フルマラソンの完走平均タイムは?
久しぶりにランネットを見ると、フルマラソンの完走平均タイム(2014年度)の話が載っていた。
男性ランナーのフルタイム完走平均タイムは4時間36分49秒とのこと。
とりあえず私のマラソンスピードは男性平均以上のレベルにあることは確認できました。(笑)
以下「記事の引用」
完走平均タイムが2年連続1位『男性46歳』
記念すべき連載初回は、完走者の平均タイムが最も速い男性46歳を紹介。1967-1969年に誕生した世代で、有名人でいうと福山雅治さんが同世代です。
そんな46歳男性のマラソン完走者数は7,762人で、約10年間で4.3倍に増加。
完走者総数は男性全体で9番目ですが、完走者全員の平均タイムは4時間27分00秒と最も速く、2年連続トップです(男性全体の平均タイムは4時間36分49秒)。
運動生理学的には体力のピークは20代と言われていますが、マラソンは体力だけではなく経験も重要ですし、なにより、きちんと準備をして大会に出場する人の割合が高まる年齢といえるのかもしれません。
46歳のランキングトップはマラソンランナーの平塚潤さん。2時間23分05秒というタイムは、11年間の46歳のタイムのなかでも最速タイムです。
●自分のランキングを知りたい、ルールや対象大会を知りたい人はこちらからチェック!
⇒ https://runnet.jp/runtes/ranking/
【感想追記】
フルマラソンは最近さっぱりな私である。
しかも、いよいよ40代も終わりに近づき、来年はとうとう50代となる。
そんな中、年齢別のフルマラソンの完走平均タイムで46歳が最速とのこと、自己の経験からして、かなり納得の統計結果である。
ちなみに私のフルマラソンの自己最速は、44歳のときの館山若潮マラソンと48歳のときの第1回42.195km海と緑のランニング大会です。
なぜ二つの大会名を挙げているかと言えば、タイム的には第1回42.195km海と緑のランニング大会の方が、10分以上早いのであるが、どうも2kmほど短いとの検証結果が出たので、両方を上げさせてもらった次第である。
その中間年齢がちょうど46歳であり、統計結果になるほどと思ったのである。(実は44歳から48歳の間はトレランやウルトラマラソンばかりでフルマラソンを走っていない)
もちろん、個人差のあることですから、若い時から走っている人は若い時の記録が自己ベストでしょうし、中年以降に走り始めれば、50代でも自己ベストが出る可能性があるでしょう。(あと、女性の数値も知りたいですね。男女逆転現象とかあったりするかも)
年齢的には厳しいところですが、まだ50代成り立てということもあり、今シーズンは久しぶりにフルマラソンの自己ベスト更新を狙って、複数のマラソンに出場しようと思っています。(東京マラソンは外れましたが(笑))
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