神宮外苑24時間チャレンジの結果速報
24時間で走った距離を競う24時間走の実質的な日本選手権的な大会が終わりました。写真は閉会式と私の記録証です。
天候は予想に反して雨が少なく気温も上がらず走り易いコンディションでした。
大会の参加人数も120人あまりと増えたこともあり、世界選手権並のハイレベルな成績だと主催者総評で話がありました。
100マイル160km以上は54名
200km以上は29名
世界選手権選考基準の230km以上が7名でした。
男子の優勝は楢木十士郎選手で距離258.687km
女子の優勝は青谷瑞紀選手で距離233.989km
マスターオブ24時間走(前半と後半で均等に走った選手)は竹歳真路選手
私の成績ですか?
男子82位、総合90位、距離122kmとまったく話にならない結果でした。
ちなみに私は女子の参加者8人全員に負けています。
上位選手のスピードとスタミナの凄さはもちろんのこと、ふらふらになりながらも歩き続ける多くのランナーのベストを尽くそうとする執念、自分の甘さを痛感するとともに大変勉強になりました。
●神宮外苑24時間チャレンジ結果報告
« いよいよ神宮外苑24時間チャレンジ・ウルトラマラソンに初参加します。 | トップページ | 秋のマラソン・トレラン・ウルトラ大会参加を振り返っての反省 »
「ウルトラマラソン」カテゴリの記事
- 君津ウルトラマラソンの順位・完走率(2021.06.17)
- 君津ウルトラマラソン完走報告(2021.05.09)
- 浜名湖一周エンジョイマラニック100km完走報告(2020.10.16)
- 小江戸大江戸マラニック、幻の1位(笑)(2020.03.01)
- 柴又100Kの大会概要やレース戦略など(2019.05.17)
« いよいよ神宮外苑24時間チャレンジ・ウルトラマラソンに初参加します。 | トップページ | 秋のマラソン・トレラン・ウルトラ大会参加を振り返っての反省 »
コメント