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2014年10月 1日 (水)

【映画】プロミスト・ランド

【映画】プロミスト・ランド
ガス・ヴァン・サント監督&マット・デイモン主演という、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』のコンビによるヒューマンドラマ。次世代エネルギーとして注目を浴びるシェールガスの採掘のため、田舎町を訪れた男が同地の人々との交流を通し、人生を見つめ直すようになる姿を描きだす。マット・デイモンは脚本と製作も担当。

【ストーリー】
大手エネルギー会社の幹部候補であるスティーヴ(マット・デイモン)は、仕事のパートナー、スー(フランシス・マクドーマンド)とともに、農場以外はなにもない田舎町マッキンリーへやってきた。実は、マッキンリーには良質のシェールガスが埋蔵されているのだ。スティーヴたちは、近年の不況で大きな打撃を受けた農場主たちから相場より安くその採掘権を買い占めようとしていた。町の財政再建の救世主として迎えられたスティーヴだったが、予期せぬ障害が立ちはだかる。科学教師フランク(ハル・ホルブルック)と環境活動家ダスティン(ジョン・クラシンスキー)が採掘に反対し、町の人々を説得する。そして、賛否は住民投票にゆだねられることに。さらにスティーヴは、仕事への信念と情熱を根本から揺るがすような衝撃の真実を知ってしまい……。ふと訪れた町で、図らずも自分の生き方を見つめ直す必要に迫られたスティーヴは、果たしてどんな決断を下すのか?

【作品データ】
原題 PROMISED LAND
製作年 2012年
製作国 アメリカ
配給 キノフィルムズ
上映時間 106分
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【スタッフ】
監督 ガス・ヴァン・サント
脚本 ジョン・クラシンスキー 、 マット・デイモン
原作 デイブ・エッガース
エグゼクティブプロデューサー ジョナサン・キング 、 ロン・シュミット 、 ジェフ・スコール 、 ガス・ヴァン・サント
プロデューサー マット・デイモン 、 ジョン・クラシンスキー 、 クリス・ムーア
撮影 リヌス・サンドグレン
プロダクション・デザイン ダニエル・B・クランシー
音楽 ダニー・エルフマン
編集 ビリー・リッチ
衣裳デザイン ジュリエット・ポルスカ
キャスティング フランシーヌ・マイスラー

【キャスト】
スティーヴ・バトラー マット・デイモン
ダスティン・ノーブル ジョン・クラシンスキー
スー・トマソン フランシス・マクドーマンド
アリス ローズマリー・デウィット
フランク・イエーツ ハル・ホルブルック
デヴィッド・チャーチル テリー・キニー
マイケル・ダウニー ジョー・コイル
アーリーン ドロシー・シルヴァー
ロブ タイタス・ウェリバー
ドリュー・スコット ティム・ギネー
アテンダント ベンジャミン・シーラー
ウェイトレス カーラ・ビアンコ

【感想】
 マット・デイモンの映画は実質、「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」以来というのだから、実にハリウッド映画を見ていないのがばれてしまう。(笑)
 しかも本作品は、監督まで一緒というのだから、硬派の社会派ドラマの期待大で鑑賞した。

 まず第一印象は、マット・デイモンもおじさんだなあと思った。思ったのだが、最後まで見ると、ん?、普通のサラリーマンを演じるという役作りのためにわざと太ったのか?という印象に変わった。

 若かりし頃の、触ると切れるような鋭さは無くなったものの、清濁併せた感は年齢を重ねて出てきましたね。

 話としては、アメリカらしい、自由民主主義と資本主義と社会正義のぶつかり合いでした。
 資本主義の最先端を行くアメリカならではの、シェールガス革命で成金続出なのであるが、そこには公害問題が当然のように発生しているのだが、それすらも自由民主主義と資本主義で突進していく。
 それを止めるのは、社会正義なのである。
 予想された結末なのであり、いかにもアメリカらしいわかりやすい映画でした。

 この映画って、シェールガス会社から恨まれないのだろうか?(それこそが社会派俳優たるマット・デイモンらしいのだが)

【ネタバレ(注意)】
 環境活動家ダスティンの見事な活動により、シェールガス開発反対勢力が優勢となり、スティーヴは窮地に陥る。しかも恋仲になりそうだった地元の高校教師アリスまでも、ダスティンに奪われそうな展開。
 起死回生の一打としてスティーヴは、住民投票日の前日に遊園地イベントを開催するのだが、あいにく当日は大雨。
 失意の彼らに、会社から逆転満塁ホームラン級の知らせが届く。環境活動家ダスティンの主張は完全なねつ造という事実だった。
 勝利を確信した彼らは、ダスティンに会いに行くのだが、彼との会話の中で、スティーヴは不自然なことに気が付く。
 スティーヴの追及に観念したダスティンは、スティーヴと同じ会社であることを告白する。
 偽の環境活動家を派遣し、住民を完全にだます手法に、もともと農家の出のスティーヴは衝撃を受ける。
 住民投票の日、かれは少女の売るレモネードを購入する。1ドルで釣りはいらないという彼に、少女は25セントしか受け取らず、おつりを返す。
 弱肉強食しかない資本主義にどっぷりつかっていた彼は、純朴な田舎の良さを改めて感じ、住民投票において、資本主義に染まらないことを訴えて会場を去る。
 そして会社を首になった彼は、地元の高校教師の家に告白に行くのであった。

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