W杯D組、イングランド対イタリア戦の結果
ワールドカップ予選リーグ屈指の好カードなのでライブでテレビ観戦しました。
マナウスという赤道直下の非常に暑い場所での試合に動きがまったりしていました。後半は脚を攣る選手多発で、激しい消耗戦でした。
イングランドは若手の黒人選手は頑張っていましたが、エースのルーニーがまたも不発で、1対2で負けてしまいました。
【得点】
クラウディオ マルキージオ(前半35分)イタリア
ダニエル スターリッジ(前半37分)イングランド
マリオ バロテッリ(後半5分)イタリア
【警告】
ラヒーム スターリング(後半47分)イングランド
【イングランド イタリア 比較】
17 シュート 10
11 直接FK 8
7 間接FK 0
9 CK 2
7 オフサイド 0
50 ボール支配率 50
【戦評】
序盤はイタリアがボールを支配し、優勢に進め、先制するも、イングランドがすぐに追いつきました。
そこから、イングランドは息を吹き返し、後半に期待を持てたのであるが、後半早々に、イタリアのエース、バロテッリがヘッディング一発で決められ、後は高温多湿で消耗した選手は脚を攣りまくり、結果、双方攻めあぐね、そのまま試合は終了。イタリアは勝ち点3、イングランドは0点で厳しい展開になった。次のウルグアイとの戦いで、どちらかは予選敗退決定の可能性も・・・。
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