久しぶりの弓道大会
千葉県高等学校総合体育大会、すなわちインターハイ予選に高校2年生の次男坊が弓道の団体補欠として個人戦に出場するというので、見に行ってきた。
場所は、千葉県総合運動場の弓道場である。
行ってびっくり、どえらい高校生の数。
どんだけ弓道やってる高校生がいるのか?と驚いた。
昔は弓道は文科系体育会と言われ、不人気だったはずだが、文科系なのが今は人気なのか?少子化なのに(笑)
気を取り直して弓道場に向かうと、人だかりはさらに凄いことに・・・。
こりゃ、とても観戦できないと、一度、車に戻る。
どうすっかなあと思案していると、次男坊からメールが
個人戦始まりました
個人戦の10立ち目くらい
これは、いかんと、気合を入れて、弓道場に向かう。
微妙に遠い位置ながら、なんとか射手がみえる位置を確保。
しばらくして、うちの次男坊っぽい弓道少年を見つける。
とりあえず撮影して、拡大して確認すると、次男坊でなかった(笑)
次こそはと期待して見ていると、運よく次男坊が出ていた。
的中したときの、パン!という音が聞こえなかったが、少し移動して、的の様子を撮影した。
結果は、残念でしたが、性格的に私に似て小心者なのに、初の大会出場がインターハイ予選とは、相当の緊張感があっただろうし、次回に期待です。
その後、5人立ちでの射があって、結果が発表されていないかと弓道場の脇に行くも、男子団体戦の結果と女子個人戦が貼りだされていた。
驚いたことに、次男坊の高校は、団体予選を1位通過していた。
女子個人戦の優勝者は全的中で、優勝していた。
強豪校じゃないか。
さらに個人戦は4射あるのかもしれないが、私が観ているのがいけないかと思って、撤退しすることにした。
ふと振り返って、弓道場脇の草地を見ると、次男坊が座っていた。
千葉県より小さな県ではあるが、県新人戦3位で貰った賞状って、今はどこにあるのかなあ?
ふと気になってきた1日であった。(笑)
« 【映画】ズートピア(ディズニー) | トップページ | 舛添都知事辞任に思うこと »
「スポーツ」カテゴリの記事
- 東京2020オリンピックチケット抽選結果は当選ゼロ!(2019.06.20)
- 夢をありがとう、サムライブルー日本代表!(2018.07.03)
- 侍の誇りを捨てて勝負にこだわった日本代表(2018.06.29)
- W杯簡単解説 日本が決勝トーナメントに進出する条件(2018.06.28)
- 日本の決定力の無さが、コロンビア戦勝利の要因だ(笑)(2018.06.20)
コメント