東京マラソンが世界新記録ペース
先の見えない仕事がいくつかあるし、すでに一夜漬けトレーニングで脚の筋肉崩壊が起こっていて、走ることはもちろんのこと、歩くことすらままならない状態であるので、自主休日出勤でもしようと寝不足ながら8時半に起きて、そろそろ出発しようと天気予報チェックにテレビを付けると、東京マラソンのテレビ中継をしていた。
まず最初に驚いたのが、ペースメーカーのペースが世界記録ペースに設定されていたことだ。
これまではキロ3分ペースが普通で、そのペースだと日本人選手にはちょうど良いが、海外のトップ選手、それはほとんど黒人ランナーであるのだが、彼らにとってはスローペースなのがいつものレース展開であるのだが、今回はキロ2分50秒ちょっとの世界記録を凌駕するペースでレースが進んでいっている。
いま、ちょうど中間地点の通過タイム記録は、1時間1分21秒の世界新記録ペース。トップはオリンピックで銀メダルに終わり今回世界新記録を目指すと宣言しているキプサング選手でした。
日本人トップで今回初マラソンの設楽選手の中間点の通過タイムも1時間1分55秒と大幅な日本記録更新ペース(しかし明らかにペースは落ちてきているので日本新記録は難しいかもしれないが、世界記録ペースに食いついていった果敢なチャレンジには拍手を送りたい)
という訳で、出かける格好しながら、テレビ中継にかじりつきながら、このブログ記事を書いてしまった。
モチベーションも上がったところで、来週の小江戸大江戸マラニック230kmへの計画と準備、進めるようと気合が入りました!
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