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2016年5月 6日 (金)

川の道のレース展開について

川の道のレース展開について
私の川の道520kmの公式記録は上のとおりである。

なんてことのない表なのであるが、私にとっては見ているだけいろいろと思い出し、感動すら呼び起されるのだから不思議である。(笑)

さて、このレース、距離520km、制限時間132時間(5.5日間)と長丁場であるので、ルール上、CP9こまどり荘、CP13小諸キャッスルホテル、CP19鹿渡館の3か所では各2時間以上の休憩が必須となっている。

できるだけいいタイム、いい順位を目指しては走ってはいましたが、何より完走し、永久ゼッケンを獲得したかった私は、途中から相当な休憩を取る作戦に切り替え、結果的に何人にも抜かれる展開となった。私には休憩を含めたペースを維持することができなかったのである。

ちなみに私の主な休憩時間であるが、以下のとおりである。

鴻巣市内   約1時間
CP9こまどり荘 約4時間
CP13小諸ホテル 約5時間
長野市街ホテル 約7時間
CP19鹿渡館  約14時間
長岡市内   約1.5時間

合計31.5時間も休んでいました。(笑)

もちろん、これ以外に、コンビニには30回位は寄ったであろうし、私設エイドでは、椅子に座っておもてなしを堪能したのであるが、それはすべてのランナーが同じ状況であろうが、31.5時間の休憩は恐らく参加ランナーのベスト3には入るのではないか。(笑)

夜10時ころGWで賑わう長野市街に到着し、コースアウトして、飛び込みでホテルを回り、4軒目のホテルでシングルの空きを見つけて、レース中初めて、ぐっすり寝ることができたのであるが、記録上さほど、順位が下がっていないのが不思議だ。

その次の鹿渡館では、まだ降っていないうちに到着し、天気予報での雨が止むのを待つことにして、結果14時間の長逗留してしまいました。
疲労回復は相当あったものの、14時間の休憩はあまり意味がはなく、むしろ逆に身体の状態がレースモードからリカバリーモードに変わるなど、マイナスでした。(笑)

なので、鹿渡館の次のCP21和田邸の通過順位では、14人に抜かれています。(笑)

14時間(睡眠は10時間)も休んだのに、長岡市内では、バス停の待合小屋(雪国ならではの施設)で寒さぬ震えながらも横になってしまった。ゆまり長い休憩をとっても疲労蓄積は解消していなかったということだ(笑)

コース上で後続ランナーに抜かれたのは、初日の段さんと2日目の峠越え後、佐久平の平地(CP13小諸のホテルに向かう20kmくらい)で、すっかりパフォーマンスが落ち、まったく走れなくなったときに、2人のランナーに抜かれた記憶があるが、それ以外では、抜いた記憶しかない。

なのに順位は下がっているということは、やはりコース以外で休みすぎなのであろう。
(序盤5位から12位に落ちたのは、マッサージ受けていたのが原因だし(笑))

このあたりは、根性の無さが露呈した形であるが、なにはともかく完走したので、忘れることにしたい。(笑)

次からは路上で寝る準備をして参加することにします!

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コメント

『川の道レースが終わって思うこと』を読ませていただきました。これだけで十分な"完走記"ではないかと思うほど感動が伝わってきまます。さらに、すばらしい表現力であるため、静まり始めた私の今年の感動がよみがえってきます。
今年で5回目のチャレンジでしたが、ようやく3勝2敗の勝越しに持ってくることができました。そして、その3勝の感動は、それぞれ違うものであり、こんなに厳しいレースであっても、またエントリーしたくなってしまいます。
今年はコースが一部変更となり、一昨年のレースで大きなダメージを受けた志賀坂峠の下りがコースに含まれていて、さらに十石峠の登りと下りが付加されたことで不安がいっぱいのレースでしたが、何とか完走することができ、これがまた大きな感動と勇気を与えてくれました。
さて、私は今まで終わったレースはあまり細かくは分析しなかったのですが、この「レース展開」を拝見させていただいて私も振り返ってみたのですが、順位は、
106位→101位→90位→68位→56位→51位→51位→42位(ゴール)
といった感じて順位を上げ続けていたのことにびっくり。
また、休憩時間については、コンビニなどを除き、しっかりした食事と3箇所の滞在時間などを合計すると、約27時間30分ぐらいでした。
これについては、自慢するものではなく、速度の遅いランナーの宿命であり、Fitbitに記録された睡眠時間を見ても非常に短くなっています。
しかし今年は、しっかりした食事をたくさんとりました。防寒対策なしでも寒さをしのげました
眠さの克服方法は、アドレナリンモードになることと、7分走ったら3分歩きのご褒美がもらえる自己インセンティブ方式の採用、これは、体を冷やさない効果もありました。
あとは誰かと話すことで切り抜けました。
ちなみに、新潟平野は前を見ずに、ひちすら下を見ていました。
汐留88

汐留88さま、再度の熱いメッセージ、誠にありがとうございます。
3勝2敗の勝ち越し、おめでとうございます。
川の道は何度でも楽しめる奥の深いウルトラのようですね。
私もレース内容については、まったく満足していないのですが、まあ、それも現時点での実力といえば実力なので、仕方ないですね。
そう思うからこそ、次回の挑戦に燃えるのでしょうね。
今度の川の道はいろいろな作戦戦略が取れそうで、楽しみです!
お互いに頑張りましょう!

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