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2016年12月 9日 (金)

【映画】君の名は。(日本)

エンディングロールを眺め、感動の余韻に浸りながら、その理由を探るいつもの自分がいたが、「いい映画の理由なんて、どうでもいいじゃん」というもう一人の自分のつぶやきにハッとさせられた。それほど、文句なく素晴らしく素敵な映画なのでした。

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精緻な風景描写と繊細な言葉遣いなど、独自の世界観で国内外で高い評価を受ける、新海誠監督によるファンタジーアニメ。田舎町で暮らす女子高生と東京で暮らす男子高生が、心と身体が入れ替わる不思議な体験を通して成長していく姿を描く。『心が叫びたがってるんだ。』の田中将賀がキャラクターデザインを務める。

【ストーリー】
千年ぶりとなる彗星の来訪を一か月後に控えた日本。山深い田舎町に小学生の妹と祖母の3人で暮らす女子高校生・宮水三葉(声:上白石萌音)は、憂鬱な毎日を過ごしていた。町長である父の選挙運動や家系の神社の古き風習などに嫌気が差し、友人たちと小さく狭い町を嘆き、東京の華やかな生活に憧れを抱いていた。周囲の目が余計に気になる年頃だけに、都会への憧れは日々強くなっていく。そんなある日、三葉は自分が男の子になる夢を見る。見慣れない部屋、見知らぬ友人、目の前に広がるのは東京の街並み。三葉は、戸惑いながらも念願だった都会での生活を思いっきり満喫するのだった……。一方、東京で暮らす男子高校生、立花瀧(声:神木隆之介)は、日々、友人たちと楽しく過ごしイタリアンレストランでバイト中。同僚の奥寺先輩へひそかに好意を寄せている。ある夜、瀧は奇妙な夢を見る。行ったこともない山奥の町で自分が女子高校生になっているのだ。繰り返される不思議な夢。そして、明らかに抜け落ちている記憶と時間……。出会うはずのない瀧と三葉は、やがてお互いの存在を知る。入れ替わってしまった身体と生活に戸惑いながらも、その現実を少しずつ受け止める二人。運命の歯車がいま動き出す……。

【作品データ】
製作年 2016年
製作国 日本
配給 東宝
上映時間 107分
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【スタッフ】
監督 新海誠 
脚本 新海誠 
原作 新海誠 
エグゼクティブプロデューサー 古澤佳寛 
企画・プロデュース 川村元気 
製作 川口典孝 、 市川南 、 大田圭二 
共同製作 井上伸一郎 、 弓矢政法 、 畠中達郎 、 善木準二 、 坂本健 
プロデューサー 武井克弘 、 伊藤耕一郎 
制作プロデューサー 酒井雄一 
キャラクターデザイン 田中将賀 
作画監督 安藤雅司 
音楽 RADWIMPS 
音楽プロデューサー 成川沙世子 
音響監督 山田陽 
音響効果 森川永子 

【キャスト】
立花瀧 神木隆之介 
宮水三葉 上白石萌音 
勅使河原克彦 成田凌 
名取早耶香 悠木碧 
藤井司 島崎信長 
高木真太 石川界人 
宮水四葉 谷花音 
奥寺ミキ 長澤まさみ 
宮水一葉 市原悦子 

【感想】
私は、苦しくなるほどの不条理さに溢れ、意味不明に陥りそうなほど難解な映画を好んでいる。

一方で、少女アニメっぽい絵はあまり好きでないし、安易なファンタジーは大嫌い。

今さらな時期に、大ヒットしているのに、なんの知識もなく、本作品を鑑賞して、序盤から上述したような好きでない映画のパターンであったのだが、終始、しかもどっぷりと主人公への感情移入したまま、切なくなったり、悲しくなったり、ハラハラドキドキしたりしながら、最後は感動というか、「やったね」っていう感じで見終えることができた。

映画友達に「君の名は。」の感想を尋ねられて、

「感動したよ、これは凄い映画だよ」

との私の感想に対し「初めて映画を褒めているところを見た」と驚いていた。(笑)

自分でもなぜなのか、うまく説明できないのであるが、本当に素直に感動したのだった。

欲しいものを探して、それを手に入れかけたときに、絶望的な喪失を味わい、それでも一縷の望みをかけて、運命を切り開くべく、懸命の努力を続ける。

現代社会というある意味難しい時代設定の中で、ファンタジーの力を借りながら、それが気にならないほど、リアルに描かれていた。

ミステリーとしても、重層で複雑な伏線が、ご都合主義的な安易さやその逆の難解さを纏うことなく、じれったさを味合わせながら、きちんと解けていくという、完璧な展開に気持ち良く感動した映画でした。

この展開を気持ち良く感じるには、何か理由があるはずなのだが、よく分からない。
まさにこれこそが、新海誠監督の演出技量(マジック)の凄さなのだろう。

興行収入が200億円超えも納得の素晴らしい映画でした。まだ観られていない方、お薦めですよ。だまされたと思って観てください。

【ネタバレ】
運命の赤いひもは時空を超えて二人を結び続けていた。

しかも完璧なハッピーエンド!

以上(笑)

追記:
 公式サイトから持ってきた最初の絵は本編には存在しないシーンなのですが、映画を観た人には、感動を呼び起こさせてくれる、これまた心憎い演出です。チクショー、またやられた!(笑)

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