、規模は遥かに小さく、数えていませんが、150段くらいだったでしょうか?

しかしながら、一段の高さは30センチ以上と高く、息は上がり、脚はパンパンになりました。

登った先は、神社でした。

神社の脇の道を進んで、最近はあまり使われていなかった古道を今回の100マイルに合わせて整備した感じのトレイルでアパリゾートに向けて峠越えする道に思えました。(夜間でもあり推測)

●夜明け(05:21)
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峠はもう少しな感じで樹林の間から明るくなりつつある空が見えました。

台風18号の影響で、風はビュービュー吹いていて、その風音はかなりうるさかったですが、樹林帯の中までは、風はあまり入ってこなくて、登りで暑くなった体を適度に冷やしてくれる、ちょうど良い感じで進むことができました。

ウエアリングとしては、上はファイントレックのスキンメッシュに、ハーフジップ、下はハーフタイツにランパンという夏仕様で十分でした。

登り下りの連続に、すっかり消耗し、スピードが出なくなってました。

●トレイルの様子(05:35)
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やっと明るくなって撮影しましたが、こんなトレイルが斑尾高原では続いていて、とても走りやすかったです。惜しむらくはこんないい雰囲気のトレイルは、明るい時間帯に走りたいですね。

このあと、登り切ったようで、広い林道にぶつかり、スタッフから「ここから下りです。」との嬉しい案内をいただきました

●アパリゾートに続く下り林道(05:40)
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遮蔽物の少ない林道はもろに風を受けて、ススキが揺れ靡いていました。

●エアポケット状態(05:43)
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前後にランナーがいないエアポケット状態で進んでいます。

エアポケット状態が出現するのは、関門時間又はゴール可能時間をオーバーしている場合が多いです。

予定では5時には上越妙高アパリゾート到着ですが、すでに40分以上遅れで、まだどれくらいかかるか見当もつかない状況でした。

ザックの地図を見るのも億劫で、アパは52km地点と勘違いしていて、残り50kmを4時間半で進むのは無理だなあと頭の中でシミュレーションして、絶望しながら進んでいました。

●アパリゾート見えた(05:47)
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はっきりとは分かりませんが、アパリゾートらしき建物が見えました。
ゲレンデ内の林道を駆け下ります。

●第1関門上越妙高アパリゾートへの最後の下り
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ゲレンデを直下りでエイドに降りていきます。

この感じ、UTMBの最後の一山の手前の第11関門のヴァルシーヌ()への下りとそっくりでした。

下りに苦労しているランナーを追い抜いて、エイドに駆け込みました。

到着時刻は、5時58分だった。

●第1関門上越妙高アパリゾート(56km地点)
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久しぶりにザックを下ろし、肩を開放して、芝生に座って、まずはヘッドライトをザックに収納しました。
それからエイドに向かいましたが、こんな遅い時間なので、エイドは閑散としてました。(笑)
ボトルに給水し、コーラをがぶ飲みし、炭水化物をがつがつと食べました。

●ドロップバッグ
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ドロップバッグの数が少ないのが到着の遅さを物語っている?
いや、ドロップバッグを多くのランナーが送っていなかったのか?

私はドロップバッグを送らなかったので、そのまま出発しました。

さて、アパに到着して嬉しい誤算は、52km地点ではなくて、56km地点だったこと。

10時間半かけて56km進んだので、残り46kmを9時間半ということで、イーブンペースならたどり着けるということで、やっぱり良く考えてみると、体力的に疲れていない前半と同じペースで後半進むのは無理だようなあ・・・

でも、諦めたくないなという気持ちでした。

あとで順位を確認すると、アパリゾート上越妙高到着順位は382位、出発順位は358位でした。ランナーの姿はそれほどいるようには見えなかったが、建物の中で休んでいるランナーとか見ないで、いたのかもしれないですね。

ちなみに、最終的な完走者数は356人ということで、私のゴールできないという焦りも、エアポケット状態であったというところも、予感は合っていたということですね。

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●完走記のあとがき1

2017年9月24日 (日)

信越五岳トレランレース完走記2(スタート・斑尾山編)

お待たせしました、先日出場しました信越五岳トレランレースの完走記その2で、待ちに待ったスタートからです。

※信越五岳トレイルランニングレース(パタゴニアカップ)とは、日本を代表するトレイルランナーの一人である石川弘樹さんがプロデュースしているトレラン大会で、その名の通り、信州(長野県)と越後(新潟県)の五つの山を巡るトレランレースで、距離は110km(制限時間22時間)でしたが、2017年から100マイル(160km 制限時間32時間)が加わった9月の三連休に開催される大会

●信越五岳トレランコースマップ
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●スタート(19:31)
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最後尾付近からのスタートとなりました。

●石川弘樹プロデュ―サー
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他のランナーがハイタッチしているのを撮影して、その後、私もハイタッチしました。

●大観衆
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スタートゲートから、しばらくは、コースの両サイドに、110km参加ランナーなどの大観衆の声援の中を走り抜ける感じでしたが、両サイドのコーンが無くなったあたりから、応援のみなさんが前に出過ぎて、コースが狭くなって、大渋滞になってました。(笑)

この声援する人が前に出て狭くなっての渋滞は、UTMBのスタート時を思い出しました。

●大渋滞(19:32)
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声援は嬉しいので、渋滞になっても良いんですけどね。

●振り向くと
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写真撮るのはいいけど、後ろがなんか寂しい感じがして振り向くと、ヘッドライトは眩しくも、少なくなってました。

まあ、いいっか。

●上りのトレイル(19:39)
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綺麗にヘッドライトに照らされたランナーの列が見ました。

●再びの渋滞(19:49)
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一度、スタート地点のレストランハイジに近い場所に戻るとまたも、大観衆に迎えられました。ありがたいですね。

●レストランハイジの夜景(19:51)
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光っているのがスタート地点のレストランハイジです。

スタートからしばらく、斑尾高原のゲレンデを縫うようにアップダウンのコースが続き、アップな場所では、登攀力のない私は、引き離され、それが続く、展開で、少しずつ前から遅れつつあるんだろうなあと思いつつ、まあ、先は長いと考えながら、マイペースでゆっくり走っていました。

●舗装路(20:17)
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初の舗装路出現。本大会は日本の100マイルレースのコースとしては、短縮コースではありましたが、トレイル率は高かったですね。

まあ、非舗装路率でいえば、なんだかんだ言って、非舗装林道を延々と走るONTAKE100が9割以上で圧倒的ですがね。

●10km地点(20:45)
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私のGPS腕時計では、8.9kmくらいでしたが、とりあえず10分の1経過です。(笑)

●菅川WS(給水所)19km地点(21:58)
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GPSでは16.8kmで到着。たぶんGPSの方が正しいですね。
それにしても、前にランナーがいなくて、明かりも見えなくて、なんかだいぶ遅れた感じを抱きつつ、とりあえず最初の菅川WS(ウォーターステーション)に到着しました。

本当に水しか置いてませんでしたね。

ここからすぐに斑尾山(標高1381m)への約400mの急な登りが始まりました

●20km地点(22:38)
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19km地点から20km地点まで40分もかかりました。(笑)
私のGPSとは、距離のずれはだいぶ小さくなくなりましたが(笑)
急登の続くシングルトラックを息が上がらないよう、ゆっくりと慎重に進んでいると、前後にランナーがいない状況の中、登っていきます。

●大明神岳山頂(1360m)
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山頂付近は、台風の影響で強い風がもろに吹きすさぶっていました。
スタッフの献身に頭が下がります。

●斑尾山山頂(標高1381m)
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きっと眺めが良さそうな雰囲気を感じましたが、いかんせん、ずっと真っ暗な世界。
この100マイルレースの弱点は、夜が長すぎることですね。
景色見られないのが、不満ですよ、石川さん!

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●信越五岳トレラン100マイル完走記

●信越五岳トレランレース結果速報

●信越五岳トレランレース完走率(2017)

●信越五岳トレランレースGPS記録(累積標高ほか)

●完走記のあとがき1

2017年9月23日 (土)

信越五岳トレランレース完走記1(移動・受付・休憩編)

お待たせしました、先日出場しました信越五岳トレランレースの完走記です。

※信越五岳トレイルランニングレース(パタゴニアカップ)とは、日本を代表するトレイルランナーの一人である石川弘樹さんがプロデュースしているトレラン大会で、その名の通り、信州(長野県)と越後(新潟県)の五つの山を巡るトレランレースで、距離は110km(制限時間22時間)でしたが、2017年から100マイル(160km 制限時間32時間)が加わった9月の三連休に開催される大会

●信越五岳トレランコースマップ
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私にとってはかなり無理のある挑戦なのではあるが、8月に月間600kmを走り込んだという、ただその一点を心の糧に、制限時間32時間とスピードの遅い私にとっては、厳しい制限時間の100マイルレースに臨みました。

しかも、勢力の強い台風18号が直撃する予報の中での開催となり、中止も危ぶまれましたが、主催者の冷静な判断の下、距離と時間短縮、100マイルは102km、制限時間20時間に、110kmは52km、制限時間10時間での開催となりました。

それを前日15日(金)の仕事中に、110kmに参加する後輩W君からの一方で知った私は、「とりあえず中止でなくてよかったが、たった102kmか・・・、(楽勝だな)」と思って、気持ちが緩んでしまった。

仕事も忙しいこともあり、多少寝不足でも102km20時間ならなんとかなるだろうと、溜っている仕事をひとつでも減らすべくと思ったのであるが、実際には、皆さんが気にしているであろう、信越五岳レースの関連情報をブログにセッセと上げることに勤しんでしまった。その結果、準備は深夜から開始し、その準備が終わったのは、なんとスタート当日の午前2時でした。(笑)

5時間ほどの睡眠をとって、実母の見舞いに向かう嫁さんと、東京行きのバスに乗り込んで、東京駅に9時50分に到着すると、台風が来ることなど関係ないかのようなごった返す人込みをかき分け、新幹線乗り場に向かうと、私が手配した新幹線の切符では嫁さんは乗れないことが判明して、急ぎ、みどりの窓口で指定席を手配するも、当然のごとく満席、仕方なく、私と同じ自由席で停車駅の多い北陸新幹線はくたかの自由席の列に並ぶことにした。

これまた自由席の列が長くて、びっくり。座れるか不安であったが、列に並び、15分ほど時間があったので、3連休の帰路の指定席券確保に向けて、ダッシュでみどりの窓口に向かった。

みどりの窓口も10人ほど並んでいたが、15分あれば自分に回ってくるのではと期待して待っていて、次は自分の番まで来たときに新幹線の発車まで残り6分。2分待っても自分は窓口に呼ばれなかったので、ここで諦めて、改札外のみどりの窓口から、込み合う東京駅構内を猛ダッシュで駆け抜けて(このあたりはトレランランナーの強み(笑))、階段も一気のダッシュで、23番ホームを駆け上がると、残り2分で、列車のドアが開いて、乗客が乗り込み始めた。

まずいということで、これまた、ごった返すホームをぶつからない程度のスピードで駆け抜けて、嫁さんの待つあたりに到着すると、2つの大きなバッグを器用に前に進めている嫁さんを発見し、一緒に乗り込んで、自由席の3列シートの通路側2席を確保して座れて、すぐに座れない乗客で自由席の通路がいっぱいとなって、新幹線は出発した。

私の隣は、ガタイの良い坊主頭のあんちゃんで、靴を見れば、明らかにトレランシューズ。

通路に立っている人の何人かも、トレラン用ザックを持っていたりと、明らかに信越五岳の参加者多数の様子。東京方面からだとこの新幹線の後では、無料送迎バスに間に合わないのだから、仕方ない。

あまりの同業者の多さに、嫁さんも、「あんたと同じような人ばっかだね」とに思わず笑ってしまった。

その後も、上野、大宮でさらに乗客が乗り込んで、軽井沢と長野で大量に下車して、東京から約1時間50分後に飯山駅に到着して、結局、ほとんど眠ることもできず、自分は下車となった。

●飯山駅新幹線ホーム
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200人位の大量下車を飯山駅の改札では裁け無いようで、長蛇の列の後方に並んで、なんとか改札を抜けると、すぐに、みどりの窓口に向かい、駅員さんがひとりしかいないみどりの窓口に並んだ。前にはランナーのカップルが帰りの新幹線の指定を抑えようとして、成功し、次は自分の番で、これまた残り一席だったのですが、無事確保して一安心。

駅のベンチに座って、後輩W君にさっそく連絡し、自分は指定席を取った旨伝えた直後、、大会スタッフから、バスはもう来てますとのアナウンスがあり、駅のロータリーに進むと、ちょうど満席となったバスが出発したところだった。

なんか食べるもの買わないと、昼は大会主催者に予約した弁当があるにしても、スタート前に腹が減るなあと思いつつ、そのまま、なにも買わず、促されるまま、次のバスに乗り込んだ。

ものすごい傾斜の坂道を30分ほど進むと、斑尾高原の頂上近くに進み、長野県から新潟県に入って、少し下って、受付会場のレストランハイジに到着した。

●レストランハイジ全景
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晴れ間はないものの、雨は降っておらず、その点は良かったが、冷たい風がビュービュー吹いていた。

100マイルは受付前に、まずは装備チェックがあり、別の建物に入るため準備をしていると、「かずさん!」と声を掛けられた。

その声の持ち主の方に顔を向けると、それはtsuneさんでした。

「あれ?完走されたUTMRって、最近じゃなかったでしたっけ?」
「今週は時差ボケで眠くて眠くて」
「UTMRって、制限時間は60時間くらいでしたっけ?」
「制限時間は60時間で、49時間で完走しました」とのこと。

一週間の休養で信越五岳100マイルに参戦とは、さすが、トルデジアンも24時間残して、余裕で完走したtsuneさんである。

嬉しい邂逅もあり、一緒に装備チェックの列に並びながらの楽しい会話ができた。

●装備チェックの様子
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チェックされた装備は次の4つ

1 主催者からのSNSを受信したスマホ
2 レインウエア上下
3 ライト2つと予備電池
4 マイカップ

SNSは受信できてなかったし、ライトはペツルのスイッチが作動してしまっていて、電池の残量がかなり無くなっていたことが判明したが、無事装備チェックが終わり、tsuneさんと一緒に受付会場に向かった。

受付でゼッケンと参加賞を貰って、tsuneさんとはお互いの健闘を誓って、ここで別れた。

予約していた弁当をゲットして、寒風吹きすさぶ中、弁当を平らげていると、すぐ近くに見覚えのある顔が・・・

「さきほどはどうも」と挨拶すると、相手は怪訝な顔に

「さっき、新幹線でとなりだった者です」で、認識してもらったらしく

「奥さんとは別行動なんですね」との突っ込みをもらってしまった。

弁当も食べ終わったので、彼とも別れて、ブースに買出しに出かけた。

買いたい物は2つ、家に忘れてきた「サンドゲイター」とスタート前の「食料」

しかしながら、サンドゲイターは出店ブースにはなく、食料もレースで携帯するものしかなかったので、とりあえずメダリストの寒天タイプを購入し、スタート前には持参したカロリーメイトを食べることにした。

全員配布らしいマグカップには、なぜか長蛇の列ができていたので、どうせ使わないし、早く仮眠所で準備して寝たかった私は、斑尾高原内を循環するバスの停留所に並んだ。

●斑尾高原のバス停
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どんなバスが来るのかと思っていたら、8人乗りのワンボックスだった。

私は仮眠所として指定された「山の家」にバスに最後まで乗っていた3人で下車して、向かった。

●山の家全景
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すぐに受付のスタッフに、「食料が買える場所はないですか?」と尋ねると、道路を挟んだ向かい側にコンビニがあるとのこと、日頃の行いは悪いのに、こういうことは運が付いている。(笑)

2階の仮眠所に進むと、畳敷きの大広間(50畳と30畳くらいか?)が2つあって、少し狭いが眺めの良い奥の広間の窓際に陣取ることができた。

●仮眠所からの眺め
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大広間の写真は取り忘れました。

確保して最初にしたことは、ペツルの電池への充電だ。モバイル充電器に差し込んで充電開始し、そうだ、次は食料確保だということで、すぐにコンビニに買出しに行くと、そこはサンパティック斑尾というホテルの売店だった。

●コンビニ?
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常時お客がいるような場所でないらしく、閉まっていたので、電話して開けてもらった。

コンビニというより小さなスーパーというような広さ売り場に、品ぞろえはコンビニの5分の1くらいで、私は、カップラーメン、アクエリアス、チョコバーを現金で購入。

チョコバーは仮眠所に戻ってよく見ると、賞味期限切れだった。(笑)

何はともかく、塩気の取れるカップラーメンをゲットできた(仮眠所でお湯を提供してもらえることは確認済み)ので、レース装備の準備を始めた。

ゼッケンを付けて、着替えて、ザックに必要装備を詰め込んで、4時前にブランケットも持ってこなかったので、タオルや着替えを枕代わりに、2時間弱の仮眠を取ることができた。

起きて、1階に降りると、ボランティアの集合場所のようで、50人位のスタッフがグループ別に打ち合わせやらを始めていた。その中で、お湯を貰って、カップラーメンを食べた。

●山の家の1階の様子
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食べ終わると、最終装備チェックをしつつ、外は寒いので、ギリギリまで仮眠所にいて、仮眠所に人がいなくなったので、出発することにした。

仮眠所から150mほど離れたバス停に向かうと、30人ほどの列ができていて、それに並んで、バスに乗り込んだ。

斑尾高原ホテルに到着して、一度降りて、ゴール及びドロップバッグを預けて、一応、トイレに向かった。

トイレから外に向かうと、外気温表示計があって、その表示を見てびっくりした。

●外気温11.6度
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午後6時半で11度台とは、明け方はもっと寒くなる可能性があるということか、ウエアリング大丈夫かな?と思ったが、まあ、動ければ大丈夫だろうと思っていると、tsuneさんに再会した。

一緒にバスに乗って、話をしながら、スタート会場に到着後、スタート地点に向かう。

●スタートゲート
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お決まりのスタート地点での記念撮影が暗黙の秩序で始まっていた。

tsuneさんが、「一緒に撮りましょう!」と誘っていただいたので、珍しくスタート地点で写真を撮ることになった。

それが以下の写真である。
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正真正銘のトレイルランナーであるtsuneさんのかっこよさに引き釣られて、私までそれなりのランナーに見えるから不思議だ。(笑)

一緒に撮っていただいて、素敵な写真うぃいただいて、とても得した気分になりましたね。
tsuneさん、どうもありがとうございました。m(__)m

その後、知り合いと出会ったtsuneさんと別れて、110kmのパーティ会場に潜入した。

●パーティ会場
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まだ、そこそこ残っているものもあったので、摘まもうかと思いましたが、金払ってないので遠慮しました。(笑)

外は寒いの、屋内にいて、その後、もう一度トイレに寄って、スタート3分前にレストランハイジを出ると、当然ながらすでに、選手はゲートに並んでいた。

知らないとは面白いもので、さっき写真を撮ったところあたりに並ぶのかと思っていたら、そこは進行方向の場所で、奥が選手が並ぶところだった。

●スタート直前
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応援の人に交じって、写真撮って、スタートラインに進みました。

ゲート脇を進んでいると、ペツルのスタッフが寄ってきて、
「帽子の庇(ひさし)にセンサーが反応するので、雨が降るまでは後ろ向きに被ってください」とのアドバイスをいただいた。

私は、「最強ヘッドライトコンビ」として、頭にはペツルのナオを装着しているのです。

が、いつものように、普通に被って、スタートしたのだが、雨が降らなかったので、未明に試しに、サンバイザーを後ろ向きに被って、ペツルのヘッドライトを装着すると、庇の影が無くなって、驚くほど足元が良く見えて、びっくりした。

今度からは、夜はサンバイザーは被らないで、捨てるほどあるバフを被って、ペツルナオを装着することにします。ありがとうございました。m(__)m

有力選手の入場を遠目で見ながら、ストレッチしながら、ほとんど最後尾に並んだところで、石川さんがMCしていることに気が付いた。

●MCしている石川弘樹プロデューサー
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やがて、スタートまでのカウントダウンが始まり、スタートとなった。

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●信越五岳トレラン100マイル完走記

●信越五岳トレランレース結果速報

●信越五岳トレランレース完走率(2017)

●信越五岳トレランレースGPS記録(累積標高ほか)

●完走記のあとがき1

2017年9月21日 (木)

信越五岳トレランレース完走記のあとがき2

2 今の身体状況

レース中は調子が悪い感じで、スピードが上がらず、ゆえに制限時間に追われて、途中からは普段は息が上がるから走ることのない登り坂もかなり無理してときどき走らなければならないほど、追い込まれ、もちろん、得意の下りでは、ガンガン下って、前腿がパンパンになって、これはさぞかしひどい筋肉痛になるだろうなあと思いながら、19時間35分走っていた。

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ゴールのシーン(撮影は後輩W君)

実はこの大会の100マイルレースには、密かに賭けるところがあって、この100マイルレースを完走できなければ、来年のUTMB完走なんて、絶対に無理だ。

だから、何としても信越五岳100マイルは完走したい。したいが、気持ちだけでは完走できないので、8月は自分史上最高レベルに近い練習をすることにした。

ちなみに自分史上最高のトレーニングは、スパルタスロン完走に向けた2013年8月であり、この時の月間走行距離は744kmであった。

それに迫る練習をしようと思ったのであるが、結局、自己2位となる月間602kmで先月のトレーニングは終えた。

とにかく距離を踏むというその一点だけを目標にしたトレーニングであって、主にトレッドミルを時速10km、つまりキロ6分ペースと緩めに設定し、ただひたすら走るという練習であった。

仕事の後の練習は非常に疲れるので、帰宅後はブログのアップもさぼっていて、8月のマイブログの記事数は激減(笑)

8月の中盤からは、疲労が強く、脚も上がらなくなって、まして心肺トレーニングなんぞ、夢のまた夢の状態で、ダラダラと距離を踏むだけのトレーニングで、もはや何のためにトレーニングしているか、わからない状態、まさに本末転倒と言えるような状態でトレーニングを続け、本末転倒な目標となった月間602kmになんとか届いたのであった。

そんな、効果不明のトレーニングしかできない理由のひとつは、4年前より加齢により、体力が落ちたことを実感せざるを得なかった。

自らが限界を感じ、壁を作ってはいけないのであるが、ちょっとハードなトレーニングをすると、すぐにどこかが痛む頻度は、明らかに増えたし、そうなると休養せざるを得ないので、そうならないぎりぎりのレベルのトレーニングをつづけ、それがさきほどの月間602kmであった。

ランニングマシとロードしか走らなかったため、今回の信越五岳のコースは、久しぶりのトレランとなって、つまり久しぶりの不整地ランであり、相当脚にきてしまったのである。

ゴールも制限時間ぎりぎりに追い込まれ、結果速報でも書いたとおりであるが、46kmに渡る超ロングスパートをかけることとなり、脚のダメージは想像を絶するレベルになると思っていた。

ところがである、脚の筋肉痛は、フルマラソンレベルの軽微なものであった。

ゴールして、3日間経過した状態は、いつもならもっとも筋肉痛がひどい時期なのであるが、すでに走れる状態で、実に気持ち悪い。

最終的な結論としては、先月の月間602kmの平地走り込みは、耐久力のある脚は十分に作っていたということだったのだ。

一方、レース中に感じた苦しさは、心肺トレーニングをしてこなかったことと不整地を走りこまなかったことによる、苦しさであった訳で、距離を踏むことだけにこだわった練習では、心肺能力や登攀能力はまったく向上させず、体幹もダメで、上半身はバキバキとなるという問題ある練習であったということであろう。

トレラン歴11年目にして、やっとそんなことに気がつくのかと言われれば、立つ瀬もないが、まだまだ新しい発見に出会えたことが、単純に嬉しく、そして、来年のUTMB完走に向けた、トレーニングプラン作成に大いに役立てることが、今から楽しみな、今の身体の状況である。

●信越五岳トレラン100マイル完走記

●信越五岳トレランレース結果速報

●信越五岳トレランレース完走率(2017)

●信越五岳トレランレースGPS記録(累積標高ほか)

●完走記のあとがき1

2017年9月20日 (水)

信越五岳トレランレース(パタゴニアカップ)完走記のあとがき1

完走記を書いてもいないのに、先にあとがきを書くことにした。(笑)

1 今の気持ち

トレランレースの楽しみは、単純にトレイルを走ることだと思っている私にとって、それ以外には、興味が薄い。つまり、淡白である。

もっと言えば、無駄なコストとすら思っているから、そこに時間や経費を掛けさせられるのは、嬉しくはないのである。

そういう意味で、ウルトラマラソンではあるが、瀬戸内行脚222kmや今は無くなった鶴沼ウルトラマラソン100kmなどの参加費用が5千円以下の大会、トレランで言えば、参加料が安く車中泊可能なOSJのONTAKE100などは、私にとって理想的な大会である。(特に前者のウルトラマラソンはビジネスでなく、完全に手弁当な大会であり、参加者も走るだけでなく、主催者の一員として、役割分担を献身協力して参加しますよ。)

一方、それに対極なのが、レース以外の楽しみが充実し、その結果、私が負担に思うコストをこちらに担わす大会である。

信越五岳トレランは、私にとっては、まさにこの対極に当る大会であり、トレラン歴11年目で、2年目から100km以上の大会にコンスタントに出場している私が、今まで一度も信越五岳を走らなかった理由である。

そんな私が、今回、信越五岳にエントリーした理由は、すでに「信越五岳トレランレースに初エントリーしました!」で書いた通りなのであるが、要は100マイルレースが新設されたからである。

まあ、ポリシーはあるものの、たとえば、普段、粗食な私であるが、美味いものを食べれば美味いと思うし、幸せになる、普通の凡人である。

今回の信越五岳は、後輩と出場したことや、多くの知己ランナーと再会したこと、さらには地元や関係者のおもてなしに接し、大いに楽しめ、短縮コースとはいえ、大いに満足した大会となった。

コースを走る以外にも、トレランには、こんなに楽しことがあるんだと(笑)

まあ、残り少ないトレイルランナー人生だし、こんなコースを走るレース以外も楽しめるというか、時間を無駄に過ごす大会に年1回くらいは出場してもいいかなあ・・・と思ったのであった。

Shinetsu01
スパルタスロン仲間でトルデジアン完走者であるtsuneさんとのツーショット

●信越五岳トレラン100マイル完走記

●信越五岳トレランレース結果速報

●信越五岳トレランレース完走率(2017)

●信越五岳トレランレースGPS記録(累積標高ほか)

●完走記のあとがき2

2017年9月19日 (火)

信越五岳トレランレースGPS記録(累積標高ほか)

100マイルもとい、短縮102kmの完走記を書く時間がないので、まずはGPS記録のご報告をします。

●GPS軌跡
Ws000182
Sがスタート地点で、斑尾山をぐるっと360度近く回って、北上し、戻って袴岳を経由して、山を下って、アパリゾート上越妙高に向かって北上。
さらに下り基調で北上し、関川まで下って、川沿いに南上し、標高を上げる。
妙高山の麓でアップダウンを繰り返し、再び関川の上流に出て、110kmの部と合流。
黒姫山を登って、トラバース気味に進むと、今回はゴールとなった黒姫エイドに到着。

●GPS高低図
Ws000176
標高1000m付近の高原地帯でアップダウンしながら進むが、20km付近で斑尾山頂を登って降りて、しばらくアップダウンが続く。
40km手前の袴岳からは、長い下りが続き、アパリゾート上越妙高に向け、一度登り返し、その後関川にぶつかるまで、また長い下り基調で進む。
60km過ぎで関川にぶつかると、緩やかな上り基調となって、グングンと標高を稼ぐ。
赤倉温泉スキー場のゲレンデを登り切って、標高1200mを一度超えると、いったん下って、あとは、アップダウンが続きながら、最後は黒姫に向かって緩やかな下り基調で今回のゴール黒姫に到着となった。

●ラップタイム
Ws000177
一番上のGPS軌跡のマーク毎のラップタイム等のデータです。

●GPSデータ一覧
Ws000178
相変わらずコースタイムは、ゴール後、20分あまり、停止忘れで、延びてしまっています。(笑)
距離は、102.7kmで、ほぼぴったり。
累積標高は、約4600mと思ったよりありましたね。
主催者は100マイルの累積標高は約6500mでしたので、黒姫から本来のゴール、飯綱高原までの残りの累積標高は1900mくらいということか。

2017年9月18日 (月)

信越五岳トレランレース完走率(2017年)

今年初めての開催となった信越五岳の100マイル(160km)レースは、台風接近に伴い102kmに短縮開催となりました。
また、従来からの110kmの部は、52kmに短縮でした。

なんとか、ギリギリで完走できた次第でありますが、気になるのは短縮コースとなって、かなり楽になった100マイル、もとい102kmの完走率ですので、いつものように記録速報から洗い出します。

Ws000180

●100マイルの部(短縮102km)

出走者 443人

完走者 356人

完走率 80.4%

Ws000181

●110kmの部(短縮52km)

出走者 612人

完走者 606人

完走率 99.0%

100マイル(102km)は完走率80%超

110km(52km)に至っては、完走率99%

この完走率の高さは、いったい何なんでしょう。

台風で短縮なったものの、雨は小一時間しか降らなかったですし、気温は9月中旬にしてはかなり低くて、走りやすかったとはいえ、この以上に高い完走率はなんなんでしょう・・・。

過去の信越五岳の完走率はこちらにまとめてありますので、ご参考までに

しかし、これが100マイルのフルコースだったら、完走率はどれくらいだったのだろうか?

私も含めて、102kmの到達時間が18時間を超えているとゴールまでは相当に厳しくなったのではないだろうか?

完走者の3分の1以上は100マイルにたどり着けなかったのではないかというのが、私の勝手な予想ですね。

つまり、完走率は50%ちょっと

もし、ピーカンで気温が30度近く上がっていたら、うーん、完走率は確実に5割を切っていたのではないか?

なぜなら、もっとも標高が低いところの通過は、昼ころで、しかも日差しを遮るものがない川の土手を緩やかに登っているところだから、あそこは確実に相当暑いですね。

しかも、信越五岳はエイドが少ないから、100マイルのこの区間では、水切れ必至で、熱中症続出でしょうね。

などとぼやきましたが、来年、絶対リベンジして、バックルゲットだぜ!

2017年9月17日 (日)

信越五岳レース結果速報

台風の影響で暴風の中、開催された信越五岳トレイルランニングレース100マイル(短縮されて102km)に出場し、何とか完走できました。

通過記録は以下のとおりです。

Ws000173

私のレース展開を簡単に説明しますと、最後尾スタートして、その後渋滞2回で完全に置いてけぼりとなり、前後にランナーがいない状況で進み、最初の給水所の順位は442人中432位と完全な落ちこぼれ順位でした。

100マイル全体の状況
Ws000175

走っているときは、自分の順位は分かっていなかったのですが、給水所もエイドもランナーがいなくて、空いていたのは良かったのですが、食べ物が売り切れていたのはがっかりでした。(自前の食料は持っているので、エネルギー不足にはならなかったですが、自前の食料だと飽きるんですよね。(笑))

ほぼ中間の56キロ地点で、制限時間20時間の内、10時間半を使ってしまい、ここで初めて、完走できないと思いました。

なぜなら、前半と同じペースで進まないと完走できない残り時間だったからです。

一瞬、無理だと思い諦めかけたのですが、往生際の悪い私は、第5エイドのアパリゾート上越妙高から残り46キロもの超ロングラストスパートを始めました。

その結果、登れない登りも、息を切らしながら、無理して走り(それでも何人にも抜かれましたが、)、最後まで走り続けて、それなりの人数を抜いて、何とかゴールできました。

いやあ、それにしても、100マイルのコースは、なぜかきつかった。

102キロの優勝者のタイムが11時間13分で、8キロ長い110kmの優勝タイムより遅いのですから、コース設定が厳しかったのでしょう。

ちなみに優勝者は有名な外国の選手(サンゲ・シェルパ選手)でした。

後半はガンガンいったので、脚は完全に崩壊しました。

明日以降とてもまともに歩けるとも思えません。(笑)

さて、一緒に行って110km(短縮して52km)に参加した後輩W君は、余裕で私より先着してました。(100マイルも110kmともゴールも制限時間も一緒なのです。)

Ws000174

先輩として師匠として、情けない限りだ。(´;ω;`)

2017年9月15日 (金)

信越五岳レース選手通過情報サイト

100マイルレースは102kmに短縮されましたが、それでもまだ十分長くて苦しいコースですので、是非とも皆様には、応援していただきたく、かずさんの苦闘の進みが分かる途中経過が分かるWebサイトがありますのでお知らせするものです。

WEB速報サービス「TRAIL SEARCH」のご案内
レース中の選手通過速報は、計測工房さんによるWEB速報サービス「TRAIL SEARCH」で確認できます。
更新は30分に1度、選手通過地点は、スタート、バンフ、アパリゾート上越妙高、赤倉、黒姫、笹ヶ峰グリーンハウス、
戸隠キャンプ場、戸隠スキー場、飯綱山登山口、ゴールの10カ所です。
スマートフォンからもご利用いただけます。レースの観戦、選手の応援にぜひご活用ください。

TRAIL SEARCH_logo_rgb小.jpgのサムネール画像
TRAIL SEARCH

http://www.tokotoko.jp/trail/sfmt100/

という訳で、台風という悪天候の中、泥んこレースを楽しんできますので、応援よろしくお願いいたします!

●台風18号進路予想と予想天気図

●いよいよ信越五岳トレランレースですね

●信越五岳トレイルランニングレース大会概要

●信越五岳トレイルラン必携装備

●信越五岳トレイルランニングレースのエイド情報

●信越五岳ペーサー募集します!

●信越五岳トレイルランニングレースの完走率

●信越五岳トレランレースの準備・装備・制限時間・戦略

●信越五岳レース経過速報サイト

信越五岳はコース短縮で開催らしい

信越五岳トレイルランレースは台風接近のため、コース短縮して開催すると公式サイトで発表がありましたのでお知らせします。

公式サイトの発表内容は以下のとおりです。

大会開催に関してのお知らせ(2017.09.15)

参加者の皆様には大変ご心配をおかけしておりました大会開催に関してのお知らせです。現在接近している台風18号の進路、速度などを慎重に協議した結果、コース短縮での大会開催を決定致しました。

 

100mile、110㎞ともに黒姫エイドステーションをゴールと致します。

・100mile:102kmでのゴールへと短縮となります。

・110km:52kmでのゴールへと短縮となります。

Ws000149
Ws000150

※この先の台風の状況によってレースを続行することが不可能と判断される場合は、レースを中止する場合があります。

 

◇制限時間に関して

・100mile:第一関門(アパリゾート上越妙高) 9/17 7:30

           ゴール制限時間(黒姫) 9/17 15:30

・110km:ゴール制限時間(黒姫) 9/17 15:30

 

◇ペーサーに関して

100mile:アパリゾート上越妙高(56km地点)~

110km:バンフ(24km地点)~

それぞれ上記の場所からペーサーに伴走して頂くように変更致します。

Ws000151

◇ボランティアに関して

今回黒姫以降のボランティアを予定されていた皆様には、別作業へと変更させて頂きたく存じます。予定通り会場にお越しくださいますよう、よろしくお願い致します。

 

◇全体のスケジュールに関して

今回の変更はゴール地点(距離短縮)のみとなりますので、その他スタート時間、宿泊等の変更はありません。

 

◇問い合わせ先 大会事務局

080-8730-0240

【ひと言】
 少し残念ですが、主催者は安全性などを配慮しての決断なのでしょう。

 コース最後の核心部分58kmが省略されて、100マイルの私は102km、弟子と呼ぶ後輩は110kmだったので、52kmとなった。

 悪天候ではあるが、距離が短くなって、宿に早く入ることになりそうだ。

 となると、これは宿で宴会だな。(笑)

 通常であれば多くのランナーは深夜から未明にゴールするので、宿では寝るだけであったのだが、これだと早くゴールして、することもなく、宿で暇になって、食事だ、酒だとランナーの消費が増えて、ホテル・旅館・ペンションにとっては、実は美味しい台風になりそうですね。

 あとは、短縮でもとにかく開催して、事故なく無事に終了してもらいたいですね。

台風18号進路情報と予想天気図

気になる台風18号の三連休中の進路予想と予想天気図を掲載します。

●台風18号進路予想図
Taihoon18

●予想天気図(9月16日(土)午前9時)
091609

●予想天気図(9月17日(日)午前9時)
091709_1

●予想天気図(9月18日(月)午前9時)
091809

【ひと言】
まず、今回の台風は勢力が強い。
しかも、日本列島を縦断していくコースのようです。
これは、厳しい感じですね。

信越五岳トレランレースとの関係で言えば、台風は17日(日)の深夜か18日(月)の未明あたりにもっとも台風が近づきそうである。
つまりレース中盤から終盤が台風にいちばん近いということですね。

雨は、台風の中心から少し離れたところの方がよく降ることが多い気がするが、台風が近いということは少なくとも風は強いわけで、夜中の山中で暴風雨に見舞われるとと、かなり厳しい状況に陥りそうです。

初参加で試走もしていない私にとって、コースの状況がまったく不明なのですが、後は主催者の判断に任せるしかないですね。

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信越五岳トレランレースは台風で中止?それとも決行?

大型の台風18号が今週末日本を直撃するということで、三連休中に開催される信越五岳トレイルレースの開催が中止にならないか?心配しているところである。

多くの人から、「中止じゃないの?台風で怪我しないように」との注意を受けているところであるが、個人的には逆雨男(雨が降るところでは降らない)であると自負しているし、先月、必死でトレーニングを重ねてきたので、できることなら開催して欲しいところである。

公式サイトを見ると、以下のような主催者からのコメントが掲載されていた。

Ws000170

レース開催に関するお知らせ

2017.09.15

選手、ボランティア、応援の皆様へ

レース開催に関するお知らせです。
台風18号の進路予想が発表されておりますが、大会は予定通りの開催に向けて準備を進めております。
本日9月15日(金)19時30分頃に大会より開催に関してのをお知らせを大会ホームページ、大会フェイスブック、
SMSにて致します。皆様にはご心配をおかけしておりますが、今しばらくお待ちください。
よろしくお願い致します。

【ひと言】
まだ、主催者は開催する気満々のように見えるコメントであるが、一方で主催者が負うべきリスクを考えると、中止の判断も十分にあり得る感じである。

昨年、大雨の中、開催した実績(ただし、コース短縮、制限時間繰り上げをしたが)もあるので、ある程度、安全性を確保したうえで、コース短縮などの措置により開催ということが、一番考えられるパターンであろう。

いずれにせよ、本日19時30分の主催者発表の確認が必要である。

万一、中止となれば、新幹線の切符の払い戻しをして、急遽、行き先を金沢に変更することになるので、どのみち三連休は自宅にいないことになるのであるが・・・。

さて、この結果はどんな結末になるのでしょうか・・・

追記
 結局、102kmにコース短縮して開催すると発表がありました。
 少し残念。⤵

●台風18号進路予想と予想天気図

●いよいよ信越五岳トレランレースですね

●信越五岳トレイルランニングレース大会概要

●信越五岳トレイルラン必携装備

●信越五岳トレイルランニングレースのエイド情報

●信越五岳ペーサー募集します!

●信越五岳トレイルランニングレースの完走率

●信越五岳トレランレースの準備・装備・制限時間・戦略

●信越五岳レース経過速報サイト

2017年9月 9日 (土)

いよいよ信越五岳トレランレースですね!

 いよいよ信越五岳が来週末と迫ってきましたね。2年ぶりの100マイルレースで、初参加となる信越五岳トレイルレースです。
 いつものように完走宣言を兼ねて、レースに向けて準備と戦略をご披露します。m(__)m

【大会概要】
大会名 信越五岳トレイルランニングレース2017 パタゴニアCUP
日時 平成29年9月16日(土)スタート19:30
受付 斑尾高原レストランハイジ(長野県飯山市)
スタート 斑尾高原レストランハイジ(長野県飯山市)
ゴール 飯綱高原(長野県)
主催者 信越五岳トレイルランニングレース大会事務局
連絡先 052-228-0092

【レース&コース概要】
コース図
Ws000149
Ws000150
カテゴリー トレイルランニング(距離160㎞)
※オフロード率不明 ITRA認定見込み 6ポイント

コース高低図
Ws000151
累積標高差 6,700m
参加人数 400人(110kmは500人)
制限時間 32時間(18日03:30まで)
関門 4箇所
 ①アパリゾート妙高(56km地点)07:30
 ②.黒姫(102km地点)15:30
 ③笹ヶ峰グリーンハウス(113km地点)17:30
 ④戸隠スキー場(143km地点)00:00
 ⑤ゴール(160km)03:30
エイド&想定区間タイム
 WS1菅川(19km) 想定2:50(22:20)
 1.バンフ(24km地点) 想定1:10(23:30)
 2.赤池(37km地点) 想定2:00(01:30)
 3.アパリゾート妙高(56km地点) 想定3:30(05:00)07:30
 4.国立妙高青少年自然の家(71km地点) 想定2:30(07:30)
 5.赤倉(89km地点) 想定3:30(11:00)
 6.黒姫(102km地点) 想定2:00(13:00)15:30
 7.笹ヶ峰グリーンハウス(113km地点) 想定2:00(15:00)17:30
 WS2西登山道入り口(126km) 想定2:00(17:00)
 8.戸隠キャンプ場(134km地点) 想定2:30(19:30)
 9.戸隠スキー場(143km地点) 想定1:30(21:00)00:00
 WS3飯綱山登山口(153km) 想定3:30(00:30)
 GOAL飯綱高原(160km) 想定1:00(01:30)
スタート時間 19:30一斉
ゼッケン 88

【レース戦略&装備】
今回のテーマ「気持ちよく完走」
・夜間楽しく頑張る
・昼は景色を楽しみながら走る
想定タイム 30時間00分(01:30)
装備
・ウェア上 ファイントラックメッシュ、ハーフジップ、黒アームカバー
・ウエア下 ハーフタイツ、ゲイター、ハーフパンツ、レースソックス
・シューズ モントレイル マゾヒスト か スポルティバ ワイルドキャット
・アクセサリ バイザー、グローブ、バック(ULTIMATE)、GPS腕時計
・バック ボトル×2、ハイドレ、デジカメ、食料、薬、アミノ酸、必携装備、メッシュT、救急
必携装備
 1.ナンバーカード及び計測チップ
 2.500ml以上のボトル容器又はハイドレーションと水分。
 3.補給食
 4.携帯電話(SMSを着信できる機種)
 5.健康保険証
 6.マイカップ
 7.ポイズンリムーバー
 8.サバイバルブランケット
 9.レインウェア上下(防水・透湿性素材)
 10.長袖のベースレイヤー(競技時着用以外に)
 11.ライト2個とそれぞれの予備電池"
①補給食料(カロリーメイト、ソイジョイ、一本満足バー、アミノ酸)
②薬 塩、消炎剤、胃酸、胃粘膜、胃修復、下痢止め、カフェイン、ビタミン、テープ、皮膚保護
③ドロップ 予備(ランパン、シャツ、マゾヒスト、食糧)、タオル、ビニール袋、バッテリー、GPSコード
④本バッグ タブレット、着替え、財布

【ひと言】
 8月は、仕事も家庭サービスもほどほどにして、ひたすらトレーニングに勤しみました。(笑)
 そろそろ宿泊案内が届いても良いと思うのですが、まだですね。
 後輩との同宿が無事に成立したのか気になります。

 さて、目標タイムは30時間としました。

 登りが激弱なので、ちょっと無謀な感じもしますが、逆雨男なので、きっと晴れて、昨年のような泥んこレースにはならないと踏んでの希望的目標タイムです。(笑)

 いつも悩んでしまうシューズですが、おんたけウルトラで履いて、感じが良くて、がぜん有力候補としていたHOKAでしたが、先週末の百名山登山で、課題が露呈して、区候補から外れてしまいました。

 なので、実績のあるシューズであるマゾヒストかワイルドキャットという選択としております。

 グリップ力に優れたワイルドキャットを主戦に、マメのできない鉄板シューズのマゾヒストを控えとする予定です。

 目が悪く、メガネ派の私にとって、夜間走は苦手なはずですが、過去の100マイルレースの展開では、夜間に結構粘れるのがパターンでもあります。

 なので、2回も夜間を走ることとなる今回は、ヘッドライト選択さえ間違わなければ、夜間が長い分、結構期待できるのではと思っております。

 そのヘッドライトですが、すでに最強コンビが確立されているので、問題ありません。

 親愛なる家族の体調問題が最大の心配ではありますが、そのときはそちらが優先ですね。

 では、八ヶ岳100マイル以来の4年ぶりの100マイル完走に向け、最終調整して、万全の態勢で臨むこととしますので、応援よろしくお願いいたします。m(__)m

●信越五岳トレイルランニングレース大会概要

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2017年9月 8日 (金)

【映画】パターソン(アメリカ)

平凡な日常こそが幸せなんだが、平凡な日常に居る人はそれを見失うのかもしれない。

Paterson_1
「スター・ウォーズ フォースの覚醒」のアダム・ドライバー主演による鬼才ジム・ジャームッシュ監督作。ニュージャージー州パターソンを舞台に、街と同じ名前を持つバス運転手パターソンのなにげない7日間を、ユニークな人々との交流を交えながら映し出す。共演は「彼女が消えた浜辺」のゴルシフテ・ファラハニ、「光」の永瀬正敏。第69回カンヌ国際映画祭<パルム・ドッグ賞>受賞作。

ニュージャージー州パターソン。街と同じ名前を持つバス運転手のパターソン(アダム・ドライバー)の1日は朝、隣に眠る妻ローラ(ゴルシフテ・ファラハニ)にキスをして始まる。いつものように仕事に向かい、決まったルートを走り、フロントガラス越しに通りを眺め、乗客の会話に耳を澄ます。乗務をこなすなか、心に浮かぶ詩を秘密のノートに書きとめていくパターソン。一方、ユニークな感性の持ち主であるローラは、料理やインテリアに日々趣向を凝らしている。帰宅後、パターソンは妻と夕食をとり、愛犬マーヴィンと夜の散歩、いつものバーへ立ち寄り、1杯だけ飲んで帰宅。そしてローラの隣で眠りにつく。そんな一見代わり映えのしない日常。だがパターソンにとってそれは美しさと愛しさに溢れた、かけがえのない日々なのであった……。

【作品データ】
原題 Paterson
製作年 2016年
製作国 フランス=ドイツ=アメリカ
配給 ロングライド
上映時間 118分

【スタッフ】
監督 ジム・ジャームッシュ 
製作 ジョシュア・アストラカン 、 カーター・ローガン 
製作総指揮 ロン・ボスマン 
脚本 ジム・ジャームッシュ 
衣装 キャサリン・ジョージ 
音楽 SQURLSQURL 
編集 アフォンソ・ゴンサルヴェス 
サウンドデザイン ロバート・へイン 
プロダクション・デザイン マーク・フリードバーグ 
撮影監督 フレデリック・エルムズ 
詩 ロン・パジェット 

【キャスト】
パターソン アダム・ドライバー 
ローラ ゴルシフテ・ファラハニ 
日本の詩人 永瀬正敏 
ドク バリー・シャバカ・ヘンリー 
マリー チャステン・ハーモン 
マーヴィン ネリー 
メソッド・マン クリフ・スミス 
エヴェレット ウィリアム・ジャクソン・ハーパー 

【感想】
自分の大事な創作した詩が飼い犬によって消滅したことに、愛する妻に配慮することなく、独りで勝手に大いに落ち込む辺りは、身につまされるようだった。(笑)
詩を書かない私にとって、また書けばいいじゃんとしか思えないのであるが、彼にとって、まさに地獄に落ちたかのような心境なのだろう。
このあたりは、私が生涯の夢として、追いかけているUTMB完走に失敗したときのわが心境と重なってしまった。(笑)
周りから見れば、大したことではないのだが、私自身にとっては、まさに悪夢のような出来事で、まさに勝手に独りで落ち込んだし、今なおそれが続いているのだ。

という訳で、この映画は、平凡な日常こそが幸せそのものなのだが、平凡な日常に居る人は逆にそれを見失うのかもしれない。という私にとっては非常に意味のある寓話的な映画となった。

それにしても、このような平凡な日常を丹念に紡ぐような映画をアメリカ人が作れるとは、やはりアメリカ人の中にも繊細な感性を持つ者もいるんだということを改めて感じた。

いつも明るく元気でハッピーなアメリカンだけではないんだなってね。(笑)

【ネタバレ】
月曜日の朝から映画は始まり、平日はずっと同じパターンが続くが、いくら平凡な日常と言えども、それなりにエピソードはある。
休日の土曜日になると、新たな展開として、妻ローラは自作のカップケーキを市場に売りに行く。主人公の夫パターソンは、惰眠をむさぼり、詩作に没頭する。
夕方になって、妻ローラは帰宅し、大好評で売り切って大金が手に入ったので、急きょ、外でデート(外食と映画鑑賞)することになり、詩作用のノートをソファーに置いたまま出かけた。
家に戻ると、飼い犬のマーヴィンがノートをバラバラにしていて、パターソンの詩はすべて無くなった。
そのことに大いなるショックを受けて、落ち込むパターソンを妻はわがことのように慰め、飼い犬のマーヴィンは罰として物置に押し込められる。

Paterson1
日曜日なのに眠れず早く起きたパターソンは、散歩に出かける。滝の前のベンチでぼんやりしていると、日本人の詩人(永瀬正敏)が横に座り、会話をした。「詩を書くか」と問われて、パターソンは「いいや」と否定したので、会話は長くは続かず日本人の詩人は帰国すると言って、ベンチを立った。
別れ際に、詩を書くのに最適な新しいノートをパターソンに渡し、変な英語を残して、日本人は去って行った。
パターソンはその新しいノートに早速思いついた詩を書き始めて、映画は終わる。

2017年9月 7日 (木)

【映画】夜明けの祈り(フランス=ポーランド)

戦争と男性の暴力性と残虐性、さらには人間の弱さと冷酷さに恐怖しましたが、それでも最後にホッとできたのが救いでした。

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「ボヴァリー夫人とパン屋」のアンヌ・フォンテーヌによる実話に基づくドラマ。1945年12月のポーランド。赤十字で医療活動を行う若き女医マチルドのもとに、シスターが助けを求めてくる。修道院にはソ連軍の蛮行によって身ごもった7人の修道女がいた。出演は、「世界にひとつの金メダル」のルー・ドゥ・ラージュ、「ハミングバード」のアガタ・ブゼク、「イーダ」のアガタ・クレシャ。第42回仏セザール賞主要4部門ノミネート。

【ストーリー】
1945年12月のポーランド。若きフランス人女医マチルド(ルー・ドゥ・ラージュ)が赤十字で医療活動を行っていると、悲痛な面持ちのシスターが助けを求めてやってくる。マチルドは担当外であることを理由に一度は断るが、凍てつく空の下で何時間もひたむきに神への祈りを捧げる姿に心を動かされ、遠く離れた修道院へ行く。修道院では、7人の修道女がソ連兵の蛮行によって身ごもり、信仰と現実の狭間で苦しんでいた。マチルドはかけがえのない命を救う使命感に駆られ、数々の困難に直面しながらも激務の合間を縫って修道院に通い、孤立した彼女たちに希望を与える……。

【作品データ】
原題 LES INNOCENTES
製作年 2016年
製作国 フランス=ポーランド
配給 ロングライド(提供:ニューセレクト=ロングライド)
上映時間 115分

【スタッフ】
監督 アンヌ・フォンテーヌ 
製作 エリック・アルトメイヤー 、 ニコラス・アルトメイヤー 
原作 フィリップ・メニヤル 
脚本 サブリナ・B・カリーヌ 、 アリス・ヴィヤル 、 アンヌ・フォンテーヌ 、 パスカル・ボニゼール 
撮影 カロリーヌ・シャンプティエ 
音楽 グレゴワール・エッツェル 
編集 アネット・デュテルトル 

【キャスト】
Mathilde Beaulieu ルー・ドゥ・ラージュ 
Maria アガタ・ブゼク 
Mere Abesse アガタ・クレシャ 
Samuel ヴァンサン・マケーニュ 
ヨアンナ・クーリグ 

【感想】
ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツとどちらを見ようかと迷って、戦争モノのこちらを選択した。

いつも同じことを言っているが、戦争ほど不条理な世界はなくて、それを芸術は、文学、絵画、音楽などで、ことさら描くものの、戦争に関しては映画に勝る描写力はないだろう。

今回もそうした戦争の不条理さを余すことなく描かれていたし、それに加えて、宗教の不条理さも描かれていた。

まず、ソ連軍の蛮行であるが、この映画では修道女のトラウマのイメージとしてぼやかして描写されているが、純潔を守るべき修道女が身ごもるということは、そういうことなのだろう。

日本でも終戦末期にソ連軍が侵攻し、日本人居留民などに同様な蛮行が多数歴史的事実として、伝えられており、ソ連軍兵士とはそういうモラルだったことは想像に難くなく、事実であったと思ってしまう。

この映画の凄いというか、少し異質に感じたところは、主人公のフランス人女医マチルドが、修道女たちのために命を掛け献身的な奉仕をする一方で、普通の女性、いや少し軽いといって良いかもしれないやや奔放な性格(喫煙、飲酒、男性関係)などが描かれていて、その人間臭さに私のように快楽に流されやすい市井の人間としても、親近感が湧いてしまうのである。

そうは言いながら、マチルドの献身ぶりは、凄まじい。戦争直後の混乱期に人の精神は強靭さを発揮するのかもしれないが、まだ20代の若い女性の行えるものとは思えない。なにせ、そこには蛮行をしたソ連兵があちこちに駐屯しているのだから。

【ネタバレ】
修道院にいる修道女は20人くらいで、そのうち若い修道女7人が妊娠していた。

最初の出産が始まったとき、女医のマチルダに連絡があり、病院勤務を終えたマチルダは危険を押して単身修道院に乗り込み出産を成功させるが、帰路ソ連軍の検問に引っかかり、犯されそうになるが、何とか切り抜けるものの、病院には戻れず、上司に厳しく叱責されるが秘密は守りとおす。

出産した若い修道女は、我が子を愛してはいたが、修道院では養育できないと、修道院長が修道女の叔母に赤ちゃんを預けた。
2番目に出産した修道女は、神の御心に背いた、つまり処女でなくなったことを悔やみ、生まれたばかりの我が子に一瞥もしなかったので、最初に出産した修道女が初乳を与えた。
しばらく、この最初に出産した修道女が2番目の赤子の養育係りとなった。

赤ちゃんがいることで修道院はなんとなく賑やかで和やかな雰囲気になったが、次は二人同時の出産が始まった。その知らせを受けたマチルダは同僚で恋人の男性医師を連れて修道院に乗り組むが修道院長が男子禁制に基づく反対をするが、副修道院長の助けもあり、何とか男性医師も乗り込んで、2人に出産を助ける。

その間に、修道院長は2人目の赤ちゃんを養育係りの目を盗んで連れ去り、雪降る山の中の十字架の前に置いていった。

赤ちゃんを取られ失意の若い修道女は修道院から身を投げて自殺した。

(続く)

2017年9月 6日 (水)

UTMB完走報告インタビュー

わがお師匠様が、ついに世界最高峰のトレイルレースであるウルトラトレイル・デュ・モンブラン167kmを完走しました。
44時間以上走った強烈な疲労は抜けてないと思いつつ、待ちきれず、話を聞きましたので、ご報告します。

かず:ご出勤お疲れ様です。
   まず何より、UTMB完走おめでとうございます。
   わがことのごとく、嬉しいですし、チーム★秋の道としても栄誉ある完走ですし(笑)
   ちょっとこちらも仕事が忙しく、またそちらも仕事がたまっているかと、遠慮していたのですが、我慢できずにメッセージ送らせていただきました。
師匠:おつかれさまです。
   ご多忙の折、お気遣いいただき、ありがとうございます。
   何かまだ、フワフワした感覚が続き、仕事の段取りがうまくいきません。
   レースは、最後の最後まで、関門に苦しめられつづけられました。
かず:そうですか?余裕の展開に見えましたが・・・
師匠:最後の山に、コース変更があり、噂では楽になったから、余裕だよ!なんて聞いてたのですが、UTMBがそんな楽にするコース変更などしてくれるはずありませんでした。
かず:そうなんですか。悪天候で30分スタートが遅れたらしいですね。
師匠:山の頂上こそ行かないものの、中腹を這うようなUP&DOWNのハイキング道をかなり歩かされました。
かず:ラテットオーバンそのものですね。
   私にとっては悪夢でしたが(笑)
師匠:そうですね。しかし、30分遅らせたのは、天候の様子見ではなく、単に制限時間を46時間にするための変更でした。
かず:そうなんですか?距離が短くなっていて、今年はラッキーなのでは?と思ってましたが、時間も短くなったのですね。
師匠:要は、ピラミデスが通行できない分、距離が減り、その分、制限時間を削ったということでした。
かず:やっぱりピラミデスがなかったのですね。高低図からそうではないかと思ってました。
師匠:ピラミデス以降の関門も当初より、繰り上げられており、実質、1時間削られたと同じことでした。
かず:それは、楽にはなってなくて、ちょっと厳しいですね。
師匠:ピラミデスはおそらくあの天候では危険だったのでしょうね。
かず:急きょのコース変更だったのでしょうか?
師匠:制限時間的には、全くサービス無しでしたね。
かず:私的にはピラミデスも悪夢なコースでしたので、無くなるのもありかと(笑)
師匠:多分検討を重ねた結果、UTMBの威厳を損なわない、最低限のコース変更を考えたのかと・・・・。
かず:なるほど
師匠:もとはなかったですからね。難易度上げるために付け加えたコースですよね。あれは。
かず:暴風雪だったとも聞きましたが、気温はどうでしたか?2015年と比べて
師匠:極寒でした。
かず:やはりそうでしたか。
師匠:暑かったのは最終日くらい。
かず:フェレ峠では雪だったとか
師匠:真冬ですね。あれは・・・。
   暴風雪です。
かず:足元は滑りませんでしたか?
師匠:それは、だいじょうぶです。
   なんせ、ハード-トレイルですから。
   日本の山だったら、ダメでしょうね。
かず:日本と違って、地面が固いですからね。
師匠:そうですね。一部ぬかるんでましたが、この前のITAMURO100みたいに、泥んこ滑り台ではなかったです。
かず:シューズはモントレイルでしたっけ?
師匠:そうですね。トランスアルプス。
かず:雨でも大丈夫でしたか?
師匠:はき替えはしませんでしたが、ダイジョウブでした。
   濡れても、乾きました。
かず:来年は私もトランスアルプスにしようかな(笑)
師匠:トランスアルプス足型にあえば良い靴ですよ。
かず:ところで新しいレインウエアの性能(防水と防寒)はどうでしたか?
師匠:上を同じもの2枚もって行きましたが、替える必要はなく、快適でしたね。
かず:実は私も2枚重ねにしようかなあと思っていたのですが、快適でしたか?
師匠:2枚重ねることは、結局ありませんでした。
かず:そうなんですか?
師匠:規程の装備品があれば、上着2枚は必要ないですね。
   防水手袋と防寒帽子は役に立ちました。
かず:雪でも必要なかったですか。浸透して濡れ鼠にもなりませんでしたか?
師匠:ならなかったですね。
   透湿性も良く、終始快適でした。
   わたしの場合、暑いよりは、むしろあの悪天候の方が向いていましたね。
かず:それは心強いレインウエアということですね。
師匠:そうですね。
   ただ、薄い分、保温性は低いかと・・・。
   ミッドレイヤーとの組み合わせが威力を発揮しました。
かず:なるほど
   下に着込んでいれば、十分ということですね
師匠:やはり、レギュレーションの装備は必携ですね。
かず:師匠にとっては、2015年の暑さより、今回の寒さの方が消耗しなかったということですか?
師匠:そうですね。
   最近悪天候慣れしたんでしょうかね。
   私は、直射日光と乾燥の方がダメージ受けやすいようです。
   最後の最後の区間で、レース中で、一番早い平均速度を出せましたので、体力の温存ができたのでしょうね。
かず:それは、凄い
   結局、日本での最後のレース、板室が良い練習になりましたね。(笑)
   精神的にも肉体的にも
師匠:それは言えます。
   心折れる気が一切しませんでしたから・・・。
   ただ、関門は本当にヤバかった。
   ぎりぎりではなかったものの、心の余裕は一切ありませんでしたね。
かず:それこそが完走した要因ですよ。自分もスパルタスロンのときは、制限時間に最大3時間の余裕があっても、気はまったく緩みませんでした。
   関門でいえば、シャンペ到着は0時過ぎでしたが、時間的余裕はなかったのですか?
師匠:シャンペの関門は午前2時15分だったかな?
   シャンペでは余裕はなかったですが、せっぱつまっていたわけでもなかったですね。
   とにかく、エイドは早め早めに出ました。
   ちょっと、人を待つためゆっくりしてしまったところもあったんですが、制限時間は意識していたので、クリアできました。
かず:私の2015のUTMBでは、クールマイヨールに着いて、あとは大丈夫だろうと根拠なくゆるんだのが敗因でしたから(笑)
師匠:今回はそれで、最後の山苦戦しました。
   最後のロープウェイ乗り場、結構エゲツナイ感じでしたね。
   あそこで、余裕なかったら、終わってました。
かず:ダラダラと下るところですか?
   私は最後は足が前に出ませんでした。
   時間の感覚もなくなってましたし(笑)
師匠:いや。ハイキング道から出て、スキー場をすこし登りかえすところと、その先のロッジまでのところです。
   そこから先が下りで、そこからは、激走しました。
   ややテクニカルなトレイルは外人苦手らしく、ごぼう抜きして気持ちよかったです。
かず:そんな場所があるのですか?
   そこはたどりついてないですね。
   いい情報を頂きました。最後の関門を過ぎたら全部下りかと思ってましたが、違うのですね。
師匠:いやいや、最後の関門手前のことです。
   最後の関門からは、登らないですね。
かず:思い出しました。
   2015年のリタイアではロッジで停止させられ、その後は最終関門まで車で送迎されたところだと思います。
師匠:たぶんそうですね。
かず:直接走っていないので、よくわかってませんが、確かに上っていた気がします。
師匠:ロッジまで行けばあとは、1時間でシャモニーですね。
かず:なるほど
師匠:しかも、日本人得意のテクニカルな下り。
かず:それは楽しみです。来年は絶対にたどりつきたいですね。(笑)
師匠:最終関門以降だけ、松永さんと遜色ないタイムで走れました。笑
かず:それはすごい!
   確かに最後順位がだいぶ上がっていたような
師匠:まぁ。S木さんというドイツアディダス本社にお勤めの同志と一緒だったから、力が出たということもあります。
かず:そうなんですか
師匠:良い方で、友達になりました。
   スタート時に知り合ったんですけどね。
かず:ずっと一緒だったのですか?
師匠:そういうわけではないんですが、最初のころと、最後の山の手前あたりからゴールまでですね。
かず:そうなんですか
師匠:一緒に走れる人がいると、励みになりますね。
かず:それなら、最後のゴールまでは楽しかったでしょうね。
師匠:楽しくゴールできましたよ。
   ブラボーブラボーと応援してくれる人も2人の勢いに拍手喝采でした。
かず:ゴール前の熱狂はいかがでしたか?
師匠:すごいですね。
かず:お二人は最後まですごい勢いで駆け抜けたのですか?
師匠:いや。最後は脚を緩めてコースに一礼し、2人同時にゲートをくぐりました。
かず:ゴール前後の写真はありますか?あれば早く見たいですね。メールで送ってください。
師匠:UTMBの公式映像で見られますね。
かず:なるほど
師匠:そのほかにも、人が送ってくれたのが、少しあります。
かず:関門通過の公式映像は観ましたが、ゴールのはまだ見てなかったです。
師匠:そうですか。
   小さいですが、日の丸を掲げてゴールしましたので、ご覧ください。
   ゼッケンで検索すれば、出ます。
かず:もちろん見ますよ。
   レース中はずっとUTMB LIVEを観ていて、完走したのはわかってましたが、ゴールシーンの動画だけ、まだ見てませんでした。(笑)
   それから、早く、完走ベストも見たいですね。
   何色でしたか?
師匠:グレーなんですが、実はサイズがなく、後日郵送になりました。
かず:なんと
   ちなみにサイズはS?M?
   試着はできたのですか?
師匠:コロンビア製は、アメリカンサイズで、ヨーロッパ人にも合わず、みんながサイズダウンをした結果、Sサイズが品切れになったようです。
かず:やはり大きかったですか
師匠:自分的にはXSでも良いんですが、そんなのは選択できなかったような・・・。
   女性サイズはあるか聞いたんですが、それも無し。
かず:少し残念ですが、まあ、あとのお楽しみということですかね。
   ところで、お師匠様は、来年もUTMB参戦をしますか?
   私的には、お願いしたいところですが(笑)
師匠:今のところ考えてないですが、出てしまうかも・・・。
   でも、CCCでも良いかな?って思ってます。
   観光とか応援も楽しみたいし・・・。
かず:あのお祭りのようなUTMBの熱狂は、応援者として参加しても、それなりにかなり楽しめそうですね。
   とりあえず、今週は疲れを取りつつ、仕事頑張ってください。
   お互いに落ち着いたら、詳しい話も聞きたいので、祝杯を上げましょう!
師匠:ありがとうございます。

●ゴールシーンのスナップショット
Utmb2017goal1_2
シャモニーの街を走る師匠(右の青いランナー)とS木さん

Utmb2017goal2_2
フィニッシュゲートに到着した師匠(右側の青いランナー)とS木さん

群衆の歓喜の中で二人が迎えられているのがよく分かりますね。

2017年9月 3日 (日)

UTMBネット応援中

2017年のモンブラン一周トレランレースのウルトラトレイルデュモンブラン、UTMBにわがお師匠様が出場しており、ネットで応援中です。

Ws000163

上がそのネットでの画面です。

右側の上の段に現在の順位、距離、平均時速
下の段には、最終通過チェックポイントの場所とその通過時間、そして今回、新たに導入されたと思われるのが、次以降のチェックポイントの通過予想時刻が表示されていました。

ちなみに師匠はプロフィール写真を登録していないので、顔がありませんが、登録していればその写真が表示されるので、臨場感がさらに盛り上がります。

臨場感といえば、中段に並んでいる写真は、動画です。各選手が関門毎に通過した前後十秒程度のチェックポイントのカメラが見られるのです。

師匠、写ってましたが、カメラ目線はなかったです。

私は来年、関門毎に必ずカメラ目線でみなさまに元気な姿をお見せしたいと思います。(笑)

さて、お師匠様ですが、現時点で156km付近を走行中で、ゴール到達予想時間は現地時間で16時37分のようです。

制限時間まで、まだ23分の余裕があるので、なんとか頑張ってゴールしてもらいたいですね。

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