ブラジル悪夢の前半3分間で3失点
W杯準決勝、ブラジル対ドイツという好カードに早起きして観戦しようとしたが、25分ほど寝坊した。
録画しているので、追っかけ再生しようと思ってテレビのあるリビングに向かうとすでに次男坊がテレビを観ていた。
まだ前半の28分でもあり、0対0だろうと画面の点数表示を見ると衝撃が走った。
0対4でドイツが圧倒というか、ブラジルが崩壊していた。
次男坊は前半10分から眠って経緯が不明だったので、テレビ中継をやめて、追っかけ再生を始めた。
前半11分、ドイツは、コーナーキックからフリーのミュラーがダイレクトボレーで先制
前半23分、ドイツのクローゼ、こぼれ球を押し込む。これでW杯歴代最多得点更新
前半24分、ドイツのクロース
前半26分、ドイツ、パスカットからクロース、2点目
前半29分、ドイツまたもパスカットでカウンター、ケディラで5点目
前半30分で0対5のまさかの展開、ブラジルのサーポーター、泣き崩れていました。解説者も泣きながら放送しているとテレビ解説されていました。
守備の要でキャプテンのチアゴシウバ(警告累積)とエースのネイマール(骨折)が欠場でしたが、まさかの展開にびっくりです。
クローゼのシュートシーン
後半24分 クローゼに代わって途中出場のシュルレが6点目
後半34分 シュルレ2点目でドイツ7点目
後半43分 ブラジル オスカルが抜け出して、GKノイアーと1対1となり、ブラジルやっと1点返す。
結局、ドイツ7対1で圧勝し、3大会ぶりのW杯決勝進出
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