アルゼンチン苦戦も最後はメッシ!
優勝候補アルゼンチンの予選第2戦は、FIFAランク43位とアジア最強のイランとの対戦
アルゼンチンのボール支配率70%以上とアルゼンチンが圧倒するもイランの堅い守備を崩せず。
防戦一方だったイランも後半15分からの約10分間はイランの時間となり、何度の決定的チャンスを演出するもゴールは奪えず。
延長必至のアディショナルタイムになって、アルゼンチンのエース、メッシがゴール左隅ぎりぎりに見事なシュートを決めて、1対0でアルゼンチンが勝利した。
これでアルゼンチンは予選突破、決勝トーナメント進出決定。さすがです。
この圧倒的な攻撃力のアルゼンチン相手にあっぱれな堅守、さらに同じアジアということで、後半はすっかり私もスタジアムの観衆もイランびいきで観戦していました。核開発を強引に進める国ではありますが、スポーツにおいては判官びいきなところは世界共通みたいで不思議なものですね。
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