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2014年3月17日 (月)

アカディ牛乳が変わりました。

Dsc04994
愛飲しているアカディ牛乳が3月11日にパッケージと中身が変わりました。

中身がどう変わったのかは、成分表に若干の違いがありましたが、よくわかりません。

パッケージはこれまで牛乳ぽっかった赤から緑に変わりました。

そのため牛乳ぽっくなくなりましたが、お腹に優しい珍しい牛乳だけにパッケージで目立たせようという戦略でしょうか?

ランニングし始めて、スパルタスロンに向けてのハード練習時に1日牛乳500cc以上飲み始めて、お腹の調子が悪くて、やっと自分が乳糖不耐性※だと自覚してから、普通の成分無調整牛乳からアカディ牛乳に代えたわけで、これによりトレーニング後、いくらでも牛乳を飲めるようになったありがたい加工乳です。

※乳糖不耐症(にゅうとうふたいしょう)とは、消化器系統で乳糖(ラクトース)の消化酵素(ラクターゼ)が減少して生じる不耐に関する諸症状のこと。多くの場合、消化不良や下痢などの症状を呈する。

本来は授乳期が過ぎるとラクターゼの活性が低下し、乳糖不耐となるはずの哺乳類に属するのにもかかわらず、ヒトの場合は、成体となっても乳糖不耐とならない個体が多数存在する。

しかしながら、同じヒトであるにもかかわらず、民族や人種によって乳糖不耐症の発生頻度に差があること。それも、伝統的に牧畜を営んできた北ヨーロッパ人は乳糖不耐症の発生頻度が低く、逆に同じコーカソイドでも南ヨーロッパ人やアーリア系のインド人やその他の地域の民族では乳糖不耐症の発生頻度が高いことが挙げられる。また、アジアは発生頻度が95%と高い。

つまり、成長した人間は本来的に乳糖を分解できないのだが、一部の人間は分解できるようになるのだから不思議なものだ。

私の経験から、多少の牛乳であれば、下痢というほどまでならなくて、軟便レベルで収まっていると思う。200㏄を超えるような摂取をすると、おなかの調子が悪いと自覚するような感じになる気がするので、多くの人はあまり意識してないかもしれない。

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