世界ランキング300位以内ならず
昨年12月の神宮外苑24時間走では、バカロードな走りだけで終わらないで、最後まで止まらないタフな走りを実現できて、過去の自己記録122kmを大幅に上回る195kmで走り終えたことは、すでに過去の記事でお伝えしたところです。
200kmを超えられなかったので、来年の目標が明確になって、やる気十分なのであるが、さらにやる気を喚起させたのが、この記事のタイトルどおり、195kmの記録は、昨年の24時間走の世界ランキング306位であったということである。
2014年の122kmの記録では世界ランキング1908位だったのは記事にしたところであるが、大幅に記録が伸びて、世界ランキングも大幅に上位になることになったのであるが、せっかくならば300位以内に入りたかったところである。
昨年の神宮外苑24時間は天気に恵まれ好記録が出て、優勝した石川選手は、昨年の世界ランキングは1位で、世界のウルトラマラソン界での日本選手の強さを十分にアピールできた格好である。
まあ、それに比べれば、私の記録はその他大勢の一つなのであるが、自己ベストと世界ランキングを大幅に更新できたのが単純に嬉しい。
持ち越した200km超えは次回の楽しみということなのだが、まったく走れていないこの状況では、先行きの展望は、期待できないのだが、頑張るしかないですね。(笑)
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