館山若潮マラソン完走&自己ベスト更新報告
記録証と完走賞(クリアファイル)と参加賞(タオル)
※今年は完走賞ないのかと思っていて、この写真を撮って初めて完走賞に気が付きました。(笑)
【記録】
タイム
フル 3時間22分20秒(ネット)自己ベスト
前半 1時間36分08秒(ネット)自己ベスト
後半 1時間46分12秒
順位
総合 440位
部門 74位
ラップタイム
5km 22:26
10km 22:10 (44:36)
15km 23:16 (1:07:53)
20km 23:13 (1:31:07)
half 1:36:08
25km 23:37 (1:54:40)
30km 24:54 (2:19:35)
35km 25:26 (2:45:01)
40km 26:13 (3:11:15)
Goal 11:03 (3:22:20)
【展開】
9時40分まで車の中にいて、スタートラインまでの1kmを軽くジョギングして進むと、後方に並んでいた知人を見つけて、お互いの健闘を誓い合ったのち、さらに前方に進み、3時間から3時間半に並ぶことができた。
スタート3分前までアップすることが出来て、スタートの号砲とともに、周りのペースのままハイペースで進んだ。
それでも2kmぐらいのところで、3時間のペースメーカーに抜かれる。
3km地点で時計を見ると13分14秒。キロ4分25秒ペース。ハーフベストも出そうな勢いだが、調子は悪くないので、そのままのペースで進む。
5km地点ではキロ4分30秒弱のオーバーペースながら、不思議なくらい走れている。
ここからアップダウンのある洲崎方面へのコース。上りでペース落としたくなくて、頑張っていると、早くも口呼吸までしていた。まずいまずいと鼻呼吸に戻す。
10km地点までの5kmラップは、キロ4分25秒。ここまで快調なれど洲崎あたりから少しペースが落ち始め、少しずつ抜かれる人数が多くなってきた。
それでも何とかペースを維持して、ハーフ(21.0975km)通過でのハーフ自己ベスト更新を狙うため、オーバーペースの口呼吸になっても、そのまま突き進んだ。
ハーフ通過タイムは1時間36分8秒と2009年の市原高滝湖マラソンで出したハーフの自己ベスト1時間36分22秒を14秒更新した。
ハーフの自己ベスト更新という超オーバーペースながら、少しずつペースは落ちていて、22km地点で3時間15分のペースメーカーとそれに追随するランナー軍団に抜かれた。
軍団に少しずつ引き離されながらも、付いて行っていると23kmからは上りながら、25km地点までは、5km23分台のペースを維持できた。
その後は、きつい上りが頻発する中、キロ5分ペースに落ちながらも、あがいて進む。
右膝がかなり痛くなってきて、前に進めなくなってきたが、気力で進んだ。
去年は全然登れなかった峠越えも、周りとそん色ないペースで登り切れた。
海沿いの平らなコースになり、キロ5分で進めば3時間20分切りも可能な計算で足を前に出すも、キロ5分を少しずつオーバーするようになってきて、どうにもキロ5分に戻せなくなってきて、目標タイムを自己ベスト更新となる3時間22分台に変更した。
残り2kmになっても、ペースアップが難しく、周り並みのペースで進むのがやっと。
最後の橋を渡るところから、ラストスパートをかけ、7人抜かして、ゴールして、自己ベストを49秒更新できた。
【ひと言】
序盤のオーバーペースに後半相当苦しい展開となったが、それでも粘って、自己ベスト更新でき、最低限の目標は達成できた。
次は3月末の佐倉朝日健康マラソン。若潮に比べれば平らなコースなので、気温が暑くならなければ記録は出るはず。
序盤、調子に乗ってオーバーペース、無酸素運動の口呼吸にならないように気を付けて、後半もイーブンペースで進んで、3時間20分を切れるように挑んでいきたい。
それより明日からのトレーニングだが、結構、脚にきていて、火曜日あたりから走れるだろうか、かなり不安だ。
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