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2017年8月

2017年8月26日 (土)

今年の24時間テレビのマラソンランナーは坂本雄次さんか?

気が付くと、今日が24時間テレビの日だった。

体調が今一つなので、ジムで15キロだけ走って、帰ってくると、24時間テレビが始まっていて、いつも芸能人が必死で走る24時間マラソンランナーの発表はそろそろかと思っていると、発表がさらに一時間延長ということになった。

その中で、いつも芸能人に寄り添って走る坂本トレーナーご夫妻の50年が特集的に振り返られていた。

Ws000161

???

今回、複数の芸能人に練習させて、人工股関節となって初めて坂本トレーナーも伴走するということだが、なんだか妙な感じだ。

ふと、思ったのは、これは坂本トレーナーがマラソンランナーとなって、複数の芸能人は坂本トレーナーの伴走ランナーとなるのではないのか?

ふと、そんなことを思って、ブログに書いたが、それももうすぐ答えが出るだろう。

さあ今年は誰が24時間テレビのマラソンランナーとして走るのだろうか?

★ランナーはブルゾンちえみさんでした。

Mig

お騒がせしました。m(__)m

●24時間テレビマラソン歴代ランナー

●24時間テレビの100kmマラソンの影響

2017年8月16日 (水)

UTMB完走対策(最終調整とレース戦略)について

Utmb20171

チーム★秋の道として、4度目のUTMB挑戦が残り13日と迫ってきた。※
わがお師匠様にとって、こんどこその3度目の正直のチャレンジである。
長丁場で厳しい大会であるが、完走まであと少しのところまで来ていて、準備や戦略などいろいろな話を師匠とLINEでしたので、参考まで記事にしておきます。

※UTMBとはモンブランを一周する世界で最も人気のあるトレイルランニングレースで、距離は169km、累積標高は1万メートルを超える内容的にも世界屈指のトレラン大会

師匠:おはようございます。
   ランスマ観ました?
   かずさんバッチリ映ってましたよ。
   最初の下りで、忍者走りを披露するハブサービスさんの後ろをいつもの省エネ走法で猛然と追うかずさんの走りがはっきりわかりました。
かず:おはようございます。
   師匠も温泉街を空撮気味にとっているところで、映ってましたね。
師匠:そうですか?録画を何度か観たんですが、わかりませんでした。
かず:私は、ぜんぜん力なく、気配を消して下っている、まさに忍者走行してましたね。(笑)
師匠:いや。なかなかベテランの走りっぷりでしたよ。
   さすが、無駄がない感じでした。
かず:躍動感がなさ過ぎて(笑)
師匠:後編も期待できそうですね。
かず:後編で私が映るとすれば終盤63km付近のコース上で抜かされたシーンか、各エイドでハブさんの背景の一部で映っているかですね。
師匠:そうですか。では、また録画してチェックしたいと思います。

※ここまでの話は、今夏のスパトレイルでのランスマ取材とその番組放映の関する話です。
 そのネタ記事は以下のとおりです。ご興味のある方はご確認ください。

●ランスマ芸人ランナーとのデッドヒート物語1

●ランスマ芸人ランナーとのデッドヒート物語2 

●ランスマ芸人ランナーとのデッドヒート物語3 

かず:それより、UTMBに向けて、いよいよですね。
師匠:そうですね。
かず:体調や準備はいかがですか?
師匠:一度そちらにバッテリーをとりにうかがいたいと思ってます。
   今後かずさんの休みの予定を教えていただければ、その日をさけてうかがいます。
かず:了解しました。あとで連絡します。
師匠:体調は、ウルトラ4連戦の疲労がまだ完全には抜けませんが、練習量を少な目にしているので、おそらく問題ないと思います。
   しかし、本番にむけて、ピークをむかえるための調整が難しいですね。
   一度長い距離走った方が良いのか、それとも、軽めにした方が良いのか?
   まぁ、平常心で臨むしかないんですけどね。
   ウルトラ4連戦効果が出ることに期待して、がんばります。
かず:もう長い距離を走る必要はないと思います。
   4連戦で十分かと
師匠:そうですかね。
   では、のんびり調整します。
かず:怪我などのリスクを含めて、残り2週間では、今の状態で万全に整えることがベストだと思います。
師匠:そうですね。
かず:あとは過去2回の経験上の戦略的な対策を練って、臨んでください。
師匠:疲労回復第一で臨みます。
   そうします。
かず:自分の中では、来年のUTMBに向けて、気がつくとイメージトレーニングしているくらいです。(笑)
師匠:シャンペ以降をどう走るか、シュミレーションしたいと思います。
   フェレ峠から、シャンペまでで、なるべく力を温存してゆくことを今回の作戦のカギとしたいです。
   後は、熱中症対策ですね。
かず:シャンペからトリエンまでは、時間的余裕がありますので、疲労が強くてもまずはシャンペを出発してください。
   熱中症対策は、難しいところですね。
師匠:そうですね。
かず:自分は、汗をかかない。(服やアームカバーを濡らして、水冷する。)
   ミネラル等を補給する。(マルチビタミンを過剰摂取)
   とにかく食べて飲む。
師匠:天気次第ですが、くもりか小雨ぐらいが自分には良いのですが・・・。
   あとはOS-1をしっかり持参します。
   ここ数レースでは、OS-1効果があったように思います。
   湿度低ければ暑さもそれほど気にはならないんですが・・・。
   食べることは大事なので、事前の食事を含め、気を付けます。
かず:プラシーボ効果を含めて、自分がストレス軽減できたと思うことが重要だと思います。
   私の場合は、暑さが強いとか終盤強いとか思うことも(笑)
   OS-1を信じて、道中も携帯してください。
師匠:そうします。
   あと、前UTMBで売ってるのを見て、SPAトレで買って使ってみた、サプリもきいたので、それを事前に用意して持参します。
   脚さえつらなければ、行けると思ってます。
   脚つると、最後は、腹筋までつるんですよね。自分の場合。
かず:ポジティブに成れるモノ、信じることが重要です。
   危ないと思ったら、信じるモノを大量摂取ですよ!(笑)
師匠:ここまでくれば、信念をもって行くだけですね。
かず:前回の私の教訓としては、40時間超、動き続けた後の思考能力の低下は半端なかったです。(UTMFでは3時間ぐらい寝てたので問題なかったですが)
   この対策は、寝るのが一番ですが、その時間がない場合、どうすれば良いのか・・・。答えはないのですが、自分ならカフェイン錠の投入かな?と思っています。
   前回もカフェイン錠を持っていながら、その投入すら思考できなかったのが、教訓です。
師匠:早めの投入でしょうかね。
   意識のあるうちに対応ってことですね。
   早め早めの補給に心がけます。
かず:信じるモノは早めに投入し、なおかつ不足しないように携帯しておくべきでしょう。
   カフェイン錠は、副作用もあるので、最後の関門で投入か、リタイアしそうになったら、後のことを考えずに投入でしょうか
師匠:しかし2日めの夜は眠いんですよね。本当に。
かず:カフェイン錠は2回連続投入までしたことがあります。
師匠:30分くらい仮眠できるペースで進めると良いのですが・・・。
かず:とりあえず効きましたよ。2回連続なら8時間くらいは覚醒できます。(笑)
師匠:そうですね。
かず:仮眠ができれば最高ですね。
師匠:できるよう計画をたてて進みたいです。
かず:シャンペのテーブルで少し寝るだけでも違う気がします。仮眠所ってあるんでしたっけ?
師匠:あるけど、入ったら終わる気がします。
かず:じゃあ、テーブルで仮眠ですかね。それなら長く寝ることはできないでしょうし
師匠:シャンペは自分にとって、鬼門なので、なるべくスルーして、その先で仮眠したいです。
かず:シャンペからはしばらく緩やかな下りで、その後、登りはじめ、中盤は登山になります。
   登山が終わると、なだらかな山頂域のトレイルを走りながら登ります。
   下り始めてチェックポイントを通過し、その後、激下りがはじまります。
   トリエンの関門時間は前回は午前8時で、自分は7時頃に到着しました。
   朝になり、その頃は目が覚めてました。
師匠:ちなみにシャンペは何時に出ました?
   シャンペのあと、おおざっぱに言うと山3つでしたよね?
   でも、その山がまたきついんでしょうね?
   2000メートル超えてましたっけ?標高。
かず:シャンペは制限時間ぎりぎりに出ました。2時半だったかなあ
師匠:そうでしたか。
   その後、走りました?
かず:トリエンの制限時間を1時間半ほど間違えていて、シャンペからトリエン途中までは全力で走りました。(笑)
   結局トリエンには1時間前につきました。
師匠:そうだったんですか。
かず:ここで余計な力を使ったことが最後持たなかった要因の一つだと思っています。
師匠:参考にさせていただきます。
   前シャンペでリタイアしたときは、12時頃には着いていたと思うんですが、その後、進むことができませんでした。
   なので、今回は、シャンペは通過地点という気持ちで、すぐ出たいと思います。
   そこからは、ゆっくりカメ作戦で行きたいですね。
かず:12時にシャンペを出れば、その後はすべて歩きでも到達できると思います。
師匠:そうですね。
   なんとかその計画で行きたいです。
   となると、やはりフェレ峠からシャンペまでに余力をどれだけ残せるか・・・。ってとこですね。
かず:前回2015年からコース延長となったので、12時到着できれば最高ですが、そうでなくても、下りをゆっくりでも走れば、シャンペに到着さえすれば、大丈夫だと思います。
   とにかく、無駄な体力を消耗しないことが重要ですね。
   必ず後でツケが来ます。
師匠:そうですね。その点注意します。
かず:私は、新しい最高地点の峠での登り、フェレ峠からの下り、シャンペからトリエンまでが、オーバーペースで、その直後は苦しみました。
師匠:やはりあのあたりがキモですね。
   心します。

【ひと言】
師匠に対し、UTMB完走に向けて、偉そうに指南しているが、UTMBの123km地点から162km地点までは、私が唯一、走ったことがあるからである。
今思い出しても、2015年のUTMBリタイアは私の中で大きなトラウマとなっている。

夢だと思ったUTMBリタイア

個人的にこの時の教訓は以下のとおりと整理しているつもりである。

1 事前にコースとレース戦略を練りに練る。
2 装備は完全に事前に確認し、完璧に把握しておく。
3 トレーニングを怠らない。

【詳細解説】
1 中間点のクールマイヨールまでは事前イメージができていた。中間点を過ぎれば、あとは普通に進めば時間内完走できると思っていて、何の予習もしていなかった。
 そのため、中間点以降、熱中症で遅れた師匠を待つという気持ちもあって、ゆっくり進み過ぎて、時間ぎりぎりとなり、その後、追い込んで、また疲れて、さらには関門時間を間違え、全力疾走したことで、終盤で疲労をさらに強くしてしまい、最後は40時間超の徹夜で頭が回らなくなって、無残なリタイアとなった。
 制限時間を間違えるというような初歩的な展開は論外であり、次は必ずゼロから見直して、資料を作り直し、頭に叩き込んで、レースに臨む。

2 前回、UTMB完走に向け、いくつか装備を新調して臨んだのが、その中で新しいヘッドライトは、当初は明るさを確保したものの、電池の消耗が激しく、終盤暗くなって、往生してしまった。
 その経緯を踏まえて、現在は最強ヘッドライトコンビを発掘したので、その点は解消したが、同様のことが起きないよう、事前に十分なテストを行うこととする。
 装備としてまだ決まっていない大物は、シューズなのであるが、これは今後1年間ある中の、長丁場のトレイルレースで何足か確認して、マメのできない走りやすいシューズは何かという、ベストな選択をしていきたい。

3 前回は、全般的に仕事が忙しく、あらゆる準備が足りなかった。
 中でも、トレーニング不足は酷く、直前の山修行で何とか格好をつけたのであるが、所詮は日帰り登山であり、距離的にはそれほど長い練習になっていなかった。
 次回は練習の距離にも留意して、体力的には不安のない状態まで練習できた2013年のスパルタスロン参加時のような状態で臨みたい。

その他に考えるべきことは、海外レースならではの補給の難しさが挙げらるが、これは私にとっては大きな問題ではない。
なぜかと言えば、普段の日本でのレースにおいて、エイドに寄らないで走れる食糧を携帯してレース参加しているからだ。
結局、エイドに寄って、食べられるものは食べるので、最終的に携帯した食料をかなり残した状態でゴールするのであるのだが、過去の海外レース、2013年のスパルタスロン、2015年のUTMB,さらには2017年のHK100といずれも自己補給で十分対応できて、苦しまなかった経験値がある。

【ギリギリランナー最大の課題】
 前回の私のUTMBリタイアの最大の要因は、レース最終盤の思考能力の低下であったと思っている。
 この解決には、ほとんどのランナーさんは、少し仮眠すればかなり解消できるはずである。
 ところが、ギリギリランナーの場合、事は容易ではない。
 仮眠する時間的余裕がないからだ。
 過去、40時間超でギリギリのレース展開となった萩往還マラニック250kmやUTMF160kmであるが、いずれも時間的余裕があり、2時間程度仮眠し、体調が復活して、ゴールしている。
 仮眠なしで40時間超となったのは、前回2015年のUTMBだけであるが、レース中はもうダメだとは最後の最後しか思わなかったのであるが、それは別の観点から見ると危機回避の思考がリタイア直前まで働かなかったということでもある。
 通常なら何度も計算するはずの制限時間までの逆算とかもやらなかった(できなかった)し、リタイアでレースが終わった虚しさよりも、単に終わったことに少なからず安堵した記憶すらある。

 精神というかメンタルな部分でのリタイア願望などはかなり克服できているつもりであるが、思考能力自体が低下し、そうした培ったものが、機能しないというような対処は、最終的にやはり精神力などという目に見えない期待値にすがるような議論になってしまうのだが、ギリギリランナーにとっては、実に重要な克服すべき課題である。

 正直なところ、徹夜が30時間台なら問題がないが、40時間台に突入すると、体力はもちろんのこと、思考能力の低下は、私の場合、想定を超えたリタイア必至のレベル、機能不全に陥ったことは確かである。(それでもあと15分の余裕があれば、最終関門を超えられ、そうなれば機能不全でも、下りでもあり、ゴールで来たであろう。現在位置の把握とそこまでの時間計算ができなかったのだ。)

 UTMBのコースは、終盤、テクニカルであったり、迷うような場所はなく、またギリギリランナーの場合、日中通過になるので、意識朦朧でもそれなりに前に進めるというのが私の印象です。
 最後をしっかり走れるようなランナーであれば、そもそも時間制限が気にならないでしょうから、時間はギリギリでも、走れなくなっても、そこそこ動けるレベルであれば、ゴールにたどりつけると思いますので、とにかく諦めずに前に進むという、原則どおりの対処ができれば、ゴールは見えてくるはずです。

 そう信じて、師匠の完走と、来年の私に向け、来年の今頃まで、地道にトレーニングを続けていくというのが、私なりのUTMB完走対策ですかね。(さきは長いなあ・・・、それだけ楽しめるということでもあるけど(笑))

★結果速報★

お師匠様、やってくれました。UTMBを完走しました。

レースの様子や完走の道のりを伺いました。

完走報告インタビュー はコチラから

2017年8月14日 (月)

松山英樹 単独首位 日本人メジャー初制覇なるか

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ゴルフのメジャー大会である全米プロ選手権最終日を午前4時からテレビ観戦しています。

かずさん、ゴルフしたことあるるの?と聞かれそうですが、私、実は大学のとき、弱小大学でしたが、体育会系ゴルフ部に1年在籍しておりました。

大学では1年でやめて、その後、社会人になって10年位はゴルフしておりました。

そんな余談はさておき、8番ホールをパーでしのいで、後ろの組で松山選手と同スコアでトップタイだったキスナーがボギーを打って、松山選手がついに7アンダーで単独首位となりました。

松山英樹にとって初メジャー、日本人初のメジャータイトルが見えてきましたね。

上位選手にメジャーを獲った選手がほとんどいないというのも、良い展開ですね。

松山英樹選手、頑張ってほしいですね。

2017年8月11日 (金)

東京マラソンエントリー完了!

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◇◇東京マラソン2018エントリー完了のお知らせ◇◇
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かずさん様

受付番号:0000160000

このたびは東京マラソン2018にお申込みいただき、ありがとうございます。

以下のお申込み内容の通り、エントリーが完了いたしましたのでご確認ください。

なお、申込者が定員を超えた場合には抽選になります。

※出場確定のご連絡ではありません。

【受付日時】2017-08-11 20:35:13

大会名:東京マラソン2018

種目名:マラソン(42.195km)

開催日:2018年(平成30年)2月25日(日)

申込者名:かずさん

Tシャツサイズ:JAPANサイズ M

【料金】

参加料:10,800円(税込、手数料込)

※参加の場合にお支払いいただく料金となります。

※お支払いはコンビニ決済、またはクレジットカード決済にて行います。

  なお、大会参加手続きは、指定の参加料支払方法・金額でのお支払いをもって完了となります。

 お支払いいただけない場合は、大会への出場はできません。

■■抽選になった場合の当落結果について■■

9月下旬頃にご登録のメールアドレス宛にご連絡、または大会公式ウェブサイトからも確認できます。

■■東京マラソン2018チャリティ(Run with Heart)のお知らせ■■

寄付金の受付期間は、2018年3月31日(土)までです。

クラウドファンディングにより、15の寄付先事業や仲間を応援して東京マラソンチャリティ(Run with Heart)に参加してください!

東京マラソン2018チャリティ公式ウェブサイト
http://www.runwithheart.jp/

☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
東京マラソン2018公式ウェブサイト
http://www.marathon.tokyo/

東京マラソンエントリーセンター
TEL:03-6635-5351 〈受付時間 10:00~17:00 ※土日、祝日、年末年始を除く〉
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【ひと言】
今回で自身11回目となる東京マラソンのエントリー、完了しました。

いまだに一度も当選していないという運の悪さは、よほど前世で悪いことをしたのか、それとも現世での行いの悪さなのか・・・。

なぜ、わが人生に対し、神はかくも厳し試練を与えるのか?

と嘆きつつ、やはり今度こそという気持ちで、エントリー完了のメールを謹んで、受け取りました。

そろそろいいかげん、当たってくれないと、サブ3.5で走れなくなるかもしれないので、よろしくお願いいたします。m(__)m

2017年8月 7日 (月)

ランスマ芸人ランナーとのデッドヒート物語3(スパトレイル完走記ゴール編)

スパトレイル72kmの63km付近で自分にとって驚愕の事態が発生

ハブサービス御一行様に追いつかれたのだった。

こちらの脚より、向こうの脚の方が明らかに元気だ。さあ、かずさん、ここからどうするんだい?

「そうだねえ、ここはジタバタしないで、自然体で、ただ前を向いて、ゆっくりでも、とにかく走って前に進むしかないね。」

そうこう(走行)している間に、確実にハブサービス御一行様は近づいてきている。

もう、俺は振り向くことはしない、前向いて、自分のペースで進むだけだ。

そして、ついに追いつかれた、追い抜かれた。

●ハブサービス御一行様
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ハブサービスさん、ペーサーの女性新星トレイルランナーの後ろに、2人のランナーが追走していた。

マラソンや駅伝のテレビ中継などで、解説者が追いつかれたランナーに対して、

「ここは離されないように付いていくべきです。」などと解説しているので、少しペースを上げて、付いていこうと思った。

●左手は牛舎
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女性ペーサーが左の牛舎を見て
「ハブさん、牛ですよ!」と声掛けしているのを聞きながら、必死で喰らい付いていこうと思ったのだが、思っても脚は前に出ず、世の中、そんなに甘くはない。

こっちだって、別に楽してゆっくり走っているわけではない。

それなりに頑張って走っている以上、それ以上にペースを上げるのは、並大抵のことではなく、ジリジリと引き離されいった。

●最終エイド64km地点(15:44)
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ハブサービス御一行様に遅れること10秒くらいで到着。

疲労感が強くなった私は椅子に座りたいと思ったのだが、空いているのはハブサービスさんの隣だけ。

シャイな私は、座るのをためらっていると、遅れてきたランナーがサクッと座ってしまった。(笑)

●ランスマ取材中
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追いつかれた以上、ここからは正々堂々勝負するのが、トレラン道の先輩たる者の心意気だろう。

「ハブサービス君よ、君の挑戦は受けて立っても良いぞ!」

「さあ、どうする?」

と完全に上から目線で心の中で問いかけていたのだが、取材対応が忙しいらしく、一向に反応がない。

無視された形となった私は、「そっちにその気がないなら、仕方ない、いつものように休まず、進むだけだ」とハブサービス君を置いて先発することにした。

以上は完全な作り話であって(笑)、実際のところは

「絶対にトレラン初心者のハブサービスごときに負けたくない。」
「呑気に取材対応している今がチャンスだ」
「もはや脚は売り切れており、スピードでは勝てないから、少しでも早く出発して、逃げるだけ逃げよう!」
「では、お先に(ぜってー、負けねえぞ!)」っていうのがこのときの心境でした。(笑)

●65km地点
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とにかく、ゆっくりでも走ります。

そして、何度も何度も後ろを振り向いて、ハブサービス御一行様の姿がないか確認します。

私に抜かされたランナーは前方で何度も振り向く私を、「なんであのランナーさんは、あんなに振り向くんだろう?」と思っていたことでしょう。

私は、後方の情報収集をしていただけなのであるが、まあ、完全に不審なランナーだようなあ(笑)

●ほとんど歩いているランナー
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必死の形相で、でも大したスピードも出てない、おじさんランナーが抜いていきました。

そして、何度も後ろを振り向いて、不審なランナーの印象を残して進みましたよ。(笑)

●69km地点
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なんとか、逃げに逃げて残り3.7kmまでたどり着いた。

ここから最後の登りで、最後のゴールまで登りだ。余力を残さず、全力で登ることにした。

●71km地点
Dsc05529
草津に向かう緩やかな登りの舗装されたハイキングコースを進みます。

脚が上がらない私にとって、舗装路はありがたい。足が上がらなくとも走って前に進めるからだ。

後ろを振り向き振り向き、全力で走り続けた。

●72km
Dsc05539
ラストの距離表示、残りは700mぐらいか?

後ろにハブサービス御一行様の姿は見えない。

これは勝てるのか?

前をかわして進む。

●ありがとう、ありがとう
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そして本当にありがとう。鏑木毅

これはコチラのセリフですよ、鏑木さん。

今回もスパトレイル楽しめました。そして、ハブサービスさんとの勝負も楽しめましたよ。(笑)

●ラストスパート
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いつも、多くのランナーさんをゴール直前で抜かしてすいません。

それがかずさんのラストスパートの流儀なのです。

かずさんらしく、上りですが、残り500m、一般道の歩道を駈け上ります。

●ゴール前
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ラストスパートしつつ、最後の応援に応えつつ、写真撮ってます。だから、超手ぶれ写真なのです。(笑)

念のため、後ろを一度振り向きましたが、さっき抜いたランナーの姿しか見えません。

嬉しいよりも、なんだか寂しい感じです。

ハブサービスさん、追い付けませんでしたか・・・

●フィニッシュ(17:06)
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おっと、前にランナーがいるわい。ブレーキ!ブレーキ!

ゆっくり歩きながら進んでいると、ゴールスタッフがゴールテープを張りなおしてくれました。

両手を上げて、ゴールしました。

何はともかく、ランスマお笑い芸人ランナーの「ハブサービス」さんに先着できました。

今回先着したことに意味はあるのか?と問われれば、それ自体には意味はない。こんなにはしゃいで恥ずかしくないのか?と問われれば、少し恥ずかしい(笑)。今回、私がハブサービスさんに寄せた一方的な思いは、自分の青春時代にも似たようなことがあった気がするが、結実はしてない。しかし、内なる自分に確かな物語を刻み、望ましい成長の糧となった。今回も、何度も振り向く動作は不審を増幅させただけだったが(笑)、最後まで、走りきれた。そして、自己ベストが出た。

今回のスパトレイルは、それで満足です。(笑)

●鏑木さんのMC
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「気になるあの男は、そろそろのはずだが、まだか?」と鏑木さんがアナウンスしています。

やはり、そろそろか?とカメラを持って待ち構えていると

●ハブサービスさんゴール(17:08)
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ハブサービスさん、歓喜のゴールでした。

俺には負けたけどね。お疲れさん。( ̄▽ ̄)

冗談はさておき、初めてのトレラン、しかもスパトレイル72kmでの完走は、さすがです。

もはやトレラン初心者じゃありません。すでにトレラン中級者の領域ですね。本人には、自覚がないでしょうが。

インタビューは8月26日の「ラン×スマ」で聞かせてもらうこととして、先着して待ちくたびれているであろう、師匠の待つ駐車場に向かいました。

今回のラストスパートは、最終区間9km、1時間半に及ぶロングスパートでした。

最終エイドで私は約3分間休み、ハブサービスさんは約10分休んだようです。

7分差があったのですが、ゴールでの差は約2分。つまり、かずさんのロングラストスパートより5分も早かったということです。

結局、私は先着はしたものの、走りの内容は、ハブサービスさんの方が、遥かに良かったということですね。

「ラン×スマ」の放映日(8月12日と26日)が楽しみです。ハブサービスさんのレース展開はどうだったのか?

テレビ録画の予約しなくちゃ。(笑)

●ランスマ芸人ランナーとのデッドヒート物語1

●ランスマ芸人ランナーとのデッドヒート物語2 

●ランスマ芸人ランナーとのデッドヒート物語3 

●【テレビ】ラン×スマ ~街の風になれ~ - NHK

●スパトレイル完走結果速報&ランスマ取材

●第4回スパトレイル大会の完走率

●スパトレイルGPS記録(累積標高ほか)

2017年8月 6日 (日)

ランスマ芸人ランナーとのデッドヒート物語2(スパトレイル完走記後半)

いよいよスパトレイル72kmも後半戦に突入です。

●鏑木さんとのツーショット
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しっかり握手していただいての激励、力になりました。

まだ、休憩しているハブサービスさんを置いて先発しました。

●野反湖畔
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ゆっくりですが、走っています。
打倒ハブサービスさんなので、ここらで抜かれるわけにいかないので(笑)

●野反湖見納め
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走りやすい野反湖畔も終わりです。
この後、コース最高法に向けての登りです。

●弁天山
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このあと、しばらく稜線のアップダウンが続くのですが、右足親指付近がチクチクし始めたので、マメの予兆と判断して、靴下脱いで確認すると、マメはできておらず。
ただ、リスクを軽減するため、テーピング処置しました。
そのため、5分程度のロスが発生しましたが、やむを得ないところです。

●極上の下りのトレイル
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師匠も私も絶賛している、日本有数の極上フカフカ、広々とした、しかもそれが5キロくらい続く走れる下りのトレイルです。

なんだかんだ言って、ここの下りのトレイルを走るのがスパトレイルの醍醐味の一つですね。

テーピングもしたし、心置きなく駆け下りました。

●極上下りトレイル終点
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約40分間の下りトレイル堪能しました。

●第3関門
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ハブサービスさんをぶっちぎってエイドに到着。
まず、フロントポケットの食料がなくなったので、椅子に座って、リュックの後ろから取り出しました。
さて、エイドで補給に向かい、コーラと炭水化物をパクついていると

●ハブサービス選手
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えーーー、ハブサービスさんがいるわ。
エイドのおばちゃんとの会話が聞こえました。
ハブ「おばちゃんの作ったコーラ最高!最高の美味い、おばちゃんどうやって作ったの?」
おばちゃん「あら、ありがとう。今度、コーラ作った会社に言っとくね。」

おばちゃんの返し、最高でした。一方、ハブサービスさんがお笑いでなくトレランに出てる理由が少しわかった気がしました(笑)

メーカー名が入っているやり取りだから、NHKでは放映されないかな?

写真はそんなやり取りが終わった後で、ペーサーの女性トレイルランナーとのやり取りをしっかり撮影されていました。

ランスマランナーは取材があるから、大変だなあと思いつつ、先に出発させていただきました。

●九十九折(つづらおり)
Dsc05289
日本のトレイルらしいテクニカルな九十九折を駆け下ります。
ハブサービスさんの通過を待っているカメラマンさんが、こちらにハブサービスさんの動向を尋ねてきました。「さっきエイドにいたから、もうすぐでは?」

●ベイマックス
Dsc05291
応援に力を貰います。
かず「これ、なんだっけ?」
ベイ「ベイマックスです。」
かず「あー・・・」
その節は失礼しました。m(__)m

●50km地点
Dsc05300
だいぶ脚にきました。標高も下がって、結構暑くなりました。

●すれ違い区間往路(13:01)
Dsc05323
1キロくらいすれ違い区間があります。ここに戻るのに、私だと1時間半くらいか。
つまり、こちらに向かっているランナーはそれだけ早いってことです。
さすがです。

●ハセツネもどき
Dsc05344
うーん、ハセツネの日出山からの下りにそっくりなんだよなあ(笑)

●草津温泉街
Dsc05351
山の中腹にビル群が出現。ゴールの草津温泉街です。
見上げる形なのは、つまり標高がここより高いということで、登りの苦手なかずさんには、ちょっと気が重くなる風景でした。(笑)

●がんばれ!
Dsc05356
六合山岳会の手作り看板に気持ちが込められている感じで、こちらも力が入ります。

●世立八滝
Dsc05368
出た、バーティカルリミット(垂直の極み)の入口
スパトレイル名物の707段の階段地獄の入口です。

●名物バーティカルリミット(世立八滝)
Dsc05372
Dsc05392
Dsc05397
Dsc05399
登りの苦手なかずさんは、まさに息絶え絶えで登りました。
何人かに抜かれましたが、休むことなく登り切れました。
まだ、ハブサービスさんの姿は見えません。
この苦手な登りで追いつかれなかったってことは、ハブサービスさんをぶっちぎったか?( ̄▽ ̄)

●すれ違い区間復路(14:32)
Dsc05401
ランナーがいない。
すでに関門閉鎖されたようです。今年は閉鎖が早いな

●第4関門(14:34)
Dsc05415
去年はここで目が回っていることに気が付き、リタイアしました。
名物の「かりんとう」というドーナツもどきの揚げ物をパクつき、コーラがぶ飲みして、ハブサービスさんに追いつかれる前にリスタートです。(笑)

●タイムマシン3号
Dsc05430
良く知らないが、リアルな立て看板で、思わず逆走して写真撮りました。

●上り
Dsc05437
キッツい上りなんだよなア(´;ω;`)

●振り返ると
Dsc05441
まだ、ハブサービスさん御一行の姿は見えないな。
しめしめ(笑)

●まだまだ登ります
Dsc05445
頑張りまーす!

●スパトレイル
Dsc05459
この構図の写真、何枚撮ったことか(笑)

百戦錬磨のかずさんの脚もバーティカルリミットで脚は売り切れた。トレラン初挑戦のハブサービスさんの脚も当然終わっているだろうな。ひょっとすると、いつものように足が攣りまくってリタイアしてるかも?って妄想しはじめていると<

●振り返ると(15:40)
Dsc05472
何か後ろの殺気を感じて振り返ると、遥か後方にハブサービス御一行様が・・・。
しかも明らかに私よりペースが早い。
最終盤、かずさんが余裕で振り切るというシナリオが完全崩壊。
ぶち抜かれるのはまさかの俺か?
ゴールまで残り9キロの終盤で、個人的には衝撃の展開。

さあ、どうなる?

(ゴール編に続く)

●ランスマ芸人ランナーとのデッドヒート物語1

●ランスマ芸人ランナーとのデッドヒート物語2 

●ランスマ芸人ランナーとのデッドヒート物語3 

●【テレビ】ラン×スマ ~街の風になれ~ - NHK

●スパトレイル完走結果速報&ランスマ取材

●第4回スパトレイル大会の完走率

●スパトレイルGPS記録(累積標高ほか)

2017年8月 5日 (土)

ランスマ芸人ランナーとのデッドヒート物語1(スパトレイル完走記前半)

2017年6月末開催のスパトレイルの完走記を今頃になってやっとアップします。
実はランスマの放映日が8月12日に迫ってきたので(笑)

さて、今回で3回目の参加となるスパトレイル72kmでしたが、何事にも飽きっぽい私としては、3回も同じレースに出場すること自体が珍しいところで、その性格どおり、モチベーションの低下が著しかったのですが、今回はNHKのランニング情報番組「ラン×スマ」のお笑い芸人ランナー、ハブサービスさんが参加されるということで、その取材ってどういうものなのか?というのを楽しみに参加しました。実はこうみえて、私、ミーハーなんです。(笑)

自分のイメージでは、初トレランレースで初フルマラソン超の距離となるハブサービスさんは、前半飛ばして、後半バテると踏んでいて、そうなると彼は制限時間ギリギリの戦いになって、その最終盤に同じく制限時間ギリギリながらラストスパートのかずさんがぶち抜くというのがレースイメージで、つまり私とハブサービスさんとの遭遇は終盤の1回きりと想定していました。(笑)

ところが、ハブサービスさんは、そんな初心者トレイルランナーの陥りがちな単純な撃沈パターンではなくて、私なんかよりよっぽどクレバーな走りをされ、その結果、登りは遅いなりに百戦錬磨のかずさん(自分で言うか(笑))と互角以上のデッドヒートとなりましたので、その経過をぜひともお楽しみいただきたく、ここにご報告させていただきます。(笑)

●鏑木実行委員長の激励
Dsc04851
この後、やけに熱心に激励している場所があったので、覗いてみると

●ランスマ取材班発見
Dsc04854
ランスマ芸人ランナーのハブサービスさんがおられました。お笑い芸人とは思えない真面目な面持ちで、初トレランに緊張されているのでしょうか?

並ばれている場所は、スタートラインから結構後ろの方に陣取っておられました。

師匠とともに我々はさらにその後方で並びました。

●スタート
Dsc04872
5mぐらい前方にランスマ芸人ランナーと取材班がいました。
ポールの先にカメラを付けて撮影する人もいるようです。

●鏑木実行委員長の激励
Dsc04875
ランナーの多くは激励を受けたくて右側に寄るので、左側はガラ空きで私はそこを撮影しながら通過しました。(笑)

●四万温泉街通過中
Dsc04877
左の気色シャツのランナーがお笑い芸人ハブサービスさん、右の青いランナーが我がお師匠様。

●ハブサービスさん
Dsc04888
痛恨のピンボケ写真ですいません。
ちょっとした激坂があって、ハブサービスさんとペーサーの女性新星トレイルランナーさんが以下のような会話をして歩いていました。

ハブ「これぐらいの坂は歩いていいんですか?」
女性「私もこれぐらいの(傾斜の)坂は歩いています。」

それを聞きながら、こちらは走って抜かして、振り返ってカメラを向けると、ハブサービスさんはピースサインで応えてくれて撮った写真です。左手でピースしているのが、うっすら見えるかと思います。

ピースサインで応えていただいたので、こちらも何か激励と思って

かず「(お互い)頑張りましょう!」とちょっと平凡な声掛けしかできず、私たちは先行して進みました。これじゃあテレビに映んないな(笑)

序盤は苦手な登りで、師匠に引き離され、それでもしばらく単独走行で走っていましたが、そのうち歩きが入るようになりました。

やがて後ろがなんだか、違う雰囲気となってきたので、振り返ると

●ランスマ取材班
Dsc04899
いやあ、楽しそうに会話しながら走っていました。

これまで番組を見ていた感じで、ハブサービスさんは登りを走る力は相当ある感じにお見受けしたので、まあ走りながらもしゃべれるのでしょうね。

登りは必死で登るだけの私にはできない芸当です。さすがです。

●ハブサービスさんに抜かれるところ
Dsc04906
別に端によける必要のないのですが、なんとなく取材の邪魔するのもなんなので、少しよけて抜かされました。

こちらも走っている身なので、見ず知らずのランナーに「頑張ってください」も変なので、普通のランナーと同じ扱いで、無言でエールを送りました。

●普通のランナー
Dsc04911
ひたすら林道を登ります。雨もだいぶ止んできました。

●給水所(06:38)
Dsc04916
ハブサービス選手とNHKランスマ取材班が出発するのと行き違いで到着しました。

さて、ここからしばらくは得意の下り、先行するハブサービスさんらを追いますか

●ハブサービス選手
Dsc04925
追い付きました。抜かします!

●ところが・・・
Dsc04931
給水休憩後はゆっくりリスタートされたようで、その後ピッチを上げたハブサービスさんらに抜かされました。NHK取材チームは、相当に走れるトレランランナーをカメラマンとしたようで、前後左右に、余裕の走りで撮影しておりました。

ちなみに追走するカメラマンは複数人で交代しながら撮影されていました。

●ちょっと追い付く
Dsc04935
舗装された林道から未舗装路に入ると少しペースが落ちて、追い付きました。

このあたりのペース配分の指示は、併走する女性新星トレイルランナーの細かい指示によるもののようでした。

ただ、この後、未舗装路の走りになれた頃を見計らって、ペースを上げられ、こちらは引き離されてしまいました。

●第1関門(07:55)
Dsc04963
何とか到着。ハブサービスさんらの姿は見えず。だいぶ引き離されたようです。

●トレイル出現
Dsc04970
やっとトレランらしい走れるトレイル出現。ぼちぼち走ります。

●渡渉地点とハブサービスさん(08:11)
Dsc04978
いつものように渡渉地点で渋滞発生。その渋滞地点から渡渉地点を見ると、まさに今、ハブサービスさんが渡渉している姿が見えました。(黄色シャツのランナー)

時間にすると3分程度の遅れかな。

●渡渉地点
Dsc04983
渡渉地点には、NHKのカメラがいました。

●ほれほれ、とべ!とべ!
Dsc05006
登りでしたが、頑張って走りました。

●野反湖への登り口
Dsc05012
プロトレイルランナーで鏑木さんと並ぶ大会プロデューサーの松本大さんが、激励に来られていました。

●野反湖への長い登り
Dsc05038
苦手な登りなので、何人かに抜かされるも、それなりのペースで登れました。
これってハブサービス効果かも?(笑)

●霧の野反湖
Dsc05062
大会プロデュ―サーの鏑木さんが奥さんと初デートした思い出の場所だそうです。
おかげで、スパトレイルのコースに組み入れられて、私もお気に入りの場所になりました。(笑)

●第2関門遠景(10:08)
Dsc05144
38kmの部が10時にスタートするので、それまでにスタート地点の第2関門にたどり着きたいと思ってましたが、私の脚力ではかなわず。
でもスタートのアナウンスが対岸のこちらまでよく聞こえて、楽しめました。

●第2関門34km地点(10:18)
Dsc05155
着いた、着いた、ほぼ中間地点、そしてマイタケうどんだ(笑)

●マイタケうどん
Dsc05163
なにはともかくマイタケうどんをもらって、写真撮影のため、地面に置きました。

映り込んでいるのが今回の私のシューズ。

最近買ったモントレイルのマウンテンマゾヒスト(自分としては3代目)です。トレランシューズとして、すでに7年ぐらい前から販売されている(バージョンは上がっていますが)、悪く言えば時代遅れのシューズなのですが、私にとってはマメができないという鉄板シューズなのです。

鉄板シューズであることを試すべく、ノーガード(テーピングなし)で履いておりますが、今のところ順調で、ここから先の長い下りが楽しみです。

●ハブサービス選手発見
Dsc05167
飲み物やら炭水化物を摂取しているとあれっ?ハブサービス選手ではないか・・・
ペーサーの女性が何やらリュックを確認?閉めてる?ようですね。

こちらは準備完了なので、お先に出発します!

●鏑木さんだ!
Dsc05175
ツーショット写真をみなさん撮ってますね。

トレイルランナーとしては、ハブサービスさんより、憧れの鏑木さんとのツーショットの方が良いよなあ。

せっかくなので自分も列に並んでみようっと(後半に続く)

●ランスマ芸人ランナーとのデッドヒート物語2

●【テレビ】ラン×スマ ~街の風になれ~ - NHK

●スパトレイル完走結果速報&ランスマ取材

●第4回スパトレイル大会の完走率

●スパトレイルGPS記録(累積標高ほか)

2017年8月 4日 (金)

衝撃のUTMF2018大会概要発表!

衝撃のUTMF2018大会概要発表!
ウルトラトレイル・マウントフジ実行委員長の鏑木毅さんから、公式サイトにて来年2018年の開催概要が7月31日に発表されました。
開催発表には安堵しましたが、コースについては衝撃的な内容が含まれておりました。
それについては、個人的にはとても残念に感じますが、何より大会関係者の方が、まさに苦渋の決断だったのでしょうし、参加ランナーの身としては、大会開催に向けてやむを得ないことだと受け入れたいと思います。

以下、大会サイトの記事を引用しますので、ご確認ください。

7月 31, 2017

ウルトラトレイル・マウントフジ2018開催予定について

私たちウルトラトレイル・マウントフジ実行委員会は、大会を今後も継続的に開催していくため、地元関係者の皆さまと議論を重ね、日程やコースを慎重に検討して来ました。

その結果、現時点での計画がまとまりましたので、概要をお伝えします。

日程に関しては、天候の変動及び自然環境への影響が少ない時期とし、コースに関しては、悪天候でも道路等の迂回路を利用するなど、安全・環境の両面から開催可能な地域とルートを選定しました。

そしてその過程で、どうしても迂回路を設定できないなどの理由から、静岡県裾野市、御殿場市、小山町を通過しない、という決断をいたしました。

これにより「富士山を一周する」というUTMFの大きな特徴がなくなります。
まさに断腸の思いではありますが、新しいUTMFは距離100マイル(160km以上)を確保すると共に、これまでとは違う魅力と難しさを備えたコースとする予定です。

多くの皆さまのご参加をお待ちしています。どうぞよろしくお願いいたします。

2017年7月31日
ウルトラトレイル・マウントフジ実行委員長 鏑木 毅

<大会概要(予定)>
開催日:2018年4月27日(金)−29日(日)

STY
 スタート:静岡県富士市 富士山こどもの国(4月27日)
 フィニッシュ:山梨県富士河口湖町 大池公園
 距離:約95km(富士山こどもの国→富士宮→本栖湖→河口湖)

UTMF
 スタート:静岡県富士市 富士山こどもの国(4月27日)
 フィニッシュ:山梨県富士河口湖町 大池公園
 距離:約170km(富士山こどもの国→富士宮→本栖湖→河口湖→山中湖→河口湖)

・UTMFはSTYスタートの数時間後にスタートします。
・UTMFの河口湖−山中湖間は往復のコースが異なります。
・エントリー開始は既にお伝えした通り10月16日の予定。

スケジュールやコースの詳細発表はエントリー開始前の10月上旬を予定しています。

【ひと言】

開催日は4月27日から29日ですか・・・

私はすでに5月2日からの萩往還マラニック250kmを申し込んじゃってます。あらどうしましょ!

うーん、連戦可能な超人ランナーでない私としては、UTMFから2日間で回復して、萩往還250kmを走れるか・・・。無理だなあ(^_^;)

安全策を取って無難に距離95kmのSTYに申し込むことにしますか(笑)

いやそれも過去の経験から2戦目は無残な走りになるな。やはり無理無謀だな・・・。

というような個人的な事情はさておき、UTMFが富士山一周しないことになったことの方が、衝撃的ですね。

結局、自分はUTMFには第1回大会しか出場していなくて、それが唯一のUTMF完走であるのですが、あのとき富士山一周できてよかったなあと今更ながら思えてきました。

UTMF2012完走記(ちょっと長いです)

一方で、鏑木委員長も述べているように、直近2回の大会が天候の影響を受けて、満足な運営ができなかったことを踏まえて、迂回路を設けるとされたことは、悪天候でも迂回路コースで続行でき、大会中止などのリスクが小さくなることは、ランナー、特に海外や遠方のランナーにとっては、朗報なのではないでしょうか?

詳しいコースや累積標高ってどうなるんだろうか?と気になることはたくさんあり、それも新しいコースでの楽しみですね。

追記
 連戦は無理だから萩往還に専念するみたいなことを書いてて思い出したが、昔、UTMFが次回と同様に4月開催だったころ、4月下旬からさくら道250km+UTMF160km+川の道フル520kmの計930kmをすべて時間内完走した超人ランナーがいたことを思い出した。

 しかも、この超人ランナーさんは女性でした。

 今回のUTMFも、29日の午前中にゴールすれば、29日午後、東京で開かれる川の道説明会に出席可能で、翌日のスタートで、連続出場が可能である。もちろん、その前の週にあるさくら道にも出場可能だ。

 きっと、この連続出場に挑戦する超人ランナーが出るだろうな。

 それを考えると、連戦回避しようとする私って小さいなとは思うが、やっぱり無理なものは無理だ。(笑)

2017年8月 3日 (木)

OSJ ITAMURO100 完走報告&完走率

OSJ ITAMURO100 完走報告&完走率
伝説のトレランレースの一つ、2014年開催のNASUロングの後継レースとして、OSJトレイルランニングレースシリーズ第6戦として復活した板室100kmに、わがお師匠様が参戦し、かなりの悪天候ながら無事完走されましたので、一連のやり取りをそのまま掲載する形で完走報告をさせていただきます。

かず:おはようございます。
   板室お疲れ様でした。
   ダメージはないですか?
師匠:おはようございます。
   コースコンディションが走れる状態ではなく、3周回目はほぼ歩きましたので、身体のダメージはありません。
   スマホの水没と、サポートタイツが破れ、使い物にならなくなった物的ダメージは大きいですが・・・。
かず:スマホはジップロックとかに入れてなかったのですか?
師匠:防水機能付きなので、入れてませんでした。
かず:それは保証してもらえないのですかね?
師匠:auショップの店員さんによると、水蒸気で、水没するようで、高湿度状態に長時間さらされると、何をしてもダメだそうです。
   契約内容にもよりますが、私の場合は修理実費がかかるそうです。
かず:それは痛いですね。
   モンブランでは密閉して持ち運んでください。
   自分はスマホをジップロックに入れてますが、水蒸気はどうなんだろうか・・・
師匠:痛いです。でも、スマホ持ってないと、いざというとき、救助求められないし・・・。
   ジップロックにシリカゲル入れとけば、良いかも・・・。
   まぁ良い教訓になりました。
かず:ところで板室のコースはどんな感じでしたか?
師匠:コースは絶妙ですね。
   良いと思いました。
   ただし、晴れてれば・・・。
かず:累積標高は?
師匠:88キロで、GPS電池切れでしたが、4700以上ありましたので、5000以上はあるかと・・・。
   おんたけの倍はゆうにあるかと思いました。
かず:FTR100ほどではない感じでしょうか?
   優勝タイムはどれくらいだったのでしょうか?
師匠:そうですねぇ。FTRとはコースコンディションが違いすぎたので、何とも言えないですが・・・・。
   優勝タイムは13時間代後半だったかと・・・。
   まぁコースがあれでは、TOP選手といえど、3周目は走れなかったんじゃないかと・・・・。
   ひどいところは、ほとんど、深田状態で、靴を泥に持っていかれそうになりましたから・・・。
かず:それは酷いですね。
   レース後はすぐに風呂に入れたのですか?
師匠:まずは、公衆トイレで、あらかた泥を洗い流し、タオルでふきとって、着替え、仮眠後に入浴しました。
   公衆トイレは泥だらけ。(笑)
かず:それはご苦労様でした。
   私はNASUロング以来、ひどい雨は避けていますので(笑)
師匠:コースも荒れたでしょうね。
   来年以降地元が受け入れてくれるのか・・・・?
   OSJは、那須と相性悪いですね。
師匠:6月から9月までは、もはや日本は雨期とみてよいかも(笑)
   個人的に信越五岳が心配ですが、雨の上州武尊は地獄でしょうね。(笑)

【一時中断】

師匠:ITAMURO100のレース結果が発表されました。
   参加247人中、完走102人。完走率41.3パーセントですね。
かず:完走率41%ですか。
師匠:そのようです。
かず:お師匠様、やりましたね!
師匠:わたしは、77位わたしの前は20分以上離れてました。
かず:モンブランに向けて弾みがつきましたね!
師匠:どうりで、走ってて誰にも合わないわけですね。
   後半、人が少なく、不安でした。
   周回コース中盤の登りは、足場も良く、登りが苦手でも、楽しめるコースだったんですけど・・・。
   やはり下りが走れないとつまらなくて、心折れますよね。
かず:周回コースだと特にですね。
師匠:そうですね。
かず:まあ今回はモンブランに向けての試金石だったわけで、結果良しではないでしょうか?
師匠:でも、わたしは、かえって、周回だからこそ、あきらめずにすすめました。
   まぁ、ゼッケン22番順位77着と縁起の良いぞろ目ぞろいってことで・・・。

2017年8月 2日 (水)

【映画】彼女の人生は間違いじゃない(日本)

震災で福島の日常を壊された拠り所無き怒りの一片は原発の恩恵を受けた我々にも責任の一端があるということを真摯に再認識した。

Ws000154

廣木隆一監督が処女小説を自ら映画化した人間ドラマ。福島で父親と仮説住宅で暮らし、週末だけ東京でデリヘル嬢をするヒロインが、福島と東京を行き来する生活のなかで、光を見出そうとする姿を描く。『日本で一番悪い奴ら』などでも激しい濡れ場に挑戦した瀧内公美がヒロインのみゆきを、廣木監督作の常連である高良健吾らが脇を固める。

福島の市役所で事務仕事をするみゆきは、仮設住宅で父と暮らしている。震災があってから恋人と上手く付き合えなくなっていた。言葉にできない衝動に突き動かされ、週末になるとデリヘルのアルバイトをしに渋谷に出る彼女が、高速バスで福島と東京を往復する中で目にしたものとは……。

【作品データ】
製作年 2017年
製作国 日本
配給 ギャガ(共同製作:ギャンビット)
上映時間 119分
映画公式サイトへ

【スタッフ】
監督 廣木隆一 
原作 廣木隆一 
脚本 加藤正人 
主題歌 meg 
全てを見る(4)

【キャスト】
瀧内公美 
高良健吾 
光石研 
柄本時生 
戸田昌宏 
安藤玉恵 
波岡一喜 
麿赤児 
蓮佛美沙子 
篠原篤 
毎熊克哉 
趣里 

【感想】
福島の仮設住宅が主要な舞台となっているが、その仮設住宅の大きな駐車場を俯瞰で映しながら、停まっている車の数が僅かであることが、震災から年月の経過、人々の意識の変化、風化を如実に表す見事なショットだった。

震災の影響があったとしても、職業的には安定している市役所職員の女性がなぜ東京で毎週末デリヘルを行っているのか?本映画ではそのことは明確に描かれていない。

人生は、それほど単純でないことは、私の経験からも確かなことであるが、人は分かりやすい答えを求めてしまうのも事実である。

福島の震災は、現代日本における最大の不条理が鎮座している世界であることも、当然、その世界との関わりが極めて薄い私からしても、確かなものに思う。

平安な日常を根こそぎなぎ倒した震災と原発事故、まだ未解決のことが多過ぎて、到底総括などには時期尚早であるとは思うが、私をはじめ、人々の記憶の風化は進んでいる気がする。

ありきたりな日常の中で、流されるだけでなく、ときどき踏みとどまって、振り返りつつ新しい道を模索する。

それこそが人生なのだということを、本映画は改めて伝えてくれた気がした。

Ws000155

映画が始まってすぐに主人公を演じる瀧内公美さんを見た第一印象は、「田中美佐子」に似ているだった。(上の画像を見るとその自信がなくなるのだが・・・)

横顔は本と似ていると思いましたよ。

ところで、主人公が従事しているデリヘルのことを少し説明したい。良く知らない人もそれなりにいるだろうから
本来ならば、私の過去のブログ記事にリンク張れば済むところだったのであるが、事情により書評を以下のとおり転載する。

Mamaderi

多読でノンフィクションものが大好きな私なので、こうしたジャンルも読む。何よりこの手の分野は、実のところ弱いので、これに頼らざるを得ない。

本著は、シングルマザーとなって生活困窮して、デリヘル嬢になって、現在はその経営者として、業界内では成功している著者による自叙伝である。

デリヘルとは、デリバリーヘルスの略。風俗営業法では無店舗型性風俗特殊営業に類型。
具体的には、派遣型ファッションヘルスとして、男性の自宅やホテルに出向いて、性的サービスを行うもの。
男性は電話によって、お気に入りの女性を指名したり、好みのタイプを伝えます。
注文を受けた店は、専属のドライバーが運転する車で、待機部屋から女の子を派遣し、60分から120分、もしくはそれ以上、あらかじめ申し込んだ時間内で、男性は性的サービスを楽しむことが出来ます。終了時間になったら女の子は退室し、ふたたびドライバーとともに待機部屋に戻ります。
これが、デリヘルの基本的なサービス内容と本著では書いてあります。

著者の最初のお客さんは、新人デリヘル嬢好きの男性で、デリヘルサービス上の違法となる性行為まで及んでしまったことまで赤裸々と書いており、サービス精神旺盛だとしても、これはある意味、筆者渾身の執筆であります。(新人好きのお客は、何も知らない信心を口説き落としてエッチまでする人がいるらしい。)
そのほかにも、業界ならではのいろいろなエピソードが綴られつつ、現在は、自身の実体験を基に、経営者として裏稼業からの脱却を目指す姿は、とても輝かしく感じられるところである。

そうはいっても、現在経営者として、多くの女性を雇用しているにもかかわらず、実の母には打ち分けられず、我が子らにも自身の職業について正直に語ることが出来ない。
それを悲しき苦悩と捉えられるのか、自業自得と見るべきなのか、今の私には判りかねるところである。(2012/10/23 13:49)

7年近く前に読んで、書評として挙げていたところであるが、最近、問題視されるメールが届き、問題部分は明確に明示されていなかったが、恐らくはデリヘルという表記がタイトルにあったことだろうと思われるが、書評であり問題になるとも思えなかったが、万一ブログ全体を閉鎖されでもすれば、本末転倒であるので、自主規制したところである。

と、話がだいぶずれたが、デリヘルとはそういう職業だそうです。

2017年8月 1日 (火)

萩往還マラニック0次関門突破!

Ws000156

ありがとうございます。おかげさまで、無事最後の萩往還250kmにエントリーできました。

↓お助けいただいた皆様、誠にありがとうございました。m(__)m

萩往還エントリー、ピンチです。(T-T)

予想通り待機画面となりましたが、それも4分ほどで、エントリー画面に接続できて、確認テストも無事終了し、クレジットカードを用意しておりましたが、予想外の現金決済に焦りました。

急いで、番号を控えて、コンビニに向かいました。

給料日後だったので、ネット銀行に現金残高があり、まずは現金を引き出し、支払伝票を打ちだし、20時30分に無事入金が終わり、エントリーが確定できました。

23回大会以来の参加となりますが、今回は悔いのない走りで、コースを楽しみつつ、全力で駆け抜けていきたいと思います。

萩往還マラニック完踏記録綴り

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