ジャックナイフ・ストレッチ
ランニングおたくの私ですが、体が硬いのでストレッチは嫌いです。(笑)
これまで怪我無くきていますし、ウルトラランナーのバイブル的書籍「BORN TO RUN 走るために生まれた」でも、ストレッチ不要とされており、ストレッチはしなくなりました。
が、最近、ハムストリングスに慢性的な張りを感じるようになりました。
それが気になっていたところ、読売新聞にハムストリングに良い簡単ストレッチとして、ジャックナイフ・ストレッチが効果的との記事が載っていました。
こんな簡単、つまりできる範囲まで伸ばせば良くて、時間も短い(10秒間を朝夕5回ずつ)ので、しばらく続けてみようと思います。(読売新聞だとこのストレッチである子どもは劇的に体が柔らかくなったそうだし(笑))
【参考記事】
膝関節、股関節、骨盤をスムーズに動かす「ジャックナイフ・ストレッチ」
若くても腰痛に悩む人が多い現代。腰痛患者さんは、体が硬いという特徴があります。前屈して、手のひらが床にピタっと付かなければ、腰痛になりやすいタイプ。それは、下肢後面をつくる筋肉(膝の後ろにある筋肉)の総称“ハムストリングス”が硬いからです。ハムストリングスが硬くてピンと張り詰めていると、膝関節や股関節、骨盤が前に回転する動きまでも硬くなり、腰の負担が増え、腰痛を引き起こすといわれています。
そこで、今注目されているのが、ジャックナイフ・ストレッチという方法(下図左)。ジャックナイフとは、折り畳み式ナイフのことです。胸と太ももをぴったりと付けて、できるだけ膝を伸ばしていくストレッチなので、そのようなネーミングに。
まず、深くしゃがんで、足首をしっかりと握り、胸と太もも全面をぴったりとくっつけます。その状態から膝をできるだけ伸ばしていきます。その際、胸と太ももが離れないように注意。このポジションで10秒間キープし、これを5セット行います。朝と夜の2回行えばより効果的。このストレッチを続けると、腰痛がかなり緩和すると評判だそうです。
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ジャクナイフと大渋滞・・・とは関係ないのですが、このたびは大変お世話になりました。
アドバイスいただいたひとつひとつの言葉を何度も読み返し(日々、読み返すためにプリントアウトした用紙をトイレとお風呂に置いてあれります)、反芻をし、教訓としています。
日曜からギリシャにいってきます。どんな状態になろうともゴールを目指す気持ちは強くもって決戦に挑みます。
「いつまでも走りつづけられるペースと体調を維持させる」ことを最大テーマとして、ぼくにとって難攻不落の山に挑みます。結果を出したうえで、帰国後ご連絡します! ありがとうございました!
投稿: バカロード | 2014年9月17日 (水) 20時14分