サバゲー初体験
UTMB想定最終レースの上州武尊山スカイビューウルトラトレイル120kmに備えて、東京に買出しに行くついでに、サバゲー(サバイバルゲーム)の体験してきました。
エアガンは独身の頃、キャンプに行ったとき、皆で持ち寄って、遊んでいたアイテムなのですが、当時は空き缶に向かって撃って競争するとかで、人間に向かって撃ったことはなかったので、事実上初体験です。
場所は東京の都心、お台場のヴィーナスフォート内にあるASOBIBAというサバゲーのお店(サバイバルゲームフィールド)です。このお台場店だけに初心者向けメニューがあり、エアガン、迷彩服、マスク、BB弾といったサバゲー必要装備のオールレンタルに講習付きの20分間で料金は1200円でした。
ミリタリーチックな店内が雰囲気ありますね。並べてある兵器をまじまじと見てしまいました。(昔、戦車・戦闘機などの兵器オタクだったもので(笑))
初心者用のフィールドは10坪くらいでかなり狭いです。ネットなどで遮蔽されている部分があり、身を隠しつつ、相手を狙い撃つことになりますが、撃つときは、必ず半身を晒すのがこの初心者フィールドでのルールのため、撃つとどうしても撃たれるリスクが生じます。
電動式エアガンを渡され、操作方法のレクチャーを受けます。
それから、サバゲーのルール説明がありました。
初心者なので2分間で、撃たれた(ヒット)された数が少ない方が勝ちのルールでした。
当たったかどうかは、撃たれ人の申告(ヒットと叫ぶ)方法です。
また、スタッフが控えてくれていて、エアガンが打てなくなった場合などに対処してくれる親切さでした。
さて、ゲームに入ると、メガネをかけてのマスク(網目越し)ではさっぱり見えず、苦戦しました。(透明のゴーグルが必要ですね。)
額に3発くらい受けたので、即死3回ですね。(笑)
しかも結構な痛みを感じました。
結局、ゲームは2回して、いずれも同ヒットの引き分けでした。(私の方が圧倒的に弾の消費が少なかったので、ヒット率は私の勝ちでしょうが、ルール上引き分けです。(笑))
終了後、スタッフが向かいのエアガンショップで18禁のエアガンの試し打ちができますよ、ということで、さっそく試し打ちもさせていただきました。
そのショップで話をしてみると、今のエアガンの主流は電動式なのを初めて知りました。25年前には、手動圧式かガス圧式しかなかったので、時代の流れを感じましたね。
18禁とは18歳未満禁止のエアガンで、さっきのサバゲーでは10禁(10歳未満禁止)のエアガンがおもちゃと言っていたのを実感できました。
弾のスピードが違いましたね。10禁だと射程は10mくらいだと思われましたが、18禁だと20m位は軽く飛びそうでした。明らかに直線的に弾が飛んでましたね。
と楽しくエアガン&サバゲー初体験を終えて、モンブラン用のザックを買いに御徒町のアートスポーツに向かいました。
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