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2016年6月16日 (木)

イチロー伝説その1(守備範囲の広さ)

イチロー伝説その1(守備範囲の広さ)
 通算安打数世界一を達成したイチロー選手、おめでとうございます。(予定)

 寡黙で真面目、己を律することができる、古き良き日本人、まさに武士のような生き様は、われらが誇りでありますね。

 さて、打撃で世界一となったイチロー選手ですが、守備でも世界一のレベルであるということをお伝えします。

 その証拠は、イチローがMLBに移籍した2001年以降のアメリカンリーグの外野手のRF(1試合当たりの守備機会:守備範囲の広さを示す)ベスト3とイチローの以下のような成績比較で明らかなのです。

■2001年 右翼手

1.イチロー(マリナーズ)2.26
2.サルモン(エンゼルス)2.14
3.オルドニェス(ホワイトソックス)1.91

■2002年 右翼手

1.イチロー(マリナーズ)2.22
2.フィック(タイガース)2.21
3.グリーブ(デビルレイズ)2.16

■2003年 右翼手

1.イチロー(マリナーズ)2.19
2.ヒギンソン(タイガース)2.15
3.オルドニェス(ホワイトソックス)2.10

■2004年 右翼手

1.イチロー(マリナーズ)2.43
2.Jジョーンズ(ツインズ)2.26
3.ゲレーロ(エンゼルス)2.24

■2005年 右翼手

1.イチロー(マリナーズ)2.47
2.Jジョーンズ(ツインズ)2.20
3.ニクソン(レッドソックス)2.10

■2006年 右翼手

1.イチロー(マリナーズ)2.13
2.Jダイ(ホワイトソックス)2.12
3.ゲレーロ(エンゼルス)2.05

※2007年、イチローは中堅手にコンバートされる

■2007年 中堅手

1.クリスプ(レッドソックス)2.88
2.イチロー(マリナーズ)2.79
3.グランダーソン(タイガース)2.76
※2008年は右翼、中堅を掛け持ちしたため規定試合数に達しなかった。2009年に再び右翼手に。

■2009年 右翼手

1.Nクルーズ(レンジャース)2.54
2.秋信守(インディアンス)2.34
3.イチロー(マリナーズ)2.22

■2010年 右翼手

1.イチロー(マリナーズ)2.26
2.マーケイキス(オリオールズ)2.13
3.スゥイッシャー(ヤンキース)2.05

■2011年 右翼手

1.フランク―ア(ロイヤルズ)2.24
2.バイティスタ(ブルージェイズ)2.12
3.マーケイキス(オリオールズ)2.13
8.イチロー(マリナーズ)1.79
※この年からイチローのRFの数字は下落する。

■2012年 右翼手

1.リオス(ホワイトソックス)2.19
2.レディック(アスレチックス)2.13
3.スゥイッシャー(ヤンキース)2.00
7.イチロー(ヤンキース/マリナーズ)1.84

■2013年 右翼手

1.ビクトリーノ(レッドソックス)2.48
2.レディック(アスレチックス)2.24
3.リオス(レンジャース)2.17
6.イチロー(ヤンキース)1.73

■2014年 右翼手

1.バウティスタ(ブルージェイズ)2.10
2.マーケイキス(オリオールズ)2.08
3.カルホーン(エンゼルス)1.94
7.イチロー(ヤンキース)1.49
※2014年は規定試合数以上のアリーグの右翼手で最下位になった。

 2015年以降、マイアミ・マーリンズに移籍してからは規定試合数に達していない。

 マリナーズ時代、イチローが守る本拠地セーフコ・フィールドの右翼は「エリア51」と言われ、ここへ飛んだ打球はどんなに鋭くても、イチローによってアウトにされると言われた。

 イチローはレーザービームで外野から走者を刺す(補殺)ことも多かった。

 その強肩が知れ渡ると走者が自重したために、補殺数が突出しなくなったが、守備範囲の広さでも圧倒的な存在だった。

 2001年から10年連続のゴールドグラブ賞に輝いたのも当然の話だと言えよう。

 2011年頃から、打撃だけでなく守備でも数字は低下しており、最近は守備機会は少なくなった。それでも時折見せるスーパープレーは、エリア51の片りんをうかがわせる。

 イチローは外野守備でもMLBの歴史に残る存在であることは間違いないのだ。(以上「ベースボールチャンネル 6月14日(火)17時0分配信」からの引用)

【ひと言】
 守備機会とは、守備の際に、アウトに関わった回数である。安打の処理機会は除くがエラーは守備機会に数える。

 私が草野球チームに所属していたころ、野球未経験の私はもっぱらイチローと同じライト(右翼手)が多かったが、守備機会はゼロというのも珍しくなかった。
 なぜかといえば、左バッターが少ないことや球の速いピッチャーが少なく右バッターが振り遅れることが少ないことから、まず球が飛んでこない。
 次に、たまに飛んできても、守備範囲が狭く、視力が悪いことからフライをうまく目で捕捉できないなどから、フライが取れないことが多々あるのだが、そういう場合はエラーとなって、守備機会としてはカウントされる。(笑)
 なので、1試合の最大守備機会は4回(2回捕殺、2回エラー)というのが自分の記憶である。1試合平均と言われれば、守備機会は1回くらいだろう(笑)

 話はそれたが、イチローがメジャーリーグで平均守備機会数が6年連続で1位というのは、尋常でないのは、2位以下の選手が毎年のように入れ替わっているという事実だけを見ても明らかであろう。

 本当に、語ることが嬉しくなってしまう、記録にも記憶にも残る偉大な選手と同じ時代に生きて、ほんと幸せですね。

追記:
 イチローがまだオリックスに居た頃、何度もマリンスタジアムに来ていたわけで、何度もマリンスタジアムに行ったのに、オリックス戦とは巡り会わず、イチローのプレーを見たことがないのが、返す返すも残念です。
(その反省で、メジャーに行きそうなダルビッシュ、田中マー君などはロッテ戦でしっかり見ました。)

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