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2016年1月25日 (月)

【書評】舟を編む 三浦しをん/著

Fune
【受賞歴】
 2012年本屋大賞 大賞受賞

【ストーリー】
 玄武書房に勤める馬締光也は営業部では変人として持て余されていたが、新しい辞書『大渡海』編纂メンバーとして辞書編集部に迎えられる。個性的な面々の中で、馬締は辞書の世界に没頭する。言葉という絆を得て、彼らの人生が優しく編み上げられていく。しかし、問題が山積みの辞書編集部。果たして『大渡海』は完成するのか──。言葉への敬意、不完全な人間たちへの愛おしさを謳いあげる三浦しをんの最新長編小説。(amazonの内容紹介からの引用)

【感想】
 最近、小説読んでいないなあと思って、ここ数年のベストセラーを適当に見繕った一冊である。
 映画化されたときに、確か辞書を作る話と知っていたので、相当地味なお話だと勝手に思っていましたし、著者は三浦しをんさんとは、本を手にして初めて気が付きました。(笑)

 小説をあまり読まない私ながら、三浦さんの著作は過去1作(天国旅行 三浦しをん著)しか読んでおらず、これがまだSFチックの変わった作風の作品で(もちろん面白かったのですが)、現代小説もこれほど楽しく面白いとは・・・。三浦さま、すいません、勉強不足でm(__)m

 主人公の真面目、いや馬締(まじめ)さんの愚直なまでの真面目さがむしろ愛くるしくて、応援したくなる感じ、それを主人公に関わる人がすべてそういう思いを持って、十数年かけて辞書を作り上げていく、その成長と成功の物語が、とてつもなく面白く描かれて、ランニングに忙しい時期ながら、まさに一気に読了した作品でございました。これなら映画も観ときゃ良かったなと。

 ベストセラーを早く読みたいところですが、数年経って読んでも、面白さは変わりないようですね。

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