さくら道完走記10(ゴール後の風呂・移動・宿泊)
さくら道国際ネイチャーラン250kmのゴール後の記録
ゴール地点から100mほど移動してホテルに向かう大会送迎車に乗り込みます。ゴールの金沢兼六園に最も近いホテル白鳥路に到着しました。
ホテル内に受付がありました。荷物を受け取り、すぐにお風呂に向かいます。
服を脱ぐと、足は真っ黒でした。整体師の先生のテーピング、非常に役に立ちました。
太ももにはモーラステープ。これが怪我の功名でしたね。エアーサロンパスを吹き付けると、このモーラステープに成分が溜まり、効果が長く続き、筋肉痛を抑えることが出来た気がします。
6時過ぎに宿舎の岐阜県白鳥町に向けてバス第2便が出発します。もちろん約2時間爆睡しました。
割り当ての4人部屋です。すでに2名到着していました。そのうちの一人は、なんと敬愛するバカロードさんでした。何たる幸運。残念ながらリタイアだったようです。
第2便で到着したメンバー3人で夕食をとりました。ビールで乾杯し、楽しくおしゃべりしながらの夕食で、完食できました。
部屋で同部屋のランナーと話をしつつ、10時には爆睡にしてしまいました。
朝食時のメンバーです。左バカロードさん、右から2番目は2位となったH置さんです。2位だと25時間台でゴール。素晴らしいですね。それにしても250km走っていてもみなさん元気ですね。
ゼッケンごとにまとめられた荷物です。私の77番もありました。解いて、自分のバッグに詰め込みます。
42番エイドに忘れた愛用のグローブも戻ってきました。スタッフの信頼感抜群の運営体制に感謝です。
荷物が終われば、ランナー同士の交流が花咲いております。私もスパルタスロンなどで一緒だったランナー仲間と健闘を交流できました。
K内さんに地元愛媛のポンジュースまんじゅうをいただきました。
彼は私のスパルタスロン完走の最大の功労者なのです。走る力はもちろんのこと、走る姿勢、次を見据えたビジョン、そしてこうした細やかな気配りが親しみやすい明るさと一体になっていて、いつも感銘させられます。次は四国で大会をプロデュースされるとのこと、ぜひとも参加したいですね。
このあと、3台のバスに分乗して、植樹会場に移動します。
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