ONTAKE100 GPS記録(累積標高差ほか)
5回目の参加で、やっと、おんたけウルトラのGPS記録を計測できましたので、ご報告します。
(昨年、GPS計測したのですが、計測終了し忘れて、千葉まで計測し、その後電池切れで終了したという失敗したもので(笑))
●GPSコース軌跡
赤い軌跡が脚の短い牛みたいな形してますね。右が頭と角かな?
距離は97km、スタートとゴール付近を除けば、コースのほとんどは人家のない国有地?の林道を進みます。
●GPS高低軌跡
標高1500m前後を登ったり下ったりしているのが見て取れます。
今まで、どれくらいの高度を走っていたのか気にもしてませんでしたが(笑)
最初の600mの登り、終盤の400mの下り、そして最後の500mの下り以外は、ちょこまかと登ったり下ったりで、さして傾斜も緩いのであるが、その変化の少なさが、単調でもあり、気持ち的には、長く感じてしまう要因でもある。
●スプリットタイム
第1関門到着が5時16分
第2関門到着が10時20分
第3関門到着が12時41分
第3関門からゴールまでが2時間57分と3時間切れたことが、嬉しいですね。
●GPSデータ一覧
OSJの大会は距離表示がいい加減とのもっぱらの噂であるが、今回、私のGPSで計測して、距離表示と見比べてみたが、他の大会よりも、少なくとも私のGPS腕時計の距離表示とはすこぶる近かった。
ただ、第2関門まで、残り3.5kmの表示は酷かった。絶対、残り3.5kmじゃないだろうと思ったが、実際、嫌になるほど長かったですね。5km以上あったのではないか・・・。
ずっと気になっていた累積標高差ですが、2500mちょっとでしたね。
林道コースだし、時間的にも大したことはないだろうと思っていましたが、3000mを大きく割っているとは思いませんでした。
しかし、この累積標高差で5ポイントなんだろうか?とますます不安になりましたね。
« ONTAKE100完走結果速報 | トップページ | 信越五岳ペーサー募集します! »
「トレイルラン」カテゴリの記事
- 信越五岳トレイルランニングレース 100mile 完走記後編(2019.09.23)
- 信越五岳トレイルランニングレース 100mile 完走記前編(2019.09.22)
- 信越五岳トレランレースの完走率及び関門通過記録(2019.09.21)
- 信越五岳トレイルランニングレース パタゴニアCUP 2019 100マイル GPS計測記録(2019.09.19)
- 第2回日光白根山フォトロゲイニングで初表彰台!(2019.09.08)
コメント