新しいトレランシューズ(サロモン XT WINGS 3)
今年参加のUTMB用のシューズとして、新しいトレランシューズを買いました。
レース用シューズとしては、実に5年ぶりのトレランシューズ購入です。
(前回は、モントレイル マウンテン・マゾヒストGTX初代で、約4年間、トレランではUTMF、おんたけ、八ヶ岳など多数のトレラン大会はもちろん、百名山も20座くらいは登った友でした。)
マゾヒストはすでに引退し、現在のレースシューズはマゾヒストの少し前に購入した同じモントレイルのストリークです。
ストリークは、マゾヒストのプロトタイプシューズであり、4年間使い込んだマゾヒストと酷似していることから当初から馴染んで、安心感抜群で気に入っており、UTMB本番シューズとして、最有力候補です。
しかし、UTMBは168kmと長丁場であり、靴紐のないタイプのシューズである、サロモン XT WINGS 3 を試しに購入しました。
私がトレランシューズで重視するのは、見た目よりフィット感、そしてグリップ力より耐久性です。
かかと着地ランナーである私にとって、アウトソール(靴底)のかかと部分に耐久力があるかが重要なのです。かかとがすぐに磨り減っては、グリップ力がすぐに落ちてしまうからです。
最近のトレランシューズはグリップ重視の傾向が見られ、その結果、かかとの耐久性がなくなっております。(恐らくシューズメーカーの戦略なのでしょう。耐久力をなくし、買い替えを促進させようという(笑))
サロモンも例外でないのですが、この XT WINGS 3 はかかと部分が硬い素材(黒い部分)でできており、耐久性に期待できそうで、購入したしだいです。
とりあえず、ジムの室内履きで試して、トレイルでは3月8日の房総丘陵トレランで試そうと思います。
うまく足にフィットして、快適に走れて、フランス遠征に持っていけることが決心つくような結果になれば嬉しいですね。
« トレラン大会指針(環境省)の内容 | トップページ | 大学合格!高校合格!バンザイ\(^o^)/ »
「トレイルラン」カテゴリの記事
- 信越五岳トレイルランニングレース 100mile 完走記後編(2019.09.23)
- 信越五岳トレイルランニングレース 100mile 完走記前編(2019.09.22)
- 信越五岳トレランレースの完走率及び関門通過記録(2019.09.21)
- 信越五岳トレイルランニングレース パタゴニアCUP 2019 100マイル GPS計測記録(2019.09.19)
- 第2回日光白根山フォトロゲイニングで初表彰台!(2019.09.08)
コメント