遠近両用メガネは最高!
近視になって、早40年。メガネ一筋、38年のかずさんです。
スポーツ・運動するにあたり、視力が悪いことは致命的で、メガネをかけて、できる種目って、かなり限定される。
というようなことで、メガネって不利だよなあ、と思ってきたのであるが、最近、老眼になって、メガネを二つ使うようになって、いよいよ不便だと思っていたのだが、遠近両用メガネでこのハンディが一気に解消されることに気が付いた。
という訳で、遠近両用メガネをオークリーのリザード2で作りました。
メガネがずれないオークリーリザードのマイナーチェンジしたものです。
ランニングでメガネがずれなくて、遠くが見えて、スマホも扱え、本も読めるという、私の生き様にぴったりなメガネなのです。(笑)
さて、遠近両用メガネの特徴と見え方は以下のとおり。
●遠近両用レンズはレンズの上から下に向かって度数を変化させているので目線を上下することで遠くからお手元まで見ることができる便利なレンズである。
●目の動きを想定し1枚のレンズの中心部上下方向に遠くから近くの距離に合わせた度数を入れているために周辺部にはどうしても度数が安定していない揺れ歪み部分がある。
正直、まだ使い始めたばかりで遠近両用メガネの特徴に慣れておらず、揺れや歪み部分で焦点を合わせようとしてしまうなど、ストレスフリーとなっていないが、加齢とともに目が良い人にも生じる老眼により、メガネが必須となる世代になって、メガネをかけ替えることなく、遠くも近くも見えるという利便を手に入れられるとは、科学の進歩に感謝である。
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