さくら道完走記1(開会式編)
さくら道国際ネーチャーランの完走記1、まずは開会式編
スタート前日に名古屋で開会式がありました。
座席はゼッケン順です。ゼッケンや資料、帽子に反射ワッペンが置いてありました。
定刻の15時から開会式が始まりました。まずは主催者を代表して、郡上市長の挨拶でした。国際大会らしく英語通訳されていました。なので、話が長かったです。
開会式の出席者は133人、レースの出走者数は132人とのことです。
やがて参加ランナーが一人ずつ名前を呼ばれます。まずは外国人ランナーから、22人(男20人、女2人)でした。
私も名前を呼ばれて、「よろしくお願いします」と前と後ろにお辞儀をして、挨拶しました。
選手を代表して過去何度も優勝しているマツタケさんが挨拶?選手宣誓します。今回は久しぶりに奥様も参戦されるとのことでした。
外国人を代表してオーストラリアから来たジャス・ベイカー選手が英語で挨拶します。(女子優勝者となりました。)
今回から導入される電子計測システムの説明です。ICチップをエイドに置かれた黄色い箱のかざすと記録される仕組みのようです。そしてそれが、公式サイトに表示されるとの事、それを聞いた私は急いでfacebookに投稿しました。友人知人の何人かは私のレースの軌跡を追ってくれたようでした。
今回は韓国のウルトラランナー協会から12人のランナーが参加していました。閉会式でそのうちのお一人と話をしましたが、さくら道はそのエイドの充実ぶりと時間制限の厳しさが韓国の大会とは違うと言っていました。完走者は3人でした。
開会式が1時間半で終了し、エイドに送る荷物分けのための会場整備のため、一度ランナーが会場から出されます。ここで見知ったランナーたちに挨拶し、明日のレースのエール交換することが出来ました。
エイドに送る荷物置き場です。食べ物はもちろん、夜間装備、防寒具を多めに送りました。ギリシャと違って、エイドに送ったり、エイドから送り返すモノが無くならないという安心感が嬉しいです。
このあと、ランナーは解散です。グループ毎に夕食に出かけているようですが、私は別宿(東横イン名古屋丸の内)だったので、脚が痛いにもかかわらず、名古屋の街を散策して、弁当を買って、部屋で食べて、明日の準備をして、9時に就寝しました。
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