UTMBレース記録01(装備&スタート準備)
スタート当日(2015年8月28日)は11時から選手受付開始ということで、朝食後3時間ほどとにかく寝る。11時になって、すでに準備したドロップバッグを師匠と一緒に預けに行くが、ドロップバッグは14時30分から受け付け開始ということが分かり、むなしく宿に引き返す。
さて装備は以下のとおり
【ウエア等】
・ウェア上 ファイントラックメッシュ、ハーフジップ、冷却アームカバー
・ウエア下 機能性タイツ(Mizuno BioGear)、ランパン、レースソックス(Tabio)
・シューズ ホカ(ボンディ2)、サンドゲイター
・アクセサリ バイザー、グローブ、新バック、GPS腕時計
・バック アルティメイトディレクションPB 10+3
【必携装備】
①スマホとWifiルータ、②個人用のカップ、③水分は最低1ℓ以上、④ヘッドライト2つと予備電池、⑤サバイバルシート、⑥ホイッスル、⑦粘着性と伸縮性のあるテープ(100×6)、⑧行動食(別記のとおり)、⑨防水・透湿レインジャケット、⑩防水性のオーバーズボン、⑪ランニング用タイツ、⑫ミッドレイヤー180g以上、⑬buff、⑭防寒帽子、⑮防寒・防水グローブ
【その他装備】
・行動食(トレイルバー、ソイジョイ、一本満足などバー系20本)
・アミノ酸・BCAA・サプリオリジナルブレンド100g
・電解質パウダーほか薬一式
・軽量ウインドブレーカー上下
・発熱アンダーウエア
・マップ&想定タイム表
・デジカメと予備電池
【ドロップバッグ】中間地点クールマイヨールに置ける荷物
・予備(シューズ、ウエア一式)
・食料(レトルト粥、電解質ウォータ)
・補充行動食(トレイルバー、ソイジョイ、一本満足などバー系20本、カーボショッツッツ7本)
・アミノ酸・BCAA・サプリオリジナルブレンド150g
・電解質パウダーほか薬一式
・予備電池及び充電池一式(デジカメ用&GPSウォッチ用)
・必須作業メモ(①充電、②足ケア、③食料補充、④電池補充、⑤食事)
ドロップバッグは予想外に小さく、中間地点で食べて元気になろうと思っていたカップうどんとガスバーナーを入れられませんでした。(実際にはそんな時間的余裕もありませんでしたがね。(笑))
一度ホテルに戻って、再度寝る。14時半に起床し、師匠と一緒に受付会場近くのドロップバッグ預け場所に預けに行く。
戻って、17時15分出発を師匠と約して、30分ほど横になって休憩するが、さすがにスタートの18時まで時間も無くなってきたので、お湯を沸かす間に、シャワーを浴びる。シャワー後、沸かしたお湯でカップうどんを食す。
カップうどんとはいえ日本食に満足。スタート前の食事は完了。ザックに装備を詰めて、鏑木流にゼッケンをゴムひもに装着し、テーピングと皮膚保護処置をして、この間買ったばかりではいたことのない機能性タイツを履き、ウエアを着て、17時過ぎに準備完了。
ウエアには日の丸を付けた。
予定通り師匠とともに17時15分にホテルを出発し、10分足らずでスタートゲート裏に教会の前はすでにランナーや応援者でいっぱい。
なので教会裏手のベンチで休憩。教会裏手ながら、ランナーの立ちションエリアのよう。(笑)師匠は2度もトイレに。私は行きたいような大丈夫のような感じのままスタートに。
教会裏手にあまり早そうにないおじさん外国人ランナー2名(イギリスとスペイン)となんとなく融和して、なぜだか向こうからお互いの健闘を称えあう握手して10分前になってスタートゲート近くに向かった。
青いおじさんが仲良くなったスペイン人ランナー。後で調べると残念ながら中間地点でリタイアされていました。お互いまたリベンジですね。
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