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2017年5月

2017年5月26日 (金)

トレニックワールド彩の国100km完走記(ノース編)

第2回トレニックワールド 100mile & 100km in 彩の国の100kmの部の完走記録

これは昨年、師匠とともに玉砕したトレニックワールド彩の国のリベンジを期して、再度の挑戦の記録である。(→本レースのGPSデータなどの記録集はこちら

まずは前半のノースコース編

●ニューサンピア埼玉おごせ(08:36)
Dsc03698
指定駐車場が1km離れた越生梅林で、しかも道に迷って、徒歩30分近くかかって、スタートわずか24分前に到着。
すでに駐車場で着替えや準備(受付していないのでゼッケンなどはもらっていないが)をすべて行っていたのであるが、ハイドレーションシステムが1月の香港トレランで使用してから、掃除したと思っていたのですが、実際には掃除をしていなくて、カビだらけで使えないという自業自得の事件(しかも2回目)に加え、スタート前から道迷いで消耗するという事態に、楽天家の私もさすがにちょっと涙目になってのスタート地点到着となりました。(笑)

●体育館
Dsc03699
受付でゼッケンをもらって、体育館の隅っこでゼッケンを付けて、ドロップバッグを置きました。
今回は駐車場から遠かったので予備シューズを持ってこないで、車に置いてきました。最悪、コースに近接している駐車場に寄り道すれば、交換できると踏んでの選択です。だって、駐車場からここまで遠いんだもん(笑)

●開会式(08:53)
Dsc03704
なんとか開会式に間に合った。師匠はどこだろうか?
その後、スタートラインに並ぼうとゲートの後ろに回る途中で、師匠が見つけてくれて、合流できた。スタート5分前に(笑)
結果的にいつものように師匠の横に並んでスタートした。真ん中より少し前くらいの位置だった。

●スタート(09:00)
Dsc03705
師匠は暑さ対策でネックカバー付きのキャップを購入していたのだが、スピード差から師匠に先行を許して、5,6m後ろから後姿を眺める格好で進むことになったのだが、ふと師匠のキャップを見ると、タグが付いたままだったので、少しスピードを上げて追い付いて、師匠にお知らせした。
スタートした時点でこの暑さ、自分的には先が思いやられる展開だが、期待もできる展開だ。「肉を切らせて骨を断つ」みたいな(笑)

●越生梅林近く(09:16)
Dsc03710
なんか見たことがある地点だと思ったら、駐車場から反対方向に進んだ地点だった。(笑)
しかし、わずか16分で、こんなにばらけるとは、抑えすぎかなあ。

●トレイル(09:47)
Dsc03715
コースマーキングは、左のような矢印か、右のような黄色テープでした。

●大クス(09:54)
Dsc03716
この辺りは、巨木が多くて、しかも都会に近いので、巨木めぐりの人にはたまらないエリアだと思う。

●コースアウト!(10:02)
Dsc03734
調子よく下りのトレイルを走っていたのですが、前方ランナーとは差が開き、分岐に気が付かずに、トレイルから林道に突き当たってしまいました。
キョロキョロしている私に続いて、そのあと4人のランナーが続いてきました。
そのうちのひとりは医師ランナーさんで、上りのはずだと数百メートル進むも、マークが無いのはおかしいとみんなで戻りました。

●コースアウト部分
Ws000101s
矢印部分がコースアウトして、戻った軌跡です。
右下の縮尺と比較すると往復1kmくらいに見えますが、GPSの当該区間の距離計測では600m長くなっていたので、600mのオーバーランといったところか。いずれにせよ序盤でのコースアウトは、選手密度も高く、50から100番くらいは順位落としたかもしれませんが、私の場合、その後も順位落としているので、ほぼ影響なしってところでしょうか(笑)

●見過ごした分岐(10:04)
Dsc03735
そうしたら、鋭角に曲がる分岐があり、そこに少し見えにくい感じで、矢印マークがありました。でも写真でみると見過ごすほどの感じでもないですね。

2分でコースに戻れて5人で安堵しました。先頭切って、コースアウトして申し訳ありませんでした。m(__)m

●(10:04)
Dsc03740
ランナーが前にいるって、嬉しかったです(笑)

●斜面(10:37)
Dsc03741
木陰の斜面トレイルは走りやすかったです。

●渡渉ポイント(10:50)
Dsc03748
川に落ちてずぶ濡れになった方が涼しいかもって思いつつ、痛そうなので慎重に渡りましたよ(笑)

●林道(10:51)
Dsc03752
木陰が嬉しい林道コースです。

●60歳台ランナー(10:53)
Dsc03756
ゼッケンが6で始まるのは60歳台ランナーです。私より一回り上のランナー2名に抜かれました。このあと何度も抜きつ抜かれつしました。憧れる60歳台のランナーさんたちでした。

●景色が開けた
Dsc03759
K384ランナーさんです。無事完走されたようです。おめでとうございます。

●集落通過(11:06)
Dsc03765
K366ランナーさんも無事完走されています。おめでとうございます。

●区間最後の激坂(11:15)
Dsc03768
くぬぎむら体験交流館手前の激坂です。赤いK409ランナー、その前の緑パンツK374ランナーさんともども、抜いて、エイドに先着してました。私、写真撮りながらも、ちゃんと走っていたのですね。(笑)

●給水&水被り地点
Dsc03772
まずは給水して、エイドで食べて飲んで出発前に水被って、出発しました。
水被ると冷たくて生き返りましたね。

●第1エイド くぬぎむら体験交流館(11:17)12.8km地点
Dsc03775
ミニあんパンとジュースをいただきました。滞在時間は3分くらいではないでしょうか。

●気温25度(11:24)
Dsc03779_4
暑く感じていても、まだ気温25度とは、あとどれくらい暑くなるのだろうか。
不安半分、期待半分(笑)

●バス停(11:25)
Dsc03784
アニメや漫画に出てくるようなバス停。しかも時刻が書いてないんですが、やっぱり偽物?

●大スギ
Dsc03785s



大きすぎて全体、まったく画角に収まらず、すいません。m(__)m


以下工事中

2017年5月25日 (木)

トレニックワールド彩の国完走の軌跡

日曜日に完走して、爆睡して、月曜日出勤したのだが、鍛えてはいるが、もともとは虚弱体質の私は木曜の午前中まで、かなりの体調不良であった。(4月下旬のチャレンジ富士五湖100km、5月上旬の川の道ハーフ254kmと長距離レースが続いたのが今回の甚大なダメージの要因かもしれない・・・)

熱中症気味での106kmの完走のダメージは甚大で、そこそこ仕事を早く終えて帰っていたのだが、完走記録をまとめる気力はなくて、連日爆睡を続けていた次第で、当該ブログへの記事のアップが遅れたことをお許しいただきたい。m(__)m

今日になって、だいぶ体力が回復したので、まずは完走の軌跡をご報告いたします。

●GPS軌跡
Ws000102
これが106kmの奇跡です。
Gがゴールでその下にSのスタートが隠れています。
スタート地点であり中間地点でありゴール地点のニューサンピアおごせです。

上側の大小2つのサークルの軌跡の部分がノースコース(51km)

下側の大小2つのサークルの軌跡の部分がサウスコース(55km)

コーヒーカップマークが関門&エイド地点になります。

●GPS高低図
Ws000104
横幅が詰まっているせいで、ずいぶんと尖がった針山を上ったり下りたりしたように見えますね。

人間不思議なもので、この上りは長いぞと思っているところは、そういう覚悟なせいか、もう着いたんだと思った反面、アップダウンは大したことないと思っている個所は、まだかよと挫けそうになるのだから不思議なものである。

見た感じ、前半のほうがアップダウンが凄そうに見えるが、後半のアップダウンの方がえげつない感じがしました。単に疲労が強いせいだったのかもしれませんが・・・。

●GPSラップタイム
Ws000105_2
Ws000108
今回は、上記すべてのエイドが関門で、電子計測があったので、そちらのほうが正確である。
実際のレースにおいて、関門に到着するとまずは電子計測機器にタッチして、それからエイドでの休憩となるが、その間の適当な時間、あるいはエイドを出発するときに、自分のGPS時計の休憩ボタンを押したので、大会公式記録とは時間が異なってしまっている。

また、スタートして7kmくらいの地点で、500m以上コースアウトした。
よって1km以上、正式コースより長い距離を走っているので、それが加算されている。

●公式記録
Tr01
今回は暑いレースだったので、私の特性である、前半が弱く、後半が強いというのがものの見事に記録に表れている。
暑くなければ、後半強いと自称しているが、せいぜい真ん中の200位くらいだったであろう。
所詮、私は登りが激弱いので、追い上げてもそれくらいなのである。

今さら勝手な望みを言えば、気温がもうプラス3度くらい上がってくれていれば、完走率は前回程度の2割程度となって、私にとってはさらに有利なもっと面白い展開だったであろうが、まあそんな神頼みのようなことを期待してもね(笑)

●GPSサマリー記録
Ws000107
距離は1km以上のオーバーランしたが、主催者発表距離とそれほど違いがなかった。
一方、累積標高差は主催者発表では、5,945mだったのに、GPS記録では約7,000mと1,000mの違いがある。

これは先に書いたとおりの状況であろう。

本大会はFTR100と同じ山麓がコースとなっているのだから、延々と続くアップダウンは、想定していたはずであるが、特に疲労が強くなった後半は堪えましたが、公式記録の区間順位を見ると、後半区間の順位は軒並みよくなっているので、ほかの人はもっと苦しんでいたということか。まあ、そういうことで満足しよう(笑)

2017年5月23日 (火)

休まない男(笑)

昨年、惨敗とご報告したトレニックワールド100mile & 100km in 彩の国でしたが、今回は何とかリベンジ完走したことは、すでにご報告したところである。

この大会、共にUTMB完走を目指す師匠とポイント獲得もかねて、一緒に出場したのであるが、サブ3ランナーでスピードのある師匠には、当然のように序盤は引き離されての展開(一時230番も差が付いていた)であったのだが、ちょうど中間点となるスタート兼ゴール兼中間点のニューサンピアおごせまで、残り数百メートルの地点を走っていて、前方の疲労困憊しているランナーを抜かしにかかったら、なんとそれは師匠であることに気が付いた。

「師匠、中間点まで残り少しですよ、最後走りましょうよ!」

といって、一緒に走らせて、これまでのレース展開などの話をお互いにしながら、中間点にたどり着いた。

師匠と一緒になったことで、普通ならエイドスタッフと2,3の会話で済んでしまうところが、ついつい気が緩んで、長居をする形となった。

昨年は用意されていたカップラーメンは今年は用意されてなくて、食料と水の補給が終わった私は、トイレも済まして、携帯している食料はまだ3分の2残っているし、すでにすることがなくなったところで、師匠は体育館に荷物を取りに行くけど、先に言って良いというので、師匠とはスピード差があるので、どうせいつものように、すぐに私の苦手な登り坂で追いつかれると思った私は、遠慮しないで先に中間点を出発したのである。

実は、今日、師匠から大会途中経過のサイトがあると聞いて、(実は知らなかった(笑))、それを初めて眺めたのだが、区間順位で411人中10位という、トップランナー並の成績を残している区間があったので、ここで報告する次第なのである。

その証拠が下の表です。

Tr01

赤丸のところが10位との表示です。

区間タイムは12分12秒

通過点はニューサンピアOUT

そうなんです、この区間10位というは、中間点で休んだ時間が10番目に短かったということなんです。

いやあ、かなりゆっくり休んだつもりだったのですが、10位ですか・・・。

休憩時間の短さだけは、トップ選手ですね。

師匠と一緒でなかったら、5分で出発してましたね。それだと何位だったのだろうか(笑)

という訳で「休まない男」とは、私のことでした。(笑)

2017年5月22日 (月)

第2回トレニックワールド完走率

2017年5月20・21日に開催された第2回トレニックワールド100mile&100km in 彩の国トレラン大会の私のリベンジ完走結果速報はすでに伝えたところですが、大会の完走率は以下のとおりです。

●100マイルの部

完走15人

出走166人

完走率 9.0% 

●100kmの部

完走234人

出走411人

完走率 56.9%

公式途中経過サイトからのかずさん独自調べ
(正式発表は主催者等にご確認ください)

100マイルの完走率は一桁台というのも、30度を超えるあれだけの暑さの中では、ある意味納得の数字ですね。
ここの完走者は、本当に強いトレイルランナー、最強の100マイラーと呼ぶにふさわしいのではないでしょうか?
完走率が低い最大の要因はコース設定の割に制限時間が厳しいことでしょう。
距離161.9km、累積標高8,855mもあるコースを休憩も含めて最低でも時速4.63kmで進み続けなければならないのですから

一方、100kmの完走率は56.9%と半数以上の完走率には驚きました。みなさん、さすがです。
最低平均時速だと時速3.42kmという緩さがその要因の一つでしょうね。

ちなみに私の平均時速は4.08km。とてもこの大会の100マイラーには成れないということですね。(笑)→私の関門通過タイム一覧はコチラ

昨年の第1回トレニックワールドの完走率とこれまでの私の経験から事前に予測した完走率、当たらずも遠からずってとこで宜しいですかね?(笑)

追記
 私のエプソンのGPS腕時計では累積標高差は7,000mでした。山の中での約1㎞のコースアウトで50mくらいの累積標高のプラスがあったとしても、主催者発表の5,945mとは1,000mも違います。
 そうなると100mileでは累積標高は1万メートル超えたのではないでしょうか?

※ITRA(国際トレイルランイング協会)の基準では10m未満の高低差は、カウントしないと聞いたことがあります。日本の山は小さなアップダウンが続く場合が多く、GPS計測ではカウントされても、ITRAでは高低差としてカウントされないということでの違いではないかと思います。決してGPS腕時計の性能が悪いわけではないと思います。

2017年5月21日 (日)

トレニックワールド100km結果速報

やっぱり昨年同様の灼熱地獄の大会となった第2回トレニックワールド100mile&100km in 彩の国、なんとかリベンジ完走(距離106km)できましたので、速報報告させていただきます。気になる完走率はまた後程お調べしてご報告したいと思います。100mileも15人程度完走したようです。この暑さで本当に凄いですね。

第2回トレニックワールド完走率はこちら

それにしても、本当にめちゃくちゃ暑かった。

埼玉県の山中でも正真正銘の30度超えの熱中症必至の環境でしたし、自分でやっちまった数々の失敗を犯したりしましたが、そういうトラブルのときこそ、トレランランナーとしては虚弱ながら、得意の頭脳戦で乗り切れました。(笑)

ちなみに今回やらかした失敗は、まず熱中症対策に最も重要な水の携帯に必須のハイドレーションシステム(リュックに格納してチューブで飲む水筒)を持っていったのですが、1月に香港トレランで使用してからそのまま放置していたことをすっかり忘れていて、水を入れた後よく見てみると、カビだらけ・・・。とても飲める代物でなく、ボトル2本体制のわずか水1リットルの携帯で臨むことになったり、昨年の二の舞にならないようあれほど注意していながら今回も山の中で1キロのコースアウトしたりしました。(笑)

そんなこともありましたが、とにかく完走できました。

かずさんの関門経過タイム一覧はコチラ

Dsc04201s

記録的には、タイムは普通でしたが、順位の方は、トレランの大会では、上位2割に入ったことがなかったのに、今回初めて上位2割に入ることができました。私はトレランランナーとしては致命的な登り激弱なのが原因で上位に入ることは無いのですが、さすがに今回は熱中症に苦しむランナーが多く、望外の結果となったところです。

しかし、予想外に順位が高かったことから(走っているときは順位は分かっていませんでしたが)、レース後半はそれなりに上位順位のそこそこ走れるランナーと競うことになり、私のあまりの登りの遅さに「体調大丈夫ですか?」と登りで抜かしていくランナーに何度も聞かれたほどでした。別に体調が悪くて遅いのではなくて、これが私の登りの限界スピードなんです!(怒)

なので、ちょっと悔しくて、下りはフルスロットルで走って、ぶち抜いてやりました。
そしてまた登りで抜かれて、下りでぶち抜くということが同じ順位付近のランナーとの間で何回も起きましたね。(笑)

下りでがんばってしまったおかげで、脚の筋肉痛、半端ないです。明日以降、絶対にまともに歩くことができそうにありません。変なおじさんになりそうです。(笑)

詳しいご報告はまたのちほどに、今日はもう寝ますので。

2017年5月20日 (土)

川の道ハーフ完走記6(暁の日本海ゴール編)

川の道ハーフ254kmの完走記その6(242.6kmから254.2kmゴールまで)
ハーフとは言え、よく考えたら自己2番目に長い距離のレースもいよいよ終盤。
ランナー密度が薄く誰にも会わない中、川の道フットレースを堪能しながらゴール目指します。

●不気味な自撮り(2:42)
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CP24大野大橋(242.6km)までたどり着いたことで、ゴールへの確信をもって、思わず自撮りしたんだと思います。
かずさんもそれなりにがんばったということでお許しください。(笑)

このあと、ゴールまではお腹がもたないけれど、カップラーメン食べる時間も惜しいので、コンビニに入って、いろいろ物色して、悩んだ挙句、最終的にサンドイッチを選択して、購入して、食べながら進みました。

私の特性上、疲労して食欲が落ちても、食べることはできるし、それが楽しみになるので、エネルギー切れにならずに助かります。(笑)

●道の駅(3:14)
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かつて車中3連泊した思い出の地に昨年同様ついつい写真撮ってしまいます。

確かこのあたりから堤防に出るはずとキョロキョロするも、地図の見間違いでした。

●↑発見!(3:26)
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やっと↑矢印を発見。前回は朝になっていたのと、爆走により、すでに細かい記憶がなくなっていて、迷いました。

●なんとか橋(3:33)
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やっと、念願の堤防に出ました。まっくらです。

●ラウンドワン(3:37)
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信濃川対岸のゴール「ホンマ健康ランド」の背後にそびえたっていてライトアップされてるラウンドワンです。
ここからが長いんですよね。
とりあえずゴールから離れるように河口の日本海、川の道岬を目指します。(約3km)

●ライトアップ?(3:57)
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ただの街灯に照らされた葉桜でしたが、きれいなので思わず写真撮りました。(笑)

●暁(4:00)
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日の出までまだだいぶあるはずだが、東の空が色づいてきた。

●川の道岬(4:05)
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誰もいない・・・(笑)

●CP25川の道岬(250.5km)4:07
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とりあえず自撮りです。疲れているのですっかり顎が上がっています。(笑)

●暁の日本海
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良い感じでしょ!
本物はもっと静寂で美しかったですよ。
2回しか川の道岬に来てませんが、この時間が最高なのでは?と思っちゃいました。
寂しいけど(笑)

いよいよラスト、ゴールのホンマ健康ランドに向けて、走ります。

●信濃川河口右岸(4:23)
Dsc03599
水門近くまで来ました。
あまり早く電話して、待たせるのも悪いだろうと思って、ここまで走ってきましたが、あまり直前過ぎても混乱するだろうから、ここで大会本部にゴール間近の旨、連絡しました。
「川の道岬から半分くらいの水門まで来たので、あと15分くらいでゴールします」と

●ゴール遠景(4:29)
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ゴールのホンマ健康ランドが見えました。

●夜明け間近(4:31)
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ゴールまで残り1キロちょっと、自然とペースが早くなります。

●右折誘導スタッフ(4:37)
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16時間ぶりに大会スタッフに会いました。(笑)
こんな時間に誘導ありがとうございます。m(__)m
写真のブレのとおり、結構なスピードでゴール目指して爆走しました。

●ゴール遠景(4:37)
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ゴールでフィニッシュテープを用意して待っていただいているスタッフを写したのですが、完全ブレブレですいません。

●ゴール!(254.2km)4:38
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川の道ハーフ254.2km、永久ゼッケンを付けて、無事完走しました。
去年のフルのゴール時の写真とほぼ同じポーズではないか。
疲れると思考力もなくなり、素が出ちゃうようだ。(笑)

正式タイムはこちら

●記念撮影
Dsc03632
特別に横断幕前で写真撮っていただきました。

大会関係者や私設エイドのみなさま、今回も大変お世話になりました。

本当にありがとうございました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。m(__)m

●完走証と完走賞
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千曲川-信濃川ステージ254kmの完走証と完走賞のソックスをいただきました。

記録:41時間38分28秒
総合順位:10位/69人中
男子順位:9位/60人中

妄想スタート編で告白した、野望の3位入賞にはほど遠い結果となりましたが、完走できたので、満足です。

目標の38時間以内完走も成し遂げられず、タイム的には不満足でしたが、負け惜しみを言わせていただければ、天候などの条件が違うとはいえ、過去の大会では優勝タイムなんですよね。(笑)

今回の優勝タイムは、33時間40分で史上2番目のタイム。
3位は35時間ちょうどで、3位としては過去最速タイム。

天候は快晴でしたが、その分、暑かった訳で、それで史上最高レベルのタイムとはさすがでございます。

ハーフの話はこれくらいにして、フルの話をさせていただくと、ゴール後に気になってきたのは、バカロード師匠のこと。

つまり、無事時間内完走できるのだろうか?ということ。根性も暑さも強いド変態だが、少し不安になってきたのだ。

根性が常人とは違うので這ってでも必ずゴールはするだろうが、200km以上手前であの状態だったので、時間内完走は厳しいのではないか?というのが根性無しの私レベルの発想でした。

結局、バカロード師匠は時間切れ1分ちょっと前に、最終ランナーとして、無事完走されました。

このあたりは、さすがでございます、バカロード師匠様

むしろ、フル2回完走しながら、その2回が132時間の制限時間2分前であるというのは、本当に偶然なのか、ひょっとして狙っていたのではないか?というのが、私の疑念でもありましたが、そうではないことは、師匠からいただいたコメントで証明されました。

お師匠様、少しでも疑ってすいませんでした。m(__)m

無事のご回復をお祈り申し上げます。

というわけで、川の道フットレース、後半ハーフの完走記はこれにて終了いたします。

御拝読いただき、ありがとうございました。

どこかの大会でお会いしたら、是非ともお声掛けいただければ幸いです。

2017年5月19日 (金)

川の道ハーフ完走記5(長い長い国道8号線編)

川の道ハーフ254kmの完走記その5(183kmから242.6kmまで)
休まないで爆走すると決めていた新潟でしたが、暑さに負けて、2時間昼寝してしまいました。そんな弱い自分をしっかり受け止めながら、ゴール目指して、人生再出発です。

●昼寝したベンチ(15:51)
Dsc03458
これが2時間昼寝したベンチです。
奥行きが40センチも無い細いゴザ敷のベンチで、右肩から右腕ははみ出てしまい、ゆえに満足には寝られませんでした。都合10回くらいは目が覚めて、腕を組み直したりしてましたね。(笑)
それから川の道コースの歩道上に設置してあり、何人かのランナーの視線を感じました。(笑)

●ハーフ429番
Dsc03461
すぐにその視線を感じたランナーのひとりに追いつきました。
この暑いのに走っている根性に称賛ですね。
カメ作戦を止めて、休んだおかげで復活した私がそのまま最終的に先着したようです。

●跨線橋上のフルランナー
Dsc03465
300番台の選手が、私の殺気を感じてか、振り返ったところです。
どうも私は未熟者のようですね(笑)

●あしの塩(17:01)
Dsc03473
黒いタイツに白い跡がついていますが、汗に含まれていた塩の結晶です。
あまり汗をかかない、特に下半身でこのような塩の結晶が出たのは初めてです。
それほどの暑さだったということでしょう。

この脚を見ながら、復活を期して、カップラーメンでなく、まだ暑かったので、冷やし中華(川の道の道中で一番高かった食事480円)を食べました。

何人かのランナーに抜かれましたね。

●増水した川(17:10)
Dsc03476
昨年も同じ写真撮った気がします。(笑)

●じゃぱん鍼灸りらく院
Dsc03479
去年はマッサージ受けたくても営業していなかったのに、今年は連休中なのに営業してました。
まだ脚は前に出てたので、立ち寄らず先に進みました。

●フル187番
Dsc03484
私と1番違いの永久ゼッケンの選手。
いったん離されましたが、どこかで追いついて、少し話をしました。
去年、燕三条のネットカフェで休憩して復活し爆走できたとのことで、今年も同じようにするとおっしゃてました。
魅力的な作戦でしたが、ハーフの身としては、そんなに休む訳も行かず、エールを送って、先行しました。

●ハーフ455番ほか(17:35)
Dsc03493
その先にフル109番、さらにその先にフル187番
長岡市街に入って、急にランナー密度が上がりました。
会わない時には1,2時間誰とも会わないことがあるのに、不思議なものです。

●CP22長岡駅交差点(192km)17:40
Dsc03500
この区間14.6kmに5時間かかりました。(たくさん歩いたし、2時間昼寝してたので)

●五十六まつり
Dsc03504
一応、解説すると、長岡出身の山本五十六(やまもといそろく)元帥を忍ぶお祭りの幟です。真珠湾攻撃などを指揮した連合艦隊司令長官です。どんな祭りなんだろう?

●河井継之助被弾の地
Dsc03514
これまた長岡市が誇る維新の傑物、河井継之助が幕末に新政府軍と戦って被弾したという銘板です。先を急いでいたので、じっくり読まなかったけれど、そんなことが書いてあるはずです。(笑)それにしても昨年はここを通ったけど、気が付かなかったなあと思ったら、話ながら並走していたことを思い出しました。

このあと長岡中心街を抜けたところで、夜間装備の準備のため停止し、あと右足の人差し指が痛いのが気になって、靴を脱いで確かめました。

大きな水ぶくれができていたので、ゼッケンを止めている安全ピンを4か所くらいブスブスと水ぶくれに刺して、穴を開けて、中の水を抜きました。

かなり大きな水ぶくれだったので、外皮が分離した神経過敏な内皮が大きくて、痛みが半端なかったです。

バンドエイドとテーピングできつめに巻いて、涙目になりながら、進みました。

●新潟平野の夕焼け(18:55)
Dsc03517
水を張った田んぼが鏡面のように美しく夕陽を反射していました。
今回の川の道で印象深い風景の一つです。

●三条の街?(19:52)
Dsc03526
明るい街にたどり着いて、嬉しくなって撮った写真だと思います。(笑)

●懐かしいバス待合所(20:17)
Dsc03527_2
国道の向こう側に見える小さな建物が昨年、力尽きて、1時間半休んだバス待合所です。
ちょー懐かしいとともに、なんだか力が湧いてきました。(笑)

●CP23三条大橋(214.5km)21:35
Dsc03535_2
去年は18度で寒くて震えていましたが、今年は15度でも走れているので寒くなかったですね。
この区間は22.5kmを4時間弱とだいぶスピードが落ちてますね。

ここは復活のカップラーメンしかないぞ!

●ラブホ(22:58)
Dsc03538_2
コンビニは無くて、ラブホあり

●やっとローソン発見(23:21)
Dsc03542
やっと復活のカップラーメンを食べれました。
ちなみにここまで、カロリーメイトでしのいでました。
食べたら便意を催したのでトイレをお借りすると衝撃の展開が・・・。
いまどき珍しい和式トイレでした。Σ(゚д゚lll)ガーン
さくら道での悪夢(和式トイレで筋肉痙攣事件)がよみがえりましたが、背に腹は代えられず、慎重に処理しました。(笑)

●貸し切り道路(0:37)
Dsc03545_2
幹線道路ひとり占め状態

●例の分岐(0:38)
Dsc03549_2
新道なのでちょっと遠回りなんですよね。

●半月(1:09)
Dsc03553_2
Dsc03554_2
半月がとても綺麗でした。大きな田んぼにも写り込んでいたし

●CP24大野大橋(242.6km)2:41
Dsc03562_2
約5時間で28.1km通過。歩いたけど、それ以上に結構走った気がしたが、大したスピードになっていなかったようです。(笑)

いずれにせよ、残り11.6kmだ。

なんとか夜が明ける前にゴールできそうだ。

でも、真っ暗な日本海も楽しみが無いな、どうしよう・・・

次>川の道ハーフ完走記6

前<川の道ハーフ完走記4

参考:川の道ハーフ完走の軌跡

2017年5月18日 (木)

川の道ハーフ完走記4(灼熱の新潟失速編)

川の道ハーフ254kmの完走記その4
さあ、いよいよすがすがしい朝にレストポイントを出発し、新潟県に入ります。しかし、やがて暑さと疲労で力を失っていくのでした。

●CP19旧三箇小学校(6:19)133.2km
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2時間の滞在予定でしたが、結局2時間40分あまりの滞在となりました。
まわりのいびきで良く眠れませんでしたが、本日中の到着を目指して爆走する気で出発しました。

●新潟の原風景
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新潟といえども狭隘地には、こんな棚田みたいのが残っているのですね。

●越後三山
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遠くに白い山が見えました。何の確証もありませんが、新潟の高い山と言えば越後三山なので、北から駒ケ岳、中ノ岳、八海山かな?
ともかくきれいな景色を見れて、おいしい空気を吸って、出発です。

●信濃川上流方向
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●信濃川下流方向
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●厳しい上り坂
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先は長いので無理せず歩いて進みました。
レストポイントである旧三箇小学校に向かう何人ものランナーとエール交換しました。
すれ違い区間って、元気出ますよね。

●ハーフ450番台
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朝になると、私ばかりか、みんな元気になるのだから不思議ですね。

●十日町市突入(06:44)
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まだ7時前なのにすでに暑いです。どうなることやら・・・

●フル146番
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いつもミニ―マウスの衣装で走られている方です。
こうした大会で何度抜きつ抜かれつをしたことか・・・。(結構、レベルが近いのだと思います。)
一応、知らない方に説明しますが、男性の方です。
歳の方は、これまた私に近い、ひょっとすると先輩かもしれません。

●ハーフ416番(左)、437番(右)06:54
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スピード充分な元気のある2人のランナーに抜かれました。
今、ここで調べてみると、あらびっくり
437番さんは35時間台で3位、416番さんは38時間台で7位でした。
抜かれるときに感じた、元気さの違いを思い返すと、ある意味納得の結果ですが、逆に言うと、ここから頑張りを見せられれば、そこまで行けたということですね。
「若さって素晴らしい!」と褒めながら、自分の不甲斐なさを隠すのでした。(笑)

●フル104番
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ハーフの私は、この後、彼を抜かしましたが、わずかな傾斜の上り坂ですが、この頃になると、それがかなりきついのです。

●十日町商店街(08:18)
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この街は、去年と変わらない紅白横断幕でした。
ちょうどこの時期に何かお祭りがあるのか?いつもこのような状態なのか?わかっていませんが、さすがにまだ店が開いていないこの時間、人通りは少なかったです。(笑)

●(09:39)
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ランナーとの遭遇なく、一間経過しての写真のようです。
この写真を撮影した動機は何だったんだろう?もはや思い出せません。

●信濃川(09:44)
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久しぶりの信濃川のお姿です。川の道って気がします。

●CP20魚沼橋(162.1km)10:15
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28.9kmに3時間56分かかりました。時速7キロは堅持したかったので、それは何とか達成できて、満足している自分がいましたね。
それにしても暑いし、水がなくなりそうで、コンビニの出現を待ち焦がれながらの走りになっていました。

●(10:34)
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信濃川と越後三山のはずですが、なんだかよく分からない写真ですわ。
暑くて、思考力がなくなってたかな?

この後、登った先にコンビニ(小千谷のデイリーヤマザキ)があって、買い物しているおばさんから「どこまで行くの?」なんて会話したのを覚えています。

あまりの暑さに、去年フルランナーさんが実行したと聞いたロックアイスでの冷却作戦を実行しました。

●ロックアイス
Rockice_2
1.1kgと結構な量があって、まずは中から大きいロックアイスを取り出して、タイツの中の左右の太ももに押し込んだ。
残りは付いているチャックで封をして、体温中枢があるという首の後ろを効果的に冷やすため首の後ろから背中にかけて、押し込んだ。
安定感はいまいちだったが、それで炎天下の中を走りだした。
今考えれば、タオルで巻いて、装着するのが良いと思います。

少し溶けたら、チャックを開けて、氷水でのどを潤して、中から冷やした。

ロックアイスはなかなか溶けないというのは本当で、最初のうちはなかなか氷水ができなかったですね。冷たい氷水が飲めなくて、イラつきました。

首を冷やすと、血液も冷えて、効果的に体を冷やせた気にはなりましたが、いかんせん、不安定な固定での1.1kgは重かったです。

全体として、効果があったかどうかは微妙かもでしたね。

そんな訳で、ロックアイスの首への固定が最重要課題となった私は、2時間写真撮ってませんでした。(笑)

●12:25
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CP20和田邸手前の新コースからの新潟らしい田んぼの風景

●12:35
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この長い直線の先にCP20和田邸はありました。

●CP20和田邸(192.0km)12:38
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和田のおじさんは不在で、女性スタッフ1名で、のこり3名のランナーは爆睡中でした。(笑)
スタッフから奥に寝る場所があると案内されましたが、今回は爆走すると決めていたので、ご辞退して、5分ほどの休憩の後、出発前に、水を被って、そしたら和田のおじさんが戻ってこられて、厚くお礼申しあげて、出発しました。

●越の大橋の魚道(13:09)
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去年も同じ写真撮ってましたが、今年も撮ってしまいました。趣向は変わらないみたいです。(笑)

●信濃川(13:10)
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堰き止められた信濃川の川幅、でかいです。
渡り終わったところが公園になっていて、そこの東屋にベンチがあって、一瞬休もうかと思いましたが、弱気を振り払って、水をたっぷり被って、進みだしました。

しかし、この後、灼熱地獄はさらに強まって、恐らくは熱中症気味になって、まったく走れない状況に陥りました。

国道を進みながら、どこか寝られる場所、ベンチはないかと、探していましたが、一向に見つけられず、さっきの公園で休めばよかったと後悔しながら進んでいました。

●バス待合所(13:50)
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コンビニもなく、しかも、ロックアイスが無くなったちょうどそのときに、休むのにうってつけのバス待合所に遭遇。

躊躇なくバス待合所のベンチで横になって、休むことにしました。

次>川の道ハーフ完走記5(暁の日本海ゴール編)

前<川の道ハーフ完走記3(夜間走行編) 

参考:川の道ハーフ完走の軌跡

2017年5月17日 (水)

川の道ハーフ完走記3(夜間走行編)

川の道ハーフ254kmの完走記その3(71.2kmから133.2kmまで)
いよいよ夜間走行区間に入りました。目が悪いので暗いのは苦手なのですが、涼しくなって、周りが見えないので余計なことを考えなくなって、なんだかんだで、いつの間にか先に進んでしまうので好きなんです。(笑)

●CP17浅野交差点通過(19:01)

最後のコンビニで、5,6人のフルランナーが休憩していたが、麦茶だけ勝って、先行しました。写真無し

●上信越道(19:26)
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3日後に金沢帰省のため、このトンネル通りました。(笑)

国道117号線を進み、何人かのフルランナーを抜かしました。(写真無し)

その後、無人の国道を淡々と進むと、昨年は昼間に通った旧道に入るべく、適当に右折したら、うまい具合に旧道に進むことができました。

ちなみになぜ旧道を進んだかといえば、高低差が少ないと思ったからです。
新たに整備された新道(バイパス)は歩道が整備され、その点は走りやすいのですが、山越えで100m登ることになるので、回避した次第です。

●川の道旧道(20:09)
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新道ができたせいで、交通量激減、しかも真っ暗な道となっていました。
右側にうっすらガードレールが見えるのが分かるでしょうか?

●工場の灯り(20:13)
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千曲川の向こう側に大きな工場が明るく操業してました。
写真には写っていませんが、大河千曲川のかすかにその光を反射している川面がとても美しかったです。

●旧道を照らすヘッドライト(20:16)
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人家はもちろん、街灯すらほとんどなく真っ暗な旧道を自分のヘッドライトで足元だけ照らして進みました。

●橋(20:26)
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千曲川にかかる橋がライトアップされ綺麗でした。

●飯山市内気温13度(20:56)
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だいぶ涼しくなってきましたが、まだ走れているので、大丈夫でした。

●CP18飯山駅()21:06
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駅舎がとても新しくてきれいな飯山駅に到着です。
だいぶスピードは落ちましたが、当初の目標タイムからまだ数分遅れでの到達となりました。それにしても、ランナーの姿が見当たらない。

●飯山旧市街(21:15)
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趣のある街道の雰囲気のあるとおりですが、この時間、まったくお店は開いていませんでしたね。

このあと、道の駅前を通過し、最後のひとつ前のコンビニ(セブンイレブン)に到着すると、復活を期して、またカップラーメンいただきました。

もちろん、汁まで全部いただいて、このコンビニが30キロもない新潟との県境を進みました。

●閉店しているデイリー(23:18)
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昨年は昼間に通ったので、開店していて、買い物できましたが、この時間は残念ながら閉店してました。

この後、千曲川右岸から左岸に渡ったところで、「そう言えば、昨年、このあたりにジミーエイドがあったよなあ、お腹空いてきたし、休みたいなあ」と思いながら走っていたのですが、それらしい場所に設置されていなくて、「あー、今年は無いんだ」と思って、携帯してきた食料(一本満足バー)を食べながら走った。

●スノーシェッドの灯り(0:21)
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千曲川対岸のスノーシェッドから漏れる灯りです。

●白鳥大橋(0:40)
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橋やトンネルでは灯りが点いていて、少しだけ明るい気持ちになりますね。

●ハーフランナー(0:44)
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結構なスピードで抜かされました。
その元気、少し分けてほしいです。(笑)

●この先エイド(0:52)
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諦めかけたころに私設エイドの案内発見!
嬉しかったです。さっきまで、一本満足バー食べてたけど(笑)

●私設エイド(1:00)
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この真っ暗で人気のない寒い場所にエイドを設置していただき、ありがたい限りですし、本当に助かりました。
おにぎりとタケノコ味噌汁をいただきました。極旨でしたね。
後続ランナーさんも到着したので、席を立って、前に進みました。

●トンネルシャドウ
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去年もここで、ランニングマンシャドウとかいって、写真撮った気がします(笑)

●ハーフランナー405番(1:29)
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みなさん、羨ましいほど元気です。最終順位は9位の方でした。

●ハーフランナー番号不明(1:29)
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立て続けに抜かれました。女性ランナーだっけかな?

●気温8度(1:39)
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表示として見た最低気温でしたね。風が無くて、それほど寒い感じはしませんでした。

この後は、中間地点のレストポイントに向けて、ひたすら粘りの走りでした。

どこかで休憩されたランナーに再度抜かされたり、あるいは、左折ポイントがわからず立ち止っているランナーに、「まだ数キロ先だし、表示があるはず」とアドバイスしたりしながら、上り坂以外は、何とか走って進みました。

●左折ポイント到着(3:17)
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ハーフ中間地点への左折ポイントです。やったね。

●CP19旧三箇小学校(133.2km)
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前の古い民宿の鹿渡館に比べると、近代的できれいなレストポイントになりました。(笑)

お風呂がなくて、シャワーのみなのが残念ですが、ハーフの私は、すぐに食事をいただきました。

食事は相変わらず美味しかったです。私はいつもの「カレーライスシチュー」をいただきました。ご飯を真ん中に、左にカレー、右にシチューの組合わせです。

食事が終わったら、歯磨きして、2階にある仮眠室に行きました。

●仮眠室
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外観は完全に教室でしたが、中は布団が敷いてあって、完全に寝る場所になってました。
早速横になって、順位を確認すると10位でした。

さあ、寝ようと思い、目をつむりましたが、ものすごいイビキの選手がおられて、正直寝付くのに相当な時間がかかりましたね。

次>川の道ハーフ完走記4

前<川の道ハーフ完走記2

参考:川の道ハーフ完走の軌跡

2017年5月16日 (火)

川の道ハーフ完走記2(フルランナーの背中編)

川の道ハーフ254kmの完走記その2

バカロード師匠と離れて、いよいよ善光寺詣とフルランナーの背中を押す旅に出ます。

●フル210番(15:48)
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昨年、私と同じように完走された永久ゼッケン210番さんです。
女性から飲み物などを貰っていました。羨ましい(笑)

●304番の女将さん(15:51)
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追い越して、写真を撮るのを忘れてて、振り向いて撮りました。
女将さんの居酒屋に入ったことは無いのですが、女将さんであることは知っております(笑)

●地下通路のランナー2名(番号不詳)15:52
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●フルランナー2名(15:59)
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わざわざ真ん中に通路を空けていただきました。

●善光寺への登り坂(16:37)
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去年は気が付かなったのですが、善光寺に向かう道は、結構な傾斜の坂でした。
歩きだしそうになりましたが、まだ序盤だと言い聞かせて、走って登り切りました。
いやあ、きつかった。街路樹の満開の花に癒されましたね。

●善光寺参道とフルランナー(番号不詳)16:46
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昨年は早朝5時に詣でたので、人はいませんでしたが、今回はまだ陽のある夕方。
参拝者多かったです。

●善光寺山門
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でかいですね。

●善光寺本堂
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●CP16善光寺(55.7km)16:52
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後半ハーフ254kmのすべてのランナーの道中の安全と完走を祈願して、255円奉納しました。(4円ちょうどがなかったもので(笑))

●私設エイド(善光寺参道入口)16:57
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美味しいパイナップルをいただきました。
いったんここで、ハーフ425番を抜き返しました。

●フル313番(右はハーフ425番)17:23
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●休憩中のフルランナー(番号不詳)
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靴脱いで何やら作業中でしたが、320kmも走っていれば、足痛いに決まってますよね。

●気温表示
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点滅で写ってないでやんの(笑)
何度だったかは記憶ありません。

●3人のフルランナー(2番、51番、307番)17:51
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まだ元気に走っておりました。スピードの差があったので抜かしましたが、左の女性ランナーのエスコート役もされていて、さすがベテラン完走ランナーさんたちです。

●フル217番(17:55)
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このあたりから、かなり疲労感が出てきて、今にも歩きだしそうな感じでしたが、フルランナーに見られるとまだ彼らの5分の1くらしか走っていないハーフランナーは頑張って走るしかありませんでしたね。(笑)

●フル123番(18:04)
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81番の瀬田晃さんの永久ゼッケンを背負って日本海を目指しているフルランナーさん。
その重い使命を自ら担って、それを実現される方は本当に尊敬に値します。
私にはとてもできそうにありません。

ちなみにこの123番さんは私が千葉県在住ということ知っていたようで、このあと少し並走しながら、お話させていただきました。

今、話を思い出しましたが、私は自己中なことに、次のコンビニの位置を聞いてましたね。まったく、自分のことしか考えていない。(笑)

コンビニがあと3か所あるという貴重な情報を貰って、元気よく、彼を振り切って進みました。その節はありがとうございました。m(__)m

●フル97番、フル300番台(18:06)
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疲れているであろうに、こんな幅の広い歩道の端っこを歩かれている姿勢に川の道ランナーの素晴らしさを垣間見ました。私なんぞは、爪の垢を煎じて飲まないといけないですね。(笑)

このあと、コンビニが出現し、初めてのカップラーメンを食べた。

コンビニの外で食べていましたが、先ほど抜かした何人ものランナーが通りすぎました。
ひょっとするとハーフのランナーもいたかもしれません。

汁まで完食し、カロリーのみならず、塩分も十分補給できて、体も温まって、復活することができました。

ヘッドライトを腰に装着し、アンダーウエアを2枚着込んで、出発しました。

●夕闇迫る信州盆地(18:57)
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大きな河原の向こうに山脈。昨年はまだ昼間に写真撮ったのですが、夕闇の感じもまた良いですね。

●CP17浅野交差点(ハーフ71.2km)19:01
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気温は16度。これから山道に入るし、まだまだ気温が下がっていきます。
これまで多くの背中を見て、抜かしていったフルランナーが、これから出くわす、寒さと眠気という2つの苦闘の始まりの夜でもあるのです。

一方の私は、疲労困憊ながらもハーフでまだ70kmしか走っていないので、きっとまだ走り続けられるだろうという楽観さで、まあ何とかなるだろうって、感じで進むのでした。

次>川の道ハーフ完走記3(夜間走行編)

前<川の道ハーフ完走記1(妄想スタート編) 

参考:川の道ハーフ完走の軌跡

2017年5月15日 (月)

ランニングは寿命を延ばすらしい!

Running01

ランニングなどの適度な運動が健康に良いことは誰もが認めることだが、さらに寿命が延びるという研究結果まであるというので、喜び勇んでこのブログでご紹介したい。

この研究が発表されたのは『Progress in Cardiovascular Disease』誌のレビューとのこと

以下、ライフハッカー日本版の記事を引用します。
https://www.lifehacker.jp/2017/05/170501_running_give_time.html

【研究結果概要】

データ分析の結果、ベテランか初心者かを問わず、あらゆるランナーの定期的なランニング1時間で約7時間も寿命が延びるとのことです。

ただし、ランニングは週4時間ぐらいまでは寿命の延びにつながるものの、それ以上走っても延びは停滞するとのこと。また寿命の延長効果は最大で約3年が限界とのこと。

一方で、ランニングの時間を長くしてもどうやら逆効果も発生しないということです。つまり、毎週平均的なランニング時間以上に走っていたランナーの健康や寿命に悪影響は認められないとのこと。

【ひと言】

ご承知の方も多いと思いますが、私は大のランニングオタクであります。

体力面での向上効果はもちろんのこと、精神的な安息効果においてもランニングは、私の健康維持に欠かせないところです。
その入れ込みようは、むしろランニングホリックと言った方がよいでしょうか(笑)

今回の研究結果では、1時間走ると7時間寿命が延びる。

つまりランニングした時間を差し引いても、ランニングした時間の6倍の寿命が手に入るという驚きの研究結果なのです。

3倍くらいならいざ知らず、6倍とは驚きのランニング効果ですね。

これなら人類がランニングをしない理由は、存在しないですね。

私はこれまで走った記録を付けておりますが、その累計は2万8千キロくらいです。走るために使った時間は不明ですが、平均時速8キロとして、約3500時間くらいでしょうか。

●かずさんの年間ランニング距離記録
2007年  892.1km
2008年 1,619.6km
2009年 3,043.8km
2010年 1,283.9km
2011年 2,413.0km
2012年 3,712.7km
2013年 4,402.5km
2014年 3,088.4km
2015年 2,659.0km
2016年 3,813.8km
2017年 1,261.5km(5/14時点)
累計  28,189.7km

単純に計算すれば、寿命の延びは3500時間×6=2万1千時間

2万1千時間は2年5カ月くらいです。なんと、まだ寿命延長効果の限界値の3年を超えていませんね。

いや、毎週4時間以上は無効なので、むしろランニングの継続年数が重要となるので、私の場合、毎週4時間くらいは確実に走っているので、今のところ継続年数は約10年なので、

4時間×52週×10年=2080時間

2080時間×6=約1万2千時間

1万2千時間は1年4か月ちょっとですか。まだあと10年以上は走らないといけませんね。

これは、先の長い人生、まだまだ走り甲斐がありますね。

だけど気になるのは、私はこれまで100kmを超えるような長い距離の大会に出て、かなり無理して完走してきましたが、その際のストレスと言ったら、地獄のような責め苦で、いつも「絶対に寿命縮まってる」と思いながら、それでも完走目指して歯を食いしばって走っているのですが、それで本当に寿命は縮まないで延びているのだろうか?

きっと、何事もやり過ぎは、害だと思うので、私の場合は、差し引きはゼロか、マイナスのような気がしています。

まあ、今のところいい効果を得られている気がするし、真実は結局死ぬ間際にわかることになるだろうし、悔いのない人生のためには自分の性格からして、ランニングをやりきるしかないでしょうな(笑)

2017年5月14日 (日)

川の道ハーフ完走記1(妄想スタート編)

川の道ハーフ254kmの完走記その1
スタート前の勘違い妄想と小諸からのスタート、さらにはバカロード師匠に追いつくところまでです。

●バカロード師匠とのツーショット(3日15:35)
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今回の完走記は、これまでの客観冷静な大会報告ではなくて、みなさまにはあまり役立たない、ちょっと私の妄想を前面に出した内容でお届けします。(笑)
なので、お気に召さない方は、どうぞこの場あるいは途中からでもご自由に退出してください。m(__)m

昨年川の道フルを完走し、大感動を頂いたにもかかわらず、今回は川の道フットレースの後半ハーフに出場したわけであるが、フルを回避した最大の理由は、長く休めそうにないということであったが、本当に理由は、フルで攻めて完走すると次は確実に体が壊れるという恐怖から回避したのであった。
その上で、後半ハーフに出場する動機としては、昨年のフルで満足に走れなかった長野県と新潟県をかっ飛ばし、フルランナーを激励しながら追い抜くことで、背中を押す風となりたいというようなことを、大会参加では表明していた。

その結果、後半ハーフでのエントリーが確定し、大会参加資料が送られ、参加者メッセージに載った自分のコメントに格好いいと思い、さらには永久ゼッケン番号が記載されていたことに満足感いっぱいで酔いしれていたのが参加資料を4月に自宅で受け取った時でした。

その後、参加資料に掲載されている過去のランナーの成績一覧、フル520kmであれば完走者全員の氏名、順位、タイム、ハーフでは上位3名の氏名、順位、タイムが載っており、今年は後半ハーフということで、ハーフの記録を眺めていたら、ムクムクと自分の心の中で、野心というか欲望が頭をもたげてきたのである。

そのよこしまな考えとは、2013年に完走したスパルタスロン246kmでの走りを再現できれば、一覧表の記載される3位入賞も可能なのではないか?というものである。

今なお、私はウルトラマラソンの最難関の大会はスパルタスロンだと思っているのであるが、その最難関コースで私が出した33時間31分というのが、250kmクラスの超ウルトラマラソンにおける私のベストタイムなのである。ちなみに、250kmクラスの超ウルトラマラソンの完走記録としては、スパルタスロンのほかには、さくら道国際ネイチャーラン250kmでの34時間39分、萩往還マラニック250kmでの44時間40分、そして今回の川の道後半ハーフ254kmの41時間38分がある。

参考までにそれぞれ完走記はこちらから

スパルタスロン完走記

●さくら道国際ネイチャーラン完走記

●萩往還マラニック250km完踏記

いずれの完走記を読んでいただいても分かることであるが、フルマラソンでサブ3.5レベルであり、1000mを全力で走っても4分を切れない足が速いとは言えない私にとって、レース・大会に参加したときの目標としては、完走や自己記録は狙っても、順位、特に上位入賞など狙ったことは今までなかった。

それが分相応であると思っていたというよりも、そんなことを考える意味がなかったから狙ったことがなかったということである。

ところが、今回は大会参加者向け資料にハーフ3位までの全記録が掲載されており、その記録では優勝者は概ね36時間前後、3位入賞者は38時間前後であり、大会によっては40時間超であったことから、これは3位入賞も狙えるのではないか?と思ってしまったのである。

このタイムであるが、250kmクラスのウルトラマラソンの優勝タイムとしては、極めて低調なのである。(世界のトップランナーが集まるスパルタスロンの優勝タイムは24時間前後、さくら道国際ネイチャーランでは25時間前後、萩往還マラニックでは28時間前後)
その要因を私は「有力選手は、川の道フルか同日開催中の萩往還マラニックに出場していて、選手層が薄いのではないか?」と想定した。

その間隙を縫って、5年前のスパルタスロン並みの快走を見せれば、3位入賞も可能なのではないのかと

この野望を胸に秘めて、珍しくホテルに前泊(お金も時間もない私は、たいがい当日未明に千葉の自宅を出発か、あまり眠れない車中泊が普通)までして、体調を整えて、当日のスタート会場に向かった。

小諸に向かう小海線では、川の道ランナーから声をかけられた。FBで見知っていたY村さんだった。

小諸キャッスルホテルの駐車場で着替えて、できるだけコンビニには寄らないために、食料及び水を多めに携帯する作戦としつつ、余計な荷物を少なくするため、トレラン時の最強ヘッドライトコンビはロードでは必要ないと判断して、ヘッドライトは一つと小さめのハンドライト一つの組み合わせにし、中間地点までは走りきれると判断して、防寒着は、長袖シャツと軽量ウインドブレーカーの2つに限定した。

●ハーフ開会式
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なかなか準備が終わらず、ランナー側に並べませんでした(笑)

スタート直前には、今回のハーフの優勝候補と私が目しているしぶしぶさんに初対面ながら挨拶して、そのすぐ後ろに並ぶような形でスタートライン前方に並んだ。

●スタート直後の最初の信号待ち
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定刻通り午前11時にスタートし、すぐにしぶしぶさんが飛び出す形となって、自分は2番手集団に付いて行く形となった。

●ハーフ2番手集団
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2番手集団は自分を除くと400番台のゼッケンばかりで、これはつまりフルでの完走がないランナー又は今回初めてのランナーであるということであるのだが、何事にも楽観的というか上から目線の私は、まあ、経験不足でどこかでブレーキがかかるだろうくらいにしか考えいなかった。(笑)

ここは少し揺さぶる意味も含めて、少し体が温まったところで、キロ5分を切らない程度にペースを上げると、特に誰もついてこなくて、2番手集団から抜け出す展開となった。

しめしめと思うものの、気温19度の中、これまでの失速パターンを踏襲しないよう、抑え目の走りをしていると、10キロしないうちに、1人のランナーに抜かれた。比較的まっすぐな国道18号線なので、ペースを上げずに3番手として前のランナーを追っていたが、信号待ちなどでずるずると差がついて、いつの間にか姿が見えなくなった。

●3番手に落ちたところ(11:45)
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ハーフ458番ランナーさんに8キロぐらいの地点で抜かされました。ただし、最終順位的にはどこかで抜かし返したようです。

●上田市突入(12:04)
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●気温20度(12:15)
Dsc03058
20度って、普通に過ごしていても、ちょっと汗ばみますが、走っているとかなり暑いのです。

上田市街の手前で、またランナー(番号忘れました)に抜かれたが、今度は信号待ちで離されないよう、後ろをくっついて走ったが、上田駅前で離された。

●上田駅前交差点(12:36)
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その直後に、さらにランナー(450番)さんに追いつかれ、前回はまったく走れなかった上田駅前から上田城大手門に向けての登り坂を一緒に走って登って行ったが、CP14の上田城大手門エイドの手前の水飲み場で水被りしているうちに抜かされ、エイドには5位到着となってしまった。

●上田城内(12:41)
Dsc03070

●CP14上田城前(12:43)
Dsc03077
実質、後半ハーフ、最初で最後のエイドに5番手で到着。
4番目到着の450番さんがファンキーなポーズ取ってくれました。
彼は初出場で、最終的に4位。
私の勝負できる相手ではございませんでしたね。(笑)

この暑いのに、このペースで走りきれるのか?私は無理だとの判断で、ペースを上げずにたんたんと進んだ。

●8分後にはこれだけの差に
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450番さんの巡航スピードは速すぎでした。

●(13:12)
Dsc03094

●(13:42)
Dsc03098
やっぱりあのきれいな三角錐の山、気になりますわ(笑)

●ハーフ437番(手前)、450番(先頭)
Dsc03104
さらに二人のランナーに抜かれましたが、一人は先ほどまで遥か先行されていた450番さんでした。このお二人、最終順位は3位と4位ということで、道中何度もデッドヒートされていたんでしょうね。

●ガリガリ君(13:58)
Dsc03119
久しぶりのコンビニ出現に本レース初めて立ち寄って、思わずガリガリ君を買っちゃいました。この冷たい食感、最高です。もちろん、走りながら食べました。(笑)

●ハーフ452番(14:12)
Dsc03124
「かずさんですね。」と声かけられました。
いつもブログを読まれているとのこと、ブログやっていた甲斐があったと思う瞬間ですね。
昨年、和田邸でボランティアされていてお会いしたことがあったそうです。
その和田邸の記事内容に誤りがあるとのありがたいご指摘をいただきました。
その節はどうもありがとうございました。
「和田邸では長居されますか?」と尋ねると「順位次第では(笑)」とのことでした。
表彰台レベルの走りをされていましたが、確か最終的には、その和田邸でリタイアされていました。どこかを故障でもされたのかもしれませんね。

この場で抜かれて、ハーフでの私の順位は7位でしょうかね。

●初めのフルランナー(98番)のお背中(14:31)
Dsc03131
明らかに右に傾げて歩いているフルランナーに追いつきました。
小諸から約35km、東京からだと300kmに達しようかという地点でした。

こうして、早くもフルのランナーを抜かすことになった。

ハーフスタート前の説明では、5時間前に最後のフルのランナーが小諸キャッスルホテルを出発したと聞いていたのだが、20キロ余りで追いつくとは予想外であった。すでにこのタイムとなっているフルのランナーは満足に走れる状態ではなくて、まだゴールまで200キロ以上もあるという苦難の道のりに対し、最後まで健闘を祈りつつ、声掛けして抜かしていった。

●フル300番台(14:45)
Dsc03132
番号不明ながら300番台の暫定ゼッケン

●フル145番(14:48)
Dsc03137
連続して追い抜きました。フルの最後方集団でしょうか。

●フル21番
Dsc03142
満身創痍なのが体からにじみ出ておりましたが、前に進む闘志は燃え滾っておられました。さすがです。

●新潟まで221km(15:01)
Dsc03145
まだまだゴールまでとてつもない距離が残っています。
車で運転してても一般道を選択しない距離ですね。(笑)

●CP15篠ノ井橋(ハーフ42.6km地点)15:08
Dsc03148
ほぼフルマラソンの距離を一般道でリュック背負って、4時間8分とは、まずまずですね。
それにしても、すでに7位とは、皮算用が甘かったか(笑)

●ハーフ425番(15:25)
Dsc03166_2
スピードは圧倒的に彼の方が速かったのですが、休まない私との間で、中間地点まで、何度も抜きつ抜かれつしました。

そうして、ハーフのランナーにも抜かれて、8位になったところで、前方にバンダナを頭に巻いて、疲労困憊で進んでいるフルのランナーを発見!

バカロード師匠の後ろ姿であると確信した私は、抜かしていったハーフのランナーを追走する形でバカロード師匠に近づいて行った。

前のランナーがバカロード師匠に一声かけて抜かしていった。足音を消して、私は近づいたのだが、そこは未熟者らしく、あふれだす殺気?を消すことができず、バカロードし師匠が振り向いてきた。

●振り向いたバカロード師匠(15:35)小諸から47kmくらい
Dsc03169

仕方ないので、殺意を感じさせない笑顔で、バカロード師匠に手を振りながら追いついて、声をかけました。

「お疲れ様です、バカロード師匠。追いつきましたよ。」

「うあっ、かずさん、はやいな。善光寺まで持たなかったか・・・」

「調子はどうですか?白潟選手のゼッケン背負っているから責任重大ですね。」

「足が痛くて、走れないんですよ。でも、絶対に完走しますよ!」

というような会話をし、一緒に記念撮影して、バカロード師匠の健闘を祈りつつ、先行させていただいた。

●バカロード師匠との2ショット
Dsc03173

こうして、川の道ハーフの一つのミッションである、「バカロード師匠に追い付く」を達成し、大いに満足したのであったが、一方で、あまりに早い追い付きに、師匠のこれからの困難が想像された。

なにせ、まだ新潟のゴールまで210kmくらい残っているのだから。

次>川の道ハーフ完走記2(フルランナーの背中編)

参考:川の道ハーフ完走の軌跡

2017年5月13日 (土)

トレニックワールド in 彩の国100km 完走戦略&装備計画

【大会概要】
大会名 第2回トレニックワールド100mile&100km in 彩の国
日時 平成29年5月20日(土)スタート09:00
受付スタート ニューサンピア埼玉おごせ(埼玉県入間郡越生町古池700)
主催者 NPO法人 小江戸大江戸トレニックワールド

【レース概要】
・カテゴリートレイルランニング(距離106㎞ 前回比-4km)
 ※オフロード率71.9% ITRA認定見込み 5ポイント
・累積標高差 5,945m(前回比‐500m)
・参加人数 400人(100mileは200人)
・制限時間 31時間(21日16:00まで)前回+3時間

【コース図】
●ノースコース
Ws000099_2
①くぬぎむら体験交流館12.8km 12:00
②慈光寺18.9km 13:30
③堂平キャンプ場28.7km 17:00
④飯盛峠39.1km 20:10
⑤ニューサンピア埼玉おごせ51.0km 23:00

●コース高低図(ノースコース)
Ws000100
昨年の記憶がないのだが、この高低図なら、序盤はアップダウンが小さくて、かなり楽な展開であろう。
中盤、高低差600mの登りがあって、この頃が最も暑い時間帯と思われるので、正念場だろう。
日陰があっても、熱中症を抑制するには、ここの登り方がポイントであろう。
登った後は、標高800m前後の高地を進むので、気温も低地よりはそれなりに低いであろうし、かなり楽になるのではないだろうか。
涼しくなっての最後の長い下りは、下り好きの私としては楽しみだ。(笑)

●サウスコース
Ws000098
⑥桂木観音58.0km 00:50
⑦高山不動尊66.5km 03:20
⑧竹寺76.6km 06:30
⑨吾那神社87.3km 10:00
⑩桂木観音97.8km 13:40
⑪ニューサンピア埼玉おごせ106.0km 16:00

●コース高低図(サウスコース)
Ws000097
後半序盤に一気に600m登ることになるが、高低図から平均傾斜は10%程度と、夜間で涼しくなっているのでトップ選手なら走れるだろうし、私レベルでも、夜なら熱中症を気にしないで、ガシガシ歩いて登れるかな。
その後のアップダウンは、それほど大きくないので、体力さえ残っていれば、特に問題はないであろう。気を付けるべきは、日中との温度差あたりか。

・関門 全10か所
・エイド 関門と同じ
・スタート時間 9時一斉

【今回のテーマ】
「暑さに負けずリベンジ完走」
・暑い昼は熱中症にならないように努めて耐える
・涼しくなる夜は走る

【想定タイム】
 27時間00分(12:00)

【想定ラップ】
①くぬぎむら体験交流館12.8km 11:30
②慈光寺18.9km 13:00
③堂平キャンプ場28.7km 16:00
④飯盛峠39.1km 18:30
⑤ニューサンピア埼玉おごせ51.0km 20:30
⑥桂木観音58.0km 22:30
⑦高山不動尊66.5km 01:30
⑧竹寺76.6km 04:30
⑨吾那神社87.3km 07:00
⑩桂木観音97.8km 10:00
⑪ニューサンピア埼玉おごせ106.0km 12:00

【予想完走率】
・100km 65%
・100mile 40%
※前回の完走率はこちら
前回の完走率に比べて、今回は制限時間の緩和などで大幅に改善されるだろう。
ただ、100マイルの方は、いくら厳しいコースと認識して全国から覚悟した猛者が集まるとしても、まだかなり制限時間が厳しいので、五割超えは厳しいのではないか。
あとは当日の暑さ次第ですね。万一30度を超えるようであれば、一気に完走率は下がるでしょう。そしたらまさかの前代未聞の二年連続完走率ゼロもあるかも(笑)

【装備】
・ウェア上 ファイントラックメッシュ、ハーフジップ、白アームカバー
・ウエア下 ユニクロタイツ、ハーフパンツ、レースソックス
・シューズ モントレイル マゾヒスト か スポルティバ ワイルドキャット
・アクセサリ バイザー、グローブ、バック(ULTIMATE)、GPS腕時計

【必携装備】
・ライト2個
・地図
・水1L
・食料
・マイカップ
・予備電池
・サバイバルブランケット
・ホイッスル
・テーピング用テープ
・携帯トイレ
・レインジャケット
・エイドキット
・保険証
・携帯電話
・小銭

【予想天気】
・晴れのち曇り
・最高気温 29度
・最低気温 10度(夜間最高標高付近)

【ひと言】
 昨年はトレーニング不足に加え、様々な悪い要因が重なってリタイアとなったことを反省し、今年はその教訓を生かして、なんとしても完走したい。
 コース自体は、昨年の記憶がほとんど思い出さないのであるが、思い出せない程度、つまり平凡なトレイルコースだったという風に解釈したい。(笑)
 実際、コース高低図を見ても、気になる点は無い感じである。
 むしろ、最も注意すべきは、気温の高いことによる熱中症であろう。
 週間天気予報では、レース当日のコース上の地点となる埼玉県飯能市では29度となっている。この時期の29度は、体が順応していないので、かなり厳しい気温と言えるであろう。
 昨年の大会時の気温はよく分からないが、恐らくは30度を超えていたのではと思うが、9月上旬ということで、体は暑さに順応していての30度超と順応していない29度であれば、29度の方が体にはきつい可能性がある。
 なので、スタートから気温がぐんぐん上がる序盤は、ペースを抑えての走りとするべきであろう。
 幸いなことに、全体のコース距離は約4キロ短くなり、累積標高は約500mも少なくなっていながら、制限時間は3時間も延びているので、完走を第一目標とするなら、我慢のペース配分は完走への早道であろう。

 一方、夜はかなり涼しくなることが予想されるが、これは走りやすい要因となるだろう。
昨年は大雨でかなり戦意喪失したが、個人的には、前回リタイアの最大の要因となった電池切れにならないよう予備電池を多めにして、最強ヘッドライトコンビを用いて、夜間のトレイルをかっ飛ばしていきたい。

 トレランシューズの方は、スポルティバのミュータントがロングトレイルトレランでは、私には向かないことが分かったので、何を選択するのかが悩ましいところであるが、まだ一週間あるので、楽しみながら悩んでいきたい(笑)

 川の道フットレースの後遺症(疲労や足指の損傷)はまだ残っているが、これも残り一週間で何とかなるだろう。

 今年初めてのロングトレイルトレランレース(※本当は1月に香港トレランがあったのだが(笑))を走れることを楽しみして、準備を進めていきたいので、応援よろしくお願いいたします。m(__)m

2017年5月11日 (木)

川の道ハーフ完走の軌跡

なかなか写真付き完走記録を書く時間がないので、先に備忘録的にタイムや記録面での整理と箇条書きのポイントを掲載します。(わかる人には分かる内容ですが、川の道を知らない人には、さっぱりな内容ですいません。)

川の道ハーフ完走記はこちら

●ラップタイム一覧
Ws000088s
昨年のフルに比べると、実に寂しいハーフの公式ラップ記録です。(笑)
スタートから旧三箇小学校までは、そこそこ走れましたが、その後は、かなりのブレーキに。
今年のフルの優勝者の平均時速が同じ6.1km/hだったのは、情けないというより、頑張ったって感じですね。(笑)
あと、最後和田邸からゴールまではそれなりに走ったはずですが、昨年苦しんだフルの記録とそれほど差が付いていない・・・。
去年のフルはなんだかんだいって、最後まで走れていたんだなあ

●GPS走行軌跡

●GPS高低軌跡
Ws000089

●GPSラップタイム前半
Ws000090_2
CP15までは、キロ6分程度のハイペースを維持
その後、日中はキロ8分程度に低下しつつも、夜に入ってキロ7分半に戻し、最後のアップダウンのある長丁場ではバテて、キロ8分半と何とか粘って、133kmを16時間半で中間地点の旧三箇小学校に到着できた。
その時点での順位は、10位。さすが、全国から集まってきた猛者たちである。

●GPSラップタイム後半
Ws000091_2
下が2016年のフルでのラップタイム
Ws000094
コンスタントに走った今回のハーフの方が、全体としてはタイムが当然に良いのであるが、昨年のフルの最後の2つは大爆走したのが、ラップタイム上からも明白である。

●GPS記録一覧
Ws000092s
距離は、主催者254.2kmとの誤差、わずか200m。コンビニとか寄っていたことを考えるとぴったりに近いですね。
コースタイムは、レストポイントで中断していた時間(2時間45分)が割り引かれ、ゴール後6分経過して終了させた追加分が入ってのタイム。
それにしても、累積上昇、つまり上りが1258mもあるとは、どうりでタイムが落ちるわけだ。

●レース概況ポイント
・スタート直前に優勝候補のしぶしぶさんに挨拶
・予想通りしぶしぶさんの独走
・とりあえず暴走しない程度に2位追走
・コンビニに寄らず、走り続けるも、すぐに3位転落し、4位にて最初のエイドの上田城に到着
・フルの最後尾ランナーを追い抜く
・長野市内で早くもバカロードさんを追い抜く
・425番ランナーとのデッドヒートの始まり
・冷凍ジュースを首に装着して冷却
・観光客でにぎわう善光寺参り
・すっかりペースが落ちての忍耐の走り
・有り難いことにブログの間違い指摘される。(後日、修正済み)
・浅野交差点前でカップラーメンを食べてかなり復活
・飯山手前の分岐で懐かしい旧道選択
・ほとんど交通量がない旧道
・結局ほぼ想定通りの時間に飯山駅到着だが、脚は売り切れ気味
・飯山駅後も粘って走って最後のコンビニのひとつ前のセブンイレブンで復活を期してのカップラーメン
・アップダウンが続き、走りはあまり復活せず、期待は私設エイド
・諦めた頃に私設エイド出現。筍の味噌汁が美味
・その後、まだまだ元気のよいハーフランナーに抜かされるが、左折ポイントに迷っていたので、まだまだ先と教える。
・なんとか最後まで歩かずに左折ポイント到着
・鹿渡館から150m先に新しいレストポイント(旧三箇小学校)に10位で到着

・シャワーを浴びず、すぐに食事して、仮眠所に
・仮眠所は快適なれど、大いびきに眠れず
・すっかり明るくなった2時間後に何とか起きた
・食事してすぐに出発

・足取りは重く、すぐに二人に抜かされる。
・暑くなる前に復活のカップラーメン作戦発動
・小千谷で水切れ寸前
・思ったより暑くて、1キロのロックアイスを首に巻いて進む。
・和田邸に到着。和田さんに挨拶して、5分の休憩で出発
・真昼の暑さにノックダウン気味、出発を後悔
・耐えきれずバス停ベンチで2時間休憩、ただし満足に眠れず
・3時50分からレース復帰するも、まだまだ暑く、調子出ず、歩き中心
・フルのランナーにも抜かれる始末
・復活を期して、カップラーメンに飽きたので、冷やし中華を食べる。
・長岡手前でランナー密度上昇
・長岡過ぎて、暗くなる前に痛みを覚えた右足人差し指を確認して、びっくり。その場でマメ処置
・痛みを感じながら、痛いがゆえに走ることができ始める。
・夜になり涼しくなって、あの直線道路をひたすら耐えて、だんだんと歩くより走る距離が伸びてくる。
・CP24を通過して、サンドイッチを食べて、ロングスロースパート
・誰もいない後ろを振り返りながら、進む
・堤防はとにかく長かった。
・誰もいない川の道岬は美しかった。
・最後はかなり明るくなったゴールのホンマ健康ランドに到着

・安くなる5時まで待って、風呂に入る。
・仮眠室に向うも、これまたイビキで眠れそうにないので、チェックアウトして新潟駅に向かう
・舘山代表に「来年はフルで」と約束の挨拶をして、スタッフに挨拶して、タクシーで後にする。
・6時56分新潟発の新幹線でも思ったように眠れず東京着
・電車を乗り継いで、10時30分の自宅到着
・ブログに結果速報を掲載して、以降、爆睡

・バカロード師匠の最終ランナーでの完走に感激したが、少し疑惑あり
・やっぱり川の道はフルで出ないと満足できない。(ハーフはつまらない)

2017年5月 5日 (金)

川の道フットレース完走結果速報

ゴールデンウィークの中盤は、全国的に晴天に恵まれ、絶好の行楽シーズンであったかと思われます。

私が参加した川の道フットレースですが、30日に東京をスタートしたフル、つまり520kmの部の方は、1日の昼頃、暴風雨に見舞われ、トップランナーでは最も標高の高いぶどう峠あたりであったらしく、大変だったようですが、それを除けば、全般的に天気は良かったようです。

私が3日から参加した川の道フットレースの後半ハーフの部は、最初から最後まで快晴に恵まれ、天気は最高でした。

川の道フルの全体のレースのご報告ですが、ここ2年連続して2位となっていたS藤選手が、序盤はスローペースで中盤から優勝争いをするといういつもの展開でなく、今回は序盤からトップ独走されていて、公式サイトの結果速報を眺めていた私をはじめとする多くの川の道フットレースファンの身からすると、「これは凄いことが起きるのでは?」とますます公式サイトと本人から投稿されるFBに目が釘付けとなってしまいました。

(私なんかは、後半ハーフに出るのだから、いい加減、結果速報眺めているより、自分の準備した方が良いと思うのであるが、最も凄いのは、トップを走っているS藤選手自らが、結構な頻度でレースの状況をFB投稿されることである。私なんかは、走っているときにそんな余裕はまったく無い。)

最終的に、S藤選手は、300キロ過ぎあたりから、走れなくなったようで、優勝争いから脱落し、昨年の覇者であり、今回も前回同様、ずっと2位追走していたM選手が、最終的には独走での優勝をされました。

記録は84時間7分と、昨年とほぼ同等、正確には少し遅いタイムだったようです。

これだけ暑い中、昨年同様のタイムを出されるとは、さすがチャンピオンさんです。
2連覇での優勝おめでとうございます。

さて、私の結果の方ですが、最高の天気の下、栄誉ある永久ゼッケンをいただいて、初めての出場となった私は、楽しく大爆走する意気込みを語りながら、思ったほどの大爆走はできないながらも、何とか完走することができました。

●完走証と完走賞
Dsc03638t
永久ゼッケンでの完走証、格別です。

今回の暑さは、まだ2回しか経験していない私が語るのもおこがましいですが、半端なかったと思います。

スタート直後は、2番手集団から一度は飛び出したものの、暑さで足が前に出なくなって、ずるずると後退する結果で、中間地点の旧三箇小学校に到着。

最低限の2時間休憩で出発するつもりでしたが、2時間45分程度の滞在となり、すでに陽が上って暑い中でのレースになって、ぐんぐん下って、ますます暑さが増す中、昼過ぎからは、恐らくは熱中症気味に陥って、まったくごけない展開になって、日陰で2時間横になって、暑さをやり過ごす展開となりました。

少し涼しくなった、夕方からコース復帰するも、まだ暑さが残る夕方は走れず、日が落ちて涼しくなってから、やっと走れる展開となって、昨年やり残した新潟大爆走は、小爆走程度ながら、実現することができて、夜明け直前の曙光が幻想的な川の道岬で日本海を眺めることができてのゴールとなりました。

●夜明け前の川の道岬
Dsc03597_2
このタイミングでこの美しい日本海を眺めることができたのは、私だけでした。(前日に早いタイムのフルのランナーさんが誰かいたかも)

●ゴール後の記念撮影
Dsc03632
特別にマイカメラで撮影していただきました。

熱中症気味の後遺症は大きくて、眠いのに眠れないはどの疲労感(うまく説明できないのですが、気持ち悪くて眠れないのです。)で、こうして、ブログ記事をアップしている次第ですが、何が言いたいかといえば、今年の川の道は、とにかく暑かった。

最終日の5日の新潟平野はさらに暑くなっていて、、制限時間に追われる多くのランナーは、この灼熱地獄の中、休むこともままならずに、苦闘の歩みを進めていることと思いますが、とにかく自分ができる範囲で諦めずに、前に進んで、栄光のゴールテープを切っていただきたいところです。

川の道ランナーの皆さん、そして大会スタッフの皆さん、最後までがんばってください!

ありがとうございました。m(__)m

川の道ハーフ完走記はこちら

2017年5月 2日 (火)

川の道ハーフに向けての意気込み

いよいよ明日から川の道フットレースの後半ハーフが始まる。

今回は、昨年のフルでは、満足に走れなかった川の道後半部分を疾走するべく、エントリーした次第である。
などと、偉そうに言っているが、フル520kmは、私には荷が重すぎるので、回避したという要素も相当に大きいのであるが(笑)

職場でもそわそわしているのが見え見えで、そうなると、ランニングに興味の無い、同僚、上司、部下なども「また、どこか走るのですか?」と訊いてくれる。

こちらは「川の道ハーフです。」と答えるのであるが、私が長い距離しか走らないことを知っている人達は、「ハーフ?って何キロ?」とほぼ確実に疑念を持って訊き返してくる。

それに対して、私は「254キロ」と聞かれた以上、答えるのであるが、みな、一応に驚き、呆れるリアクションをしてくれる。

ハーフなのに254kmって、やはり尋常でないというか、常識はずれの、変態度が高いよなあ(笑)

スタートは長野県小諸市で、3日の午前11時スタート、ゴールは新潟県新潟市で制限時間は58時間である。
長野県では千曲川、新潟県では信濃川と呼ばれる、日本一長い大河に沿ったロードをひたすら走る。
途中、川から離れて、善光寺参りがあるのだが、今回は完走の願掛けで、254円を奉納しようと思っていたが、今、小諸に向かう、新幹線車中で、小銭が上手く揃うか、心配になってきた。なにせ、ろくな準備してこなかったから(笑)

さて、今回のレースであるが、とにかく、最後まで走り続けたい。苦手な上りも、ほとんどないコースであり、恐らくは前方に520kmの道中でもがき苦しむフルのランナーを見つけることは容易であろうし、彼らの奮闘に勇気をいただいて、進み続けていきたいところだ。

なかでもバカロード師匠を見つけた場合、忍び足走りで追いつき、エア跳び膝蹴りでもして、追い抜かそうかなと思っている。(笑)

そうそう、忘れていました。

川の道ハーフ記録速報(途中経過時間順位等)はこちらからです。

スタートとゴールを除くと計測ポイントが2か所しかなくて、CP19まではスタートから16時間以上、CP21まではスタートから24時間以上かかるはずなので、気が向いたら確認してみてください。

なので、フルの記録速報の方が、面白いと思います。(人数も多く、計測ポイントも多いので)→川の道レース記録速報(途中経過時間順位等)

そろそろ新幹線が佐久平に到着するようですので、ここらで無駄話を止めて、終わりにします。

それでは、ハーフですが、それなりに長い、川の道ハーフを思う存分楽しんできます。

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