« 世界ランキング1908位 | トップページ | トランプ候補のセクハラ騒動とアメリカの変化への杞憂 »

2016年10月14日 (金)

F1日本グランプリ観戦報告

レースはレースでもF1、つまり自動車レースの観戦報告です。(笑)

後輩の素晴らしい写真と解説をご堪能ください!

――予選――
【5923】
Dscf5923

【6030】
Dscf6030
マクラーレンチームのジェンソン・バトン。ホンダで長く参戦している縁もあり大の親日家で日本のファンも多いが、残念ながら日本GPではパワーユニット交換のため35グリッド降格のペナルティを受け、最後尾(22番手)でスタートし、18位でした。来年は休養するそうなので、走る姿を見られず寂しくなります。

【5931】
Dscf5931

【5972】
Dscf5972
レッドブルチームのマックス・フェルスタッペン。父は元F1ドライバーのヨス・フェルスタッペン。昨年、最年少出走と最年少入賞の記録を塗り替えた…と思ったら今年は最年少優勝、オランダ人ドライバー初優勝。日本GPでは2位。

【5972】
Dscf5972_2_2
1コーナーを曲がるところで、よく見ると火花が飛んでいます。1コーナーはドライバー同士の接戦が多く見られますが、1台でも火花が飛ぶようです。

【6029】
Dscf6029
マクラーレンチームのフェルナンド・アロンソ。親日家で、監修されたグッズに侍と書かれていたことも…。現役最速のドライバーとも言われるが、昨年マクラーレンに移籍してからはマシンの調子が芳しくなく成績が残念なところ。今回も16位に終わって残念。

【6170】
Dscf6170

【6182】
Dscf6182
メルセデスAMGチームのニコ・ロズベルグ。父は元F1ドライバーのケケ・ロズベルグ。鈴鹿サーキットでは今回の日本GPで初優勝。2016年のポイントランキングで目下1位で、初のワールドチャンピオンの期待がかかる。

――前夜祭――
【6290】
Dscf6290

【6295】
Dscf6295
向かって左から、
司会のピエール北川、
元F1ドライバー(2002-2008年)で今はインディーカーに参戦中の佐藤琢磨、
元F1ドライバー(2007-2009年)で今はスーパーフォーミュラに参戦中の中嶋一貴。
中嶋氏は父が元F1ドライバーの中嶋悟。

【6336】
Dscf6336_2
明日の決勝を待つ表彰台。

【6423】
Dscf6423
明日の決勝を待つF1マシン。
トロ・ロッソのダニール・クビアトのもの。
カバーがシースルー。

【6455】
Dscf6455
前夜祭の様子。
向かって左から、
司会のピエール北川、
トロ・ロッソのカルロス・サインツJr.、
トロ・ロッソのダニール・クビアト。
カルロスは父が世界ラリー選手権(WRC)に参戦していたカルロス・サインツ(同名)。
終始楽しそうでした。クビアトは昨年相撲を観戦したそうです。

【6572】
Dscf6572

【6669】
Dscf6669
向かって左から、
司会のピエール北川、
フェラーリチームのキミ・ライコネン、
フェラーリチームのセバスチャン・ベッテル。
観客席が赤く見える位にフェラーリファンが多く、歓声もひときわ大きい。ベッテルは7、8年前に、お疲れでしょうにレースの後富士山に登ったそうです。

――決勝――
【6783】
Dscf6783
展示物
2006年にバトンが優勝したマシン。

【6812】
Dscf6812
決勝前に行われるドライバーズパレードを前に、お出迎えの旗降り練習をしているオフィシャルの人たち。

【7092】
Dscf7092
フェラーリチームのセバスチャン・ベッテル。

【7210】
Dscf7210
マクラーレンチームのジェンソン・バトン。

【7347】
Dscf7347
メルセデスAMGチームのニコ・ロズベルグ。

【7453】
Dscf7453
手前から、
マノーチームのエスティバン・オコン、
ルノーチームのジョリオン・パーマー。
ザウバーの
パーマーは父が元F1ドライバーのジョナサン・パーマー。

【7691】
Dscf7691
Dscf7691_2
決勝直後のサーキットの様子
出たばかりの結果がポールに表示されています。

――西コースウォーク――
【7791】
Dscf7791
決勝の余韻が残るコースを歩く観客の皆さん

【7799】
Dscf7799

【7832】
Dscf7832
タイヤの跡が見えます。

【7890】
Dscf7890
テグナーカーブを立ち上がり、ヘアピンカーブに向かう坂の途中。上に見える橋(ハイネケンの看板が目立つ…)は130R。130Rの進行方向は向かって左から右へ進みます。

【7994】
Dscf7994
ヘアピカーブを外側から見たところ。マシンは向かって左から来て右へ進みます。

【8050】
Dscf8050

【8056】
Dscf8056
決勝の日の夕暮れ。【8056】はよく見るとコースにまだ多くの人がいるのが見えます。

レースの概要はこちらに記載

鈴鹿でF1が開催されはじめた1980年代後半は、マクラーレンホンダにはアイルトン・セナらがいて強かったし、知人に大ファンもいて、鈴鹿にF1観戦に行く約束までしていたのに、社会人になって、結局一度も行くことがなかったのですが、これだけ臨場感あふれる写真を見ると、ちょっと胸騒ぎが起きましたね。

« 世界ランキング1908位 | トップページ | トランプ候補のセクハラ騒動とアメリカの変化への杞憂 »

スポーツ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: F1日本グランプリ観戦報告:

« 世界ランキング1908位 | トップページ | トランプ候補のセクハラ騒動とアメリカの変化への杞憂 »

★誘惑サイト★


リンク

2023年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

●広告サイト●


記事画像

  • ブログ記事画像
無料ブログはココログ

◆お願いサイト◆