« 荒川ジャーニーラン完走写真報告 | トップページ | 【映画】ディーパンの闘い »

2016年3月21日 (月)

僭越ながら一人より二人になってみない?

Kazoku
これは、テレビドラマ日曜劇場の「家族ノカタチ」のラストシーンで、父親の葬儀で香取慎吾扮する主人公が親族を代表して参列者に挨拶した際に、上野樹里が扮するヒロインにプロポーズした言葉である。

最近の家族の形態の変容に付いていけない私であるが、人類が長年続けてきた文化には、必ず何らかの意味があるはずで、ネットやコンビニの出現で、一人で生きていく方が楽になったとしても、まだ意味のあるものだと思うのである。

と言うようなことはさておき、映画好きの私にとっても、このテレビドラマのラストシーンは珠玉のラストシーンだと思い、ここに書き示した次第である。Dsc01236

真摯な思いゆえに言葉にするのが難しかったとしても、人はそれを誰かに伝えるために、必死に言葉を紡いでいくということも大事なんだなあと思った。

その紡いだ言葉を信じてもらえるように、慣れや便利さから脱却して、ときには初心に立ち返って生きていきたいですね。

皆様のポチが励みになります。
ポチッとお願いします。<m(__)m>

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

« 荒川ジャーニーラン完走写真報告 | トップページ | 【映画】ディーパンの闘い »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 僭越ながら一人より二人になってみない?:

« 荒川ジャーニーラン完走写真報告 | トップページ | 【映画】ディーパンの闘い »

★誘惑サイト★


リンク

2023年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

●広告サイト●


記事画像

  • ブログ記事画像
無料ブログはココログ

◆お願いサイト◆