さくら道完走記7(第3CP-第4CP)
さくら道国際ネイチャーラン250kmの完走記録その7
01:31 サクラの名所、荘川桜が第3CPですが真夜中なので桜は見えませんし、そんな意識よりも何を食べて飲むかを気にして、休みます。テントの中が明るすぎて、露出オーバーの写真ながら、飲み物の豊富さはすごいです。
温かいテントから出て真夜中の飛騨を走り始めると、外気温表示がありました。1度でした。真冬の寒さですね。
中に入ると尊敬するバカロードさんがいました。やっと追いつきました。ずいぶんお疲れのようでしたので、先に出発しました。
帰雲城埋没地?全然知らないけど、城好きの私としてはすごい気になります。が、真夜中で街灯もなく、まったく何も見えません(笑)
帰雲城(かえりくもじょう)は、今の岐阜県大野郡白川村保木脇(ほきわき)にあったとされる城である。
帰雲城は当地の有力武将である内ヶ島氏の居城であった。寛正年間に内ヶ島為氏により築城された。
天正13年11月29日(1586年1月18日)に天正地震が起き、帰雲山の山崩れで埋没。城主の内ヶ島氏理ら一族は全て死に絶えてしまい、この瞬間をもって内ヶ嶋氏は滅亡してしまった。また、そのとき埋まったとされる埋蔵金伝説があることで有名。
なお、城のあった正確な位置は現在も特定されていない。保木脇に帰雲城趾の碑が建っているが、その場所が城跡であるとの確証は得られていない。(ウィキペディアから引用)
どのエイドでもそうですが、ボランティアの方々の献身的なサポートに頭が下がります。こちらは感謝の笑顔を見せるだけです。
世界遺産の合掌造りを駆け抜けます。足が遅くて夜が明けて嬉しかった瞬間でした。
No.34エイドかつ第4CP(道の駅白川郷)172.6km地点
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