完走者ゼロという衝撃のトレラン大会が誕生!
惨敗とご報告した第1回トレニックワールド110kmでしたが、同じ大会の上位カテゴリーである100マイルの部(距離165km)の完走率を独自に調べたところ、衝撃の結果が判明したのでご報告します。
完走者はゼロでした。
つまり完走率は0%
前代未聞のトレラン大会だったようです。
※完走率(第1回トレニックワールド100mile & 110km in 彩の国大会)はこちら
110kmも23.3%と日本のトレラン大会のワースト3本の指に入る(残り2つは八ヶ岳100マイルと那須ロング)完走率の低さ。
(過去記事:一番過酷なトレランレースはこちら)
今回のトレニックワールドはとにかく暑かった。
暑さに強いと自負している私ですら暑かったから、ほとんどのランナーは熱中症になって、それでも体力と根性のあるランナーのみが完走したということでしょう。
今回の大会の完走者は、本当に強いトレイルランナーと言えるでしょう。素晴らしいです!
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